女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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まだ八歳

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「んふ、良い香り。むちゅ」

「か、香る筈がありませんわ。そ、そんな汚物が…」

 女は喜んで咥え込むのに…。香りと言えば、昨日はホテルオナホの湯だったな。

「これのせいですね。良かったら切り分けましょうか」

汚物を凝視し紅潮する娘と、汚物を愛おし気に舐る母におやつにしようと思って取っておいた果物を見せてやる。初めて貰った果物で、形は洋梨みたいだが香りはメロンに近い。
一度アイツを離してもらい、取り出した皿の上で切り分ける。種は無く、中は桃みたいに柔らかい。小さく切って、キレイな木材で作ったピックを刺してお上がりください。

「先ずは毒味を……。柔らかくて水分に富んでます。鼻に抜ける甘い香りが良いですね。どうぞ」

「初めて見るわね。さ、ニーン、きっと貴重な物よ?」

「お母様こそ…」

「私はコチラが…、そうね。頂くわ」

何やら考えた夫人が果物を頬張り、咀嚼して飲み込んだ。

「ん~…、これは。陛下でも口になされた事は無いでしょうね…」

「そんなに貴重な物なのですか?」

「ダンジョン産の果物です。安全性は保証しますが俺もこの種類は初めて食べました」

ニーネンタールは少し逡巡すると、意を決して口に放り込んだ。

「んっ!おい…し…」

「お口に合って何よりです」

「カケル様、もう一口頂きますわね?」「私もっ」

二人が果物を頬張り、娘は感動に震える。母は咀嚼している口でアイツを頬張った。

「おか、お母様っ」

「んく、ん…ぷふ。此方の方が美味しいわ、はむっ」

「とても気持ち良いですよ、夫人」

先走りの塩味が加わり、果汁の甘さを引き立てていると思われる。これ以上はホルスト車をガタガタさせてしまい兼ねん。頭を撫でて合図を送り、ピュッと少しだけ舌の上に添えた。

「ん…。もっと下さってもよろしいのに…」

「続きは彼処でゆっくりと」

「そうね。次は貴女よ?」

「え?」

ニーネンタールは驚いたが、俺もえ?っだわ。

「貴女も何れは殿方の逸物を口にする事になります。この方なら安心です。しっかり練習なさい」

「私のお相手はまだ八歳ですわ」

「七年したら成人ですよ?その前に下女にでも咥え込まれても見なさい。餌付けされたら女はお終い、寵愛を得られ無くなってしまうわよ?」

「俺は構いませんが、よろしいので?」

「私も手放したくは無いのですよ?けれど娘の為です。それに、こうしたら美味しく頂けるわ」

夫人に手掴みされた果物が、汁を垂らしてアイツに纏う。硬く滾るアイツの熱で芳香が強まった気がする。

「さ、私のした通りに」

いきなりだとは思ったが、見せ付けていたのだな。ニーネンタールはそれこそ逡巡する。

「さ、早く」

「お母様…、はい…」

母には逆らえないようだ。渋々、本当に渋々、アイツの先っぽに舌の腹を乗せた。

「んっ!?」

それからは早かった。多分思いの外美味かったのだろう。先っぽから雁首、そして竿の根元に至る迄べろべろと果汁を舐め取ると、亀頭を口に含んで舌で執拗に舐め回した。

「まあ、そんな事教えてませんのに、ふふっ」

亀頭を咥える娘を見て触発されたのか、母は竿に食らい付く。

「奥様、店主殿、そろそろ鐘が鳴ります」

楽しい時間は早く過ぎ行く。

「そう。ご苦労」

「……」

「後で続きをしましょうね、ニーネンタール様」

「んちゅ…はい…」

外に出て列に並ぶ夫人を見送り、俺は風呂へと向かった。

 午前の部が終わり、居残った夫人達。マットに仰向けになる俺の上には四人の女騎士が上下する。母は四人の狂態を見ながら娘のアソコを弄り、俺に見せ付ける。とても美味そうだ。

「ニーン、ご覧なさい。カケル様のおちんぽ様を。貴女のおまんこを見て喜びに震えてますわよ?そうですわよね?」

「はい。ニーネンタール様のおまんこに入れたくて我慢なりません」

「それは!なりませんっ!」

「カケル殿っ、我等ではご不満か!?」

「私は満足ですっ!満足なので早くっ!早くうっ!!」

「子種っ、こだぬぇっはぁく、はりゃまへてえええ~っ!」

四人共落とさねばさせて貰えないらしい。だがこの四人も引き締まった良い穴で、出来ればもっと楽しみたい。次の機会はこの子達だけでも良いくらいには、この子達を気に入った。
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