110 / 114
3章 第4部 創星クラブ
107話 創星クラブ
しおりを挟む
陣たちは創星クラブの扉を開き中へ。するとそこには予想外の光景が。
「えー!? なんかクラブみたいなところに来たけど、本当にここが創星クラブなの!?」
灯里が口を大きく開け。驚愕しだす。
それもそのはず。ここは学園のはずなのに、中はまるでナイトクラブといっていい内装だったのだ。室内は薄暗い明かりに照らされており、複数のおしゃれな机とイスが設置されたくつろげるラウンジ。実際に踊ったり、ショーなどができたりするダンスフロア。さらには本格的な造りのバーカウンターまでもがある。そして多くの生徒たちがドリンクなどを片手に、あちこちで談笑をしていた。もはやここが学園内とは到底思えないほどだ。
「え? え? もしかしてわたしたち場所間違えちゃった?」
「いや、ここのはずだが」
「でもでも陣くん、どこからどう見てもクラブだよ? みんなグラスを片手に優雅におしゃべりとかしてるし、とても魔道を求道してるとは思えないけど?」
「う、うん、なんか大人の雰囲気がただよってるよー」
「ハハハッ、ここを初めて訪れる人は、みな驚くんですよ。ですがご安心を。ここは正真正銘創星クラブです」
みなで戸惑っていると、少し大人びた男子生徒が声をかけてきた。
陣たちより一つ年上ぐらいだろうか。彼は一見ニコニコしてやさしそうな少年であるが、どこかうさんくささを感じるという。
「へー、ここがねー」
「ハイ、なかなか凝っているでしょう? 学生が利用するところなので遊び心を取り入れたらしいですよ。魔道のダークな雰囲気をただよわせつつ、隠れ家的な特別感をコンセプトに作ったそうです」
「また攻めたコンセプトにしたものだ。まさか酒まで出してるとかないよな?」
「ハハハッ、さすがに未成年にお酒は飲ませられませんよ。学園内なので、そこらへんは徹底しています。あれらの飲み物はドリンクバー形式で飲み放題なので、好きなだけご利用ください」
「飲み放題!? すごい! すごーい! せっかくだしあっちのバーカウンターで、バー気分を味わっていこうよ! 私と末緒はお客さん役で、陣くんはカウンターの方でバーテンダー役ね!」
無料という言葉に目を輝かせる灯里。そして陣の腕をとり、バーカウンターをウキウキで指さす。
「灯里、遊びに来たんじゃないんだぞ」
「あはは、ちょっとだけ! ちょっとだけだから! 絶対陣くん、バーテンダー似合うよ!」
「うん、四条くん、かっこいいからすごくさまになってそう」
末緒が口元に両手を当てながら、なにやらうっとりしだす。
「カクテル用のシェイカーがありますが使いますか? なんならボクがバーテンダーの動作などを伝授しますよ」
「あんた止める側じゃないのかよ。というかなんでそんなこと知ってるんだ?」
「ハハハッ、たまにバーテンダーのまねごとをして、女の子たちにふるまったりしているもので」
少年がウィンクしながらお茶目にほほえんでくる。
彼はなかなかのイケメンであり、その余裕のある大人っぽさが女子に人気そうだ。その光景が容易に目に浮かんだ。
「なんかキャーキャー言われてそうだな」
「ハハハッ、とはいえまずはこの創星クラブについて、ご説明させてもらえますか?」
「ああ、ぜひそうしてくれ」
「では、改めて。みなさまよくおいでくださいました。ボクはルーファス・ カーライルといいます。本日はみなさんに創星クラブを案内させてもらいますね」
ルーファスと名乗る少年が、うやうやしくお辞儀して改めて出迎えてくれる。
「あなたが里村さんですね」
「はい、今日はよろしくお願いします!」
「ふっ、こちらこそよろしくお願いしますね。そちらの女子生徒の方は?」
「私は水無瀬灯里。末緒の付き添いなんだけど、このままいていいかな?」
「ええ、問題ありませんよ。せっかくなのでいろいろ見て回ってください。それで創星クラブに興味を持ってくれたら、喜ばしい限りです」
ルーファスはほがらかにほほえみながら、歓迎を。
「それであなたが四条陣さん。おウワサはかねがね。会えて光栄です」
「それはどうも」
ルーファスが握手を求めてきたので、それに応える。
「ボク、個人的にあなたに興味があったんですよ」
彼は握手をしながら、意味ありげな視線を向けてきた。
「――そ、そうなのか?」
「はい、それはもう。四条さんが創星クラブに入ってくれたら、毎日かたり明かしたいほどですよ」
「は、ははは……」
どこかねっとりしたアプローチに、さすがの陣も気おくれしてしまう。
「灯里ちゃん、灯里ちゃん、これって!」
「わーお、ルーファスさん大胆ー」
そのことに末緒と灯里が、なにやらキャーキャー盛り上がりだす。
「期待させて悪いが、オレも里村の付き添いみたいなもんだからさ。創星クラブには、たぶん入らないな」
「それは残念。気が変わることを心から願っていますよ。では、みなさん、さっそく創星クラブについて説明しましょう。まずはさきほども少し触れたメインホール。せっかく近い年齢の同じ志やあこがれをもつ者たちが、集まっているのです。ここは学生らしく親睦を深め合い、楽しく見識を広めていければという思いで作られたそうです。なので解放的になれる隠れ家的なクラブの内装をしてるというわけですね」
ルーファスがメインホールの方へ手を向け、創星クラブについて説明し始める。
「ですので心行くまで、存分にかたりあかしてください。魔道に興味がある者どうしなので、話がよくはずむんですよ。もちろん交流面だけではありません。創星クラブの運営には星魔教が大きく関わっているので、彼らのノウハウを生かした万全のサポートを受けられます。とくに星を手に入れるまでのサポートの手厚さときたら、もうそれはそれは」
彼は創星クラブのサポートに対し、身を震わせ感激しだす。
「というのも星詠みにおいて一番こわいのは、暴走です。その原因は素質もありますが、身の丈にあった星の色と形でなかったり、単純に制御が追いつかず力に飲まれてしまったりがとくに大きな要因なんですよ。ですのでまず星魔教がこれまで集めてきたデータベースから、その人物に相性がいい星の色と形をともに模索していきます。制御面においてはまずレンタル用の疑似恒星を使い、星詠みそのものに慣れていってもらいます。それから疑似恒星を作っていき、徐々に魂を恒星と化していく。これにより暴走のリスクを大幅に下げ、安全に創星術師になれるというわけです。もちろんその先も疑似恒星の調整から、星の出力上げのサポート。星魔教への紹介と施設の利用手続き、ロストポイントの遠征まで。そのほかにも凄ウデの創星術師を招いたり、交流目的の旅行などイベントも盛りだくさんなんです」
「そこまでしてくれるんですか?」
「みなさんはこの学園に入学を認められた、優秀な人材ですからね。その輝かしい可能性を育てるのに、いくらでも努力は惜しまないとのことらしいですよ」
驚く末緒に、ルーファスはほがらかにほほえみ創星クラブの意向を伝える。
「あと今入っていただければ、生活応援キャンペーンとかもあるんですよ。神代特区内の飲食店や喫茶店で使えるお得なクーポンや、生活用品を買いそろえるに最適な商品券などをお配りしています」
「あんたら物でも釣ってるのかよ」
「いえいえ、これはみなさんに充実した学園生活を送ってもらいたいという、我々からのささやかなプレゼントです」
「なにそのお得な情報!?」
灯里が再び目を輝かせて食いつく。
「おや、こちらにご興味がありますか? 実は継続して入ってもらえると、月々にも配らさせてもらってるんですよ」
「――ごく……、創星クラブいいかも……。入ろっかなー」
ルーファスの甘い誘惑の言葉に、灯里は心が揺れ動いている様子。魔道関連ではなく、完全に金銭面に目が眩んでいた。
「おーい、気をしっかり持て灯里。おまえは魔道否定派だろ」
「はっ!? そうだった!? 危うくのまれそうだったよ……。おそるべし、創星クラブ……」
灯里はなにやら畏怖の念を抱きだす。
これにはツッコミを入れずにはいられない。
「いや、物につられそうになっただけだろ」
「ハハハッ、創星クラブはいつでもお待ちしておりますよ。ではほかの施設も見て回りましょうか」
こうしてルーファスに連れられ、創星クラブ内を見学することに。
「えー!? なんかクラブみたいなところに来たけど、本当にここが創星クラブなの!?」
灯里が口を大きく開け。驚愕しだす。
それもそのはず。ここは学園のはずなのに、中はまるでナイトクラブといっていい内装だったのだ。室内は薄暗い明かりに照らされており、複数のおしゃれな机とイスが設置されたくつろげるラウンジ。実際に踊ったり、ショーなどができたりするダンスフロア。さらには本格的な造りのバーカウンターまでもがある。そして多くの生徒たちがドリンクなどを片手に、あちこちで談笑をしていた。もはやここが学園内とは到底思えないほどだ。
「え? え? もしかしてわたしたち場所間違えちゃった?」
「いや、ここのはずだが」
「でもでも陣くん、どこからどう見てもクラブだよ? みんなグラスを片手に優雅におしゃべりとかしてるし、とても魔道を求道してるとは思えないけど?」
「う、うん、なんか大人の雰囲気がただよってるよー」
「ハハハッ、ここを初めて訪れる人は、みな驚くんですよ。ですがご安心を。ここは正真正銘創星クラブです」
みなで戸惑っていると、少し大人びた男子生徒が声をかけてきた。
陣たちより一つ年上ぐらいだろうか。彼は一見ニコニコしてやさしそうな少年であるが、どこかうさんくささを感じるという。
「へー、ここがねー」
「ハイ、なかなか凝っているでしょう? 学生が利用するところなので遊び心を取り入れたらしいですよ。魔道のダークな雰囲気をただよわせつつ、隠れ家的な特別感をコンセプトに作ったそうです」
「また攻めたコンセプトにしたものだ。まさか酒まで出してるとかないよな?」
「ハハハッ、さすがに未成年にお酒は飲ませられませんよ。学園内なので、そこらへんは徹底しています。あれらの飲み物はドリンクバー形式で飲み放題なので、好きなだけご利用ください」
「飲み放題!? すごい! すごーい! せっかくだしあっちのバーカウンターで、バー気分を味わっていこうよ! 私と末緒はお客さん役で、陣くんはカウンターの方でバーテンダー役ね!」
無料という言葉に目を輝かせる灯里。そして陣の腕をとり、バーカウンターをウキウキで指さす。
「灯里、遊びに来たんじゃないんだぞ」
「あはは、ちょっとだけ! ちょっとだけだから! 絶対陣くん、バーテンダー似合うよ!」
「うん、四条くん、かっこいいからすごくさまになってそう」
末緒が口元に両手を当てながら、なにやらうっとりしだす。
「カクテル用のシェイカーがありますが使いますか? なんならボクがバーテンダーの動作などを伝授しますよ」
「あんた止める側じゃないのかよ。というかなんでそんなこと知ってるんだ?」
「ハハハッ、たまにバーテンダーのまねごとをして、女の子たちにふるまったりしているもので」
少年がウィンクしながらお茶目にほほえんでくる。
彼はなかなかのイケメンであり、その余裕のある大人っぽさが女子に人気そうだ。その光景が容易に目に浮かんだ。
「なんかキャーキャー言われてそうだな」
「ハハハッ、とはいえまずはこの創星クラブについて、ご説明させてもらえますか?」
「ああ、ぜひそうしてくれ」
「では、改めて。みなさまよくおいでくださいました。ボクはルーファス・ カーライルといいます。本日はみなさんに創星クラブを案内させてもらいますね」
ルーファスと名乗る少年が、うやうやしくお辞儀して改めて出迎えてくれる。
「あなたが里村さんですね」
「はい、今日はよろしくお願いします!」
「ふっ、こちらこそよろしくお願いしますね。そちらの女子生徒の方は?」
「私は水無瀬灯里。末緒の付き添いなんだけど、このままいていいかな?」
「ええ、問題ありませんよ。せっかくなのでいろいろ見て回ってください。それで創星クラブに興味を持ってくれたら、喜ばしい限りです」
ルーファスはほがらかにほほえみながら、歓迎を。
「それであなたが四条陣さん。おウワサはかねがね。会えて光栄です」
「それはどうも」
ルーファスが握手を求めてきたので、それに応える。
「ボク、個人的にあなたに興味があったんですよ」
彼は握手をしながら、意味ありげな視線を向けてきた。
「――そ、そうなのか?」
「はい、それはもう。四条さんが創星クラブに入ってくれたら、毎日かたり明かしたいほどですよ」
「は、ははは……」
どこかねっとりしたアプローチに、さすがの陣も気おくれしてしまう。
「灯里ちゃん、灯里ちゃん、これって!」
「わーお、ルーファスさん大胆ー」
そのことに末緒と灯里が、なにやらキャーキャー盛り上がりだす。
「期待させて悪いが、オレも里村の付き添いみたいなもんだからさ。創星クラブには、たぶん入らないな」
「それは残念。気が変わることを心から願っていますよ。では、みなさん、さっそく創星クラブについて説明しましょう。まずはさきほども少し触れたメインホール。せっかく近い年齢の同じ志やあこがれをもつ者たちが、集まっているのです。ここは学生らしく親睦を深め合い、楽しく見識を広めていければという思いで作られたそうです。なので解放的になれる隠れ家的なクラブの内装をしてるというわけですね」
ルーファスがメインホールの方へ手を向け、創星クラブについて説明し始める。
「ですので心行くまで、存分にかたりあかしてください。魔道に興味がある者どうしなので、話がよくはずむんですよ。もちろん交流面だけではありません。創星クラブの運営には星魔教が大きく関わっているので、彼らのノウハウを生かした万全のサポートを受けられます。とくに星を手に入れるまでのサポートの手厚さときたら、もうそれはそれは」
彼は創星クラブのサポートに対し、身を震わせ感激しだす。
