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俺の体育祭③
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「しーろき↓誇り高きーっ
わーれったっちっよーっ」
「かーんぜーんねーんーしょーう
ゆーめたっかっきーっ」
「あーおぞらにー
はちまき掲げーーー
しーろき↓誇り高きーっ
わーれったっちっよーっ」
一同(((((いやダサくね!?)))))
完全燃焼とか男臭いわ!!女子もいるんだぞ!?
女子にこんなの歌わせるとか
「えめっちゃよくなーい!?━━━」
「それな~!なんかカッコよー」
………………………
イマドキの高校生ってよくわかんね。
「絵夏先輩、ここの振り付けなんですけど…」
「あー、赤組と被るかもねー。
ちょっと面白いのにしてみる?w」
「あ、ハイ。僕が考えときます?」
「いやいやいや、いいよいいよ!」
「そうですか?」
「はるくん、最近疲れてるみたいだしさ!
なのに私は疲れてなくて、これって立場逆じゃん?
だから、ここはあたしに任せといてよっ!(ニコ)」
「分かりました。じゃあ僕は赤組と会議があるので。」
「はーい!
……ほんと。私と正反対だよ((ボソッ))」
「?何か言いましたか?」
「いやっ!何でもないよ!(にこ)」
「そうですか」
よくあるシチュエーションだ。
または他の女の子が、最後にボソッと言うけれど主人公は聴こえない。
でも今は違う。
俺は聴こえた。その上で聴こえない『フリ』をした。自分でもよく分からない。何でフリをしたのか。でも、ちょっとだけ、本能的に思った。
『反応しちゃいけないヤツだ』って。
俺の勘は命中していた。
そしてなぜそれが分かったのかは、
後からのお楽しみである。
わーれったっちっよーっ」
「かーんぜーんねーんーしょーう
ゆーめたっかっきーっ」
「あーおぞらにー
はちまき掲げーーー
しーろき↓誇り高きーっ
わーれったっちっよーっ」
一同(((((いやダサくね!?)))))
完全燃焼とか男臭いわ!!女子もいるんだぞ!?
女子にこんなの歌わせるとか
「えめっちゃよくなーい!?━━━」
「それな~!なんかカッコよー」
………………………
イマドキの高校生ってよくわかんね。
「絵夏先輩、ここの振り付けなんですけど…」
「あー、赤組と被るかもねー。
ちょっと面白いのにしてみる?w」
「あ、ハイ。僕が考えときます?」
「いやいやいや、いいよいいよ!」
「そうですか?」
「はるくん、最近疲れてるみたいだしさ!
なのに私は疲れてなくて、これって立場逆じゃん?
だから、ここはあたしに任せといてよっ!(ニコ)」
「分かりました。じゃあ僕は赤組と会議があるので。」
「はーい!
……ほんと。私と正反対だよ((ボソッ))」
「?何か言いましたか?」
「いやっ!何でもないよ!(にこ)」
「そうですか」
よくあるシチュエーションだ。
または他の女の子が、最後にボソッと言うけれど主人公は聴こえない。
でも今は違う。
俺は聴こえた。その上で聴こえない『フリ』をした。自分でもよく分からない。何でフリをしたのか。でも、ちょっとだけ、本能的に思った。
『反応しちゃいけないヤツだ』って。
俺の勘は命中していた。
そしてなぜそれが分かったのかは、
後からのお楽しみである。
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