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12章 クールな受付嬢も暑さでとろとろに溶けてしまうお話
293:土産
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「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡お、おっきいぃ♡♡♡♡♡お、奥まで、きちゃうぅ♡♡♡♡♡」
しかし、その健気な努力も、虚しいものでした。セレスさんは、もはやただ快感を受け入れるだけの、受動的な存在ではありませんでした。二度の射精を経て、薬の初期衝動から少しだけ解放された彼女の思考は、驚くほど冷静に、そしてサディスティックに、目の前の獲物をどうやって、より効率的に、そして美しく「壊す」か、ということだけを計算し始めていたのです。
彼女の、細くしなやかな、しかし今は鋼のように強靭な両手が、リーゼさんの、純白のワンピースの上から、その豊かな双丘を、まるで熟れた果実の感触を確かめるかのように、優しく、しかし有無を言わせぬ力強さで包み込みました。
「ひゃあっ♡♡♡!?だ、だめっ♡♡♡♡♡そんなところ、さわっちゃ…♡♡♡♡♡んん゛ッ♡♡♡♡♡」
セレスさんの指は、リーゼさんの身体の、どこを、どのように触れれば、彼女が最も感じてしまうのかを、まるで最初から知っていたかのように、的確に、そして執拗に、その弱点だけを攻め立てます。柔らかい乳房を、まるでパン生地でもこねるかのように、むにゅ、むにゅと変形させ、その先端で硬く尖った乳首を、銀色の鎖の上から、ぐりぐりと、これ以上ないほどのいやらしさで、弄り始めたのです。
「ねぇ、リーゼさん?♡♡♡♡♡わたくしをリードしてくださるのではなくて?♡♡♡♡♡それなのに、こんなにも、だらしなく腰を振って…♡♡♡♡♡まるで、発情期の、雌猫のようですわよ♡♡♡♡♡」
その、かつての氷の処女からは想像もつかないほど、低く、そして嘲るような声。その言葉が、リーゼさんの、かろうじて保っていた理性の糸を、ぷつん、と音を立てて断ち切りました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
胎内を貫く、清らかで雄大な楔の快感と、両方の乳首を同時に責められるという、逃げ場のない責め苦。その二重奏の前に、リーゼさんの身体は、いとも簡単に絶頂の波に呑み込まれました。びくん、びくんと全身を痙攣させ、恥ずかしいほどの量の潮を、びゅっ、と噴き上げます。その勢いは、先ほどまでの比ではなく、セレスさんの、引き締まった腹の上を、彼女の愛の証で、無残に、しかし美しく汚していくのでした。
「はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡…♡♡♡♡♡ごめ、なさい…♡♡♡♡♡また、いっちゃった…♡♡♡♡♡」
絶頂の余韻に蕩けきった瞳で、リーゼさんはかろうじて言葉を紡ぎます。しかし、セレスさんはその謝罪を許すどころか、まるで獲物を追い詰めることを楽しむかのように、さらにその腰の動きを、激しく、そして無慈悲なものへと変えていきました。
「あらあら、リーゼさん♡♡♡♡♡もう、おしまいですか?♡♡♡♡♡わたくしは、まだ、あなたのその、だらしない身体を、心ゆくまで味わい尽くしていないというのに…♡♡♡♡♡」
セレスさんは、勝ち誇ったようにそう言うと、痙攣するリーゼさんの身体を、まるで人形のように軽々と抱き上げ、ベッドの際へと移動させました。そして、そのぐったりとした身体を仰向けに寝かせると、その柔らかな脚を、大きくM字に開かせます。
「さあ、リーゼさん♡♡♡♡♡今度は、このわたくしが、優しく、リードして差し上げますわ♡♡♡♡♡」
有無を言わさず、セレスさんの、熱く滾る支配の象徴が、再び、リーゼさんの、蜜でぬるぬると濡れた入り口へと、ずぶり、と、根元まで一気に突き立てられました。
「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡♡♡♡♡」
「わたくしの、可愛い、可愛い、お嫁様…♡♡♡♡♡これから、あなたのすべてを、わたくし色に染め上げて差し上げますから、覚悟なさって♡♡♡♡♡」
その、あまりにも甘く、そして残酷な宣告。リーゼさんは、必死に首を横に振って抵抗しようとしますが、セレスさんの、的確で、執拗な抽送の前に、その身体は、もはや快感の波に翻弄されるだけの、淫らな楽器と化していました。
「あ゛ッ♡いい、だめぇ゛♡わか、った♡あ゛ッ♡お゛ッッ♡また、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
「わたくしのものに、なるのでしょう?♡♡♡♡♡さあ、早く、お返事なさい♡♡♡♡♡」
「い、いやぁ…♡♡♡♡♡わたしは、マスターの…♡♡♡♡♡」
リーゼさんが、かろうじてそう答えた、その瞬間でした。
「おや、おや。私の可愛い小鳥たちが、随分と楽しそうなことをしているじゃないか」
いつの間にか、寝室の扉の前に、腕を組んで、その一部始終を、心底楽しそうに眺めている、アシュワース氏の姿があったのです。彼の、そのあまりにも雄大な分身は、二人の、あまりにも倒錯的で美しい交わりの光景に、すでに、これ以上ないというほど、熱く、硬く、滾っていました。
「セレス君。少し、調子に乗りすぎたようだな。お仕置きが必要なようだ」
その、地を這うような低い声に、セレスさんの身体が、びくりと震えます。振り返る間もなく、彼女の、ぷりぷりと揺れる豊かな臀部の、その濡れた入り口に、灼熱の鉄塊のような、圧倒的な存在が、ずぶり、と、何の予告もなく突き立てられたのです。
しかし、その健気な努力も、虚しいものでした。セレスさんは、もはやただ快感を受け入れるだけの、受動的な存在ではありませんでした。二度の射精を経て、薬の初期衝動から少しだけ解放された彼女の思考は、驚くほど冷静に、そしてサディスティックに、目の前の獲物をどうやって、より効率的に、そして美しく「壊す」か、ということだけを計算し始めていたのです。
彼女の、細くしなやかな、しかし今は鋼のように強靭な両手が、リーゼさんの、純白のワンピースの上から、その豊かな双丘を、まるで熟れた果実の感触を確かめるかのように、優しく、しかし有無を言わせぬ力強さで包み込みました。
「ひゃあっ♡♡♡!?だ、だめっ♡♡♡♡♡そんなところ、さわっちゃ…♡♡♡♡♡んん゛ッ♡♡♡♡♡」
セレスさんの指は、リーゼさんの身体の、どこを、どのように触れれば、彼女が最も感じてしまうのかを、まるで最初から知っていたかのように、的確に、そして執拗に、その弱点だけを攻め立てます。柔らかい乳房を、まるでパン生地でもこねるかのように、むにゅ、むにゅと変形させ、その先端で硬く尖った乳首を、銀色の鎖の上から、ぐりぐりと、これ以上ないほどのいやらしさで、弄り始めたのです。
「ねぇ、リーゼさん?♡♡♡♡♡わたくしをリードしてくださるのではなくて?♡♡♡♡♡それなのに、こんなにも、だらしなく腰を振って…♡♡♡♡♡まるで、発情期の、雌猫のようですわよ♡♡♡♡♡」
その、かつての氷の処女からは想像もつかないほど、低く、そして嘲るような声。その言葉が、リーゼさんの、かろうじて保っていた理性の糸を、ぷつん、と音を立てて断ち切りました。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」
胎内を貫く、清らかで雄大な楔の快感と、両方の乳首を同時に責められるという、逃げ場のない責め苦。その二重奏の前に、リーゼさんの身体は、いとも簡単に絶頂の波に呑み込まれました。びくん、びくんと全身を痙攣させ、恥ずかしいほどの量の潮を、びゅっ、と噴き上げます。その勢いは、先ほどまでの比ではなく、セレスさんの、引き締まった腹の上を、彼女の愛の証で、無残に、しかし美しく汚していくのでした。
「はぁ…♡はぁ…♡♡♡♡…♡♡♡♡♡ごめ、なさい…♡♡♡♡♡また、いっちゃった…♡♡♡♡♡」
絶頂の余韻に蕩けきった瞳で、リーゼさんはかろうじて言葉を紡ぎます。しかし、セレスさんはその謝罪を許すどころか、まるで獲物を追い詰めることを楽しむかのように、さらにその腰の動きを、激しく、そして無慈悲なものへと変えていきました。
「あらあら、リーゼさん♡♡♡♡♡もう、おしまいですか?♡♡♡♡♡わたくしは、まだ、あなたのその、だらしない身体を、心ゆくまで味わい尽くしていないというのに…♡♡♡♡♡」
セレスさんは、勝ち誇ったようにそう言うと、痙攣するリーゼさんの身体を、まるで人形のように軽々と抱き上げ、ベッドの際へと移動させました。そして、そのぐったりとした身体を仰向けに寝かせると、その柔らかな脚を、大きくM字に開かせます。
「さあ、リーゼさん♡♡♡♡♡今度は、このわたくしが、優しく、リードして差し上げますわ♡♡♡♡♡」
有無を言わさず、セレスさんの、熱く滾る支配の象徴が、再び、リーゼさんの、蜜でぬるぬると濡れた入り口へと、ずぶり、と、根元まで一気に突き立てられました。
「ん゛あ゛ッ♡♡!?♡♡♡♡♡♡」
「わたくしの、可愛い、可愛い、お嫁様…♡♡♡♡♡これから、あなたのすべてを、わたくし色に染め上げて差し上げますから、覚悟なさって♡♡♡♡♡」
その、あまりにも甘く、そして残酷な宣告。リーゼさんは、必死に首を横に振って抵抗しようとしますが、セレスさんの、的確で、執拗な抽送の前に、その身体は、もはや快感の波に翻弄されるだけの、淫らな楽器と化していました。
「あ゛ッ♡いい、だめぇ゛♡わか、った♡あ゛ッ♡お゛ッッ♡また、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
「わたくしのものに、なるのでしょう?♡♡♡♡♡さあ、早く、お返事なさい♡♡♡♡♡」
「い、いやぁ…♡♡♡♡♡わたしは、マスターの…♡♡♡♡♡」
リーゼさんが、かろうじてそう答えた、その瞬間でした。
「おや、おや。私の可愛い小鳥たちが、随分と楽しそうなことをしているじゃないか」
いつの間にか、寝室の扉の前に、腕を組んで、その一部始終を、心底楽しそうに眺めている、アシュワース氏の姿があったのです。彼の、そのあまりにも雄大な分身は、二人の、あまりにも倒錯的で美しい交わりの光景に、すでに、これ以上ないというほど、熱く、硬く、滾っていました。
「セレス君。少し、調子に乗りすぎたようだな。お仕置きが必要なようだ」
その、地を這うような低い声に、セレスさんの身体が、びくりと震えます。振り返る間もなく、彼女の、ぷりぷりと揺れる豊かな臀部の、その濡れた入り口に、灼熱の鉄塊のような、圧倒的な存在が、ずぶり、と、何の予告もなく突き立てられたのです。
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