剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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15章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にどろどろえっちになってしまうお話

343:教育

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「んひぃっ♡♡♡♡♡!?」

「本当は、ご褒美をあげようと思ったのになぁ。おねえちゃんが、ちゃんと正直にお話ししてくれたら、この中に、僕のかわいい赤ちゃんを、たーっぷりプレゼントして、本当の旦那様になってあげようと思ったのに」

その、あまりにも甘く、そして抗いがたい囁き。それは、エレナさんの心に、悪魔の福音のように響きました。この、若く、可愛らしく、そして誰よりも雄々しいご主人様の、子供を、この身に宿す。その、あまりにも背徳的で、あまりにも魅力的な提案に、エレナさんの思考は、完全に麻痺してしまいました。

「だ、だめ……♡♡♡」

唇は、形ばかりの拒絶を紡ぎますが、その身体は、正直でした。汗ばんだ腕でユーノくんの小さな背中に必死にしがみつき、まるで離れたくないとでも言うように、その豊満な胸を彼の胸に強く、強く押し付けていたのです。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡」
ユーノくんは、さらにぐり、ぐりと、執拗に同じ場所を抉り続けます。そのたびに、エレナさんの身体はびくん、びくんと大きく跳ね、思考が快感で蕩けていくのがわかりました。

「や、やめ……♡♡♡♡♡お話し、いたしますから……♡♡♡♡♡」
涙声でそう懇願すると、ユーノくんは満足げに動きを止めました。

「あの人は……♡♡♡ いつも、すぐに……♡♡♡♡♡わたくしが、何も感じないうちに、果ててしまわれるのです……♡♡♡♡」
絞り出すような声で、エレナさんは告白します。それは、誰にも言えなかった、彼女の閨での孤独でした。

「こんなふうに、優しくおっぱいを吸ってくださることも……♡♡♡♡♡ キスをしてくださることも、ありませんわ……♡♡♡♡♡ ただ、獣のように、わたくしに跨って……♡♡♡♡♡ すぐに、終わってしまうのです……♡♡♡♡♡」
情けない告白と共に、エレナさんの瞳からぽろぽろと涙がこぼれ落ちます。それは、満たされなかった夜への悲しみか、それとも今感じている背徳的な悦びへの涙か、彼女自身にもわかりませんでした。

「でも、ユーノ様は……♡♡♡♡♡ こんなにも、わたくしのいやらしいところを、ぜんぶ、知っていて……♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡♡♡ こんなにも、奥まで……♡♡♡♡♡♡ あったかくて、おっきなもので、いっぱいに、してくださる……♡♡♡♡♡♡♡」
「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ♡そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
ユーノくんが再び腰を動かしたことで、エレナさんは言葉を嬌声に変え、あっけなく絶頂してしまいました。

「よく言えたね。お姉ちゃん。でもご褒美の前に、おねえちゃんも、悪いことをしたんだから、ちゃんと謝らないとだめだよね? ニルスさんに、ごめんなさい、しなくっちゃ」

その、悪魔のようにいやらしい叱責。それは、エレナさんの心に残っていた、最後の矜持を、完全に砕け散らせました。

「ご、ごめんなさい……♡♡ ごめんなさい、ニルス……♡♡♡♡♡ わたくしは、もう、ユーノ様のもので……♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

絶叫に近い嬌声と共に、エレナさんは再び絶頂の波に呑み込まれます。その言葉を合図にしたかのように、ユーノくんの腰の動きが、さらに一段と激しさを増しました。彼の楔は、まるで尽きることのない熱源のように、エレナさんの胎内の最奥を、何度も何度も、容赦なく穿ち続けます。しかし、どれほど激しく突き上げても、どれほどエレナさんが果てようとも、彼自身が果てる気配は、微塵も感じられないのでした。

◇◇◇

「おねえちゃん、いくよ。ちゃんと、僕のぜんぶ、受け止めてね」

ユーノくんの、子供らしい、しかしどこか荘厳ささえ感じさせる声が、エレナさんの耳元で囁かれました。次の瞬間、エレナさんの身体の奥深くで、これまで感じたことのないほどの、圧倒的な熱量が、迸りました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」

それは、ただの精液ではありません。アストール家の血に連綿と受け継がれてきた、生命そのものとも言うべき、濃密な魔力の奔流でした。黄金色に輝く灼熱の生命力が、エレナさんの子宮を、まるで祝福するかのように満たし、その壁の一枚一枚に、所有の証を刻み込んでいきます。彼女の身体が、内側から、ユーノくんの色に、完全に染め上げられていくのです。

その、あまりにも圧倒的な快感と、魂ごと満たされる感覚に、エレナさんの身体は、ついに限界を超えました。

「い゛ッ、いぎまぁあああああああすぅうううううううッッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡」

金切り声にも似た絶叫と共に、彼女の秘裂から、ぱん、と堰を切ったように、大量の愛液が、勢いよくほとばしりました。それは、まるで噴水のように、シーツの上に、そして交わり合う二人の身体に、淫らな飛沫を散らします。びくん、びくん、と全身が激しく痙攣し、白目を剥いて、完全に意識を手放してしまいそうなほどの、強烈な絶頂。しかし、若きご主人様のお勉強は、まだ終わりではありませんでした。

「すごいね、おねえちゃん。でも、お勉強は、まだ始まったばかりだよ?」

その小さな身体のどこに、これほどの力が残っているというのでしょうか。ユーノくんは、少しも勢いを失うことなく、エレナさんの胎内を、さらに深く、激しく抉り続けます。

若きご主人様の、その底知れぬ精力。その事実に、エレナさんの意識は、悦びと畏怖の渦の中で、ぷつり、と糸が切れるように、甘美な暗闇の中へと落ちていきました。
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