33 / 58
第33話 ブルー
しおりを挟む
アキヤさんと出会ってから、もう約二ヶ月。
今日もいつものように、いつものオメガ友達と、いつもの俺の家で、いつもの飲み会を開いていた。
「順調そうだね」
モニくんが梅酒のソーダ割を片手に、少し茶化すような口調で言ってくる。
俺とアキヤさんのお付き合いのことだ。
「うん。順調だよ」
二人に心配をかけないように、笑顔で頷く。
実際、俺とアキヤさんは順調だと思う。
出会って二ヶ月がたっても、毎日の連絡、週の半ばの食事デート、週末のデートからのお泊りは続き。アキヤさんから俺への愛情も、俺からアキヤさんへの愛情も、留まるところを知らない。
どんどん好きになる。
めちゃくちゃ愛されている。
問題は何一つとして起きない。
本当に順調。
順調、なのに……。
順調すぎて、あまりにも上手くいきすぎて、正直ちょっと怖い。
贅沢な悩みだ。
「最近は、あと二週間くらいでヒートだから、そろそろ番契約の準備をしないといけないなって話してる」
「いよいよか~! アキヤさんって仕事休めるの? 確か普通にサラリーマンだよね?」
モニくんの言葉に、ヨナちゃんも少し心配そうな顔になる。
たまに「発情期でも抑制剤を強要して無理やり働かせるブラック企業」のニュースがあるし、二人が心配するのは当然か……。
そこも順調すぎて心配がいらないんだよね。
「休めるみたい。社長さんがアルファで理解があるし、制度がしっかりしている大手の機械メーカーだから……ほら、航空機とか新幹線とかで有名な」
「あぁ、みんなお世話になっている会社だね! そういうのを優秀なアルファが作っているって思うと安心感あるよね~」
モニくんがうんうんと大きく頷いてくれる。
運命の相手のことを良く言ってもらえるのは嬉しいんだけど……
「えっと……作るって言うよりは……経営? 事業計画? 戦略? なんかそういう部署だって言ってた。そのお陰で、他の拠点の視察で出張はあるけど、本社からの転勤はないんだって」
「それって幹部候補っぽいね。出世コースの人だ! さすがミチくんの番だね!」
「大手にお勤めで、転勤ナシ。実家からはタワマンを継ぐ予定……いかにもアルファって感じだし、将来安泰で友達としては安心ね」
モニくんもヨナちゃんも、手放しでアキヤさんを褒めてくれる。
アキヤさんが俺にぴったりだって言ってくれる。
嬉しいことだ。
嬉しいことなんだけど、うーん……ちょっとだけ……。
「俺なんかには勿体無い気がするけどね。実家はともかく、俺の仕事ってインフラでも何でもない趣味のものだし。会社も業界では大手だけどアキヤさんの会社に比べたら全然だし。アキヤさんって何でもできるけど、俺はそうでもないし……」
アキヤさんを褒められるたびに、アキヤさんの素敵な部分を知るたびに、アキヤさんを好きになるたびに。自分との格差を感じてしまう。
俺はアキヤさんが好きだし、アキヤさんの愛情も疑わないけど、俺と番になるのがアキヤさんの本当の幸せなのかな? もっと優秀なオメガの方が……
「ミチくん!」
「ミチ!」
ラグに座っていた二人が急に体を乗り出して俺の肩を両側から掴む。
「「番ブルー入ってるよ!」」
「……番、ブルー?」
番契約直前に、特にオメガがなりやすいやつ。
大抵のアルファは解りやすく優秀だから、自分と比べて「本当に俺でいいのかな?」ってネガティブになるやつ。
そういうのがあるのは理解しているけど……
「……え、でも、俺とアキヤさんは客観的な事実として、格差がすごくない?」
多少番ブルーなのかもしれないけど、俺とアキヤさんの場合は、気持ちの問題ではなく実際に格差がある。
情けないけど詳しく説明しないといけないのかな……そう思って左右の二人の顔を見比べていると、モニくんが少し頬を膨らませて呟いた。
「ミチくん、俺とキョウイチさんのこともそう思ってるの?」
「え?」
モニくんは雑貨屋兼カフェの店員で、普通のご家庭の生まれ。
キョウイチさんは財閥系の日本一の大企業の跡取りで、油田も持っている超お金持ちかつ超上級家柄。
職業や家柄だけを見れば格差かもしれないけど……。
「思ってない! だって、キョウイチさんがモニくんを見る時の幸せそうな顔……キョウイチさんの幸せにはモニくんが絶対に必要で、それは職業とか地位とか関係なくて、本能的に欲する運命の番だから釣り合うとか以前に……あ」
あ……あれ?
モニくんたちカップルのことはすごく素敵だと思っているのに、なんで自分はダメなんだっけ?
アキヤさんは俺と一緒にいるのが幸せだって、番として求めてくれているのに……。
あぁ、そうか。
こういうことか。
自分のことになると、何でこんなに視野が狭くなるんだろう。
別に俺が社会的にどうとか関係ないんだ。
「……そうだ。俺だって、別にアキヤさんが社会的にすごい人だから好きってわけじゃないのに」
「そういうこと! アキヤさんだって絶対に、ミチくんにそういうの求めてないよ」
恥ずかしい。
客観的な事実とか言いながら、自分が一番客観的に自分たちのことを見れていなかった。
「アキヤさんに会ったことはないけど、ミチが隣にいて幸せそうな顔するんでしょう? それがすべてだと思う。ミチがいるだけでいいんだと思う」
ヨナちゃんが、力強く肩を掴んでいた手の力を緩めて、俺の背中をぽんぽんと優しく撫でてくれる。
うん。そうだ。
俺、二人が言うように完全に番ブルーだった。
もう、嫌になるくらいテンプレのオメガだな、俺って。
でも、それ以上に……いい友達を持ったな、俺って。
「二人ともありがとう。俺、番ブルーだった」
「気づいてくれてよかった。番になるまでこんな感じでネガティブに思っちゃうこともあると思うけど、そういう時には『今、番ブルーなんだ』って思って深く考えないようにしてね」
「オメガが番ブルーになるのは、フェロモンの分泌的に仕方がないっていうし、気にしないで……というのは難しいかもしれないけど、割り切ってなるべく笑顔で過ごして欲しい」
二人の優しい言葉に、俺の中の不安が小さくなっていくのが解る。
漠然としたネガティブな思考も、理由が解れば怖くない。
番契約までに不安になることもあるかもしれないけど……俺、もう大丈夫だと思う。
「うん。不安になった時は二人の顔を思い出すよ」
「うん! じゃあほら、俺のかわいい笑顔とヨナちゃんの超絶美人笑顔、ちゃーんと記憶に刻んで!」
「ふふっ。うん」
モニくんがかわいい顔を満面のかわいい笑顔にして、ヨナちゃんもやれやれとため息をついた後にモデルらしい完璧に美しい笑顔を向けてくれる。
……最高の友達だ。
ありがとう。
俺、二人の優しさを無駄にしないためにも、絶対にちゃんと番になるよ。
今日もいつものように、いつものオメガ友達と、いつもの俺の家で、いつもの飲み会を開いていた。
「順調そうだね」
モニくんが梅酒のソーダ割を片手に、少し茶化すような口調で言ってくる。
俺とアキヤさんのお付き合いのことだ。
「うん。順調だよ」
二人に心配をかけないように、笑顔で頷く。
実際、俺とアキヤさんは順調だと思う。
出会って二ヶ月がたっても、毎日の連絡、週の半ばの食事デート、週末のデートからのお泊りは続き。アキヤさんから俺への愛情も、俺からアキヤさんへの愛情も、留まるところを知らない。
どんどん好きになる。
めちゃくちゃ愛されている。
問題は何一つとして起きない。
本当に順調。
順調、なのに……。
順調すぎて、あまりにも上手くいきすぎて、正直ちょっと怖い。
贅沢な悩みだ。
「最近は、あと二週間くらいでヒートだから、そろそろ番契約の準備をしないといけないなって話してる」
「いよいよか~! アキヤさんって仕事休めるの? 確か普通にサラリーマンだよね?」
モニくんの言葉に、ヨナちゃんも少し心配そうな顔になる。
たまに「発情期でも抑制剤を強要して無理やり働かせるブラック企業」のニュースがあるし、二人が心配するのは当然か……。
そこも順調すぎて心配がいらないんだよね。
「休めるみたい。社長さんがアルファで理解があるし、制度がしっかりしている大手の機械メーカーだから……ほら、航空機とか新幹線とかで有名な」
「あぁ、みんなお世話になっている会社だね! そういうのを優秀なアルファが作っているって思うと安心感あるよね~」
モニくんがうんうんと大きく頷いてくれる。
運命の相手のことを良く言ってもらえるのは嬉しいんだけど……
「えっと……作るって言うよりは……経営? 事業計画? 戦略? なんかそういう部署だって言ってた。そのお陰で、他の拠点の視察で出張はあるけど、本社からの転勤はないんだって」
「それって幹部候補っぽいね。出世コースの人だ! さすがミチくんの番だね!」
「大手にお勤めで、転勤ナシ。実家からはタワマンを継ぐ予定……いかにもアルファって感じだし、将来安泰で友達としては安心ね」
モニくんもヨナちゃんも、手放しでアキヤさんを褒めてくれる。
アキヤさんが俺にぴったりだって言ってくれる。
嬉しいことだ。
嬉しいことなんだけど、うーん……ちょっとだけ……。
「俺なんかには勿体無い気がするけどね。実家はともかく、俺の仕事ってインフラでも何でもない趣味のものだし。会社も業界では大手だけどアキヤさんの会社に比べたら全然だし。アキヤさんって何でもできるけど、俺はそうでもないし……」
アキヤさんを褒められるたびに、アキヤさんの素敵な部分を知るたびに、アキヤさんを好きになるたびに。自分との格差を感じてしまう。
俺はアキヤさんが好きだし、アキヤさんの愛情も疑わないけど、俺と番になるのがアキヤさんの本当の幸せなのかな? もっと優秀なオメガの方が……
「ミチくん!」
「ミチ!」
ラグに座っていた二人が急に体を乗り出して俺の肩を両側から掴む。
「「番ブルー入ってるよ!」」
「……番、ブルー?」
番契約直前に、特にオメガがなりやすいやつ。
大抵のアルファは解りやすく優秀だから、自分と比べて「本当に俺でいいのかな?」ってネガティブになるやつ。
そういうのがあるのは理解しているけど……
「……え、でも、俺とアキヤさんは客観的な事実として、格差がすごくない?」
多少番ブルーなのかもしれないけど、俺とアキヤさんの場合は、気持ちの問題ではなく実際に格差がある。
情けないけど詳しく説明しないといけないのかな……そう思って左右の二人の顔を見比べていると、モニくんが少し頬を膨らませて呟いた。
「ミチくん、俺とキョウイチさんのこともそう思ってるの?」
「え?」
モニくんは雑貨屋兼カフェの店員で、普通のご家庭の生まれ。
キョウイチさんは財閥系の日本一の大企業の跡取りで、油田も持っている超お金持ちかつ超上級家柄。
職業や家柄だけを見れば格差かもしれないけど……。
「思ってない! だって、キョウイチさんがモニくんを見る時の幸せそうな顔……キョウイチさんの幸せにはモニくんが絶対に必要で、それは職業とか地位とか関係なくて、本能的に欲する運命の番だから釣り合うとか以前に……あ」
あ……あれ?
モニくんたちカップルのことはすごく素敵だと思っているのに、なんで自分はダメなんだっけ?
アキヤさんは俺と一緒にいるのが幸せだって、番として求めてくれているのに……。
あぁ、そうか。
こういうことか。
自分のことになると、何でこんなに視野が狭くなるんだろう。
別に俺が社会的にどうとか関係ないんだ。
「……そうだ。俺だって、別にアキヤさんが社会的にすごい人だから好きってわけじゃないのに」
「そういうこと! アキヤさんだって絶対に、ミチくんにそういうの求めてないよ」
恥ずかしい。
客観的な事実とか言いながら、自分が一番客観的に自分たちのことを見れていなかった。
「アキヤさんに会ったことはないけど、ミチが隣にいて幸せそうな顔するんでしょう? それがすべてだと思う。ミチがいるだけでいいんだと思う」
ヨナちゃんが、力強く肩を掴んでいた手の力を緩めて、俺の背中をぽんぽんと優しく撫でてくれる。
うん。そうだ。
俺、二人が言うように完全に番ブルーだった。
もう、嫌になるくらいテンプレのオメガだな、俺って。
でも、それ以上に……いい友達を持ったな、俺って。
「二人ともありがとう。俺、番ブルーだった」
「気づいてくれてよかった。番になるまでこんな感じでネガティブに思っちゃうこともあると思うけど、そういう時には『今、番ブルーなんだ』って思って深く考えないようにしてね」
「オメガが番ブルーになるのは、フェロモンの分泌的に仕方がないっていうし、気にしないで……というのは難しいかもしれないけど、割り切ってなるべく笑顔で過ごして欲しい」
二人の優しい言葉に、俺の中の不安が小さくなっていくのが解る。
漠然としたネガティブな思考も、理由が解れば怖くない。
番契約までに不安になることもあるかもしれないけど……俺、もう大丈夫だと思う。
「うん。不安になった時は二人の顔を思い出すよ」
「うん! じゃあほら、俺のかわいい笑顔とヨナちゃんの超絶美人笑顔、ちゃーんと記憶に刻んで!」
「ふふっ。うん」
モニくんがかわいい顔を満面のかわいい笑顔にして、ヨナちゃんもやれやれとため息をついた後にモデルらしい完璧に美しい笑顔を向けてくれる。
