35 / 115
第一章 街を作る前準備編
12 秘密な会談 その①
しおりを挟む
夜。人気のない道を、俺は1人で歩いていた。
頼りになる灯りは星の光ぐらいしかないけれど、勇者なので普通の人達より夜目は利くので問題は無い。
「それにしても、美味しかったなぁ」
五郎のお店での食事会を思い出し、ちょっと表情が緩んでしまう。
(こっちの世界で、満漢全席が食べられるとは思わなかったなぁ)
材料は、こちらの世界の物だったので、微妙に見た目が違っていたのはご愛嬌だけど。
(リリス達も、喜んでくれてるかな?)
お店をあがった五郎に頼んで、食事会の料理を屋敷に持って行って貰えるよう頼んだんだけど、みんなが美味しそうに食べるのを見れないのは残念だ。
「しょうがないか。これから仕事だし」
向かう先にある、こじんまりとした屋敷に視線を向けながら思う。
鬼が出るか蛇が出るか、楽しみだな、と。
いま向かっているのは、魔術協会から帰り際に、内密に会うことを求めてきたカルナの屋敷だ。
あの時、受け取ったメモ書きには住所しか書いてなかったけれど、五郎の食事会に来ていた勇者のみんなから情報を集めたことで、そこがカルナの住居だというのは分かっている。
(元が貴族の別邸としては小さいけど、2人で住むには広すぎるよな)
みんなの話では、あの屋敷にはカルナとミリィの2人しか住んでいないらしい。
(2人っきりかぁ……普通に考えたら、デキてるとしか思えないんだけど……)
カルナとミリィの2人を思い出し、少し考える。
(お互いがお互いに踏み込んでるくせに気付けてないというか、筒抜けなのに壁があるって感じだったんだよな、あの2人)
どういうつもりで俺と秘密裏に会いたいのかは気になるけれど、あの2人の仲も気になる。
そんなことを考えている内に、俺は目的の屋敷に辿り着いた。
玄関前に立ち、周囲の気配を探る。
幾つかの探知用の魔術が設置されている以外では、人の気配はしない。
(監視カメラで視られてる気分だな)
簡素な状況把握を終らせて、扉を叩く。
間を空けず、扉は開けられた。
「ようこそ、おいで下さいました」
ミリィを背後に連れたカルナが、俺を迎え入れる。
「お招き有難うございます。どんな歓迎を受けるのか、楽しみにしてきたんですよ」
含みを込めて返せば、
「期待して頂けたのは嬉しいですね。ご期待に沿えるよう、頑張ります。
さぁ、どうぞ」
カルナは笑顔のまま俺を招く。
「お邪魔します」
屋敷に足を踏み入れれば、中はしっかりと明るかった。
見れば、蝋燭やランプではなく、照明用の魔導具が、要所要所に設置されているのが分かる。
照明用の魔導具は、大気中の魔力を使って明かりを灯すのだけど、作るために必要な材料が希少なので、他の魔導具と同様に非常に高い。
なのに、これだけ設置されているという事は、それだけ財力がある証明になる。
のではあるけれど、ちょっと違和感が。
気になって、よく見ていると、今まで見てきた照明用の魔導具とは形が違う。
それに、魔術が実行されている時に感じる気配も、どうにも変だ。
(見た事が無い形だな……新型かな?)
「気になりますか?」
足を止めてまで見ている俺に、カルナは問い掛ける。
「ええ。今まで見た事も無い魔導具ですから。貴方が作ったのですか?」
情報収集も兼ねて訊いてみると、
「はい。コストを抑えて作った新型です。耐用年数は短いですが、大量生産できる体制さえ整えられれば、気軽に買える物に出来る筈です」
「それはすごい!」
思わず声が出る。
「それって、巧くやれば誰でも明かりを手に入れられるって事じゃないですか!」
明かりを手に入れる。それは、ある種の革命的なことだ。
だって明かりが無く、暗闇のせいで使う事の出来なかった時間を、自分のために使うことが出来るようになるんだから。
「すごいですよ! うん、すごい!」
心から感嘆する。この情報を知ることが出来ただけで、今日ここに来た甲斐があった。
そうして感心しながら、バレないようにミリィの様子を見る。
変わらず無表情に見えて、隠しきれない誇らしげな感情が表情に滲んでいる。
好きな相手が褒められて嬉しいんだって、見ているだけで伝わって来た。
なんだか、ほっこりする。かわいいな、この子。
だというのに、
「大した物ではありませんよ」
謙遜でも、傲慢ですらなく、どこか後ろ向きな響きを滲ませカルナは言う。
「上の評判は、とても悪いですから。あのような出来の悪い中途半端な物など作るなと、よく怒られますよ」
そんなことを言ったせいで、しゅんと気落ちしてしまうミリィ。
(違うだろおぉぉぉっ! なにそこで卑屈になってんだよ! 彼女の前でなに言っちゃってんの!)
謙虚なら良いんだけど、単なる卑屈だとミリィが心配するだけだろうに。
「なにか?」
笑顔のまま急に黙った俺に、探るようにカルナは問い掛けてくる。
「いえ。魔術協会のお偉方は完ぺき主義の方達が多いですから、大変でしょう」
「……ええ、そうですね。私のような若輩には、難しい問題です」
カルナは、言葉を選ぶようにして返す。
こちらの言葉を否定はしないけれど、積極的に肯定しないってことは、魔術協会と俺のどちらにも気を遣っている感じだ。
バランス感覚があるって言えば良いかもしれないけど、どっちつかずの中途半端にも思える。
(割と、おっかなびっくりで動くタイプなのかな? でも、俺をここに呼んだりしてるのを考えると、大胆な気もするし……)
正直、まだカルナの性格が掴みきれない。
それだけに、この先なんの話をこちらに仕掛けてるのかが非常に楽しみだし気になる。
ミリィとの仲がどうなってるのかを、聞きたくなるのと同じぐらい。
だから俺は、催促をするように話を向ける。
「大変なようですね、貴方も。可能なら、それについても話を聞かせて頂きたいです。もっとも、私をここに呼んだ理由を、聞かせて頂く方が先ですが」
「もちろんです。ここでは落ち着いて話も出来ませんし、応接室までご案内します」
そう言って案内するように歩き出したカルナの後を、俺は付いて行く。
しばし歩き、屋敷の1階、最奥の部屋の前まで来ると、
「どうぞ、お入りください」
カルナは部屋の扉を開け、入るよう勧めてくる。
勧められ部屋の中に入った瞬間、僅かに気圧が変化するような感じが。
防音系の魔術を使ってある部屋に入ると、こういう感覚になるから、きっとこの部屋にも使っているんだろう。
他にも何かないか探ってみるけど、特に何も感じられない。
ゆったりとした広さのある応接間、といった感じだ。
部屋の中央には、テーブルを挟んで向かい合わせでソファが備え付けられていた。
そうして部屋を調べている間に、カルナとミリィも部屋に入り、カルナは俺にソファの一つを勧め、ミリィは扉の前に待機している。
(ん……あくまでも、メイドと主人で通すんだ、この2人……一緒に居りゃ良いのに)
一緒に居る2人の反応を楽しみたかったので、
「彼女は、傍に居なくても良いんですか? 護衛でしょう? 貴方の」
本音を隠して言ってみる。
2人が一緒に居て、もどかしい雰囲気を堪能したい、などとはさすがに言えないし。
するとカルナは一瞬だけ、けれど葛藤するように悩んだ後、
「ミリィ。こっちに来て」
カルナはミリィを呼んだ。
するとミリィは、迷うような気配を見せたけど、やがて無言でカルナのすぐ後ろに近付く。
これから俺と舌戦を繰り広げるであろう、カルナを心配そうに見つめながら。
そしてカルナと言えば、より一層気合が入ったように見えた。
「どうぞ、お座りください」
「……ええ」
2人の、どこか初々しい感じを堪能していたせいで返事を遅らせながら、俺はソファに腰を下ろす。
そしてカルナが腰を降ろした所で、まずは俺から口を開いた。
「さて早速ですが、貴方からの伝言の真意を教えて頂きたいですね。
蒸気機関に関して話したい事があるとの事ですが、何のことでしょう?」
俺の問い掛けに、
「そうですね。まずは、これを見て頂けませんか?」
カルナは、ゆったりとした口調で応えると、自分が据わっているソファの足元に置いておいた箱を開け、中身をテーブルに置く。
ゴトリっと、重い音をさせ置かれたのは、小型の蒸気機関だった。
頼りになる灯りは星の光ぐらいしかないけれど、勇者なので普通の人達より夜目は利くので問題は無い。
「それにしても、美味しかったなぁ」
五郎のお店での食事会を思い出し、ちょっと表情が緩んでしまう。
(こっちの世界で、満漢全席が食べられるとは思わなかったなぁ)
材料は、こちらの世界の物だったので、微妙に見た目が違っていたのはご愛嬌だけど。
(リリス達も、喜んでくれてるかな?)
