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逸文 比翼連理 七
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伊勢の者というのは奇妙な連中だ……と新三郎は思った。名利を求めないではないが、その名利のありようが、当たり前ではない。新三郎の知る、戦場で便利働きする特殊な傭兵部隊である「忍び」とは、上方から来たらしいこの者どもは、ずいぶんと違うようだ。
およそ口に出せぬ秘密の闇の中で動くこと、それによって何かを人知れず動かすこと、それ自体に生き甲斐を見出している気配だ。
(さでもなければ、下男や下女に身をやつして城の片隅で何年ももくもくと勤めるなど、できるはずがない。主に仕えるという使命感や忠義というのだけでは、説明がつかぬ。)
(松蔵は堺で店をもち、たちまち財を成したと聞いた。そんなことのできる男が、腰の曲がった松じいを演じて、最後まで勤め上げた。あろうことかよ。)
(この、りくにしたところで、あの台所の片隅で寝ていた下女が、実はいかにも有徳人(金持ち)の美しい娘のていではないか。これが、りくのほんとうの顔じゃったか。)
「……若だ、……蠣崎様、なんでございましょう?」
新三郎は知らぬうちに、闇夜に白く浮かぶ、りくの顔をまじまじと見つめていたらしい。
「いや、りく、お前はきれいな娘であったのじゃな、と思うてな。」
「なにを、……なにを、おっしゃいます? おからかいか?」
りくは慌てふためいた。新三郎はこともなげに笑うと、
「いや、おぬしらは奇妙な連中よ、伊勢の者、か。」
腕を組んで、安岡のほうに顔を向けた。
「その奇妙な者ども、お召し抱えになりますか、蠣崎殿?」
「おぬしらがおれを選んでくれた、そういうわけじゃな。」
「然り。」
新三郎は目を閉じると、いくらか時をくれ、と言った。
「それは構いませぬが?」
「証を立てて貰いたい。それを見て、決めたい。……なに、安岡殿、みどもとおれとは、長い付き合いであったに、今になって急に正体を見せたな。すぐに信用できるか、という話じゃ。」
「若旦那、わたしは!」
「りく、お前のことではない。ただ、お前とて、このご頭目さまの真のお考えはわかるまい?」
「わかります。お頭さまは、ひとを騙すお方ではない!」
「忍びが、か?……いや、これはたわぶれじゃ、許せ。じゃが、伊勢の者の頭目が打ち明けたは、大御所さまへの裏切りじゃ。それにおれがうかうかと乗るようなことを、なんの証もたててもらえずには、言えぬわ。おれに謀反気ありとて、大御所さまや大御台さまに誅殺されかねぬ。」
「道理。」
安岡は、やや面白そうな笑みを含んだ声―影の声だが―とともに、頷いた。
『今のは、譬えの話じゃ。』
「いや、道理も道理。それでこそ、伊勢の者を使える器。……証を立てられましょう。しばし、お待ちあれ。我らがお役に立つを、おわかりいただく。それで証とできましょうな?」
ご文庫の低い軒から数歩出て、砂利を踏んだ時、思わず息をついた。空を見上げる。
真っ二つに叩き割ったような半月が中空に浮かんで、冴え冴えと光っていた。
りくが後ろからついてくるのがわかる。
(信用できぬは、お前ではない―とおっしゃってくれたな。)
りくは、それがうれしい。
「りく? お前も来るのか?」
「あれ、お戻りもご一緒でございますよ。いけませぬか。」
「お前たちの相談があるのではないか?」
「親方さまたちの話など、りくは加われませぬ。さほどにえらくはない。」
左様なものか、とうなづくと、新三郎は無人の城内を戻る。ふたりは帰路も、いともたやすく木戸をくぐり、堀にかかった橋でも誰にも誰何されない。
しかしその間、さすがに黙っていた。ここに来る前に、いまのりくと松蔵が住む堺のことなどは聞いていたから、話すべきこともない。
身を隠した理由が、西舘―大御所が引き入れた東国の忍びとの闘いの始末にあったことにも、そのときりくは少し触れた。新三郎は、そうしたみょうな連中のことを知らなかったが、
(さような輩どもに、ここで見つけられでもしたら面倒じゃと思うていたが……。)
夜の城の警備を怠りなく勤める役目のできる者ではないらしい。あくまで戦場の荒々しい仕事ばかりのようだ。
(つまりは、浮浪と変わらぬ。それをお城に引き入れているとは、あやうし……?)
