剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

文字の大きさ
18 / 370
1章 ギルドの受付嬢とお金持ち冒険者のお話

14:風呂

しおりを挟む
わたしの舌が、彼の竿の裏筋をなぞり、先端の傘の部分を丹念に舐め上げると、彼の喉の奥から、くぐもったような低い呻き声が聞こえてきました。それが、わたしをさらに興奮させます。もっと、もっと彼を喜ばせたい。この大きなものを、わたしの口だけで、彼が我慢できなくなるくらい、気持ちよくさせてあげたいのです。 
「んっ♡♡あ゛っ♡♡♡う゛、う…♡♡♡」
彼の陰嚢から先端まで、何度も何度も往復するように、わたしの舌と唇が奉仕を続けます。もう、彼のものはわたしの唾液でぐっしょりと濡れ、てらてらと妖しい光を放っていました。わたしの口の中も、彼のものでいっぱいで、もうこれ以上は入らないくらい。でも、それでも、もっと奥まで、彼の熱いものを感じたい。このまま、わたしの喉の奥に、彼の熱い種を、ごくん、と飲み干してしまいたい…♡♡♡♡♡

彼の陰嚢から先端までが私の唾液まみれになったころ、彼は腰を引きました。やっぱりお口の中にくれる気はないようです。
「あ゛、ぅ…♡」 
わたしは、名残惜しそうに彼のものから唇を離し、潤んだ瞳で彼を見上げました。オジさまは、そんなわたしを満足げに見下ろすと、有無を言わせぬ力強さでわたしの細い腕を掴み、湯殿の壁際へと引き寄せました。そして、わたしを壁に手をつかせ、四つん這いの格好にさせたのです。

ああ、なんてみだらな格好。そしてこの体勢…。でも、今のわたしには、彼のされるがままになるしかありません。わたしの背後から、彼の熱く硬いものが、再びわたしの秘裂に押し当てられるのを感じました。さっき、あれほどたくさんの種を注ぎ込まれたというのに、わたしのそこは、まるで彼を待ち望んでいたかのように、またしてもじゅわ…と熱い蜜で濡れそぼっています。 そして、次の瞬間。ずぶり、と音を立てて、彼の灼熱の楔が、再びわたしの奥深くまで侵入してきました。 
「あ゛、ま゛♡だめ♡でちゃ゛♡あ゛、ぅ♡でちゃ♡あ゛ッ♡たねッ♡でちゃ、♡あ゛♡~~~~~~ッッッ♡♡♡♡」 
いけません。彼が腰を動かすたびに、さっき注がれたばかりの彼の熱い種が、わたしの秘裂から溢れ出して、太ももを伝って流れ落ちていくのが分かります。ああ、もったいない…♡ せっかくいただいたオジさまの大切な種を、一滴だって無駄にしたくないのに…♡♡♡ わたしは、必死に自分の秘裂をきゅっと締め付け、彼のものを逃すまいとしました。その動きが、彼をさらに刺激したのでしょうか。彼の腰の動きが、一段と激しく、そして深くなったのです。 
「あ゛♡あ゛♡あ゛ッ♡お゛♡お゛♡お゛ッッ♡だめ、あ゛♡でちゃ、ん゛♡らめぇ、♡あぁ♡~~~~~~あッッッ♡♡♡♡!、!!!~~~~」

わたしの必死な抵抗と、甘く媚びるような喘ぎ声を聞いて、オジさまはわたしの耳元で低く囁きました。 
『もっと注いでやる』 
え…? もっと…?♡♡♡♡♡ わたしが驚きと期待で固まっていると、彼はさらに言葉を続けます。
『ここなら潮も好きなだけ吹けるだろう』 
ああ、やっぱりこの人はどこまでも意地悪です! わたしが、どれだけ恥ずかしい思いをして、どれだけ彼のものを欲しがっているか、全てお見通しなのです! でも、その意地悪さが、今のわたしにはたまらなく魅力的に感じてしまうのです♡♡♡♡♡ 
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!ひぎゅ、やら゛ッ♡お゛♡」 
「おじさあ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡ひぎゅ♡そこ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」 
彼の言葉通り、わたしの身体は正直に反応し、彼の激しい抽送に合わせて、何度も何度も熱い潮を吹き上げてしまいました。湯殿の石の床が、わたしたちの愛液でびしょ濡れになっていきます。 ああ、もう、キスしたって許してあげないんだから!♡♡♡♡♡

湯殿の石の床は、わたしたちの愛液で、まるで豪雨の後の水たまりのように、びしょ濡れになっていました。オジさまの逞しい腰が動くたびに、ぴちゃ、ぴちゃ、と下品な水音が響き渡り、その音だけでわたしの身体の奥が疼いてしまうのです。わたしは壁に両手をつき、されるがままに突き上げられながら、もう何度目かもわからない絶頂の波に身を任せていました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

オジさまの灼熱の楔は、まるでわたしの身体の形を記憶しているかのように、寸分の狂いもなく最も感じやすい場所を的確に、そして執拗に抉り、突き上げてきます。その度に、脳髄を直接焼かれるような強烈な快感が全身を駆け巡り、わたしは獣のような喘ぎ声を上げずにはいられませんでした。もう、羞恥心なんてどこかへ消え去ってしまいました。ただ、この圧倒的な快楽に溺れていたい。彼の全てを、わたしの全てで受け止めたい。そんな思いだけが、わたしの胸を焦がすのです。

ああ、あなた…ごめんなさい。わたし、もう、この人の虜です…。あなたの知らないわたしが、この知らない世界から来たという圧倒的な雄によって、今、まさに開花させられようとしているのです。わたしの奥深くで眠っていた、もっと原始的で、もっと貪欲な獣が、彼の熱い楔によって呼び覚まされ、歓喜の雄叫びを上げています。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

屋上の合鍵

守 秀斗
恋愛
夫と家庭内離婚状態の進藤理央。二十五才。ある日、満たされない肉体を職場のビルの地下倉庫で慰めていると、それを同僚の鈴木哲也に見られてしまうのだが……。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...