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休息
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悟浄「これが・・・取経の旅か・・・・・」
悟空「妖怪退治物語だろ・・・っ、こりゃあ」
八戒「・・・・・しかも男4人の、旅ときた・・でもいいよ・・うまいモン食えりゃいいよ、今は。・・命が、奇跡だ・・・!」
八戒「~~~でも今更だけど、オレ、・・一人じゃなくて、よかったわ!もう絶対裏切ってた」
悟浄「そして帰る家も・・なく・・後悔の念に、押しつぶされながら、戻って・・・師匠に泣きつくんだろ」
八戒「ハハ、違ぇねぇ この旅でなきゃ、こんなうまいモンも女にも、なかなか・・出会えないしね・・・ああ!ひどいひどいったら!!」
三蔵「ケガが酷いのに喋って大丈夫なのですか?」
悟浄「・・・喋ってなきゃ、傷の方に意識が」
三蔵「・・・すみません」
悟空「こんなときに限って町がみえねえw さっき飛んだら遠い果てにポツンと、一つ」
八戒「あ~~言うな言うな 、野宿なんだろどうせ」
三蔵「あの、一つ思ったのですが」
三蔵「私に「戦い」を教えてくれませんか?」
三人「「「・・・アハハハハハ!!!!!」」」
三蔵「そっ・・・・・そんな・・・そんなに可笑しいことですか!?わたしはですね!真面目に」
悟空「どーぞどーぞ、いつでも♪」
悟浄「・・武器は、なんにします?」
八戒「案外小柄だからなあ、大きいのをブンブン振り回すより、手軽な方がいいんじゃない?」
三蔵「・・・」
三蔵「素手に・・・します」
三蔵「・・・・・ちょっと?!見えていますよ聞こえていますよ、なんなんですか!笑うならちゃんと声に出して!ほら!!私に聞こえるくらいっ!!」
悟空「いやぁ、つくづくご立派な(笑)」
三蔵「~~っ、私は、・・・私だって!・・・・・なんだか寂しぃでハアリマセンカ・・・」
八戒「大丈夫ですよ、お師匠さん。 慌てずにゆっくりいきましょうや。」
悟浄「まずは「型」を覚えましょう」
三蔵「八戒、悟浄・・・」
悟空「でもまずは休息・・・!」
※悟浄と八戒は人間ですが、それぞれ妖術、幻術を使える力があるのでケガの治りは早い(設定)ですが、悟空(神通力持ち)がいるのでより早く治るという設定になってます。
悟空「妖怪退治物語だろ・・・っ、こりゃあ」
八戒「・・・・・しかも男4人の、旅ときた・・でもいいよ・・うまいモン食えりゃいいよ、今は。・・命が、奇跡だ・・・!」
八戒「~~~でも今更だけど、オレ、・・一人じゃなくて、よかったわ!もう絶対裏切ってた」
悟浄「そして帰る家も・・なく・・後悔の念に、押しつぶされながら、戻って・・・師匠に泣きつくんだろ」
八戒「ハハ、違ぇねぇ この旅でなきゃ、こんなうまいモンも女にも、なかなか・・出会えないしね・・・ああ!ひどいひどいったら!!」
三蔵「ケガが酷いのに喋って大丈夫なのですか?」
悟浄「・・・喋ってなきゃ、傷の方に意識が」
三蔵「・・・すみません」
悟空「こんなときに限って町がみえねえw さっき飛んだら遠い果てにポツンと、一つ」
八戒「あ~~言うな言うな 、野宿なんだろどうせ」
三蔵「あの、一つ思ったのですが」
三蔵「私に「戦い」を教えてくれませんか?」
三人「「「・・・アハハハハハ!!!!!」」」
三蔵「そっ・・・・・そんな・・・そんなに可笑しいことですか!?わたしはですね!真面目に」
悟空「どーぞどーぞ、いつでも♪」
悟浄「・・武器は、なんにします?」
八戒「案外小柄だからなあ、大きいのをブンブン振り回すより、手軽な方がいいんじゃない?」
三蔵「・・・」
三蔵「素手に・・・します」
三蔵「・・・・・ちょっと?!見えていますよ聞こえていますよ、なんなんですか!笑うならちゃんと声に出して!ほら!!私に聞こえるくらいっ!!」
悟空「いやぁ、つくづくご立派な(笑)」
三蔵「~~っ、私は、・・・私だって!・・・・・なんだか寂しぃでハアリマセンカ・・・」
八戒「大丈夫ですよ、お師匠さん。 慌てずにゆっくりいきましょうや。」
悟浄「まずは「型」を覚えましょう」
三蔵「八戒、悟浄・・・」
悟空「でもまずは休息・・・!」
※悟浄と八戒は人間ですが、それぞれ妖術、幻術を使える力があるのでケガの治りは早い(設定)ですが、悟空(神通力持ち)がいるのでより早く治るという設定になってます。
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