異世界召喚でわかる魔法工学

M. Chikafuji

文字の大きさ
35 / 56
Chapter 3 僕の場合

3.16 ある神の場合

しおりを挟む
 後日、ギルドに簡易レポートを提出した帰りに、焦燥しょうそうした様子のカミシマさんが声をかけてきた。

「こんにちは、カミシマさん。目が覚めたんですね」

「ルークンだよな。聞いた通り外見は違うが」

 思ったより対称性の戻り方がゆっくりであり、まだ僕の髪も青いままだ。

「まずは先日の礼を言わせてくれ。本当にありがとう」

「クエスト報酬は貰いましたし、お礼なんていいですよ。顔を上げてください」

 僕なんかに深く頭を下げた姿をあの奴隷達に見られたらまずい。幸い、近くにはいないようだ。

「今日はおひとりなんですね」

「それだよ。気が付いたらゲームの世界にいて、自キャラに自分を乗っ取られたあげく、寝てる間に奴隷の主君兼カルト宗教の神にされていた件について」

「話を聞くので、落ち着いてください」

 ギルド併設の酒場のテーブルで話を聞いてみると、カミシマさんはやはり異世界からの召喚者だった。
 
 元の世界では、げーむ、この世界に類似したのシミュレーションのようなもの、を行っていたとのこと。
 カミシマさんの場合、自分の分身となるキャラクターを作成し、操作して、製作者が設定した問題を解いたり、系内で自ら問題を作ったり、他の操作者と交流したりする設計のゲームらしい。

「プレイ中のゲームに似た世界に召喚された。考えにくいが、まあいい」

 このような証言は、王都を中心にそれなりの数の報告がある。

「自我を持たないはずの自キャラが人間性を奪って独立し、俺は記憶喪失したゴブリンに変化。そんなこともあるかもしれん」

 現在は、ゴブリンだった時に加え、ニンゲンだった時の記憶もおぼろげに浮かぶとのこと。きっと、ユウマさんの記憶はラムネさんが移したものだ。どうやったのか僕にはわからないけれど。

「人間性を取り返した矢先、気を失って目覚めたら奴隷の主人で神にされた。……なんだこの欲張りセットは!」

「ここを整理しましょう」

 魔力板の記録を見る限り、ラムネさんを召喚する前に、尋常じんじょうじゃない規模のモンスターの大群が出現していたはずだ。

「対応したのは、僕たちではありません」

「俺のギルドカードに討伐記録だけがついてたらしいぞ」

 素直に考えればレベルがとんでもないことになる。ところが、ステータスに変化はなかったとのこと。

「俺にどうにかできたわけがない!」

「おやおやおや、私たちの神様が異なことを!」

 どこからともなくやってきたラムネさんが僕たちのテーブルに参入した。手に持つ木のコップを見るに、酒場で1杯やっていたと思われる。

「幾千のモンスターが押し寄せる神話級災害をまたたくまに解決。こんなもの、神の奇跡以外にないだろう?」

「そういうお前が神なんじゃないのか? いきなり登場してきた巫女なんて、どう考えても怪しい」

 核心を突くカミシマさんに、ラムネさんは大きく胸を張って挑発的に答える。

「神は、神であるが故に、他者を信仰することはできないのだよ。だから、私は神ではない」

「神にタメ口で話す信者もいないと思うが」

「忘れてもらっては困る。神様が私に言ったのさ、敬語を止めろ、とね。くふふ、それとも神様が私を信仰してみるかい? 私たちと同じようにこれを着けて」

 ラムネさんは自分の首輪を指すと、ゆっくりと首を横に振る。

「病むだろうな。情熱的な信者が病むよ、ここにいないふたりの」

「ぐっ...」

 カミシマさんが拳を握りしめてうつむく。

「奴隷が全部で3名。多く所有しているんですね」

「俺には承知した覚えがない!」

 握りしめられた拳が机を叩いた。

「そもそも、どうして奴隷など引き連れていたのか。仮にも俺の人間性、倫理観を持った男だったはず」

 リメリア王国では奴隷の所有は認可されているけれど、異世界出身のカミシマさんには違和感があるようだ。

「当初は自我を持ち得ないキャラが自我を持ったせいでバグったもの思っていたが、記憶を辿ると、サイコパス化の真相が浮かび上がった…!」

 座りながら苦悶の表情を浮かべるカミシマさんの頭に、ラムネさんが大きな胸を寄せる。

「神様、ニンゲンだった頃の記憶を思い起こすのは御身体への負担が大きいな。どれ、私が癒してあげよう」

「邪魔だ」

「じゃ、邪魔!? いうに事欠いて邪魔とは何だい! まったくおかしな神様だ…」

 押しのけられてショックを受けるラムネさんを無視し、カミシマさんは深刻な面持おももちで説明を続ける。

「初対面の時点で、あの二人は、当時の俺に教え込んでいた。俺こそが主人であり、他者の全てを奪い取って奴隷にすることが絶対的な真理であると。…そこに理由はないらしいが、今の俺には到底受け入れられない」