無名舘に入った。ここですら、門番すら寝ているのか、何の苦労もなく木戸をくぐって入った。
(不用心なことじゃ。折をみて𠮟りでもするか? ここの警護はおれの領分にしてもいいのだが、はて、だれに如何様に申し出るかな?)
この舘を本拠にする北畠家の分家はない。一族の貴人であるさ栄姫が亡きあと、名目上にせよ、あるじらしいものが、無名舘では判然としないままだ。
(このあたりも、いかにもお家の緩みさ。)
新三郎は苦い唾を吐く気分になったが、いや、と頭を思わず振った。
「おれたちの緩み、でもある。」
「……何か仰いましたか。」
「いや、いかにも不用心なことじゃと思うてな。」
りくはもの言いたげになったが、新三郎は女に余計なことを言わせたくもない。機先を制するように、
「さて、りく。大儀。おれは戻って寝るが、お前はいずこに戻る? 寝場所がないなら」
「お夜伽をお命じくださいますか。伊勢の者はあなた様にお仕えすることになりましょうから。それも、あたくしなんぞのお役目じゃ。」
りくはひどく早口になった。汗をかいていた。胸の谷に冷たいものが流れたのがわかる。
新三郎に何か言わせない、言わせたくない、という気持ちになっている。頷いて、そう命じてくれるがよい。
「ばか。」
からかわれたと思ったのか、新三郎は笑い声で叱る。
(たわぶれではない、ほんとうじゃ。ほんとうのあたしの望みなんじゃ、若旦那!)
「屋敷には顔出しできまいな。いまさら下女に戻るわけにもいくまいから、説明が面倒じゃ。で、お離れに寝かせて貰うか? 夜露は防げる。お前なら、姫さまもお許しくださるじゃろう。」
「……ありがたいことですが、りくはこれより町場に下りまする。」
「町場? 宿屋などもう開けてくれまい。」
「ウチのお店がある。浪岡の町場に、先からウチのいせやは品物の置き場を持っておりましてね。そこに帰ります。」
「ならばよい。」
「若旦那。いえ、蠣崎さま。……また、すぐにお目にかかりますな?」
「ああ。安岡殿が証を立ててくれようからな。さようなれば、お前も伊勢の者とやらである以上は、……」
「それまでに!……それまでにも、ウチの店に、ぜひお立ち寄りくださいませ。」
「ああ、それはよいが……。しかし、なに用があるかの?」
「……また、ご飯をさしあげます。上方の包丁使いも、覚えたんでございますよ。」
「それは楽しみじゃな。」
およそ口に出せぬ秘密の闇の中で動くこと、それによって何かを人知れず動かすこと、それ自体に生き甲斐を見出している気配だ。
(さでもなければ、下男や下女に身をやつして城の片隅で何年ももくもくと勤めるなど、できるはずがない。主に仕えるという使命感や忠義というのだけでは、説明がつかぬ。)
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(この、りくにしたところで、あの台所の片隅で寝ていた下女が、実はいかにも有徳人(金持ち)の美しい娘のていではないか。これが、りくのほんとうの顔じゃったか。)
「……若だ、……蠣崎様、なんでございましょう?」
新三郎は知らぬうちに、闇夜に白く浮かぶ、りくの顔をまじまじと見つめていたらしい。
「いや、りく、お前はきれいな娘であったのじゃな、と思うてな。」
「なにを、……なにを、おっしゃいます? おからかいか?」
りくは慌てふためいた。新三郎はこともなげに笑うと、
「いや、おぬしらは奇妙な連中よ、伊勢の者、か。」
腕を組んで、安岡のほうに顔を向けた。
「その奇妙な者ども、お召し抱えになりますか、蠣崎殿?」
「おぬしらがおれを選んでくれた、そういうわけじゃな。」
「然り。」
新三郎は目を閉じると、いくらか時をくれ、と言った。
「それは構いませぬが?」
「証を立てて貰いたい。それを見て、決めたい。……なに、安岡殿、みどもとおれとは、長い付き合いであったに、今になって急に正体を見せたな。すぐに信用できるか、という話じゃ。」
「若旦那、わたしは!」
「りく、お前のことではない。ただ、お前とて、このご頭目さまの真のお考えはわかるまい?」
「わかります。お頭さまは、ひとを騙すお方ではない!」
