40 / 123
第四十話 俺達の日常
しおりを挟む
朝食の後絶賛羞恥プレイ中のレイラに剣の稽古をつけてもらう。若干内股になっている。濡れているのか?まぁいい。今は剣の稽古中だ。俺はなんとかレイラの防御を掻い潜り、一本取らないと。
レイラひでーよ!剣を合わせた瞬間素に戻るなんて・・・・あー痛い。横っ腹がまた青タンになってるんだろうな。
30分程稽古に費やし西門へ向かう。勿論狩りにいく為だ。2日休んだ分少しでも稼がないといけない。
あと2日は肩慣らし程度でいい。手押し車が出来てからが本番だ。
また1時間掛けて森まで歩く。これだけで結構足腰鍛えられてないか?
森に入ると先頭にレイラ、真ん中に俺、殿にハルカで進んでいく。レイラハルカは周囲の警戒、俺は迷わない様に木にナイフで印を付けながら、薬草を探す。今度は2人が周りを見てくれるから、集中して薬草を探せる。5株採取した所でレイラが、
「シッ!木の影に隠れて体を低くしろ。」
何か見つけたらしい。オークか?
「・・・・音がする。」
パキ・・・ポキッ
枝を折る様な音がする。何処だ?
いた!やっぱりオークだ!ハグレか?1匹しか居ない
「レイラ、いくか?」
「もう少し待ちましょう。まだ居るかも知れません。」
オークが通り過ぎるまで待った。が、やっぱり1匹だけの様だ。
「ハルカ、後ろから足首狙っていけ!」
「わかった!」
「ご主人様はオークが倒れたら首を突き刺してください。」
「了解。」
ハルカは気づかれない様に足音を消しながらオークに近づく。あと10mという所で走りだし、スパッ、スバンと足首を切りつけた。
「ピギャーーー!ブガー!」
よし行くぞ!おれは走り出し、四つん這いのオークの首に剣を2回突き刺した。オークはそのまま崩れ落ちて絶命した。
「2人共見事でした!」
ナイスコンビネーションだったね♪指示も良かったよ!
「じゃ、警戒宜しく。解体しちゃうよ。」
「「はい」」
まず太股からいくか。股関節を切って膝関節も切る。ミスリルの剣本当スゲーな。簡単に切り取れる。二の腕も切り取る。後はナイフの出番だな。
胸肉を外し、あばら骨の真ん中に切り込みを入れ、魔石を手を突っ込んで取り出す。
高く売れる腹周りの肉も綺麗に切り取る。解体終了!あとは布に包んでリュックに入れたら帰るだけ。
「終わったぞー。もう少し闘いたいが、帰るぞ。リュックが一杯だ。」
「「はい。」」
また来た道を警戒しながら戻る。そんなに時間が経って無いから、何か中途半端な気がする。昔ブラック企業で働いてたから、そんな気がするのか分からないが。
「そう言えばさ、ラインハルト帝国ってどんな国なの?」
「私は行った事が無いので分かりませんが、絶対君主の国と聞いています。王がマトモなら良い国なんでしょうね。」
「私は怖い国だと聞いてます。犯罪を絶対許さない国だと。」
犯罪を犯さなければ住みやすい国と言う事か。
「なんとなく分かったよ。腐った貴族達が少ないといいな。」
そんな話をしながらモナーリザの街に帰って来た。
そのままギルドに行き、オーク肉を換金した。
「今日は金貨2枚か。結構稼げたな。そうだ、ちょっと買い物いこうか。」
「何を買うんですか?」
「薬関係かな。俺がポーション使っちゃたしね。ほかにも2人が欲しい物があれば買っておこう。」
「私は石鹸が欲しいです。」
「わ、わた、私は・・ひ、避妊薬がほ、欲しいで、す。」
「あ、あぁ、欲しい物は遠慮せずに買っておこう。必要になるものだからな。」
中出し大好きのレイラらしい。避妊薬なんて。まぁ、俺も気持ちいいから中出しを止める気は無いけどね。
街中をどんな店が有るのか見回しながらのんびりと歩く。
酒屋、肉屋、家具屋、服屋、口聞き屋、なんかがあった。口聞き屋ってなんだ?と思って聞いたら、仕事を斡旋している所だと。派遣会社みたいなもんだな。八百屋が無いなと思ったら、市場に有るそうだ。農民が直接売ってるんだな。
道具屋が目に入ったので、前から気になっていた事をレイラに聞いてみた。
「なぁレイラ、鎖カタビラ買わなくていいのか?」
「そうですねぇ。欲しいとは思いますけど、今はいいです。もう少し稼げる様になったら買いますよ。」
ええぇ!そんなんでいいのか?
