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転生するのか??

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パチッ·····私は目を覚ました
「ここ·····どこよ·····」
白に囲まれた部屋に私はいた。
「死んじゃったかぁ~叔母が殺してくるなんて·····マジ最低だわ·····あいつ」
まぁ現世でやり残したこともないし、強いて言うならあのクズが生きてることかぁ
「あら~新人ちゃん?殺されちゃったの~可哀想に·····お姉ちゃんの胸でお泣き~~♡♡」
言い方気持ち悪!誰なんだ??私の隣に白い服を着た男がいた。こいつじゃないな·····無視して他を見渡す。
「なんで無視すんのよ~君もしかしてツンデレ?恥ずかしがらなくていいのよ~お姉ちゃん優しいから~」
こいつだった·····マジか·····だってこいつ男だぞ!筋肉モリモリの男だぞ
ᕙ( ˙-˙ )ᕗ
こいつはオカマだぁぁぁぁ~~
私はその場から逃げ出した
「ちょっと待ちなさいよ~傷つくじゃない~♡♡」
そういうと私はその場で浮遊した
「どうなってんの~?!」
「あら、ただの魔法よ~あなた信じてるじゃない~」
「いや、信じてますけど見るとビックリするに決まってるじゃないすか?!」
いやそりゃそうでしょうが~てかあったんだ、魔法(°д°)
「一応自己紹介してあげる、私の名前はリュードリア・ライトハイムよ、リアって呼んでね♡♡」
名前も男だな!
「私は宮原幸です」
「えっっ?サーチナル・ミヤハーリアじゃないの?」
「知ってるんですか??私の黒歴史!!」
えっっ恥ずっっ╭(///´๐ □ ๐`///)╮
「知ってるもなにもずっと見てたわよ~ちっちゃいころから」
「キモイですね~ストーカー!?」
あっ·····声に出っちゃた
「キモイってなんなのよ( ๑º言º)私は心も体も乙女よ♡♡」
心ならまだしも体はないっしょ!
「まぁいいけどあなた転生したいんでしょ~異世界に!」
「できるんですか?!」
うそ、異世界転生!!叔母ありがとよ!初めて感謝したわ( ^_^)/
「できるわよ!私は凄い女神様なんだから(๑˙❥˙๑)」
「お願いします!美少女に!!」
「りょ・う・か・い♡♡前世の記憶は残したままでいい??消すの面倒いのよ」
「もちろんです、お願いします」
「じゃ、いってらっしゃいーー( ˙³˙ )ノ"」
やった~転生だぁやっと夢みた異世界転生!!美少女サーチナル・ミヤハーリア誕生よ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

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