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第7章 裏切り者の用心棒
2話
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「……鷲雄! 何をしている、早く殺せ!」
馬車の窓から、鈴木三樹三郎の金切り声が響いた。
窓枠にしがみつく鈴木の顔は、月明かりの下でも分かるほど蒼白だった。
御者台の男は、恐怖で手綱を握りしめたまま凍りついている。
鈴木の視線が、相馬に釘付けになっていた。
薄汚れた車屋の姿。だが、鈴木の引きつった表情は、手拭いの下にある「死んだはずの男」の正体に気づきかけているように見えた。
恐怖に歪む目。小刻みに震える唇。
「おい、御者! いつでも出せるようにしておけ!」
鈴木が御者を蹴り飛ばすのが見えた。
相馬は鼻を鳴らした。
戦況が不利と見れば、加納を見捨てて逃げるつもりだろう。
あの油小路の夜、兄や同志を見捨てて泥の中を逃げた時と同じ。
何年経っても、この男の本性は変わらない。
「……フン。聞こえたか、相馬」
加納鷲雄が、自嘲気味に笑った。
主人の裏切りを予感しているのか、それとも諦めているのか。
「旦那様は、俺が負けると思っていらっしゃるようだ」
「賢明な判断だ」
相馬は脇差を正眼に構えたまま、じりっと足を擦った。
砂利の音が、神経を逆撫でする。
「お前も逃げればよかったんだ。……そうすれば、五体満足でいられたものを」
「舐めるなァッ!」
加納が咆哮した。
上段からの唐竹割り。
体重を乗せた、必殺の一撃。
寸尺は加納の長刀が勝る。まともに打ち合えば、相馬の短い脇差では受けきれない。
間合いの差は、死までの距離の差だ。
だが、相馬は引かなかった。
むしろ、踏み込んだ。
死地へ。
刃の下へ。
(ここだ)
加納の刃が、相馬の鼻先をかすめる。
風圧で皮膚が切れる錯覚。
死の匂いが濃厚に漂う。
だが、当たらない。
紙一重で見切り、相馬は加納の懐へ潜り込んだ。
車屋として、走り続けてきた足腰。
重い客を乗せ、坂道を駆け上がってきた爆発的な脚力が、この一瞬のためだけに炸裂する。
「なっ……!?」
加納の目が驚愕に見開かれた時には、もう遅かった。
相馬の姿が、加納の視界の下へ消える。
相馬の脇差が、銀色の軌道を描く。
狙うは首ではない。心臓でもない。
「……ッ!」
ザシュッ。
鈍く、嫌な音がした。
肉を断ち、腱を弾き飛ばす感触が、相馬の掌に残る。
「あ……が、ぁ……」
加納の長刀が、手から滑り落ちた。
カラン、と砂利道に乾いた音を立てて転がる。
加納は、自分の右腕を押さえて膝をついた。
手首の内側。
五本の指を動かすための筋が、深々と斬り裂かれていた。
血が噴き出し、白い骨が見えている。
「俺の……腕が……!」
加納が呻く。
痛みよりも先に、絶望がその顔を覆っていくのが見えた。
剣客としての命が、今、断たれたのだ。
「殺しはしない」
相馬は、脇差についた血を振るった。
赤い雫が、地面に散る。
「だが、その腕じゃあ、もう二度と刀は握れまい。人を指差して売り渡すこともできん」
相馬は冷たく見下ろした。
「武士としての命は、ここで終わりだ。……これからは、ただの役立たずとして生きろ」
それは、死よりも重い罰だった。
剣の腕だけを頼りに、権力に媚びへつらって生きてきた男から、その牙を抜いたのだ。
この先、彼を待っているのは、鈴木のような男に顎で使われるだけの、惨めな余生だろう。
「ひ、ひぃッ!」
馬車の中から、悲鳴が上がった。
加納が崩れ落ちるのを見た鈴木が、慌てて窓を閉める音。
「出せ! 馬車を出せ! 鷲雄は捨ておけ!」
「は、はいっ!」
御者が鞭を振るう。
馬がいななき、急発進した。
横転した人力車を強引に乗り越え、馬車が暴走する。
「ま、待ってください! 鈴木先生! ……俺を、置いていくんですか!」
加納が血塗れの腕を伸ばす。
だが、馬車は止まらない。
泥を跳ね上げ、同志だった男を置き去りにして、闇の中へ消えていく。
「……やっぱりな」
相馬は、遠ざかる馬車の後部に揺れる角灯の灯りを睨んだ。
淡い光が、闇に吸い込まれていく。
追おうと思えば追える。
相馬が足を踏み出そうとした時、風に乗って鈴木の叫び声が聞こえた。
「警視庁だ! 警視庁へ向かえ! 藤田君に助けてもらうんだ!」
相馬の足が止まった。
藤田。
聞き覚えのない名だ。
だが、鈴木が真っ先に助けを求める相手ということは、警察内部に鈴木と通じている有力者がいるということか。
(……腐りきっていやがる)
相馬は吐き捨て、再び追跡に移ろうとした。
その時だ。
背後から、強烈な気配を感じた。
加納のような、傲慢な殺気ではない。
もっと静かで、研ぎ澄まされた、冷たい刃物のような気配。
全身の産毛が逆立つような、圧倒的な「死」の予感。
「……動くな」
低い声がした。
決して大声ではない。だが、夜気の底まで通るような、芯のある声。
相馬はゆっくりと振り返る。
瓦斯灯の下。
一人の男が立っていた。
黒羅紗の外套。
警察官の制服ではない。だが、その佇まいは、どんな制服警官よりも「法」そのものを感じさせた。
腰には洋刀ではなく、無骨な日本刀が一本、提げられている。
男が、帽子のつばを上げた。
鋭い眼光。
細いが、鋼のように引き締まった長身。
「……公道での抜刀、傷害、および往来妨害」
男は、路上にうずくまる加納と、刀を持ったままの相馬を交互に見た。
加納の腕の傷を一瞥し、鼻を鳴らす。
加納が、すがるような目で男を見た。
「ふ、藤田警部……! 助けてくれ……こいつは暴徒だ!」
藤田。
鈴木が叫んでいた名だ。
こいつが、鈴木と癒着している悪徳警官か。
「見事な太刀筋だ。……ただの車屋ではないな」
男――藤田は、加納を無視して相馬に語りかけた。
その声に、相馬の記憶が揺さぶられた。
「……」
相馬の喉が鳴った。
知っている。
この男を知っている。
斎藤一。
かつて新選組三番組組長として、最強の剣を振るった男。
会津で別れたきり、二度と会うことはないと思っていた戦友が、今、警察官として目の前に立っている。
「……お久しぶりです、と言いたいところですが」
相馬は脇差を構え直した。
逃げられない。
この男から背を向けて逃げることは、死を意味する。
かつて味方だった時でさえ恐ろしかった男が、今は敵として立ちはだかっているのだ。
「お巡りさんにしては、随分と物騒な獲物をお持ちだ」
「野良犬の相手には、洋刀よりこいつ(日本刀)の方が役に立つ」
斎藤は、表情一つ変えずに歩み寄ってきた。
間合いが詰まる。
加納とは次元が違う。
一歩近づくたびに、空気が圧縮されるような圧迫感。
呼吸すら忘れてしまいそうだ。
「同行してもらおうか。……それとも、ここで死ぬか」
斎藤の手が、柄にかかる。
逃げ場のない路地裏で、かつての同志たちが、捕る側と捕られる側として対峙する。
明治の夜が、殺気で凍りついた。
馬車の窓から、鈴木三樹三郎の金切り声が響いた。
窓枠にしがみつく鈴木の顔は、月明かりの下でも分かるほど蒼白だった。
御者台の男は、恐怖で手綱を握りしめたまま凍りついている。
鈴木の視線が、相馬に釘付けになっていた。
薄汚れた車屋の姿。だが、鈴木の引きつった表情は、手拭いの下にある「死んだはずの男」の正体に気づきかけているように見えた。
恐怖に歪む目。小刻みに震える唇。
「おい、御者! いつでも出せるようにしておけ!」
鈴木が御者を蹴り飛ばすのが見えた。
相馬は鼻を鳴らした。
戦況が不利と見れば、加納を見捨てて逃げるつもりだろう。
あの油小路の夜、兄や同志を見捨てて泥の中を逃げた時と同じ。
何年経っても、この男の本性は変わらない。
「……フン。聞こえたか、相馬」
加納鷲雄が、自嘲気味に笑った。
主人の裏切りを予感しているのか、それとも諦めているのか。
「旦那様は、俺が負けると思っていらっしゃるようだ」
「賢明な判断だ」
相馬は脇差を正眼に構えたまま、じりっと足を擦った。
砂利の音が、神経を逆撫でする。
「お前も逃げればよかったんだ。……そうすれば、五体満足でいられたものを」
「舐めるなァッ!」
加納が咆哮した。
上段からの唐竹割り。
体重を乗せた、必殺の一撃。
寸尺は加納の長刀が勝る。まともに打ち合えば、相馬の短い脇差では受けきれない。
間合いの差は、死までの距離の差だ。
だが、相馬は引かなかった。
むしろ、踏み込んだ。
死地へ。
刃の下へ。
(ここだ)
加納の刃が、相馬の鼻先をかすめる。
風圧で皮膚が切れる錯覚。
死の匂いが濃厚に漂う。
だが、当たらない。
紙一重で見切り、相馬は加納の懐へ潜り込んだ。
車屋として、走り続けてきた足腰。
重い客を乗せ、坂道を駆け上がってきた爆発的な脚力が、この一瞬のためだけに炸裂する。
「なっ……!?」
加納の目が驚愕に見開かれた時には、もう遅かった。
相馬の姿が、加納の視界の下へ消える。
相馬の脇差が、銀色の軌道を描く。
狙うは首ではない。心臓でもない。
「……ッ!」
ザシュッ。
鈍く、嫌な音がした。
肉を断ち、腱を弾き飛ばす感触が、相馬の掌に残る。