命を守る物たぞ!
死んだら終わりなんだぞ!
まあ、ウチのパーティーで一番強いけど・・・
そうこうしてる内に薬屋に着いた。
買うものは決まっているが、どんな物があるのか興味あったので店の中を物色してみた。
各種のポーション、避妊薬、解毒剤、解熱剤、精力剤、変わった所で眼鏡なんて物が売っていた。
「店主さん、精力剤の材料ってオークの睾丸だっけ?」
俺のラノベ知識が合ってるか聞いてみた。
「そうですよ。ウチの精力剤はオークでもジェネラルとキングしか使ってないから男も女も朝まで求め続けますよ!」
ほほう?そんなに凄いのか?これは試してみなければ!
1本銀貨6枚と高かったが、エロの興味に勝てずジェネラルを1本買ってしまった。
ポーションと避妊薬も買って薬屋を出た。
すぐ側に雑貨屋もあり、石鹸、手拭い、塩、胡椒を買って宿屋に戻った。
宿屋で晩飯の時に精力剤を3人で少しづつ分けて飲んだら、レイラとハルカが飯が終わる頃には獲物を狙うハンターの目に変わっていた。
部屋に着くなり全裸になり、襲い掛かって来た。レイラはいつもの恥じらいは何処へやら、チンポにムシャブリつくし、ハルカは顔面騎乗してくるし、凄いのなんのって!
その内俺も頭がボーとしてきて意識が飛んだ。
気が付いた時はもう既に朝で床に寝ていた。
うわっ!?臭いが凄い!ムワッとセックスと精液の臭いがベッドからする。たまらず窓を開けて換気した。
俺達はいったい何回やったんだろう?
精液と潮?オシッコ?でグチョグチョになったシーツの上でレイラとハルカが寝ている。
これは不味いだろ?ベッドを何とかしないと!
2人を起こすが動かない。仕方ないので2人を床に転がし、シーツを持って裏庭行き、オヤジさんに洗濯用のタライを借りて洗濯した。
部屋に戻り、精液を垂れ流しているマンコを綺麗にして、下着を着けて2人の部屋まで運んだ。
精力剤ヤバイな。ジェネラルであれか?キングだったらどうなるのか・・・・
使い所を考えないと不味いな。
オヤジさんには昨日獣の叫び声が聞こえたとか言われるし・・・・・・うるさくしてスンマセン。
多分、今日は2人共使い物にならないだろう。また休みだな。まぁ、たまにはこんな事があってもいいだろ。今日はのんびりするか。
レイラひでーよ!剣を合わせた瞬間素に戻るなんて・・・・あー痛い。横っ腹がまた青タンになってるんだろうな。
30分程稽古に費やし西門へ向かう。勿論狩りにいく為だ。2日休んだ分少しでも稼がないといけない。
あと2日は肩慣らし程度でいい。手押し車が出来てからが本番だ。
また1時間掛けて森まで歩く。これだけで結構足腰鍛えられてないか?
森に入ると先頭にレイラ、真ん中に俺、殿にハルカで進んでいく。レイラハルカは周囲の警戒、俺は迷わない様に木にナイフで印を付けながら、薬草を探す。今度は2人が周りを見てくれるから、集中して薬草を探せる。5株採取した所でレイラが、
「シッ!木の影に隠れて体を低くしろ。」
何か見つけたらしい。オークか?
「・・・・音がする。」
パキ・・・ポキッ
枝を折る様な音がする。何処だ?
いた!やっぱりオークだ!ハグレか?1匹しか居ない
「レイラ、いくか?」
「もう少し待ちましょう。まだ居るかも知れません。」
オークが通り過ぎるまで待った。が、やっぱり1匹だけの様だ。
「ハルカ、後ろから足首狙っていけ!」
「わかった!」
「ご主人様はオークが倒れたら首を突き刺してください。」
「了解。」
ハルカは気づかれない様に足音を消しながらオークに近づく。あと10mという所で走りだし、スパッ、スバンと足首を切りつけた。
「ピギャーーー!ブガー!」
よし行くぞ!おれは走り出し、四つん這いのオークの首に剣を2回突き刺した。オークはそのまま崩れ落ちて絶命した。
「2人共見事でした!」
ナイスコンビネーションだったね♪指示も良かったよ!
「じゃ、警戒宜しく。解体しちゃうよ。」
「「はい」」
まず太股からいくか。股関節を切って膝関節も切る。ミスリルの剣本当スゲーな。簡単に切り取れる。二の腕も切り取る。後はナイフの出番だな。
胸肉を外し、あばら骨の真ん中に切り込みを入れ、魔石を手を突っ込んで取り出す。
高く売れる腹周りの肉も綺麗に切り取る。解体終了!あとは布に包んでリュックに入れたら帰るだけ。
「終わったぞー。もう少し闘いたいが、帰るぞ。リュックが一杯だ。」
「「はい。」」
また来た道を警戒しながら戻る。そんなに時間が経って無いから、何か中途半端な気がする。昔ブラック企業で働いてたから、そんな気がするのか分からないが。
「そう言えばさ、ラインハルト帝国ってどんな国なの?」
「私は行った事が無いので分かりませんが、絶対君主の国と聞いています。王がマトモなら良い国なんでしょうね。」
「私は怖い国だと聞いてます。犯罪を絶対許さない国だと。」
犯罪を犯さなければ住みやすい国と言う事か。
「なんとなく分かったよ。腐った貴族達が少ないといいな。」
そんな話をしながらモナーリザの街に帰って来た。
そのままギルドに行き、オーク肉を換金した。
「今日は金貨2枚か。結構稼げたな。そうだ、ちょっと買い物いこうか。」
「何を買うんですか?」
「薬関係かな。俺がポーション使っちゃたしね。ほかにも2人が欲しい物があれば買っておこう。」
「私は石鹸が欲しいです。」
「わ、わた、私は・・ひ、避妊薬がほ、欲しいで、す。」
「あ、あぁ、欲しい物は遠慮せずに買っておこう。必要になるものだからな。」
中出し大好きのレイラらしい。避妊薬なんて。まぁ、俺も気持ちいいから中出しを止める気は無いけどね。
街中をどんな店が有るのか見回しながらのんびりと歩く。
酒屋、肉屋、家具屋、服屋、口聞き屋、なんかがあった。口聞き屋ってなんだ?と思って聞いたら、仕事を斡旋している所だと。派遣会社みたいなもんだな。八百屋が無いなと思ったら、市場に有るそうだ。農民が直接売ってるんだな。
道具屋が目に入ったので、前から気になっていた事をレイラに聞いてみた。
「なぁレイラ、鎖カタビラ買わなくていいのか?」
「そうですねぇ。欲しいとは思いますけど、今はいいです。もう少し稼げる様になったら買いますよ。」
ええぇ!そんなんでいいのか?
命を守る物たぞ!
死んだら終わりなんだぞ!
まあ、ウチのパーティーで一番強いけど・・・
そうこうしてる内に薬屋に着いた。
買うものは決まっているが、どんな物があるのか興味あったので店の中を物色してみた。
各種のポーション、避妊薬、解毒剤、解熱剤、精力剤、変わった所で眼鏡なんて物が売っていた。
「店主さん、精力剤の材料ってオークの睾丸だっけ?」
俺のラノベ知識が合ってるか聞いてみた。
「そうですよ。ウチの精力剤はオークでもジェネラルとキングしか使ってないから男も女も朝まで求め続けますよ!」
ほほう?そんなに凄いのか?これは試してみなければ!
1本銀貨6枚と高かったが、エロの興味に勝てずジェネラルを1本買ってしまった。
ポーションと避妊薬も買って薬屋を出た。
すぐ側に雑貨屋もあり、石鹸、手拭い、塩、胡椒を買って宿屋に戻った。
宿屋で晩飯の時に精力剤を3人で少しづつ分けて飲んだら、レイラとハルカが飯が終わる頃には獲物を狙うハンターの目に変わっていた。
部屋に着くなり全裸になり、襲い掛かって来た。レイラはいつもの恥じらいは何処へやら、チンポにムシャブリつくし、ハルカは顔面騎乗してくるし、凄いのなんのって!
その内俺も頭がボーとしてきて意識が飛んだ。
気が付いた時はもう既に朝で床に寝ていた。
うわっ!?臭いが凄い!ムワッとセックスと精液の臭いがベッドからする。たまらず窓を開けて換気した。
俺達はいったい何回やったんだろう?
精液と潮?オシッコ?でグチョグチョになったシーツの上でレイラとハルカが寝ている。
これは不味いだろ?ベッドを何とかしないと!
2人を起こすが動かない。仕方ないので2人を床に転がし、シーツを持って裏庭行き、オヤジさんに洗濯用のタライを借りて洗濯した。
部屋に戻り、精液を垂れ流しているマンコを綺麗にして、下着を着けて2人の部屋まで運んだ。
精力剤ヤバイな。ジェネラルであれか?キングだったらどうなるのか・・・・
使い所を考えないと不味いな。
オヤジさんには昨日獣の叫び声が聞こえたとか言われるし・・・・・・うるさくしてスンマセン。
多分、今日は2人共使い物にならないだろう。また休みだな。まぁ、たまにはこんな事があってもいいだろ。今日はのんびりするか。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
88
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる