剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話

238:指導

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「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

指だけで、リリアさんは再びたやすく絶頂を迎えました。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱い潮が、ぱん、と音を立ててほとばしります。その無様で、淫らな姿を、ユーノくんは満足げに見下ろしていました。

「ねえ、おねえちゃん先生?♡ まだ、授業はできないかな?♡」

絶頂の余韻に、はふはふと息を切らし、涙目でこちらを見上げるリリアさんに、ユーノくんは無慈悲に問いかけます。

「む、むり、ですぅ…♡♡♡ ごめんなさ、い…♡♡♡」

「そっか。じゃあ、お仕置きの続きだね♡」

今度は、ユーノくんの指が、彼女の豊かな双丘へと伸びました。はだけた赤いレースのブラジャーの上、硬く尖ったままの乳首を、両側から同時につまみ上げ、やさしく擦り上げます。

「ひゃあああっ♡♡♡♡♡!?ち、ちくび、は、だめぇ♡♡♡♡♡」

「どうしてだめなの?♡ こんなに、きもちよさそうにしてるのに♡」

陰核とはまた違う、脳天を直接貫くような、鋭い快感がリリアさんを襲います。ユーノくんは、その反応を愉しむかのように、さらに力を込めて、彼女の乳首を弄び続けました。

「あ゛ッ♡あ゛ッ♡♡ちくび、でいっちゃ♡あ♡ん、う♡♡あ゛♡~~~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

乳首への刺激だけで、リリアさんは再び絶頂の波に呑み込まれました。もう、身体も、心も、完全に彼の思うがままです。

「ご、ごめんなさい、ご主人様ぁ♡♡♡ もう、リリアは、だめな子ですぅ♡♡♡」

涙と涎でぐしゃぐしゃの顔で、リリアさんは完全に降伏を宣言しました。

「んー、やっとわかってくれたんだね?♡」

ユーノくんは、満足げに微笑むと、三度、リリアさんに問いかけます。

「じゃあ、おねえちゃん先生。最後の質問だよ。錬金術の究極の目的の一つは、生命の創造。じゃあ、僕とおねえちゃんが、今ここで、錬金術の授業をしているよね?新しい生命を創造するためには、どうしたらいいかな?♡」

それは、あまりにも優しく、そして、あまりにも残酷な、最後の問いかけでした。魔術師見習いとしての知識と、完全に雌として調教されてしまった本能が、リリアさんに、たった一つの答えを導き出させます。

「…♡ぁ゛...ぁ゛、っ♡ん♡♡♡ん、っ♡...んぁ...♡」

羞恥に顔を真っ赤に染めながら、リリアさんは、震える声で、その禁断の言葉を、ついに口にしてしまったのです。

「わ、わたくしの、この、おなかの中に…♡ ユーノ様の、あかちゃんを、くださいまし…♡♡♡♡♡」

その、魂からの懇願を聞いたユーノくんは、今までで一番、優しく、そして愛おしそうな笑みを浮かべました。

「よくできました、リリアおねえちゃん♡」

彼は、その言葉を合図に、再びリリアさんの身体に自らを埋めました。今度は、リリアさんの身体も、彼のすべてを受け入れる準備ができています。何の抵抗もなく、熱く濡れた膣壁が、彼の猛々しい楔を、その最奥まで迎え入れました。

「ご主人様の、あたたかいので…♡ いっぱい、いっぱいに、してくださいまし…♡♡♡♡♡」

リリアさんは、自らユーノくんの小さな背中に腕を回し、その身体を強く、強く抱きしめます。そして、彼の耳元で、蕩けきった声で、愛を囁き続けました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」

ユーノくんの身体が、びくん、と大きくしなります。そして、今までのどれよりも濃厚で、熱く、そして大量の生命力のエッセンスが、リリアさんの胎内の最も奥深く、新たな生命が宿るべき聖なる場所へと、灼熱の奔流となって注ぎ込まれました。

「~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!お゛ッッ♡あ゛、おぐ、あ゛あ゛♡あ゛、あ゛ッ~~ッッッ♡♡♡」

若きご主人様であるユーノくんの、その身に秘められた生命力のすべてを、灼熱の奔流としてその胎内に注ぎ込まれたリリアさんの意識は、ぷつり、と糸が切れるように、完全に途絶えておりました。知的好奇心旺盛な魔術師見習いは、自らが求めた錬金術の特別授業によって、その身も心も、そして魂さえも、この愛らしいご主人様の色に、完全に染め上げられてしまったのです。

しかし、ユーノくんは止まってはくれませんでした。彼は、なんだかんだでとても律儀な性格なのです。一度「めちゃくちゃに壊してあげる」と約束したからには、その言葉を違えるわけにはいきません。目の前で、ぐったりと人形のように身を横たえ、はふ、はふ、と情けなく熱い吐息だけを漏らす美しいおねえちゃん先生。その、あまりにも無防備で、あまりにも淫らな姿は、彼の内に眠るアストール家の雄の本能を、さらに獰猛に、そして冷酷に掻き立てるのでした。

「おねえちゃん… まだまだ、足りないよね…? 壊れるまで、ちゃんといじめてあげなくっちゃ…」

ユーノくんは、まるで壊れた玩具を弄ぶかのように、意識のないリリアさんの身体を優しく転がすと、再びその熱く硬いままの楔を、とろとろに濡れた入り口へと導きます。ずぷり、と生々しい水音が、夕暮れの静かな実験室に響き渡りました。意識のないリリアさんの身体は、しかし、正直でした。彼の猛々しい楔が、ぐ、と再び奥深くまで突き入れられるたびに、ぴくん、ぴくん、と情けなく痙攣し、その侵入を喜んでいるかのように、濡れた膣壁がきゅう、と彼の雄蕊に媚びるように絡みつきます。
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