女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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時間と言う概念

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 上がって、下がって、下がって、上がる。今の所、階段は二つしか無いので迷う事は無いが、果たして本当に地上に近付いているのだろうか。
不安を感じながら上り階段を上がり、広い空間に出て少しホッとする。エリアボスの部屋だ。しかも敵が後ろ向いてる。何とか正解のルートを引き当てられたようだ。硬そうな石で出来た巨大なゴーレムが三匹。《散開》一つで振り向く事無く砕けて消えた。
煙が晴れると宝箱が一つ。罠は無い。

「これは…ミスリルか」

青く輝く細かい粒状の金属が箱一杯に詰まってた。これもまた売りにくい品物だ。ダンジョンドロップと言い張れば売れない事も無いのか?一応当たりだが、リュネやネーヴェへのお土産にしよう。魔石も一つ落ちていた。これもお土産に良き。

 上に向かってる事が判り、心に余裕が出る。通路に居る大きめのゴーレムを煙に変えて階段を上がってく。魔石のドロップの他に鉄や銀、銅の塊が出るのが地味に有難い。ホクホク気分でゴーレムを煙にして行くと、エリアボスの広い空間に出た。


 煙に変えようとして手が止まる。
ブロンドの長い髪。透き通るような白い肌。腕の端から覗く豊かな膨らみに、思わず唾を飲んだ。

「やはり、居たか」

「キッ!」

振り向くソレが警戒の声を鳴らし、低い姿勢で構える。相手が全裸で来るならば、此方も全裸にならざるを得ない。俺は装備を全て外し、唯一の武器を振るわせて対峙する。
最初の一言を発した敵は、それからは何も発さず、鋭い眼差しで俺を警戒していた。寄らば退き、間合いを取り続ける敵に焦れたのは俺だった。

「来ないなら扉を開けろ」

きっと言葉は通じない。だが一応は言ってみる。

「ギギギギ…」

俺の声は聞こえたようだが帰って来たのは威圧の籠った声だった。やはりヤらねばならないようだ。

 《威圧》を纏わせ動きを封じると、素早く近付き《洗浄》する。身動きが取れなくなり水浸しにされた敵は小さく悲鳴を上げるのを聞いて空かさず先っちょに吸い付いた。

「ギッ、ギヒッ」

片手で揉みながら舐り吸う。張りがありつつも大きくて柔らかい双丘にチュパチュパが止まらない。声を堪えてじっと我慢の敵に更なる《威圧》をくれてやる。ブルブルと振るえる《威圧》の球が敵の急所に密着すると、ピクピクと体を痙攣させて来たる時に備えていった。
背後に回り込み、準備万端のアイツを敵の尻に擦り付ける。怒りか恐怖か、それとも催促か。必死に尻を振り、敵が吼えた。

「ギャア!ギギャッ!グギッ、ヒギィッ!!」

揺らす尻の中心に狙いを定め、武器を突き出した。滑りを纏わず、敵の中も濡れてないので雁首が包み込まれた程度で進軍は止まってしまった。それでも構わず腰を振る。溢れ出る先走りが敵の中にゆっくりと染み込んで行くと、少しずつ奥へとめり込んで行った。

「ハァ、ハァ…、ヒッ!ヒギャアッ!」

武器を完全に飲み込む頃には敵の中は俺の先走りでヌルヌルになっていた。武器が抜けそうな程に大きく前後すると全身に快感が走る。経産婦でも中々味わえないような襞が俺の武器に絡み付いて離さない。

「流石、オナホのボスだな…」

俺は負けてしまうかも知れない。だがそれでも良いとさえ思えてしまう快楽に、射精感を耐える事は出来無かった。
大量の子種を注がれて、中の具合が更に良くなる。入り込んだ気泡がぶちゅぶちゅと潰れる感覚さえ気持ち良く、更なる快感を求めて二本目の武器を尻穴に宛がってしまうのは仕方の無い事だろう。滑りを纏った二本目が敵の尻穴へ突き刺さる。入口の抵抗は強く、武器の侵入を阻んでいたが、無理矢理に先端を捩じ込んでやると、そこからは抵抗も無くニュルンと根元迄飲み込んでしまった。


 腰を振り、射精する。何度繰り返したかなんて覚えてない。
空腹を感じて干し肉を齧る。そこでやっと時間と言う概念を思い出した。

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