805 / 1,519
お蔵入り
しおりを挟む「あの島にミスリル鉱山が…」
何度も島に来ているカロではあるが、流石にソレは知らなかったようだ。島で夕飯を食べた夜、ジェムの話があると言って移動して来たカロ邸の浴室で話し合う。
「ギルドに卸さなかったのは正解だね。けどまあ、リア様が居るんだから何とでもなる、かい?」
タマリーの言う通り、リアの威光でなあなあに出来る事は出来る。だがそれは使いたくない手でもある。
「ミスリルは殆ど掘り尽くしてリュネに持たせてある。安全安心だぜ?」
「もし売却なさるのでしたら小分けにするのがよろしいかと。ダンジョンドロップでも出ない訳じゃありませんしね」
アルネスはそう言うが、巨大カラクレナイの服に使うのだから余程の事が無ければ出してはくれないだろう。
「何処からと聞かれると困っちまうだろうけどねぇ」
「取り敢えずミスリルに関しては売る気は無いよ。だからジェムや石にしてみたんだけど…」
「産地を聞かれると困っちまうねぇ」
「適当にミスリル鉱山でも探すかなぁ」
「カケル様、それはそれで国が動きますよ?」
「既存の鉱山の近くの川で採れましたーってんじゃダメかなあ?」
「川が穴だらけになっちまうよ。下流の集落が絶えちまうね」
それはそれで問題だな。
「コイツもお蔵入り、か…」
「しかし、どうして宝石を?お金に困る様な暮らしではありませんよね?」
「俺さ、暇な時間にする趣味が欲しくてな。打つ、買う、飲むなんてしないし、一人でまったりキレイな石ころ拾ってさ、偶に小遣いになれば良いかなーってくらいに思ってたんだ」
「試してみたら良いのが採れてしまった、と」
「善く善く運のある男だね」
「おかげで良い女達と出会えたよ」
「死なないでくれればそれだけで良いさ。さ、吸いなよ坊や」
「ばぶ」
石の話は此処迄だ。寄せて上げられたボールおっぱいをバブる。
「カケルしゃまぁ、カロママのおっぱいもありましゅよ~」
「奥様方、お嬢様達の分は残してくださいね?私は出せませんので」
二人のお乳を加減して吸い、浴槽から上がってマットを敷くと、押し倒されて跨られる。直ぐにでも欲しいようだ。
「アルネスもおいで」
「遠慮は無しだよ?それとも主を放っぽって後でしっぽりする気かい?」
「そんな事は…、では失礼致します」
三人跨り、《威圧》の玉でブルブルすると、浴室に三人の嬉声が響く。
「はぁああ、カッ、カケルしゃまっ!後生でしゅ!早く挿れてくだしゃぁい!」
「コッチもアレから疼いてんだっ、…お願いだよ!?」
「カケル様っ、中で、イかせてくださいっ!んくっ、んっ!」
欲しがりさんに希望の品をくれてやる。カロにはイボイボで柔らかめ、タマリーはイボイボで硬く反り強め、アルネスには細めでイボデカめのアイツがぶちゅぶちゅと卑猥な音を立ててめり込んで行った。
三人と浴室をドロドロにして湯上り。温まった気がしない。カロのベッドでピロートークした結果。やはりグリーンジェムとストーンはお蔵入りとなった。だが島以外の場所からの石なら多分大丈夫だろうって事で、俺の趣味は続けられる事になった。
シンクレイアとガンダーが近くで寝てるので風呂の続きはせずに寝た。
初めて野球以外の趣味が出来たよ。
翌日。アルネスの作った朝食を食べて、カロとタマリーは赤ちゃんを連れてホルスト車でギルドへと出勤して行った。俺は片付けや掃除、洗濯等を手伝って、アルネスを抱く。赤ちゃん達の世話もあって、昨日も完全に満足とはならなかったみたいだったからだ。
「あっ、ぁあ…。ひゅごい…れてまひゅ…」
「何時も、頑張ってるっ、アル、ネスにっ、ご褒美だっ!」
「アヒッ!あひあとっごじゃいまひゅっ!!んぶっ…あむっ!」
前後の穴に垂れない程こってりとした子種を叩き付けるように流し込み、舌を絡ませ更に激しく腰を振る。回復を掛けながらの福利厚生は短いながらも濃密な時間であった。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
目を覚ますと雑魚キャラになっていたけど、何故か最強なんです・・・
Seabolt
ファンタジー
目を覚ますと雑魚キャラに何の因果か知らないけど、俺は最強の超能力者だった・・・
転生した世界の主流は魔力であって、中にはその魔力で貴族にまでなっている奴もいるという。
そんな世界をこれから冒険するんだけど、俺は何と雑魚キャラ。設定は村人となっている。
<script src="//accaii.com/genta/script.js" async></script><noscript><img src="//accaii.com/genta/script?guid=on"></noscript>
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します
burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。
その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
【完結】ポーションが不味すぎるので、美味しいポーションを作ったら
七鳳
ファンタジー
※毎日8時と18時に更新中!
※いいねやお気に入り登録して頂けると励みになります!
気付いたら異世界に転生していた主人公。
赤ん坊から15歳まで成長する中で、異世界の常識を学んでいくが、その中で気付いたことがひとつ。
「ポーションが不味すぎる」
必需品だが、みんなが嫌な顔をして買っていく姿を見て、「美味しいポーションを作ったらバカ売れするのでは?」
と考え、試行錯誤をしていく…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる