323 / 1,519
飲みに行く
しおりを挟む中身が気になるなら見せてやろうと思ったが、先に事務処理を済ませてしまわないと。
「暇なら見せてやるぞ?先に事務処理終わらせてからで良いならな」
「生憎だね、中身なんて見慣れてるよ」
「その割に釘付けじゃないか」
ギルドのドアは引き戸になっていて、頑丈に造られていた。雪の重みに耐えられるようにしてあるのだろうな。重い引き戸を開け…られない。
「開かない」
「あンた初めてだね?」
「事務処理するって言ったろ?初めて来たんだ」
「ノックしな」
まあ、それはそうだな。地人の家に入るなら呼び鈴鳴らしたり声を掛けたりするもんだ。ノックすると中から女の声がした。多分受付嬢だろう。
初めて街に来たので事務処理して欲しい旨を伝えると、引き戸を開けて女が顔を覗かせた。
「室温が下がるので早く入って下さい」
光熱費も馬鹿にならんのだろうね。素早く中に入ったよ。ガサツなようで親切な女冒険者も一緒になって入って来た。
「暇なのか?」
「寒かっただけさね」
受け付けで、受付嬢に事務処理をしてもらい、金を幾らか引き出した。ハーク邸で差し出され、受け取るのは断ったが、この国の金は通貨単位こそ同じものの他の国とデザインが違うのだ。ギルドは大陸を跨いで商売してるのでこう言う時換金出来て便利だ。大陸を渡る冒険者なんてそう居ないだろうがな。
「意外と持ってるじゃないか、一杯奢んな」
「一杯で良いのか?意外と謙虚じゃないか」
街を簡単に案内してもらう代わりにたっぷり飲ませてもらう、なんて依頼にされてしまったが、街を見たかったし丁度良い。武器屋、防具屋、道具屋を見て、ふと気付く。露店が無いのだ。尤も、露店なんてやってたら凍え死んでしまうな。軽食を売る店も店舗型で、マタルを煮込んだ具沢山スープが多い。ソーサーは家か、座って食う店でしか食わないと言われた。挟む文化は此処でも廃れてしまっているようだ。
話をしながらハークに手配された宿に着く。お金持ち向けでは無いが、比較的良い宿だ。宿のフロントで紋章コインを見せて本人確認し、部屋に通された。部屋の中もキレイで広めでベッドも大きい。風呂無しトイレ共同だが良い宿だ。
「さて、飲みに行くか」
「え?」
「飲まないのか?」
「男と女が部屋に居るんだよ!?飲ませるのはあンたの子種だろうが」
そう言う事なら遠慮無く。ペニスケを外して期待の物を見せてやる。
「何だいそりゃ…」
「約立たずの飾りじゃ無いだろ?」
「それより…、何時からおっ勃っててたんだい…、そんな素振り見えなかったよ」
「それな、俺、萎えないんだ。何でかってのは冒険者の秘密って事で、一つ宜しく」
すげぇすげぇと言いながら、アイツを撫でたり握ったり、匂いを嗅いでペロったり。服を脱ぎ出し結構大きいたわわに挟んでしこしこレロレロ。中々のテク二さん。
「口に出すか?それとも中に注いでやろうか?」
「あは、中に出しな!避妊魔法は受けてるから好きなだけ出しやがれ」
「飯の時間までな」
ペロンと突き出したデカ尻に鼓動が早まる。固く締まった尻肉を掴み、欲しい所へ欲しい物を納めてやった。
「こんなぶっといモン、生娘の頃にだって、味わった事、無いよ!赤ん坊がっ、出入りしてるみてぇだぁ!」
そこまでは太くないが、リクエストに応えて少しずつ太くしてやる。そしてゆっくりと抽送して太さを味わってもらった。
「あっ!かはっ!早く出せ!こっちは待ってんだよっ、くぁあっ!!」
欲しがりさんめ。奥の小部屋を激しくノックして奥の壁に子種を勢い良く噴射した。
「んがぁぁぁあ!!何それ?止まんない!?出続けてるっ、んふっ!あはぁあああ!」
太さを戻した隙間から、二人の液体がゴポゴポ溢れ出す。その後、飯の時間までセックスを楽しんだ。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
目を覚ますと雑魚キャラになっていたけど、何故か最強なんです・・・
Seabolt
ファンタジー
目を覚ますと雑魚キャラに何の因果か知らないけど、俺は最強の超能力者だった・・・
転生した世界の主流は魔力であって、中にはその魔力で貴族にまでなっている奴もいるという。
そんな世界をこれから冒険するんだけど、俺は何と雑魚キャラ。設定は村人となっている。
<script src="//accaii.com/genta/script.js" async></script><noscript><img src="//accaii.com/genta/script?guid=on"></noscript>
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します
burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。
その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
【完結】ポーションが不味すぎるので、美味しいポーションを作ったら
七鳳
ファンタジー
※毎日8時と18時に更新中!
※いいねやお気に入り登録して頂けると励みになります!
気付いたら異世界に転生していた主人公。
赤ん坊から15歳まで成長する中で、異世界の常識を学んでいくが、その中で気付いたことがひとつ。
「ポーションが不味すぎる」
必需品だが、みんなが嫌な顔をして買っていく姿を見て、「美味しいポーションを作ったらバカ売れするのでは?」
と考え、試行錯誤をしていく…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる