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第一章 街を作る前準備編
3 エロ神さまに報告終っていちゃいちゃするよ★三人称視点いちゃらぶ
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「ね、しよう……」
リリスの誘いに、陽色は湧き上がる熱を抑えるように、無理矢理に静かな声で返す。
「随分、積極的ですね」
そんな陽色の堪えるような物言いを、崩すようにリリスは言った。
「だって、ずっと忙しくて、陽色かまってくれなかったんだもん。さびしかったんだよ」
泣き出しそうな甘えた声に、陽色は堪えきることなんて出来ず、リリスを強く抱きしめながら首筋に唇をはわす。
「ん……」
堪えるように声を上げるリリス。
抱きしめる陽色の腕に、しがみつくように抱き着く。
陽色は、抱き着いてくるリリスの柔らかさを味わいながら、触れた唇の熱が移るような間を空けて唇を離し、ちろりと舌で首筋を舐めた。
「ぁ……陽色……」
リリスのとろけるような甘えた声が、耳に心地好い。その声をもっと聴きたくて、何度も首にキスをしていく。
「は……ぁ……んっ……」
陽色にされるがままに、リリスは身体を預けていく。陽色の腕にしがみつくように抱き着いていた力も抜いて、期待するように濡れた瞳で見詰めていた。
見詰められ、肉欲の熱が陽色の胸の奥に沸き立つ。その熱に従い、陽色は手のひらをリリスの胸にはわした。
手のひらで包み込める、やわらかで形の好い胸に優しく指を食い込ませる。布越しに伝わる心地好さに、更に指を食い込ませた。
「ひっ、んんっ……」
リリスは泣き声を上げる。その声を楽しみながら、陽色はリリスの固くなっていた先端を、指で押し潰すように摘まむ。
「ひゃぅっ!」
ぎゅっと、先端に集まった血が逆流するような感覚と共に、快楽が弾ける。堪らず声を上げるリリスをイジめながら、陽色は囁いた。
「下着、付けてないんですね」
「だって、くんんっ……期待、してたんだもん……ひぁっ……して、貰えるって……ひんっ」
リリスの泣き声を聞きながら、胸の形が変わるほど強く指を食い込ませる。
「熱い……陽色の手……熱いよぉ……」
指が食い込み、胸が手のひらで潰される毎に、じんじんと快楽を伴う熱がリリスの胸に染み込んでくる。
その快楽がもっと欲しくて、リリスは甘えた泣き声を上げ続ける。
応えるように、陽色はスカートの裾に手を当て、めくりあげていった。
なまめかしい、肉欲に火照った素肌がさらけ出される。その素肌に陽色は手をはわし、リリスの足の付け根に向かって滑らせていく。
「んっ……ぁ、くんんっ……」
リリスはされるがままに、自ら体を開いていく。足を閉じる事なく迎え入れるように広げ、陽色の愛撫を待っていた。そして、
「ひゃんっ! んんっ!」
リリスの女の部分に、陽色は指をはわす。すでに潤みを帯びていたそこを、ゆっくりと指の腹でなぞった。
「濡れてますよ、すごく」
遊びイジめるように、陽色はリリスに囁く。リリスは耳元で囁かれる声の甘さに身体を震わせながら、
「だって……だって、気持ち好いんだもん……陽色の……陽色の指、気持ち好いよぅ……」
恥ずかしさも快楽に変えながら、リリスは甘やかな声を上げる。
「気持ち好い……気持ち好いのぉ……だから、だからもっと……して……」
泣き声を上げながらリリスはねだる。その声に嬉しさと、堪えようのない淫欲を感じながら、陽色はリリスを求めていく。
「あっ、ひんっ! すご、いい……好いよぅ……気持ち好いよぅ……」