「忍びが、か?……いや、これはたわぶれじゃ、許せ。じゃが、伊勢の者の頭目が打ち明けたは、大御所さまへの裏切りじゃ。それにおれがうかうかと乗るようなことを、なんの証もたててもらえずには、言えぬわ。おれに謀反気ありとて、大御所さまや大御台さまに誅殺されかねぬ。」
「道理。」
安岡は、やや面白そうな笑みを含んだ声―影の声だが―とともに、頷いた。
『今のは、譬えの話じゃ。』
「いや、道理も道理。それでこそ、伊勢の者を使える器。……証を立てられましょう。しばし、お待ちあれ。我らがお役に立つを、おわかりいただく。それで証とできましょうな?」
ご文庫の低い軒から数歩出て、砂利を踏んだ時、思わず息をついた。空を見上げる。
真っ二つに叩き割ったような半月が中空に浮かんで、冴え冴えと光っていた。
りくが後ろからついてくるのがわかる。
(信用できぬは、お前ではない―とおっしゃってくれたな。)
りくは、それがうれしい。
「りく? お前も来るのか?」
「あれ、お戻りもご一緒でございますよ。いけませぬか。」
「お前たちの相談があるのではないか?」
「親方さまたちの話など、りくは加われませぬ。さほどにえらくはない。」
左様なものか、とうなづくと、新三郎は無人の城内を戻る。ふたりは帰路も、いともたやすく木戸をくぐり、堀にかかった橋でも誰にも誰何されない。
しかしその間、さすがに黙っていた。ここに来る前に、いまのりくと松蔵が住む堺のことなどは聞いていたから、話すべきこともない。
身を隠した理由が、西舘―大御所が引き入れた東国の忍びとの闘いの始末にあったことにも、そのときりくは少し触れた。新三郎は、そうしたみょうな連中のことを知らなかったが、
(さような輩どもに、ここで見つけられでもしたら面倒じゃと思うていたが……。)
夜の城の警備を怠りなく勤める役目のできる者ではないらしい。あくまで戦場の荒々しい仕事ばかりのようだ。
(つまりは、浮浪と変わらぬ。それをお城に引き入れているとは、あやうし……?)
無名舘に入った。ここですら、門番すら寝ているのか、何の苦労もなく木戸をくぐって入った。
(不用心なことじゃ。折をみて𠮟りでもするか? ここの警護はおれの領分にしてもいいのだが、はて、だれに如何様に申し出るかな?)
この舘を本拠にする北畠家の分家はない。一族の貴人であるさ栄姫が亡きあと、名目上にせよ、あるじらしいものが、無名舘では判然としないままだ。
(このあたりも、いかにもお家の緩みさ。)
新三郎は苦い唾を吐く気分になったが、いや、と頭を思わず振った。
「おれたちの緩み、でもある。」
「……何か仰いましたか。」
「いや、いかにも不用心なことじゃと思うてな。」
りくはもの言いたげになったが、新三郎は女に余計なことを言わせたくもない。機先を制するように、
「さて、りく。大儀。おれは戻って寝るが、お前はいずこに戻る? 寝場所がないなら」
「お夜伽をお命じくださいますか。伊勢の者はあなた様にお仕えすることになりましょうから。それも、あたくしなんぞのお役目じゃ。」
りくはひどく早口になった。汗をかいていた。胸の谷に冷たいものが流れたのがわかる。
新三郎に何か言わせない、言わせたくない、という気持ちになっている。頷いて、そう命じてくれるがよい。
「ばか。」
からかわれたと思ったのか、新三郎は笑い声で叱る。
(たわぶれではない、ほんとうじゃ。ほんとうのあたしの望みなんじゃ、若旦那!)
「屋敷には顔出しできまいな。いまさら下女に戻るわけにもいくまいから、説明が面倒じゃ。で、お離れに寝かせて貰うか? 夜露は防げる。お前なら、姫さまもお許しくださるじゃろう。」
「……ありがたいことですが、りくはこれより町場に下りまする。」
「町場? 宿屋などもう開けてくれまい。」
「ウチのお店がある。浪岡の町場に、先からウチのいせやは品物の置き場を持っておりましてね。そこに帰ります。」
「ならばよい。」
「若旦那。いえ、蠣崎さま。……また、すぐにお目にかかりますな?」
「ああ。安岡殿が証を立ててくれようからな。さようなれば、お前も伊勢の者とやらである以上は、……」
「それまでに!……それまでにも、ウチの店に、ぜひお立ち寄りくださいませ。」
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