……最高の友達だ。
ありがとう。
俺、二人の優しさを無駄にしないためにも、絶対にちゃんと番になるよ。
269
あなたにおすすめの小説
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✻改稿版を他サイトにて投稿公開中です。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
αが離してくれない
雪兎
BL
運命の番じゃないのに、αの彼は僕を離さない――。
Ωとして生まれた僕は、発情期を抑える薬を使いながら、普通の生活を目指していた。
でもある日、隣の席の無口なαが、僕の香りに気づいてしまって……。
これは、番じゃないふたりの、近すぎる距離で始まる、運命から少しはずれた恋の話。
陰キャな俺、人気者の幼馴染に溺愛されてます。
陽七 葵
BL
主人公である佐倉 晴翔(さくら はると)は、顔がコンプレックスで、何をやらせてもダメダメな高校二年生。前髪で顔を隠し、目立たず平穏な高校ライフを望んでいる。
しかし、そんな晴翔の平穏な生活を脅かすのはこの男。幼馴染の葉山 蓮(はやま れん)。
蓮は、イケメンな上に人当たりも良く、勉強、スポーツ何でも出来る学校一の人気者。蓮と一緒にいれば、自ずと目立つ。
だから、晴翔は学校では極力蓮に近付きたくないのだが、避けているはずの蓮が晴翔にベッタリ構ってくる。
そして、ひょんなことから『恋人のフリ』を始める二人。
そこから物語は始まるのだが——。
実はこの二人、最初から両想いだったのにそれを拗らせまくり。蓮に新たな恋敵も現れ、蓮の執着心は過剰なモノへと変わっていく。
素直になれない主人公と人気者な幼馴染の恋の物語。どうぞお楽しみ下さい♪
【運命】に捨てられ捨てたΩ
あまやどり
BL
「拓海さん、ごめんなさい」
秀也は白磁の肌を青く染め、瞼に陰影をつけている。
「お前が決めたことだろう、こっちはそれに従うさ」
秀也の安堵する声を聞きたくなく、逃げるように拓海は音を立ててカップを置いた。
【運命】に翻弄された両親を持ち、【運命】なんて言葉を信じなくなった医大生の拓海。大学で入学式が行われた日、「一目惚れしました」と眉目秀麗、頭脳明晰なインテリ眼鏡風な新入生、秀也に突然告白された。
なんと、彼は有名な大病院の院長の一人息子でαだった。
右往左往ありながらも番を前提に恋人となった二人。卒業後、二人の前に、秀也の幼馴染で元婚約者であるαの女が突然現れて……。
前から拓海を狙っていた先輩は傷ついた拓海を慰め、ここぞとばかりに自分と同居することを提案する。
※オメガバース独自解釈です。合わない人は危険です。
縦読みを推奨します。
【完結】この契約に愛なんてないはずだった
なの
BL
劣勢オメガの翔太は、入院中の母を支えるため、昼夜問わず働き詰めの生活を送っていた。
そんなある日、母親の入院費用が払えず、困っていた翔太を救ったのは、冷静沈着で感情を見せない、大企業副社長・鷹城怜司……優勢アルファだった。
数日後、怜司は翔太に「1年間、仮の番になってほしい」と持ちかける。
身体の関係はなし、報酬あり。感情も、未来もいらない。ただの契約。
生活のために翔太はその条件を受け入れるが、理性的で無表情なはずの怜司が、ふとした瞬間に見せる優しさに、次第に心が揺らいでいく。
これはただの契約のはずだった。
愛なんて、最初からあるわけがなかった。
けれど……二人の距離が近づくたびに、仮であるはずの関係は、静かに熱を帯びていく。
ツンデレなオメガと、理性を装うアルファ。
これは、仮のはずだった番契約から始まる、運命以上の恋の物語。
番解除した僕等の末路【完結済・短編】
藍生らぱん
BL
都市伝説だと思っていた「運命の番」に出逢った。
番になって数日後、「番解除」された事を悟った。
「番解除」されたΩは、二度と他のαと番になることができない。
けれど余命宣告を受けていた僕にとっては都合が良かった。
2026/02/14 累計30万P突破御礼バレンタインSS追加しました
2026/02/15 累計いいね♡7777突破御礼SS 19時に公開します。
様々な形での応援ありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる