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事件

裁判所

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調

今まで何の反応もせず、調停や審査を受けた母親がついに初めて口を開いた。意見を述べていた
今回の裁判
母親が不利な状態で行政を味方につけた、計算高く今まで子を見てきたの母親なのに
全く子育てに関与しなかった。弟が有利についている不公平で、理不尽で真実だけでは勝てない。私は日本の法律この裁判に興味があった。この引き渡しを訴えた母親、そして親権者変更を求めた父親。母親が勝てないなら悲しすぎる。

拉致監禁罪と言いたいとこだ


僕はこの家族を知っている。いつも父親はいなくて、母親がいつも見ていた。苦労を語る事はなかったが、母親が体調崩し入院をしたとき父親は仕事があるとまだ小さかった子を病院の前で置き去りにしていた。それを覚えている。朝方6時だった。

その後、家族の面会や対応を見ていると、とても母親に冷たく、体調の心配など一切せず、モラハラでも受けているのであろう。母親は家庭の愚痴を言わなかったが、子供のために早く帰りたいと何度も言い、1日だけの入院で彼女を退院させた。
僕の患者である彼女を裁判の結果が気になった。僕の次男も発達障害を抱えている。手がかかる子ほどかわいい。この母親も息子に対し手がかかるほどかわいいと。よく言っていた。幸せそうな母子に見えta.

「大人が父が行政や機関が親族が大の大人が子供の前で母親の悪口を言うのはどうでしょうか?

大人の都合で学校に行けない。これは不登校ではない。児童相談所は不登校で片付けてしまってましたが、息子が学校に行きたいと言っているので、大人の都合で義務教育を受けれないのは、あってはなりません」


「裁判官配慮すべき点は何かとそこに重視していますが、配慮すべき点は子供への責任感です。大人が責任を持って対応し、愛情を心から与えることですプライドや世間体や嫌がらせやもみ合いに子供を巻き込んで、子供から教育を奪い、未来へ悪影響、恵結事は許されません今回の裁判では、子は発達障害で重視されている点がありますが、息子は耳も聞こえる口も聞ける気持ちがある。普通の優しい少年です。その少年での未来への配慮をお願いいたします」



「私が産んだんです。私が育てました。9年の看護記録があります。私は対応できます。1番愛情与えることができます。私が母親です。早く返してください。」
 これが真実です

時折、裁判官、調停調は涙を浮かべながら、母親の話を聞いていた。その後判決

彼女の姿を見ることがなかったし、連絡も途絶えた




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