白雪姫の継母に転生しました。

天音 神珀

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「随分と騒がしかったようですね」

 ノアフェスとカーチェスと私で改めて朝食をとっていると、気だるげな様子で二階からシルヴィスが姿を現した。彼の食事を用意しようとするものの、シルヴィス自身にそれを制されてしまう。地下へ向かおうとする彼は恐らく、風呂に入るところだろう。

「シルヴィス、まだお風呂入っていなかったんですね」
「これから入るところですよ。……ルーヴァスがまた、酷い状態で帰ってきたのですか?」
「またって……」

 シルヴィスの言葉から、ルーヴァスがかなりの回数であのような怪我を繰り返していることが分かる。それに思わず私は訊ねてしまった。

「何で、あんな。狩りのせいじゃないのですよね?」
「返り血は粗方狩りのせいでしょう。傷は違うでしょうが」
「……狩りのせいじゃないのに何で……」

 他の妖精たちは皆酷い怪我をした様子はない。たとえ妖精がすぐに傷が塞がってしまうのだとしても、それはルーヴァスも同じことのはずで、むしろ他の六人より後に帰ってきた彼は六人より傷が塞がっているのが普通だろう。

 それなのに、他の六人は無傷で、彼だけ重症。
 ……何故……?

 私が考え込みかけた時、シルヴィスの淡々とした声が耳朶を打った。

「……あまり詮索はしない方が身のためですよ」

 シルヴィスは視線を落として小さく嘆息をする。

 ――そんなことはもちろんわかっている。私は不用意に踏み込まない方がいい。

「詮索したくはないです。でも、せめて怪我をしないで帰ってきてもらう方法はないんですか? あんまりに痛々しいんです」
「……。怪我をしてほしくないのですか」

 シルヴィスは少し驚いた様子で訊ねてきた。

 それは、私が“妖精の血を欲している”という前提で話しているのだろうか。

 ……そんなもの、いらない。

「シルヴィスは、ここの皆さんは、私が皆さんの血を欲しがってると思っているんですか」

 私がそう問うとシルヴィスは、一つ瞬きをした。

「……ノアフェスから聞きました。人間は、妖精の治癒の力が欲しいから妖精の血を狙うって。……そんなもの、私いりません」

 私は彼をしっかりと見据えたままそう言った。それにシルヴィスは黙ったまま私を見ていたが、しばらくしてノアフェスの方を見る。

「……貴方、」

 シルヴィスがどことなく怪訝な表情でそう呟くと、ノアフェスは小さく首を振った。
 それらにどんな意味があるのかはわからなかったが、ノアフェスの行動を見たシルヴィスは何とも言えない複雑な顔になる。

 もしかしたら、血の話は、話してはいけないことだったのだろうか。

「……あの?」

 私が恐る恐る声をかけると、シルヴィスはいつもの冷淡な表情でこう吐き捨てた。

「貴女、ほんっと馬鹿ですね」

 ……。え、なぜ突然罵られたの?

「とりあえずわたくしは風呂に入りますから」
「……。はぁ」

 理不尽に罵られた理由が分からないまま、地下へ向かおうとするシルヴィスの背中を視線で追いかけていると、ふとシルヴィスが歩を止めた。そして、こちらを振り返ることもせずにぼそりと、