「あ……が、ぁ……」
加納の長刀が、手から滑り落ちた。
カラン、と砂利道に乾いた音を立てて転がる。
加納は、自分の右腕を押さえて膝をついた。
手首の内側。
五本の指を動かすための筋が、深々と斬り裂かれていた。
血が噴き出し、白い骨が見えている。
「俺の……腕が……!」
加納が呻く。
痛みよりも先に、絶望がその顔を覆っていくのが見えた。
剣客としての命が、今、断たれたのだ。
「殺しはしない」
相馬は、脇差についた血を振るった。
赤い雫が、地面に散る。
「だが、その腕じゃあ、もう二度と刀は握れまい。人を指差して売り渡すこともできん」
相馬は冷たく見下ろした。
「武士としての命は、ここで終わりだ。……これからは、ただの役立たずとして生きろ」
それは、死よりも重い罰だった。
剣の腕だけを頼りに、権力に媚びへつらって生きてきた男から、その牙を抜いたのだ。
この先、彼を待っているのは、鈴木のような男に顎で使われるだけの、惨めな余生だろう。
「ひ、ひぃッ!」
馬車の中から、悲鳴が上がった。
加納が崩れ落ちるのを見た鈴木が、慌てて窓を閉める音。
「出せ! 馬車を出せ! 鷲雄は捨ておけ!」
「は、はいっ!」
御者が鞭を振るう。
馬がいななき、急発進した。
横転した人力車を強引に乗り越え、馬車が暴走する。
「ま、待ってください! 鈴木先生! ……俺を、置いていくんですか!」
加納が血塗れの腕を伸ばす。
だが、馬車は止まらない。
泥を跳ね上げ、同志だった男を置き去りにして、闇の中へ消えていく。
「……やっぱりな」
相馬は、遠ざかる馬車の後部に揺れる角灯の灯りを睨んだ。
淡い光が、闇に吸い込まれていく。
追おうと思えば追える。
相馬が足を踏み出そうとした時、風に乗って鈴木の叫び声が聞こえた。
「警視庁だ! 警視庁へ向かえ! 藤田君に助けてもらうんだ!」
相馬の足が止まった。
藤田。
聞き覚えのない名だ。
だが、鈴木が真っ先に助けを求める相手ということは、警察内部に鈴木と通じている有力者がいるということか。
(……腐りきっていやがる)
相馬は吐き捨て、再び追跡に移ろうとした。
その時だ。
背後から、強烈な気配を感じた。
加納のような、傲慢な殺気ではない。
もっと静かで、研ぎ澄まされた、冷たい刃物のような気配。
全身の産毛が逆立つような、圧倒的な「死」の予感。
「……動くな」
低い声がした。
決して大声ではない。だが、夜気の底まで通るような、芯のある声。
相馬はゆっくりと振り返る。
瓦斯灯の下。
一人の男が立っていた。
黒羅紗の外套。
警察官の制服ではない。だが、その佇まいは、どんな制服警官よりも「法」そのものを感じさせた。
腰には洋刀ではなく、無骨な日本刀が一本、提げられている。
男が、帽子のつばを上げた。
鋭い眼光。
細いが、鋼のように引き締まった長身。
「……公道での抜刀、傷害、および往来妨害」
男は、路上にうずくまる加納と、刀を持ったままの相馬を交互に見た。
加納の腕の傷を一瞥し、鼻を鳴らす。
加納が、すがるような目で男を見た。
「ふ、藤田警部……! 助けてくれ……こいつは暴徒だ!」
藤田。
鈴木が叫んでいた名だ。
こいつが、鈴木と癒着している悪徳警官か。
「見事な太刀筋だ。……ただの車屋ではないな」
男――藤田は、加納を無視して相馬に語りかけた。
その声に、相馬の記憶が揺さぶられた。
「……」
相馬の喉が鳴った。
知っている。
この男を知っている。
斎藤一。
かつて新選組三番組組長として、最強の剣を振るった男。
会津で別れたきり、二度と会うことはないと思っていた戦友が、今、警察官として目の前に立っている。
「……お久しぶりです、と言いたいところですが」
相馬は脇差を構え直した。
逃げられない。
この男から背を向けて逃げることは、死を意味する。
かつて味方だった時でさえ恐ろしかった男が、今は敵として立ちはだかっているのだ。
「お巡りさんにしては、随分と物騒な獲物をお持ちだ」
「野良犬の相手には、洋刀よりこいつ(日本刀)の方が役に立つ」
斎藤は、表情一つ変えずに歩み寄ってきた。
間合いが詰まる。
加納とは次元が違う。
一歩近づくたびに、空気が圧縮されるような圧迫感。
呼吸すら忘れてしまいそうだ。
「同行してもらおうか。……それとも、ここで死ぬか」
斎藤の手が、柄にかかる。
逃げ場のない路地裏で、かつての同志たちが、捕る側と捕られる側として対峙する。
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