「一般的に奴隷が主君に抱く感情とは異なる、特殊事例のようですね」

 やはり常識ではなかったか、と呟きがこぼれた。

 常識は環境により形成されるため、現地情報に乏しい召喚者が判断に迷うのも無理はない。

「かといって、頭ごなしに否定すると首輪が締まる仕組みになっている。取り外そうと言えば泣いて嫌がるし、そもそも方法も分からん。あの奴隷達に、俺は責任を負えない」

「つまり、元の世界に帰りたいということですね」

「ああ、その通りだ」

「では、準備するので場所を移しましょう」

 僕の店に戻ると、エプロンをつけて店番をしてくれていたラトちゃんに出迎えられた。

「ラトちゃん、ただいま」

「おかえりなさい。あ、お客さんもいるのか」

「ラト、先日は本当にありがとう。途中からの記憶が曖昧あいまいだが、俺がこうして生きているのも、ラトとルークンのおかげだ」

「それはクエストの結果で、報酬は貰ったから気にせずともよいのだ」

 淡白な返答にあまり納得がいってなさそうなカミシマさんの後ろから、ラムネさんがひょいと顔を出す。

「やあやあラトちゃん、素敵なエプロン姿じゃあないか」

「えへへ、そう見えるか?」

「何だラムネ、ラトと知り合いだったのか?」

「神様がおやすみの間に仲良くなったのだよ。くふふ」

 ラムネさんは、巫女服のそでで口を押えて小さく笑った。


 ラトちゃんは用事が終わるまで店を預かると言ってくれたので、奥の部屋でカミシマさんの状態を確認した。
 その結果、カミシマさんは既に送還できる状態にあることが分かった。

 送還の準備を進める僕たちを、ラムネさんが興味深そうに見ている。

「何と言われようと、俺はもとの世界に戻るぞ」

「構わないともさ。神様が行きたい場所があるのに、どうして私が止められるものか。先輩方には、私からよろしく言っておくよ」

 あっけらかんとした答えに、カミシマさんは拍子抜けして表情を崩した。

「身に覚えのない偉業で俺を神に祭り上げたと思えば…掴めないな」

「まあね。それが私というものだよ。くふふ、もし望むならちょっとだけ掴ませてあげ…」

 話の途中でカミシマさんは元の世界に送還されていった。用意した魔法陣に僕が魔力を入力した結果だ。

 僕に振り返ったラムネさんは着崩そうとしていた服を正して肩をすくめた。

「おいおい、ちょっと無粋ぶすいじゃあないかな。お別れの挨拶くらい、ちゃんとさせておくれよ」

「すぐに再会するつもりでしょう。カミシマさんは余計な情報を知らない方がいいと思います」

 この世界とカミシマさんの世界の間には1対1の関係One-to-one correspondenceがあり、可逆な召喚魔法が成立する。いま送還しても、またこの世界から召喚することが可能だ。

 召喚魔法にはそれなりの知識が要る。しかし、信仰と呼べるほどのイメージとラムネさんの魔力があれば、術理とは別の形で世界間の移動は実現できるだろう。

 世界間を移動する変換魔法が作用する際、変換の前後で、ある程度の情報は保たれる。
 つまり、元の世界に戻っても、この世界の記憶がおぼろげに残る可能性はゼロじゃない。いつかまた召喚されることは知らない方が、元の世界で安寧あんねいに暮らせるだろう。

「ふむふむ。さすがは召喚士、といったところかな。ラトくん」

「ラトくん? 僕はルークンと言うんですが」

「なに、同じようなものだろう。私を召喚したのだから」

 僕はまだ青く染まっている髪を触る。たしかに同じようなものだ。

「それよりラトくん、私のうつわにあった…何だろう、初回特典? がちゃんと返っていないようだけれど、良かったのかな? もとを辿ればラトくんのだったろう、あれ」

「今のところ、僕に固有ユニークな状態が発現していなくても不思議はありません。そのうち元に戻ることもあるでしょう」

 ユウマさんは僕の固有ユニークスキルを貰ったと言っていた。その後、ユウマさんのキャラクターはラムネさんが再設定している。その際に、変換されていた状態は元に戻してあるとのこと。