「……まぁ、貴女はそのくらい愚かな方がいい」
「……え」

 シルヴィスは私に何か言わせる間もなく、下へ降りていった。

「……何だあれは」

 ノアフェスがぼんやりとそう呟くと、カーチェスが微笑む。

「シルヴィスもシルヴィスなりに、姫のこと心配してるんだよ、きっと」
「心配……?」

 ノアフェスは不思議そうに首を傾げる。私も正直ノアフェスと同じ心境である。あれで心配していることになるのか。どういうことなの。

「シルヴィスの思考回路は、一生理解できなさそうです。私」

 私が呆然とそう呟くと、ノアフェスもうんうんと頷く。カーチェスは困ったように苦笑した。

「シルヴィスはいつもあんな感じだから。でも凄く優しい性格だと思うな」
「まぁ、優しいは優しいのかもしれませんが……」

 以前に鏡を割った時に駆け寄って手当てしてくれたのも彼だった。
 悪いひとじゃないのはわかっているつもりだが、しかし何というか如何せん、口が悪すぎると思う。

「さ、姫もご飯食べよう」
「あ、はい」

 カーチェスの声に、私は朝食の席に戻った。










「ひめー」

 朝食後に川で妖精たちの服を洗濯していると、とことことエルシャスが寄ってきた。泥に塗れた服から一度視線を外し、彼の方を見て私は口を開いた。

「あれ、寝てなくていいんですか? 疲れているでしょう?」
「だいじょうぶ」

 エルシャスは私の隣にちょこんと座ると、私の手元を見る。

「……じゃぶじゃぶ?」
「まぁ洗濯ですから。エルシャスのもちゃんと綺麗にするから安心して下さいね」

 私がそう言うと、エルシャスはぱちぱちと目を瞬いたが、やがてちょっと微笑んで「ん」と頷いた。かわいい。

「エルシャスは狩りの時にもそのぬいぐるみを持って行くんですね」

 私はエルシャスが両手で抱えているクマのぬいぐるみを見てそう言った。それにエルシャスは自分の腕の中のぬいぐるみを見て、小さくうなずいた。

「可愛いですね」
「……」

 エルシャスはぬいぐるみを両手で持ち直してその顔を真正面から見つめる。

「……そうなの?」
「え」

 うん、と返されるとばかり思っていた私はその返答に硬直した。
 そうなの、と返すということは、彼はそう思っていないのだろうか。

「エルシャスから見たら、どうですか?」
「……。よくわかんない」

 わからない、ということはやはり、可愛いとは思っていないという解釈でいいのだろうか。

「まえは……かわいかった、かも」
「……前?」

 私が反芻すると、エルシャスはゆるりと私を見上げた。青い双眸がぼんやりとこちらを見ている。陽の光が差し込んだそれは美しい宝石のようにさえ見えた。

「……かわいくても、かわいくなくても、ぼくの宝物は、これだけ」

 やはり大事なのか、と思ったものの、クマぬいぐるみはいつも持ち歩いているせいで酷くくたびれているし、汚れも多々見られた。なんだかこれでは少しクマが可哀想かもしれない。

「エルシャス」
「ん……?」
「その子。綺麗にしちゃいません?」
「きれい……?」
「ええ。せっかく今日はいい天気ですから。その子も、洗ってみませんか」

 私がそう言うと、エルシャスはクマのぬいぐるみをそっと見つめる。

「……ぼくが洗っても……だいじょうぶ、かな」
「大丈夫ですよ。綺麗にして、お日さまに当てて乾かしたら、きっとその子もさっぱりして嬉しいと思います」

 私がそう言うと、エルシャスは「うれしい……」と呟いてから、ぱっとこちらを見上げた。その双眸は星屑を集めたみたいにきらきらと輝いている。

「……やる……やりたい……!」








「ゆっくり、優しく揉むようにして洗いましょう」
「こう……?」

 服の洗濯を一通り終えた私は、風呂で湯を沸かしてエルシャスのぬいぐるみを洗っていた。といっても、洗うのは私ではなくエルシャス。私は彼に指示を出すだけだ。

 ちなみに風呂の中で湯を使うので、私たちは二人とも、濡れてはいけないと服の裾や髪の毛を結んでいる。その時についでとばかりに、エルシャスの前髪も邪魔そうだったので結い上げてしまった。ちょんまげみたいな状態の前髪がピョンピョンしていて、これがなかなかに可愛い。

 私はエルシャスの手元のクマのぬいぐるみを見て頷いた。

「はい、良い感じです。汚れが結構出てきましたね。これはかなり綺麗になりそう。エルシャスは上手ですね」
「……えへ」

 私が褒めると、エルシャスはちょっぴり頬を染めて、口元を緩ませた。子供相応の愛らしい反応に、こちらまで口元が緩む。なんて可愛いのだろう。
 怪力の彼だから若干冷や冷やしてはいたが、きちんと手加減をしようと努力しているらしい。おかげでクマが悲惨な姿になることは避けられそうだ。

 少しずつだが彼も成長しているんだな、と妙なところで実感させられる。

「じゃあ一旦このお湯を捨てましょうか。そしたらもう一度お湯をためて、仕上げに洗って……」

 私が指示を出そうとしたその時。

「あれ、姫と……へちっ、エルシャス? 何してるの、こんなとこで。は……は……はっくしょん! あ、お風呂掃除?」

 リリツァスがあくびをしながら風呂場に入ってきた。

「今はエルシャスのぬいぐるみを洗っているところで……リリツァスこそどうしたんですか?」
「いい天気だから外でお昼寝しても気持ちよさそうだなーって思って、ひちっ、姫を誘いに来たんだ。でも姫が部屋に……へちゅっ、いなかったから探してたんだよ。エルシャスのぬいぐるみ、ひちっ、そういえば最近洗ってなかったな~」
「リリツァス、洗ったことあるんですか」
「ほつれたところ直したりするときに、ついでにちょっとだけ……はくしょん! でも本格的に洗ったことは……ひくちっ、あんまりないかな」
「なるほど」

 リリツァスは何というかこう、女子力が高いということか。
 ユンファスも花やら宝石やらで着飾っていて意味わからないほど女子力高いし、カーチェスに至っては女性と見間違えるくらい中性的だし、なんていうか、私ってホント平凡。

 いや、それそのものはいいんだけど、今から思い返せば「小人に惚れてもらってね!」とかいうあの道化師の言葉がただの冗談にしか思えない。

 私より女子力持ってる人にどうやって惚れてもらうのか心底知りたい。

「ひめ……このあと、どうするの?」
「そうですね。もう一回洗ったら、陽に干しましょう。きっとお日さまのいいにおいがするようになりますよ」
「……!」

 お日さま、という単語に反応したのか、エルシャスの瞳がキラキラと輝く。

「頑張る……!」
「エルシャスが自分で洗うなんて……ひちっ、姫ってすごいよね! へちっ」
「そうですか? 普通だと思いますけど」
「いやいや、普通は自分で洗ったほうが時間も早く済むでしょ? へちっ。教えようとするところが凄く優しいと思う! へちゅっ」
「うーん……だって、」

 私は、エルシャスの手で洗われ、次第に綺麗になっていくクマを見つめながら何とはなしにぽつりと呟いた。

「私がいなくなった時、この子が洗ってもらえなかったら、可哀想じゃないですか。大事なものなら長く持っていたいと思う、から……」

 語尾が揺れたのは、エルシャスの手が止まり、その場にひんやりとした沈黙が落ちたからだった。湯を出しているはずなのに、どこか涼しくなった気がする。

 どうかしたのかと私がエルシャスに声を掛けようとしたとき、リリツァスが呆然とした声で唇を開いた。

「えっと……いなくなる、っていうのは、その。ひちっ……えっと……」
「あ、別に死ぬって話じゃないですよ! 私まだ死にたくないですし」

 軽く笑いながらそう言った時だった。

 ぬいぐるみから手を放し、ぎゅっ、とエルシャスが私に抱き付いてきて、縋るように震えた声音で言った。

「……だ、」
「え?」

 エルシャスの声はくぐもっていて何と言ったのかはわからず、私が聞き返すと彼は顔を上げ、涙をいっぱいに湛えた瞳で私を見つめた。

「そんなの、やだ……っ」
「……エルシャス」

 どう反応したものかわからず両手を彷徨わせていると、何故か今度は頭上で嗚咽が聞こえ始める。

「……え、ちょ、リリツァ」
「姫~……そんな、そんなこと、へちちっ、うぅ、寂しいよぉ~……へくしゅっ」

 湿ったその声は、くしゃみのせいでもはや涙声なのか風邪なのかわからない。

「いや、あの、そんな泣くようなことは」
「どうしたの?」

 怪訝そうな顔でやってきたのはカーチェスだ。後ろにはノアフェスとシルヴィスがついている。立ち上がろうとしたが、お腹にエルシャスが抱き付いているので立つことは叶わない。

 三人は不思議そうに私たちを見回したがやがて、シルヴィスが眉をひそめてリリツァスに言い放った。

「何で貴方まで泣いてるんですかリリツァス。貴方、いい大人でしょうが」
「だって、姫がぁ~!」
「やかましい人ですね、ほんとに……。で。なんでエルシャスが泣いてるんですか」

 シルヴィスが胡乱げな眼差しを私に向けてきた。

「いや、待ってください。その眼は疑惑のまなざしですね? 何かやらかしたなこの野郎っていう眼ですよね?」
「これが尊敬のまなざしだと思いたいのならそれでも結構ですよ。脳内が素敵なお花畑でよろしいですね」
「そんなこと一言も言ってませんよ! っていうか私ここまで泣かれるようなこと言った覚えは」
「ひめが……いなくなるって、いった……っ」

 エルシャスが涙交じりの声でそう訴えると、カーチェスが、さっと顔色を変えた。

「何て? ……姫、それ本当のことなの?」
「あ、いや……えーっとなんて言うか、いずれは、の話です。今すぐの話じゃなくてですね。ほら、私が一生この家に居座るわけにはいかないじゃないですか。ただの居候だし、大して役に立たないし……っていうかむしろ何でいるのお前って立場なので。……娘の件が片付いたら、出たほうがいいんだろうな、と」

 私がそう返せば、カーチェスは複雑な顔で視線を彷徨わせる。しかしノアフェスは首を傾げて、

「それは誰が言った?」
「は……?」
「出たほうがいいと、誰が言った」

 怒っている様子はない。ごくごく普通に、疑問だから尋ねているといった様子である。

「え、いや……ほら、シルヴィスとかも私に死んでほしいみたいなことを」
「わたくしですか!?」

 仰天したような声を上げたのはシルヴィス本人。
 いやいやなぜそこであなたが驚くんですか。

「え、言いましたよね?」
「は、え、い、言いましたが……確かに、言いましたけど……」

 シルヴィスは気まずげに頬をひきつらせて口元を手のひらで覆った。するとエルシャス涙ながらにシルヴィスを睨み、

「シルヴィス、ひどい」
「うっ」

 シルヴィスが狼狽えたように若干顔をそらした。

「それは、その、いえ、何というか」

 シルヴィスが困惑した様子で言葉にならない声をこぼす。するとノアフェスがエルシャスの真似をして

「シルヴィス、酷い」
「貴方は黙っていてください!」
「……。エルシャスと扱いが違うぞ」
「やかましいです!!」
「うっさいなぁ、何の騒ぎー?」

 どことなく眠たげな様子でふらりと現れたのは、ユンファス。どうも騒ぎ過ぎたらしい。彼を起こしてしまったようだ。

 ユンファスは寝起きにもかかわらず狼狽しているシルヴィスを目敏く見つけると、にぃ、と唇の両端を釣り上げた。そして、

「わぁお、何かやらかしちゃった感じかなぁ~? ねぇ、シルヴィスくぅん?」
「この寝ぼけ金髪が、はっ倒しますよ」
「狼狽えながら言われても迫力ないなぁ~。ふふふー。いいんじゃない、年相応におたおたして年長者を楽しませてくれてもさ~」
「悪趣味のド派手チャラ男が年長者だなんて吐き気がする。引っ込んでいなさい!」
「……いや、なんでここで喧嘩するんですか……」

 傍には大号泣の二人、困惑気味の一人と喧嘩する二人、それから無表情に煽る約一名。

 阿鼻叫喚。

「あの、皆さん……」

 私が声をかけても、どうも聞く耳を持つものはないようで。

 仕方なく、私は大きく息を吸い込んで、それから。

「一回っ、落ち着いてひとの話を聞けッッ!!!!」

 話し声はぴたりと止み、やがて、



「……はい」
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