まだ開き切っていない秘所を陽色は指で広げ、肉ひだの中に指を潜り込ませる。指全体にぬめつきを馴染ませるように掻き回し、したたるほどにまとわせると、リリスの敏感な場所を、ちょんっと突く。
「あひっ!」
弾けるような快感に、リリスは反射的に身体を強張らせる。ぎゅっと足を閉じ陽色の手を押し潰すように挟むと、しがみつくように腕に抱きつく。
身体を強張らせるリリスが落ち着くような間を空けて、陽色は胸をイジめていた手を離すと、そっと手のひらを重ねる。
「ぁ……」
リリスの手の甲に重ねた手のひらを、ぎゅっとする。その感触に安心するように強張りをほぐしていくリリスを更に安心させるように、手の甲からすべらせるようにして、手のひらと手のひらを合わせた。
指と指を絡め、抱き合うように手をつないでいく。やさしく、そして強く、想いを伝えるように。
じんわりと、心地好さと嬉しさに包まれていく。その喜びに満たされながら、リリスは更に陽色が欲しくなる。
だから甘えた声を上げ、リリスは求め、ねだった。
「もっと……もっと、して……欲しい、欲しいのぉ……もっといっぱい、陽色が欲しいの……だから、ね……もっといっぱい、イジめて……」
リリスは迎え入れるように力を抜き、閉ざしていた足を開いていく。そんなリリスを、陽色はイジめていった。
「ひゃんっ! あっ、くんんっ!」
肉のさやから顔をのぞかせるほど硬くなったリリスの敏感な場所に、陽色は優しく押し潰すようにして指を当てる。
「んひっ! んっ……ぁ、いい……気持ち好い……気持ち好いよぅ……陽色ぉ……気持ち、好いのぉ……」
陽色は敏感な場所に指を当てたまま、むにむにと揉んでいく。たっぷりと濡らしておいた指は痛みなど与えず、絶え間ない快感を途切れることなく流し込んでいった。
「くっ、んんっ……はっ、あひっ! しゅご、いい……いいよぅ……陽色の指……気持ち好いよぅ……」
指を動かす毎にビクビクと体を震わせ、リリスは快感になぶられる。強すぎる快感に、思わず足を閉じてしまいそうになるが、それを無理やり堪え陽色にされるがままに快感を味わう。暴力めいた快楽に、リリスは耐えることなどできず高まっていった。
「んひっ! ぁ、くんんっ! もぅ……もうむりぃ……いく、いっちゃうよぉ……」
自ら快楽を高めるように声を上げ、陽色にねだるようにさらけだす。それに応えるように、陽色は激しさを増した。
「あひっ!」
揉むようにしてイジめていた動きを、こするように強くする。それまでたっぷり染み込むように流し込まれた快感が弾け、更に高まっていく。
「んひっ! ひっ……あっ、くんんっ!」
悲鳴のような泣き声を上げながら快感に身体を縮こませ、もはや余裕も無く陽色の腕にしがみ付くように抱き着きながら、足の付け根で陽色を押し潰すように挟み込む。それでも陽色は愛撫を止めず、更に強くこすりつける。
「ひっ……ぁ……く、んんっ! あひっ……」
息も絶え絶えに泣き声を上げるリリスは最早こらえきれず、
「いっ、くぅ……いっちゃうよぉ……いくのぉ……」
一際強くこすりつけた瞬間、
「んひっ……はっ……ぁ……」
びくん! と強く体を震わせると、身体をひくつかせながらイキ果てた。
体を丸めるようにして強張らせるリリス。イキ果て、いまだひくひくと小さく震えるリリスの敏感な部分に指を押し当て、その感触を楽しむ陽色。
そのまま、イキ果てたリリスの体を楽しんでいたが、その内にゆっくりと力を抜いていくリリスを支えるように抱きしめながら、執務机の引き出しの一つを開けた。
そこに収められていたシルク製の柔らかなハンカチをひとつ取り出すと、イキ果てお尻にまで滴るほど濡れそぼった秘所を拭いていく。
「ぁ……んっ……」
イったばかりで敏感になっているそこを拭かれ、リリスは甘えた声を上げる。
だが、変わらず拭き続ける陽色に、リリスは泣きだしそうな表情で見詰めながら言った。
リリスの誘いに、陽色は湧き上がる熱を抑えるように、無理矢理に静かな声で返す。
「随分、積極的ですね」
そんな陽色の堪えるような物言いを、崩すようにリリスは言った。
「だって、ずっと忙しくて、陽色かまってくれなかったんだもん。さびしかったんだよ」
泣き出しそうな甘えた声に、陽色は堪えきることなんて出来ず、リリスを強く抱きしめながら首筋に唇をはわす。
「ん……」
堪えるように声を上げるリリス。
抱きしめる陽色の腕に、しがみつくように抱き着く。
陽色は、抱き着いてくるリリスの柔らかさを味わいながら、触れた唇の熱が移るような間を空けて唇を離し、ちろりと舌で首筋を舐めた。
「ぁ……陽色……」
リリスのとろけるような甘えた声が、耳に心地好い。その声をもっと聴きたくて、何度も首にキスをしていく。
「は……ぁ……んっ……」
陽色にされるがままに、リリスは身体を預けていく。陽色の腕にしがみつくように抱き着いていた力も抜いて、期待するように濡れた瞳で見詰めていた。
見詰められ、肉欲の熱が陽色の胸の奥に沸き立つ。その熱に従い、陽色は手のひらをリリスの胸にはわした。
手のひらで包み込める、やわらかで形の好い胸に優しく指を食い込ませる。布越しに伝わる心地好さに、更に指を食い込ませた。
「ひっ、んんっ……」
リリスは泣き声を上げる。その声を楽しみながら、陽色はリリスの固くなっていた先端を、指で押し潰すように摘まむ。
「ひゃぅっ!」
ぎゅっと、先端に集まった血が逆流するような感覚と共に、快楽が弾ける。堪らず声を上げるリリスをイジめながら、陽色は囁いた。
「下着、付けてないんですね」
「だって、くんんっ……期待、してたんだもん……ひぁっ……して、貰えるって……ひんっ」
リリスの泣き声を聞きながら、胸の形が変わるほど強く指を食い込ませる。
「熱い……陽色の手……熱いよぉ……」
指が食い込み、胸が手のひらで潰される毎に、じんじんと快楽を伴う熱がリリスの胸に染み込んでくる。
その快楽がもっと欲しくて、リリスは甘えた泣き声を上げ続ける。
応えるように、陽色はスカートの裾に手を当て、めくりあげていった。
なまめかしい、肉欲に火照った素肌がさらけ出される。その素肌に陽色は手をはわし、リリスの足の付け根に向かって滑らせていく。
「んっ……ぁ、くんんっ……」
リリスはされるがままに、自ら体を開いていく。足を閉じる事なく迎え入れるように広げ、陽色の愛撫を待っていた。そして、
「ひゃんっ! んんっ!」
リリスの女の部分に、陽色は指をはわす。すでに潤みを帯びていたそこを、ゆっくりと指の腹でなぞった。
「濡れてますよ、すごく」
遊びイジめるように、陽色はリリスに囁く。リリスは耳元で囁かれる声の甘さに身体を震わせながら、
「だって……だって、気持ち好いんだもん……陽色の……陽色の指、気持ち好いよぅ……」
恥ずかしさも快楽に変えながら、リリスは甘やかな声を上げる。
「気持ち好い……気持ち好いのぉ……だから、だからもっと……して……」
泣き声を上げながらリリスはねだる。その声に嬉しさと、堪えようのない淫欲を感じながら、陽色はリリスを求めていく。
「あっ、ひんっ! すご、いい……好いよぅ……気持ち好いよぅ……」
まだ開き切っていない秘所を陽色は指で広げ、肉ひだの中に指を潜り込ませる。指全体にぬめつきを馴染ませるように掻き回し、したたるほどにまとわせると、リリスの敏感な場所を、ちょんっと突く。
「あひっ!」
弾けるような快感に、リリスは反射的に身体を強張らせる。ぎゅっと足を閉じ陽色の手を押し潰すように挟むと、しがみつくように腕に抱きつく。
身体を強張らせるリリスが落ち着くような間を空けて、陽色は胸をイジめていた手を離すと、そっと手のひらを重ねる。
「ぁ……」
リリスの手の甲に重ねた手のひらを、ぎゅっとする。その感触に安心するように強張りをほぐしていくリリスを更に安心させるように、手の甲からすべらせるようにして、手のひらと手のひらを合わせた。
指と指を絡め、抱き合うように手をつないでいく。やさしく、そして強く、想いを伝えるように。
じんわりと、心地好さと嬉しさに包まれていく。その喜びに満たされながら、リリスは更に陽色が欲しくなる。
だから甘えた声を上げ、リリスは求め、ねだった。
「もっと……もっと、して……欲しい、欲しいのぉ……もっといっぱい、陽色が欲しいの……だから、ね……もっといっぱい、イジめて……」
リリスは迎え入れるように力を抜き、閉ざしていた足を開いていく。そんなリリスを、陽色はイジめていった。
「ひゃんっ! あっ、くんんっ!」
肉のさやから顔をのぞかせるほど硬くなったリリスの敏感な場所に、陽色は優しく押し潰すようにして指を当てる。
「んひっ! んっ……ぁ、いい……気持ち好い……気持ち好いよぅ……陽色ぉ……気持ち、好いのぉ……」
陽色は敏感な場所に指を当てたまま、むにむにと揉んでいく。たっぷりと濡らしておいた指は痛みなど与えず、絶え間ない快感を途切れることなく流し込んでいった。
「くっ、んんっ……はっ、あひっ! しゅご、いい……いいよぅ……陽色の指……気持ち好いよぅ……」
指を動かす毎にビクビクと体を震わせ、リリスは快感になぶられる。強すぎる快感に、思わず足を閉じてしまいそうになるが、それを無理やり堪え陽色にされるがままに快感を味わう。暴力めいた快楽に、リリスは耐えることなどできず高まっていった。
「んひっ! ぁ、くんんっ! もぅ……もうむりぃ……いく、いっちゃうよぉ……」
自ら快楽を高めるように声を上げ、陽色にねだるようにさらけだす。それに応えるように、陽色は激しさを増した。
「あひっ!」
揉むようにしてイジめていた動きを、こするように強くする。それまでたっぷり染み込むように流し込まれた快感が弾け、更に高まっていく。
「んひっ! ひっ……あっ、くんんっ!」
悲鳴のような泣き声を上げながら快感に身体を縮こませ、もはや余裕も無く陽色の腕にしがみ付くように抱き着きながら、足の付け根で陽色を押し潰すように挟み込む。それでも陽色は愛撫を止めず、更に強くこすりつける。
「ひっ……ぁ……く、んんっ! あひっ……」
息も絶え絶えに泣き声を上げるリリスは最早こらえきれず、
「いっ、くぅ……いっちゃうよぉ……いくのぉ……」
一際強くこすりつけた瞬間、
「んひっ……はっ……ぁ……」
びくん! と強く体を震わせると、身体をひくつかせながらイキ果てた。
体を丸めるようにして強張らせるリリス。イキ果て、いまだひくひくと小さく震えるリリスの敏感な部分に指を押し当て、その感触を楽しむ陽色。
そのまま、イキ果てたリリスの体を楽しんでいたが、その内にゆっくりと力を抜いていくリリスを支えるように抱きしめながら、執務机の引き出しの一つを開けた。
そこに収められていたシルク製の柔らかなハンカチをひとつ取り出すと、イキ果てお尻にまで滴るほど濡れそぼった秘所を拭いていく。
「ぁ……んっ……」
イったばかりで敏感になっているそこを拭かれ、リリスは甘えた声を上げる。
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