女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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ラビアンは奴隷

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 料理屋から出た俺は特に予定も無かったので寝具店に帰って来た。裏口から入るとサミイが居間でお茶してた。

「あ、おかえりなさい旦那さまー。まだイゼッタ様達は帰ってませんよ?」

「そうかー、サミイは店番してなくて良いのか?それとも休憩中かな?」

「もうお店は閉めちゃったので…、夫婦の営み、しましょ?」

寄って来て抱き着いて来たので抱き抱えてサミイの部屋へ向かい、イゼッタ達が戻るまでイチャイチャヌプヌプした。

 サミイの慎ましやかなおっぱいを甘噛みし、中にたっぷり流し込んだのを見計らったように皆が帰って来た。裸で玄関に向かおうとするサミイを制し、繋がったままの姿で一階に降りて玄関の閂を開けてやる。

「カケル…」

「おおかえりなさいぃいイゼッタさまぁ」

「買い物は済んだか?」

「ご主人様よ、服を着る時間くらいは待つぞ?」

  「羨ましいです」
「と、とにかく中にどうぞ!旦那さまも道を開けて下さいー」

怒られてしまった。歩く度にひゃんひゃん言って喜んでるのでそれでチャラにしてもらおう。居間に移動してメイドにお茶を入れてもらう。ソファーに座ってもサミイは勿論俺と繋がったままだ。
尻の穴を対面に晒して恥ずかしそうにしてるので、中でビクビク動かして気持ちを此方に集中させてやる。

「カケル様、買い物は全て済ませました。荷車への積み込みも終えております」

淡々と仕事をこなすリア。…と見せかけてお股はクネクネしているぞ?視線もお股に釘付けだ。だがお預け、今はサミイのターンなのだ。

「お疲れ様。お茶を飲んだら島に帰ろう」

「旦那さまぁ…」

「寂しそうな顔すんなよ。従業員増えるんだろ?」

「その予定ですが見込み薄です。信用出来る人を探しているので尚更ですが…」

自宅兼店舗だからなー。盗まれたり焼かれたりしたら困ってしまう。

「旦那さま達の知り合いに良い人居ませんか?」

「商売の出来る奴隷でも雇うか?」

「それは雇うとは言いませんよ?それに、この街で奴隷を持ってるのは知られているだけでも旦那さまだけです」

「確かに。人材は居るんだが、商売が出来るか判らん。それにラビアンだから奴隷狩りに捕まりそうで薦め難い」

「その言い方ですと、家の横で飼ってるラビアンは奴隷にしてないんですね」

「飼ってるなんて言うなよ、俺の集落の一員達なんだから」

「あ…、ごめんなさい…」

「ご主人様よ、許してやってくれ。子供の歌う歌の歌詞に、ラ~ビアンを飼う~と言う一文があるのだ。そうだろう?サミイ殿」

お茶を乗せたトレイを持ってフラーラがフォローに入る。口には出さんが俺も兎小屋とか思ってたし人の事は言えん。サミイを撫でてやる。

「はい、つい…」

「キレイな歌声だが酷い歌詞だな」

「もしラビアンを働かせるなら奴隷にした方が良いだろうな。それでも悪党は狙って来るかも知れんが」

「私達が近くに居ないと狩り放題」

「ラビアンに、アホ共を撃退する力があればなー」

「鍛えてみる?」

  「ラビアン含め獣人は身体能力が高めです。出来るかと」
「じゃあ、希望を取って鍛えてみるか。サミイには我慢を強いるが少し待ってくれるか?」

「はい。此方でもパパを張り倒し続けます!」

親父殿の顔が取れちゃわない内に何とかしなくては。お茶を頂いた後は少し時間をもらい、サミイの部屋で繋がりを深めて街を出た。久しぶりのサミイのキツマンぷに尻にちょっとハッスルしてしまった。きっと朝まで起きないだろう。

「カケル、早く代わって」

「イゼッタさん!次は、次は私ですからね!」

荷車が揺れながら空を往く…。



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