「というのも星詠みにおいて一番こわいのは、暴走です。その原因は素質もありますが、身の丈にあった星の色と形でなかったり、単純に制御が追いつかず力に飲まれてしまったりがとくに大きな要因なんですよ。ですのでまず星魔教がこれまで集めてきたデータベースから、その人物に相性がいい星の色と形をともに模索していきます。制御面においてはまずレンタル用の疑似恒星を使い、星詠みそのものに慣れていってもらいます。それから疑似恒星を作っていき、徐々に魂を恒星と化していく。これにより暴走のリスクを大幅に下げ、安全に創星術師になれるというわけです。もちろんその先も疑似恒星の調整から、星の出力上げのサポート。星魔教への紹介と施設の利用手続き、ロストポイントの遠征まで。そのほかにも凄ウデの創星術師を招いたり、交流目的の旅行などイベントも盛りだくさんなんです」
「そこまでしてくれるんですか?」
「みなさんはこの学園に入学を認められた、優秀な人材ですからね。その輝かしい可能性を育てるのに、いくらでも努力は惜しまないとのことらしいですよ」
驚く末緒に、ルーファスはほがらかにほほえみ創星クラブの意向を伝える。
「あと今入っていただければ、生活応援キャンペーンとかもあるんですよ。神代特区内の飲食店や喫茶店で使えるお得なクーポンや、生活用品を買いそろえるに最適な商品券などをお配りしています」
「あんたら物でも釣ってるのかよ」
「いえいえ、これはみなさんに充実した学園生活を送ってもらいたいという、我々からのささやかなプレゼントです」
「なにそのお得な情報!?」
灯里が再び目を輝かせて食いつく。
「おや、こちらにご興味がありますか? 実は継続して入ってもらえると、月々にも配らさせてもらってるんですよ」
「――ごく……、創星クラブいいかも……。入ろっかなー」
ルーファスの甘い誘惑の言葉に、灯里は心が揺れ動いている様子。魔道関連ではなく、完全に金銭面に目が眩んでいた。
「おーい、気をしっかり持て灯里。おまえは魔道否定派だろ」
「はっ!? そうだった!? 危うくのまれそうだったよ……。おそるべし、創星クラブ……」
灯里はなにやら畏怖の念を抱きだす。
これにはツッコミを入れずにはいられない。
「いや、物につられそうになっただけだろ」
「ハハハッ、創星クラブはいつでもお待ちしておりますよ。ではほかの施設も見て回りましょうか」
こうしてルーファスに連れられ、創星クラブ内を見学することに。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』
まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。
朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。
「ご主人様の笑顔が見たいんです」
その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。
全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!?
甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
「作品への感想代わりの『いいね❤️』や『エール📣』、心よりお待ちしております。」
「【応援のお願い】『いいね❤️』や『エール📣』をいただけると、作者のモチベーションが爆上がりします!」
「最後までお読みいただきありがとうございます。温かい『いいね❤️』が更新の支えです。」
俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件
こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。
・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。
・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。
・物静かで儚げな美術部員。
・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。
・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。
拓海の生活はどうなるのか!?
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる