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第二十一話 商業ギルド
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ハァ・・・気持ち良かった・・・・・
歓楽街からの帰り道、さっきまでの事を頭の中で反芻していた。
あの娘の乳首舐めのテクニックはヤバかったな!
あれで銀貨2枚なら安いもんだ。
ほかの娘もあんなにもレベルが高いテクニックを持っているのたろうか? ・・・確かめたい・・・
宿屋に戻ると食堂に直行した。あれだけ出せば腹が減るのは当たり前である。
女将さんに大盛にしてもらってむしゃぶりつくように飯を食べた。
「見事な食いっぷりだねぇ。あんたの年位になると、食が細くなってくるんだけどねぇ。見ていて気持ちいいよ。 それよりもあの娘はどうしたんだい?」
レイラの事を聞いて来たので王都に戻った事を伝えた。
「そうかい。残念だったね・・・お似合いだと思ったのに」
もう1年もこの宿屋にいるので、女将さんは親戚のおばちゃんみたいになっている。
やり手ババァみたいに俺達をくっつけたかったのだろうか。
食事を終えて部屋に戻り、水桶から手拭いを絞り体を拭く。新しく買った下着と服を着てベッドに横になる。
(あー気持ちいい・・・臭くない服はいいな。幸せな気分になる。)
心地よいダルさから眠くなり、夢の世界に旅立った。
朝になりスッキリした気分で目が覚めた。
(いつもの時間に目が覚めたな。それにしても体が軽い。まだまだ俺も若いって事か?47歳だけど。 元の世界に居たとき、セックスなんてした次の朝は体が重くて中々起き上がれなかったんだけどな。)
さて、今日は何をしよう?この世界は娯楽が少ない。一般の平民は昼間は働き、夕方安い酒場で騒ぐってのが定番だ。
たまに劇団が訪れる。恋愛劇や、過去の偉人の功績を話を盛って演じているらしい。
街の女子達がキャーキャー言ってるので劇団が来たのがすぐわかる。この世界の芸能人だな。
俺は全く興味がないけどな。
この街をまた散策するか?まだ知らない所があるしな。今日のする事が決まったので、食堂に降りて朝食をたべた。朝食を終えるとリュックを背負い外に出た。
東門の方角へ向かって歩く。東南の方は金持ちが住んでいるエリアだ。あんまり近寄りたくない。門番がいる屋敷とかもあるから、下手に俺なんかが歩いていたらドロボーと間違えられそうだ。
東北の方は一般住宅街た。なんも無いだろう。
取り合えず冒険者ギルドを避け、大通りを歩いた。
(うーん、コレと言って興味を引くものが無いな。どうすっかな・・・あれは・・商業ギルドか。覗いてみるか。)
大きな城門と馬車が描かれている看板の建物の入口をくぐった。中は冒険者ギルドと同じく、カウンターがあり、テーブルと椅子が数組あった。商談の為だろうか、カウンターの窓口は冒険者ギルドより沢山ある。
カウンターの反対側の壁には依頼の掲示板があり、この街からの依頼、他の街からの依頼が貼ってある。
(やっぱりダンジョンが近いから魔石の依頼が多いな。)
魔石は数じゃなくて重さで取引きされるのか?へぇー初めて知った新事実。確かに魔石は小さいしな。俺でも取り引き出きるのか、どうすれば取り引き出きるのか聞いておこうかな。今後の為に。
空いているカウンターに行って話を聞いてみた。
「スイマセン。聞きたい事があるんですが。」
「はい、何でしょうか?」
「取り引きって商業ギルドに入ってなくても出来るんですか?」
「出来ますが、ギルドに登録してる方より4割安くなりますよ。」
おぅふ、4割って中々のボッタクリだな。
「4割も引かれるんですか?」
「はい、ギルドの皆さんの生活を守る為です。一般の方のふりをして、商人の荷物を襲った盗賊が売りに来たらどうなります?」
「あっ!なるほどね・・・凄く納得しました。」
商人を襲って荷物をギルドに売っても半額近くになってしまうのなら、リスクを負わない方がいいと考える奴らも居るか。
「商業ギルドはギルドに登録した方のみの取り引きにしないんですか?」
「そこは商売ですから。ギルドも売上を上げませんと。商人の方には協力しますが、なにがあろうと基本自己責任ですからね。」
おぅふ、急にシビアになったぞ。おっちゃん怖いわ~
「登録って出来ますか?」
「出来ますよ。この用紙に必要事項を記入して貰えますか?」
えーとナニナニ、名前、住所、年令、身元保証者、連帯責任者?オイオイオイ、元の世界と何ら変わらないぞ?冒険者ギルドは名前だけで良かったのに・・・・
「・・・やっぱり止めときます・・・・」
・・ムリ・・
歓楽街からの帰り道、さっきまでの事を頭の中で反芻していた。
あの娘の乳首舐めのテクニックはヤバかったな!
あれで銀貨2枚なら安いもんだ。
ほかの娘もあんなにもレベルが高いテクニックを持っているのたろうか? ・・・確かめたい・・・
宿屋に戻ると食堂に直行した。あれだけ出せば腹が減るのは当たり前である。
女将さんに大盛にしてもらってむしゃぶりつくように飯を食べた。
「見事な食いっぷりだねぇ。あんたの年位になると、食が細くなってくるんだけどねぇ。見ていて気持ちいいよ。 それよりもあの娘はどうしたんだい?」
レイラの事を聞いて来たので王都に戻った事を伝えた。
「そうかい。残念だったね・・・お似合いだと思ったのに」
もう1年もこの宿屋にいるので、女将さんは親戚のおばちゃんみたいになっている。
やり手ババァみたいに俺達をくっつけたかったのだろうか。
食事を終えて部屋に戻り、水桶から手拭いを絞り体を拭く。新しく買った下着と服を着てベッドに横になる。
(あー気持ちいい・・・臭くない服はいいな。幸せな気分になる。)
心地よいダルさから眠くなり、夢の世界に旅立った。
朝になりスッキリした気分で目が覚めた。
(いつもの時間に目が覚めたな。それにしても体が軽い。まだまだ俺も若いって事か?47歳だけど。 元の世界に居たとき、セックスなんてした次の朝は体が重くて中々起き上がれなかったんだけどな。)
さて、今日は何をしよう?この世界は娯楽が少ない。一般の平民は昼間は働き、夕方安い酒場で騒ぐってのが定番だ。
たまに劇団が訪れる。恋愛劇や、過去の偉人の功績を話を盛って演じているらしい。
街の女子達がキャーキャー言ってるので劇団が来たのがすぐわかる。この世界の芸能人だな。
俺は全く興味がないけどな。
この街をまた散策するか?まだ知らない所があるしな。今日のする事が決まったので、食堂に降りて朝食をたべた。朝食を終えるとリュックを背負い外に出た。
東門の方角へ向かって歩く。東南の方は金持ちが住んでいるエリアだ。あんまり近寄りたくない。門番がいる屋敷とかもあるから、下手に俺なんかが歩いていたらドロボーと間違えられそうだ。
東北の方は一般住宅街た。なんも無いだろう。
取り合えず冒険者ギルドを避け、大通りを歩いた。
(うーん、コレと言って興味を引くものが無いな。どうすっかな・・・あれは・・商業ギルドか。覗いてみるか。)
大きな城門と馬車が描かれている看板の建物の入口をくぐった。中は冒険者ギルドと同じく、カウンターがあり、テーブルと椅子が数組あった。商談の為だろうか、カウンターの窓口は冒険者ギルドより沢山ある。
カウンターの反対側の壁には依頼の掲示板があり、この街からの依頼、他の街からの依頼が貼ってある。
(やっぱりダンジョンが近いから魔石の依頼が多いな。)
魔石は数じゃなくて重さで取引きされるのか?へぇー初めて知った新事実。確かに魔石は小さいしな。俺でも取り引き出きるのか、どうすれば取り引き出きるのか聞いておこうかな。今後の為に。
空いているカウンターに行って話を聞いてみた。
「スイマセン。聞きたい事があるんですが。」
「はい、何でしょうか?」
「取り引きって商業ギルドに入ってなくても出来るんですか?」
「出来ますが、ギルドに登録してる方より4割安くなりますよ。」
おぅふ、4割って中々のボッタクリだな。
「4割も引かれるんですか?」
「はい、ギルドの皆さんの生活を守る為です。一般の方のふりをして、商人の荷物を襲った盗賊が売りに来たらどうなります?」
「あっ!なるほどね・・・凄く納得しました。」
商人を襲って荷物をギルドに売っても半額近くになってしまうのなら、リスクを負わない方がいいと考える奴らも居るか。
「商業ギルドはギルドに登録した方のみの取り引きにしないんですか?」
「そこは商売ですから。ギルドも売上を上げませんと。商人の方には協力しますが、なにがあろうと基本自己責任ですからね。」
おぅふ、急にシビアになったぞ。おっちゃん怖いわ~
「登録って出来ますか?」
「出来ますよ。この用紙に必要事項を記入して貰えますか?」
えーとナニナニ、名前、住所、年令、身元保証者、連帯責任者?オイオイオイ、元の世界と何ら変わらないぞ?冒険者ギルドは名前だけで良かったのに・・・・
「・・・やっぱり止めときます・・・・」
・・ムリ・・
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