 ただ、僕はまだラトちゃんとの対称性が元に戻りきっていない。そのため、僕に固有の状態が表れていないと推察できる。

「僕にとって重要なことは、召喚した対象が、簡単に送還できる状態にあるかどうかです」

「送還…? よもや私まで早々に追い返したりしないだろうね!? せっかく良い流れなんだから、しばらく楽しく過ごしたいよ私は!」

「僕の召喚魔法は成功したので、その時点で送還手段も確立されています。お好みの時に還ってください」

 ラムネさんは少しぽけっとすると、赤いリボンが結わえられた巫女服の袖で口を押えて笑いながら、反対の手で僕のお腹をつついた。

「はじめてだ。くふ、くふふふ、初めてだよ。私の好きにしていいとは」

「僕たちは進歩していて、それを可能にしました」

 無数にある世界から、僕たちの世界で行儀よく振る舞う対象を要請するのが召喚魔法だ。
 取り返しのつかない類の問題を起こす召喚対象は除外されるように魔法を構成する。

 だからもし、問題になりそうな対象を召喚してしまったとしたら、問題になりそうという直感の方に間違いがあるのだ。

「困るのは、超自然的にこの世界にやってきている神ですよ。それらしき報告が最近多くて」

「へぇ、それはそれは…。先輩方に教えてあげなくてはね。この世界には困ったことに、くふ、私たちの神様以外に、神が実在すると」

 妖しげな含み笑いをこぼすラムネさん。

 彼女は術理により可逆的に召喚されていて、この世界では行儀よく振る舞う。
 この世界に介入している超自然的な存在を、何とかしてくれるかもしれない。
 
 有限のこの世界に、無限の世界に住む神々が実在するのは、かなり無茶苦茶なことだ。無理をしてこの世界の法則が変わってしまうと、術理が使いにくくなるので困るのだ。

「カミシマさんを召喚する際は、独自のものでなく、この魔法陣で魔法を使ってくださいね」

「約束しよう。私はラトくんの召喚魔法を信頼しているからね」

 元の世界で自然な死を迎える直前のカミシマさんが、この世界で最後にいた姿で召喚されるように設計した。

 多少は混乱するかもしれないけれど、記憶がごちゃごちゃになって狂ってしまったりはしない。

 世界間を自然に移動する変換で保たれる情報、言い換えれば、世界間で持ち越せる情報には、限りがあるから。

「あとのことは宜しくお願いしますね」

「悪いようにはしないさ。フォローだって任せてくれたまえよ。この ラム   ネ  に」

 ラムネさんは魔法陣を受け取ると、紅白の服をひるがえらせて浮いた足取りで帰っていった。
 



 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ガチャと異世界転生  システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!

よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。 獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。 俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。 単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。 ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。 大抵ガチャがあるんだよな。 幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。 だが俺は運がなかった。 ゲームの話ではないぞ? 現実で、だ。 疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。 そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。 そのまま帰らぬ人となったようだ。 で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。 どうやら異世界だ。 魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。 しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。 10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。 そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。 5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。 残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。 そんなある日、変化がやってきた。 疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。 その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。

おいでよ!死にゲーの森~異世界転生したら地獄のような死にゲーファンタジー世界だったが俺のステータスとスキルだけがスローライフゲーム仕様

あけちともあき
ファンタジー
上澄タマルは過労死した。 死に際にスローライフを夢見た彼が目覚めた時、そこはファンタジー世界だった。 「異世界転生……!? 俺のスローライフの夢が叶うのか!」 だが、その世界はダークファンタジーばりばり。 人々が争い、魔が跳梁跋扈し、天はかき曇り地は荒れ果て、死と滅びがすぐ隣りにあるような地獄だった。 こんな世界でタマルが手にしたスキルは、スローライフ。 あらゆる環境でスローライフを敢行するためのスキルである。 ダンジョンを採掘して素材を得、毒沼を干拓して畑にし、モンスターを捕獲して飼いならす。 死にゲー世界よ、これがほんわかスローライフの力だ! タマルを異世界に呼び込んだ謎の神ヌキチータ。 様々な道具を売ってくれ、何でも買い取ってくれる怪しい双子の魔人が経営する店。 世界の異形をコレクションし、タマルのゲットしたモンスターやアイテムたちを寄付できる博物館。 地獄のような世界をスローライフで侵食しながら、タマルのドキドキワクワクの日常が始まる。

異世界転生したおっさんが普通に生きる

カジキカジキ
ファンタジー
 第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位 応援頂きありがとうございました!  異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界  主人公のゴウは異世界転生した元冒険者  引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。  知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?

『異世界ごはん、はじめました!』 ~料理研究家は転生先でも胃袋から世界を救う~

チャチャ
ファンタジー
味のない異世界に転生したのは、料理研究家の 私!? 魔法効果つきの“ごはん”で人を癒やし、王子を 虜に、ついには王宮キッチンまで! 心と身体を温める“スキル付き料理が、世界を 変えていく-- 美味しい笑顔があふれる、異世界グルメファン タジー!

異世界あるある 転生物語  たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?

よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する! 土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。 自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。 『あ、やべ!』 そして・・・・ 【あれ?ここは何処だ?】 気が付けば真っ白な世界。 気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ? ・・・・ ・・・ ・・ ・ 【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】 こうして剛史は新た生を異世界で受けた。 そして何も思い出す事なく10歳に。 そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。 スキルによって一生が決まるからだ。 最低1、最高でも10。平均すると概ね5。 そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。 しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。 そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。 追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。 だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。 『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』 不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。 そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。 その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。 前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。 但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。 転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。 これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな? 何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが? 俺は農家の4男だぞ?

スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記

ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
 ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。  そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。  【魔物】を倒すと魔石を落とす。  魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。  世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

処理中です...