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第9章 浜松の絵師、戦場の嘘
3話
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轟音が、夜の茶畑を揺らした。 中島登の短筒が火を噴いたのだ。
先頭の男が悲鳴も上げずに吹き飛ぶ。 だが、敵は怯まなかった。 倒れた仲間の屍を乗り越え、四方から影が躍り込んでくる。 動きに無駄がない。 ただの無頼漢ではない。軍事的な訓練を受けた、手練れの始末屋たちだ。
「散開しろッ! 囲んで殺せ!」
指揮官らしき男が叫ぶ。 相馬主計は闇に紛れ、茶の木の畝を滑るように走った。 茶の木は腰ほどの高さがある。身を屈めれば、絶好の遮蔽物となる。
(……やはり、おかしい)
相馬は走りながら、違和感を噛み締めていた。 敵の反応が早すぎる。 俺が浜松に着いたのは今日だ。尾行られていた気配はなかった。 それなのに、敵はすでに配置につき、包囲網を敷いていた。
まるで、俺がここに来ることを予期していたかのように。 いや、違う。 こいつらは、俺だけを狙っているんじゃない。
「死ねェ!」
鋭い斬撃が、頭上の茶の葉を散らす。 相馬は泥に膝をつき、下から刃を突き上げた。 匕首が敵の股間を裂く。 絶叫と共に男が崩れ落ちる。
その時、奥の土蔵の前で火花が散った。 中島だ。 日本刀を抜き放ち、二人の刺客を相手に立ち回っている。 老いてなお衰えぬ剣技。 だが、多勢に無勢だ。
「中島さん!」
相馬は加勢に入った。 背後から一人を斬り倒し、中島と背中合わせになる。
「……相馬。こいつら、東京のゴロツキじゃないぞ」
中島が荒い息で言った。
「手並みがいい。……それに、妙なことを言っていた」
「妙なこと?」
「『他の場所も手筈通りだ』とな」
相馬の脳裏に、雷光のような閃きが走った。 やはり、そうか。
東京で鈴木を襲撃したあの夜。 鈴木と、その背後にいる黒幕たちは悟ったのだ。 死んだはずの相馬主計が生きており、過去の真相を暴こうとしていることを。
奴らは先手を打った。 相馬が頼るであろう「生き残り」たち――浜松の中島、京都の島田魁、あるいは北海道の永倉新八。 それら全員の口を封じるために、全国へ刺客を放ったのだ。
これは、単なる暗殺ではない。 新選組という歴史そのものを消し去るための、組織的な「粛清」だ。
「……許せねえ」
相馬の腹の底から、どす黒い怒りが湧き上がった。 俺が動いたせいで、静かに暮らしていた仲間たちまで危険に晒してしまった。
「中島さん。……一匹残して、あとは殺ります」
「尋問するか」
「ええ。……吐かせなきゃならないことがあります」
相馬は、地面を蹴った。 修羅の血が騒ぐ。 もはや、手加減はしない。
残る敵は三人。 相馬は真正面から突っ込んだ。 敵が刀を振り上げるより速く、懐に飛び込む。 心臓を一突き。 即死。
二人目が背後から迫る。 中島の短筒が吼えた。 弾丸が肩を砕く。男がよろめいたところを、相馬が首筋を刈り取った。
最後の一人。指揮官らしき男。 逃げようと背を向けたその足を、中島が鞘ごと投げつけて払った。 男が転ぶ。 相馬が馬乗りになり、匕首を喉元に突きつけた。
「……言え」
相馬の声は、夜気よりも冷たかった。
「誰の命令だ。……他の場所にも、手を回しているのか」
男は震えながら、それでも卑屈に笑った。
「へッ……。遅い、遅いぜ。……先生方は、とっくに手を打っている」
「先生方?」
「そうだ。お前らごときが、国家の礎に盾突こうなんて百年早いんだ」
男は血の泡を吹いた。
「京都の島田も、日野の佐藤も……今頃、火の海さ」
日野。 佐藤彦五郎。 土方歳三の義兄であり、新選組の最大の支援者だった男。
相馬の手が震えた。 怒りで、視界が赤く染まる。
「貴様ら……!」
「相馬、止めろ!」
中島が相馬の手を掴んだ。 相馬はハッとして、匕首を止めた。 男はすでに意識を失っていた。恐怖のあまり気絶したのか、それとも自ら毒でも飲んだか。
「……日野と言ったな」
中島が、厳しい顔で呟いた。
「ああ。……奴らは、俺たちの行く先を全て潰す気だ」
「なら、急げ」
中島は立ち上がり、土蔵の方へ走った。 すぐに戻ってくる。 手には、あの絵図面と、一通の書状が握られていた。
「これを持って行け」
中島は絵図面を相馬に押し付けた。
「大鳥の裏切りの証拠だ。……そして、もう一つ」
中島は、真剣な眼差しで相馬を見つめた。
「お前、これからどうするつもりだった」
「……軍事的な証拠は手に入った。次は、奥に隠れている黒幕……を追い詰めるための証拠が必要だ」
「日野へ行くんだろ」
中島が断言した。
「あの時……箱館が落ちる直前、土方副長は一人の少年を脱出させた。覚えているな」
「市村鉄之助……」
土方の小姓だった少年だ。 副長の遺髪と写真を持って、戦場を離脱した。
「あいつが持ち帰ったのは、遺髪だけじゃないはずだ」
中島は眼鏡の奥の瞳を光らせた。
「副長は、ご自身の死期を悟っていた。そして、自分が味方に売られる可能性も感づいていたはずだ。……だからこそ、最も信頼できる少年に、何か『切り札』となる文書を託したに違いない」
相馬は息を呑んだ。 土方歳三なら、やりかねない。 ただ死ぬだけの男ではない。自分の死さえも利用し、最後に敵を刺す一手を残しておく。
「市村は日野へ向かった。……だが、あいつは明治十年の西南戦争で死んだと聞く」
「ああ。だが、遺品は残っているはずだ」
中島は、夜明け前の東の空を指差した。
「日野の佐藤家だ。そこには間違いなく、副長が残した最後の爆弾が眠っている」
「……分かった」
相馬は絵図面を懐にしまい、中島の手を握った。
「中島さん。あなたも逃げてください。ここはもう安全じゃない」
「いや」
中島は首を横に振った。
「俺はここに残る。……店も、蔵も、俺の城だ。ここを捨てて逃げるわけにはいかん」
中島は、転がっている刺客の死体を見下ろした。
「そして、こいつらの亡骸を処分する。それに、俺がここに残って囮になれば、奴らの目も分散するだろう。……行ってくれ、相馬」
「……死にますよ」
「死なんさ。俺はしぶといぞ」
中島はニヤリと笑い、短筒に新しい弾を込めた。
「絵を描く手が空くまでは、死神もお断りだ」
相馬は頷いた。 これ以上の言葉は不要だった。 互いに生き残り、それぞれの場所で戦う。それが同志の約束だ。
「……頼みました」
相馬は一礼し、茶畑の中を走り出した。 目指すは東。 武州、日野。 新選組の故郷であり、土方歳三の魂が帰る場所。
背後で、中島が弾を込める乾いた音が響いた。 それは、相馬を送る弔砲ではなく、新たな戦いへの号砲だった。
敵は全力を挙げて潰しに来ている。 ならば、こちらも全力で応えるまでだ。 相馬の足が加速する。 夜明けの光が、修羅の顔を照らし始めていた。
先頭の男が悲鳴も上げずに吹き飛ぶ。 だが、敵は怯まなかった。 倒れた仲間の屍を乗り越え、四方から影が躍り込んでくる。 動きに無駄がない。 ただの無頼漢ではない。軍事的な訓練を受けた、手練れの始末屋たちだ。
「散開しろッ! 囲んで殺せ!」
指揮官らしき男が叫ぶ。 相馬主計は闇に紛れ、茶の木の畝を滑るように走った。 茶の木は腰ほどの高さがある。身を屈めれば、絶好の遮蔽物となる。
(……やはり、おかしい)
相馬は走りながら、違和感を噛み締めていた。 敵の反応が早すぎる。 俺が浜松に着いたのは今日だ。尾行られていた気配はなかった。 それなのに、敵はすでに配置につき、包囲網を敷いていた。
まるで、俺がここに来ることを予期していたかのように。 いや、違う。 こいつらは、俺だけを狙っているんじゃない。
「死ねェ!」
鋭い斬撃が、頭上の茶の葉を散らす。 相馬は泥に膝をつき、下から刃を突き上げた。 匕首が敵の股間を裂く。 絶叫と共に男が崩れ落ちる。
その時、奥の土蔵の前で火花が散った。 中島だ。 日本刀を抜き放ち、二人の刺客を相手に立ち回っている。 老いてなお衰えぬ剣技。 だが、多勢に無勢だ。
「中島さん!」
相馬は加勢に入った。 背後から一人を斬り倒し、中島と背中合わせになる。
「……相馬。こいつら、東京のゴロツキじゃないぞ」
中島が荒い息で言った。
「手並みがいい。……それに、妙なことを言っていた」
「妙なこと?」
「『他の場所も手筈通りだ』とな」
相馬の脳裏に、雷光のような閃きが走った。 やはり、そうか。
東京で鈴木を襲撃したあの夜。 鈴木と、その背後にいる黒幕たちは悟ったのだ。 死んだはずの相馬主計が生きており、過去の真相を暴こうとしていることを。
奴らは先手を打った。 相馬が頼るであろう「生き残り」たち――浜松の中島、京都の島田魁、あるいは北海道の永倉新八。 それら全員の口を封じるために、全国へ刺客を放ったのだ。
これは、単なる暗殺ではない。 新選組という歴史そのものを消し去るための、組織的な「粛清」だ。
「……許せねえ」
相馬の腹の底から、どす黒い怒りが湧き上がった。 俺が動いたせいで、静かに暮らしていた仲間たちまで危険に晒してしまった。
「中島さん。……一匹残して、あとは殺ります」
「尋問するか」
「ええ。……吐かせなきゃならないことがあります」
相馬は、地面を蹴った。 修羅の血が騒ぐ。 もはや、手加減はしない。
残る敵は三人。 相馬は真正面から突っ込んだ。 敵が刀を振り上げるより速く、懐に飛び込む。 心臓を一突き。 即死。
二人目が背後から迫る。 中島の短筒が吼えた。 弾丸が肩を砕く。男がよろめいたところを、相馬が首筋を刈り取った。
最後の一人。指揮官らしき男。 逃げようと背を向けたその足を、中島が鞘ごと投げつけて払った。 男が転ぶ。 相馬が馬乗りになり、匕首を喉元に突きつけた。
「……言え」
相馬の声は、夜気よりも冷たかった。
「誰の命令だ。……他の場所にも、手を回しているのか」
男は震えながら、それでも卑屈に笑った。
「へッ……。遅い、遅いぜ。……先生方は、とっくに手を打っている」
「先生方?」
「そうだ。お前らごときが、国家の礎に盾突こうなんて百年早いんだ」
男は血の泡を吹いた。
「京都の島田も、日野の佐藤も……今頃、火の海さ」
日野。 佐藤彦五郎。 土方歳三の義兄であり、新選組の最大の支援者だった男。
相馬の手が震えた。 怒りで、視界が赤く染まる。
「貴様ら……!」
「相馬、止めろ!」
中島が相馬の手を掴んだ。 相馬はハッとして、匕首を止めた。 男はすでに意識を失っていた。恐怖のあまり気絶したのか、それとも自ら毒でも飲んだか。
「……日野と言ったな」
中島が、厳しい顔で呟いた。
「ああ。……奴らは、俺たちの行く先を全て潰す気だ」
「なら、急げ」
中島は立ち上がり、土蔵の方へ走った。 すぐに戻ってくる。 手には、あの絵図面と、一通の書状が握られていた。
「これを持って行け」
中島は絵図面を相馬に押し付けた。
「大鳥の裏切りの証拠だ。……そして、もう一つ」
中島は、真剣な眼差しで相馬を見つめた。
「お前、これからどうするつもりだった」
「……軍事的な証拠は手に入った。次は、奥に隠れている黒幕……を追い詰めるための証拠が必要だ」
「日野へ行くんだろ」
中島が断言した。
「あの時……箱館が落ちる直前、土方副長は一人の少年を脱出させた。覚えているな」
「市村鉄之助……」
土方の小姓だった少年だ。 副長の遺髪と写真を持って、戦場を離脱した。
「あいつが持ち帰ったのは、遺髪だけじゃないはずだ」
中島は眼鏡の奥の瞳を光らせた。
「副長は、ご自身の死期を悟っていた。そして、自分が味方に売られる可能性も感づいていたはずだ。……だからこそ、最も信頼できる少年に、何か『切り札』となる文書を託したに違いない」
相馬は息を呑んだ。 土方歳三なら、やりかねない。 ただ死ぬだけの男ではない。自分の死さえも利用し、最後に敵を刺す一手を残しておく。
「市村は日野へ向かった。……だが、あいつは明治十年の西南戦争で死んだと聞く」
「ああ。だが、遺品は残っているはずだ」
中島は、夜明け前の東の空を指差した。
「日野の佐藤家だ。そこには間違いなく、副長が残した最後の爆弾が眠っている」
「……分かった」
相馬は絵図面を懐にしまい、中島の手を握った。
「中島さん。あなたも逃げてください。ここはもう安全じゃない」
「いや」
中島は首を横に振った。
「俺はここに残る。……店も、蔵も、俺の城だ。ここを捨てて逃げるわけにはいかん」
中島は、転がっている刺客の死体を見下ろした。
「そして、こいつらの亡骸を処分する。それに、俺がここに残って囮になれば、奴らの目も分散するだろう。……行ってくれ、相馬」
「……死にますよ」
「死なんさ。俺はしぶといぞ」
中島はニヤリと笑い、短筒に新しい弾を込めた。
「絵を描く手が空くまでは、死神もお断りだ」
相馬は頷いた。 これ以上の言葉は不要だった。 互いに生き残り、それぞれの場所で戦う。それが同志の約束だ。
「……頼みました」
相馬は一礼し、茶畑の中を走り出した。 目指すは東。 武州、日野。 新選組の故郷であり、土方歳三の魂が帰る場所。
背後で、中島が弾を込める乾いた音が響いた。 それは、相馬を送る弔砲ではなく、新たな戦いへの号砲だった。
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