お店をあがった五郎に頼んで、食事会の料理を屋敷に持って行って貰えるよう頼んだんだけど、みんなが美味しそうに食べるのを見れないのは残念だ。
「しょうがないか。これから仕事だし」
向かう先にある、こじんまりとした屋敷に視線を向けながら思う。
鬼が出るか蛇が出るか、楽しみだな、と。
いま向かっているのは、魔術協会から帰り際に、内密に会うことを求めてきたカルナの屋敷だ。
あの時、受け取ったメモ書きには住所しか書いてなかったけれど、五郎の食事会に来ていた勇者のみんなから情報を集めたことで、そこがカルナの住居だというのは分かっている。
(元が貴族の別邸としては小さいけど、2人で住むには広すぎるよな)
みんなの話では、あの屋敷にはカルナとミリィの2人しか住んでいないらしい。
(2人っきりかぁ……普通に考えたら、デキてるとしか思えないんだけど……)
カルナとミリィの2人を思い出し、少し考える。
(お互いがお互いに踏み込んでるくせに気付けてないというか、筒抜けなのに壁があるって感じだったんだよな、あの2人)
どういうつもりで俺と秘密裏に会いたいのかは気になるけれど、あの2人の仲も気になる。
そんなことを考えている内に、俺は目的の屋敷に辿り着いた。
玄関前に立ち、周囲の気配を探る。
幾つかの探知用の魔術が設置されている以外では、人の気配はしない。
(監視カメラで視られてる気分だな)
簡素な状況把握を終らせて、扉を叩く。
間を空けず、扉は開けられた。
「ようこそ、おいで下さいました」
ミリィを背後に連れたカルナが、俺を迎え入れる。
「お招き有難うございます。どんな歓迎を受けるのか、楽しみにしてきたんですよ」
含みを込めて返せば、
「期待して頂けたのは嬉しいですね。ご期待に沿えるよう、頑張ります。
さぁ、どうぞ」
カルナは笑顔のまま俺を招く。
「お邪魔します」
屋敷に足を踏み入れれば、中はしっかりと明るかった。
見れば、蝋燭やランプではなく、照明用の魔導具が、要所要所に設置されているのが分かる。
照明用の魔導具は、大気中の魔力を使って明かりを灯すのだけど、作るために必要な材料が希少なので、他の魔導具と同様に非常に高い。
なのに、これだけ設置されているという事は、それだけ財力がある証明になる。
のではあるけれど、ちょっと違和感が。
気になって、よく見ていると、今まで見てきた照明用の魔導具とは形が違う。
それに、魔術が実行されている時に感じる気配も、どうにも変だ。
(見た事が無い形だな……新型かな?)
「気になりますか?」
足を止めてまで見ている俺に、カルナは問い掛ける。
「ええ。今まで見た事も無い魔導具ですから。貴方が作ったのですか?」
情報収集も兼ねて訊いてみると、
「はい。コストを抑えて作った新型です。耐用年数は短いですが、大量生産できる体制さえ整えられれば、気軽に買える物に出来る筈です」
「それはすごい!」
思わず声が出る。
「それって、巧くやれば誰でも明かりを手に入れられるって事じゃないですか!」
明かりを手に入れる。それは、ある種の革命的なことだ。
だって明かりが無く、暗闇のせいで使う事の出来なかった時間を、自分のために使うことが出来るようになるんだから。
「すごいですよ! うん、すごい!」
心から感嘆する。この情報を知ることが出来ただけで、今日ここに来た甲斐があった。
そうして感心しながら、バレないようにミリィの様子を見る。
変わらず無表情に見えて、隠しきれない誇らしげな感情が表情に滲んでいる。
好きな相手が褒められて嬉しいんだって、見ているだけで伝わって来た。
なんだか、ほっこりする。かわいいな、この子。
だというのに、
「大した物ではありませんよ」
謙遜でも、傲慢ですらなく、どこか後ろ向きな響きを滲ませカルナは言う。
「上の評判は、とても悪いですから。あのような出来の悪い中途半端な物など作るなと、よく怒られますよ」
そんなことを言ったせいで、しゅんと気落ちしてしまうミリィ。
(違うだろおぉぉぉっ! なにそこで卑屈になってんだよ! 彼女の前でなに言っちゃってんの!)
謙虚なら良いんだけど、単なる卑屈だとミリィが心配するだけだろうに。
「なにか?」
笑顔のまま急に黙った俺に、探るようにカルナは問い掛けてくる。
「いえ。魔術協会のお偉方は完ぺき主義の方達が多いですから、大変でしょう」
「……ええ、そうですね。私のような若輩には、難しい問題です」
カルナは、言葉を選ぶようにして返す。
こちらの言葉を否定はしないけれど、積極的に肯定しないってことは、魔術協会と俺のどちらにも気を遣っている感じだ。
バランス感覚があるって言えば良いかもしれないけど、どっちつかずの中途半端にも思える。
(割と、おっかなびっくりで動くタイプなのかな? でも、俺をここに呼んだりしてるのを考えると、大胆な気もするし……)
正直、まだカルナの性格が掴みきれない。
それだけに、この先なんの話をこちらに仕掛けてるのかが非常に楽しみだし気になる。
ミリィとの仲がどうなってるのかを、聞きたくなるのと同じぐらい。
だから俺は、催促をするように話を向ける。
「大変なようですね、貴方も。可能なら、それについても話を聞かせて頂きたいです。もっとも、私をここに呼んだ理由を、聞かせて頂く方が先ですが」
「もちろんです。ここでは落ち着いて話も出来ませんし、応接室までご案内します」
そう言って案内するように歩き出したカルナの後を、俺は付いて行く。
しばし歩き、屋敷の1階、最奥の部屋の前まで来ると、
「どうぞ、お入りください」
カルナは部屋の扉を開け、入るよう勧めてくる。
勧められ部屋の中に入った瞬間、僅かに気圧が変化するような感じが。
防音系の魔術を使ってある部屋に入ると、こういう感覚になるから、きっとこの部屋にも使っているんだろう。
他にも何かないか探ってみるけど、特に何も感じられない。
ゆったりとした広さのある応接間、といった感じだ。
部屋の中央には、テーブルを挟んで向かい合わせでソファが備え付けられていた。
そうして部屋を調べている間に、カルナとミリィも部屋に入り、カルナは俺にソファの一つを勧め、ミリィは扉の前に待機している。
(ん……あくまでも、メイドと主人で通すんだ、この2人……一緒に居りゃ良いのに)
一緒に居る2人の反応を楽しみたかったので、
「彼女は、傍に居なくても良いんですか? 護衛でしょう? 貴方の」
本音を隠して言ってみる。
2人が一緒に居て、もどかしい雰囲気を堪能したい、などとはさすがに言えないし。
するとカルナは一瞬だけ、けれど葛藤するように悩んだ後、
「ミリィ。こっちに来て」
カルナはミリィを呼んだ。
するとミリィは、迷うような気配を見せたけど、やがて無言でカルナのすぐ後ろに近付く。
これから俺と舌戦を繰り広げるであろう、カルナを心配そうに見つめながら。
そしてカルナと言えば、より一層気合が入ったように見えた。
「どうぞ、お座りください」
「……ええ」
2人の、どこか初々しい感じを堪能していたせいで返事を遅らせながら、俺はソファに腰を下ろす。
そしてカルナが腰を降ろした所で、まずは俺から口を開いた。
「さて早速ですが、貴方からの伝言の真意を教えて頂きたいですね。
蒸気機関に関して話したい事があるとの事ですが、何のことでしょう?」
俺の問い掛けに、
「そうですね。まずは、これを見て頂けませんか?」
カルナは、ゆったりとした口調で応えると、自分が据わっているソファの足元に置いておいた箱を開け、中身をテーブルに置く。
ゴトリっと、重い音をさせ置かれたのは、小型の蒸気機関だった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【完結】平凡な魔法使いですが、国一番の騎士に溺愛されています
空月
ファンタジー
この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。
『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。
「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」
「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」
そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。
◆三部完結しました。お付き合いありがとうございました。(2024/4/4)
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
異世界でぼっち生活をしてたら幼女×2を拾ったので養うことにした【改稿版】
きたーの(旧名:せんせい)
ファンタジー
【毎週火木土更新】
自身のクラスが勇者召喚として呼ばれたのに乗り遅れてお亡くなりになってしまった主人公。
その瞬間を偶然にも神が見ていたことでほぼ不老不死に近い能力を貰い異世界へ!
約2万年の時を、ぼっちで過ごしていたある日、いつも通り森を闊歩していると2人の子供(幼女)に遭遇し、そこから主人公の物語が始まって行く……。
―――
当作品は過去作品の改稿版です。情景描写等を厚くしております。
なお、投稿規約に基づき既存作品に関しては非公開としておりますためご理解のほどよろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる