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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話
239:指導
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リリアさんとの数度にわたる交わりの中で、ユーノくんは、彼女の身体の秘密を、もう完全に学習していました。このおねえちゃん先生は、豊満な乳房を吸われながら、子宮の入り口をゆっくりと、そして執拗に押されるのが、たまらなく好きなのです。その事実を、彼は、まるで高位の魔術師が古代文献を解読するかのように、正確に、そして冷徹に理解していました。
彼は、ぐったりとしたリリアさんの上に覆いかぶさると、はだけたメイド服から惜しげもなく晒された、豊かな双丘の一つに、その小さな唇で吸い付きました。ちゅ、ちゅ、と音を立てて、硬く尖ったままの乳首を、舌と唇で巧みに弄びます。それと同時に、下半身では、ゆっくりと、しかし確かな力強さをもって、その腰を動かし始めました。ぐ、と一度、深く深く沈み込むように突き入れられ、彼の猛々しい先端が、リリアさんの胎内の最も柔らかな場所、子宮の入り口を、熱く、そして硬く抉ります。
「ん゛ッッ♡ん゛、んん゛、ん♡」
意識のないはずのリリアさんの喉から、くぐもった、しかし明らかに快感に満ちた声が漏れました。身体が、びくん、と大きく弓なりにしなります。上下からの、的確すぎる同時攻撃。それは、彼女の魂に直接快感を注ぎ込むかのような、あまりにも残酷で、そして甘美な責め苦でした。
じゅこん、じゅこん、と生々しい水音だけが、部屋に響き渡ります。ユーノくんは、まるで自分の所有物であることをその身体に刻み込むかのように、何度も、何度も、リリアさんの胎内の最も敏感な場所を、その硬い先端で執拗に抉り続けました。そのたびに、リリアさんの身体は魚が跳ねるように激しく痙攣し、その唇からは「ぁ…♡」「ぅ…♡」という、言葉にならない甘い声が途切れ途切れに漏れ聞こえます。
やがて、ユーノくんの身体が再び熱を帯び、二度目の灼熱が放たれる瞬間がやってきました。彼は、ぐったりとしたリリアさんの耳元に、悪魔のように甘く囁きかけます。
「おねえちゃん。僕の赤ちゃん、いっぱい、いっぱい、産んでね…♡」
その言葉と同時に、一度目をも上回るほどの、濃厚で熱い生命力の奔流が、リリアさんの意識のない胎内へと、再び注ぎ込まれました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
びくん、びくん、と激しく痙攣するリリアさんの身体。その子宮は、主人の命令に従順な奴隷のように、その胤を最後の一滴まで受け入れ、その奥深くへと溜め込んでいくのでした。その後も、ユーノくんは飽くことなく、三度、四度と、意識のないリリアさんの身体を貪り続け、夜が実験室に深い影を落とす頃、ようやくその律儀な「お仕置き」を終えたのでした。
◇◇◇
すっかり満足したユーノくんは、まるで大切な宝物を扱うかのように、ぐったりと眠るリリアさんの身体を丁寧に介抱し始めました。乱れたメイド服の着せ方はよくわからないので、残念ながらそのままにせざるをえませんが、濡れた布で、汗と、そして自らが刻みつけた愛の痕跡を優しく拭います。その姿は、先ほどまでの獰猛な支配者とは似ても似つかない、心優しい少年のものでした。
そして、彼は、ふと、シーツに広がった、赤黒い染みに目を留めます。リリアさんの『破瓜の血』。錬金術の特別授業で、彼女自身がその重要性を説いていた、聖なる素材です。
「忘れるところだった」
ユーノくんは、こてん、と首を傾げると、実験台の引き出しから、小さな銀製のナイフと、空のフラスコを取り出しました。彼は、そのメスを使い、リリアさんの血と、そして自らの精液が染み込んだシーツの一部を、まるで外科手術でも行うかのように、正確に、そして丁寧に切り取りました。そして、それを特殊な保存用のフラスコにそっと収めると、コルクで固く栓をしました。腐敗を防ぐための冷却のルーンが発動します。その一連の動作には、一切の淀みも、感情の揺らぎもありませんでした。彼にとって、それは愛の行為の痕跡であると同時に、極めて価値のある、研究対象だったのでした。
すべての後始末を終えると、ユーノくんは、リリアさんが眠るベッドに、そっと潜り込みました。そして、その小さな身体で、彼女を優しく抱きしめると、満足げなため息を一つついて、すぅ、と安らかな眠りに落ちていったのです。
彼は、ぐったりとしたリリアさんの上に覆いかぶさると、はだけたメイド服から惜しげもなく晒された、豊かな双丘の一つに、その小さな唇で吸い付きました。ちゅ、ちゅ、と音を立てて、硬く尖ったままの乳首を、舌と唇で巧みに弄びます。それと同時に、下半身では、ゆっくりと、しかし確かな力強さをもって、その腰を動かし始めました。ぐ、と一度、深く深く沈み込むように突き入れられ、彼の猛々しい先端が、リリアさんの胎内の最も柔らかな場所、子宮の入り口を、熱く、そして硬く抉ります。
「ん゛ッッ♡ん゛、んん゛、ん♡」
意識のないはずのリリアさんの喉から、くぐもった、しかし明らかに快感に満ちた声が漏れました。身体が、びくん、と大きく弓なりにしなります。上下からの、的確すぎる同時攻撃。それは、彼女の魂に直接快感を注ぎ込むかのような、あまりにも残酷で、そして甘美な責め苦でした。
じゅこん、じゅこん、と生々しい水音だけが、部屋に響き渡ります。ユーノくんは、まるで自分の所有物であることをその身体に刻み込むかのように、何度も、何度も、リリアさんの胎内の最も敏感な場所を、その硬い先端で執拗に抉り続けました。そのたびに、リリアさんの身体は魚が跳ねるように激しく痙攣し、その唇からは「ぁ…♡」「ぅ…♡」という、言葉にならない甘い声が途切れ途切れに漏れ聞こえます。
やがて、ユーノくんの身体が再び熱を帯び、二度目の灼熱が放たれる瞬間がやってきました。彼は、ぐったりとしたリリアさんの耳元に、悪魔のように甘く囁きかけます。
「おねえちゃん。僕の赤ちゃん、いっぱい、いっぱい、産んでね…♡」
その言葉と同時に、一度目をも上回るほどの、濃厚で熱い生命力の奔流が、リリアさんの意識のない胎内へと、再び注ぎ込まれました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
びくん、びくん、と激しく痙攣するリリアさんの身体。その子宮は、主人の命令に従順な奴隷のように、その胤を最後の一滴まで受け入れ、その奥深くへと溜め込んでいくのでした。その後も、ユーノくんは飽くことなく、三度、四度と、意識のないリリアさんの身体を貪り続け、夜が実験室に深い影を落とす頃、ようやくその律儀な「お仕置き」を終えたのでした。
◇◇◇
すっかり満足したユーノくんは、まるで大切な宝物を扱うかのように、ぐったりと眠るリリアさんの身体を丁寧に介抱し始めました。乱れたメイド服の着せ方はよくわからないので、残念ながらそのままにせざるをえませんが、濡れた布で、汗と、そして自らが刻みつけた愛の痕跡を優しく拭います。その姿は、先ほどまでの獰猛な支配者とは似ても似つかない、心優しい少年のものでした。
そして、彼は、ふと、シーツに広がった、赤黒い染みに目を留めます。リリアさんの『破瓜の血』。錬金術の特別授業で、彼女自身がその重要性を説いていた、聖なる素材です。
「忘れるところだった」
ユーノくんは、こてん、と首を傾げると、実験台の引き出しから、小さな銀製のナイフと、空のフラスコを取り出しました。彼は、そのメスを使い、リリアさんの血と、そして自らの精液が染み込んだシーツの一部を、まるで外科手術でも行うかのように、正確に、そして丁寧に切り取りました。そして、それを特殊な保存用のフラスコにそっと収めると、コルクで固く栓をしました。腐敗を防ぐための冷却のルーンが発動します。その一連の動作には、一切の淀みも、感情の揺らぎもありませんでした。彼にとって、それは愛の行為の痕跡であると同時に、極めて価値のある、研究対象だったのでした。
すべての後始末を終えると、ユーノくんは、リリアさんが眠るベッドに、そっと潜り込みました。そして、その小さな身体で、彼女を優しく抱きしめると、満足げなため息を一つついて、すぅ、と安らかな眠りに落ちていったのです。
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