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6章 メイドとして潜入したら当然の如くぐちょぐちょえっちになってしまうお話
110:小部屋
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その言葉と同時に、小雪さんの両方の太ももが、子供の腕とは思えぬほどの力でがっちりと掴まれ、大きく開かれました。ポーションによって強化された、抗うことのできない絶対的な力。完全に無防備な体勢に固定され、彼女の秘裂は、ユーノくんの熱い視線と、屹立した欲望の前に、恥ずかしげもなくそのすべてを晒け出します。
「あ、あ…♡ゆ、ユーノ、さま…♡」
お仕置き、という言葉の甘美な響きに、小雪さんの身体がふるりと震えました。
ユーノくんは、そんな彼女の反応を愉しむかのように、膣の奥深くで、その先端をゆっくりと、しかし執拗に擦り上げ始めます。ざらり、とした傘の部分が、熱く柔らかな粘膜をじらすように撫で上げるたび、小雪さんの全身に、ぞくぞくと甘い痺れが駆け巡りました。
「♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡、っ...ふぁ゛...おっぎぃ...ぁ゛っ♡♡う゛...♡」
昨夜から、そして今この瞬間も、禁断の霊薬によって炙られ続けた小雪さんの身体は、もはや彼女の意思とは無関係に、嬉々としてユーノくんの先端に自らの粘膜を押し付け、その刺激を貪り求めます。シノビとしての誇りも、許嫁への操も、この絶対的な快楽の前には、もはや何の慰めにもなりません。小雪さんは、ただ与えられる歓びに翻弄され、喘ぎ声を上げることしかできないのです。
「あ゛あ゛あ♡、ごめ、ん、なさあ゛ッッ♡あ゛、あ゛あ゛♡わ、わたしが、わるい子、でしたぁ♡♡だから、♡いぐ、♡あ゛いぐ、あ♡~~~~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!!」
涙と涎でぐしょぐしょになった顔で懇願する小雪さんに、ユーノくんは満足げに微笑むと、今度はその動きをぴたりと止めました。そして、焦らされたことでさらに熱を増した彼女の胎内で、自身の分身を、ぐぐ、とひと際大きく膨張させたのです。
「ひ、あ゛ッ♡♡?、!な、中で、おっきく…♡♡♡ま゛ッ♡いま、いったから゛っ♡すこ、しまっ♡」
灼熱の鉄塊が、子宮の入り口をむにゅり、と押し広げる異物感。その、胎内を蹂躙され、支配される感覚に、小雪さんは再び甲高い嬌声を上げ、二度目の絶頂を迎えました。びくびくと痙攣する彼女の膣壁は、ユーノくんの雄蕊を締め付け、その快感をさらに増幅させていきます。
こうして、頼れるお姉さんとしてユーノくんをリードするはずだった小雪さんの計略は、完全に崩れ去ったのでした。
◇◇◇
ユーノくんのお仕置きは、小雪さんを頼れるお姉さんから、ただひたすらに雄の愛を求める、はしたない雌へと変えてしまいました。ご主人様の力強い腰の動きに合わせて、情けなく甘えきった声を上げて喘ぐ姿には、つい昨日までの、凛として侵しがたいお姉さんの面影はどこにもありません。紅い霊薬は彼女の理性を焼き尽くし、シノビとして鍛え上げたはずの肉体の制御さえも奪い去ってしまったのです。
「♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、ま、まいぐ♡いくいく、♡♡あ゛♡♡ッッッッあぅッ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡」
粘液と汗でぬらぬらと光る肌を重ね、二人はただ本能の命じるままに、互いを求め合います。古びた実験室に響くのは、卑猥な水音と、したたる汗がシーツに落ちる音、そして、小雪さんの途切れることのない甘い嬌声だけでした。
やがて、何度目かの絶頂の波が小雪さんの全身を駆け抜けた後、ユーノくんもお仕置きに満足したたのか、その猛々しい雄蕊を彼女の子宮の入り口でぴたりと止め、雄としての仕上げにかかりました。その身体の奥、最も神聖で柔らかな場所に、己が胤をたっぷりと注ぎ込み、この気高きくのいちが誰の雌であるのかを、その魂に直接刻み込もうというのです。
胎内でびくんびくんと脈動する熱い楔の存在感に、小雪さんの身体が再びふるりと震えます。その絶頂の余韻に喘ぐ彼女の子宮口と、自らの先端をこれでもかとすり合わせながら、ユーノくんは悪魔のように甘い声でささやきました。
「おねぇちゃん。おねえちゃんを、僕のお嫁さんにしてあげるね♡」
その言葉は、雷となって小雪さんの脳天を撃ち抜きました。お嫁さん。許嫁である早瀬くん以外の殿方から、そのような言葉を投げかけられるなど、想像したことすらありませんでした。
「ま゛ッッ♡ま゛って、あ゛あ゛♡まって、♡そ、そと♡♡、そとに♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッ♡♡♡!!」
言葉とは裏腹に、小雪さんの身体は正直でした。その胎内は、若きご主人様
の言葉に歓喜するかのようにきゅううっと収縮し、まるで「早くください」とおねだりするかのように、子宮口を彼の先端へと媚びるように差し出してしまうのです。
その、あまりにも淫らな反応に、ユーノくんは満足げに、そして残酷に微笑むと、最後の一押しとばかりにぐっと腰を突き上げました。煮えたぎるような熱を持った、領主アストール家の血を引く濃厚な生命力の奔流が、小雪さんの胎内最奥へと、凄まじい勢いで注ぎ込まれます。緑の秘薬によって異常活性化された高濃度の種が、灼熱の奔流となって彼女の子宮を焼き、その存在を内側から書き換えていくかのようでした。
「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
胎内を満たす、経験したことのないほどの熱と量。そのすべてを少しでも多く受け止めようと、小雪さんの子宮は意思とは無関係にびくんびくんと激しく痙攣し、若き主君の胤を最後の一滴まで絞り取ろうとするのでした。
「あ、あ…♡ゆ、ユーノ、さま…♡」
お仕置き、という言葉の甘美な響きに、小雪さんの身体がふるりと震えました。
ユーノくんは、そんな彼女の反応を愉しむかのように、膣の奥深くで、その先端をゆっくりと、しかし執拗に擦り上げ始めます。ざらり、とした傘の部分が、熱く柔らかな粘膜をじらすように撫で上げるたび、小雪さんの全身に、ぞくぞくと甘い痺れが駆け巡りました。
「♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡、っ...ふぁ゛...おっぎぃ...ぁ゛っ♡♡う゛...♡」
昨夜から、そして今この瞬間も、禁断の霊薬によって炙られ続けた小雪さんの身体は、もはや彼女の意思とは無関係に、嬉々としてユーノくんの先端に自らの粘膜を押し付け、その刺激を貪り求めます。シノビとしての誇りも、許嫁への操も、この絶対的な快楽の前には、もはや何の慰めにもなりません。小雪さんは、ただ与えられる歓びに翻弄され、喘ぎ声を上げることしかできないのです。
「あ゛あ゛あ♡、ごめ、ん、なさあ゛ッッ♡あ゛、あ゛あ゛♡わ、わたしが、わるい子、でしたぁ♡♡だから、♡いぐ、♡あ゛いぐ、あ♡~~~~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!!」
涙と涎でぐしょぐしょになった顔で懇願する小雪さんに、ユーノくんは満足げに微笑むと、今度はその動きをぴたりと止めました。そして、焦らされたことでさらに熱を増した彼女の胎内で、自身の分身を、ぐぐ、とひと際大きく膨張させたのです。
「ひ、あ゛ッ♡♡?、!な、中で、おっきく…♡♡♡ま゛ッ♡いま、いったから゛っ♡すこ、しまっ♡」
灼熱の鉄塊が、子宮の入り口をむにゅり、と押し広げる異物感。その、胎内を蹂躙され、支配される感覚に、小雪さんは再び甲高い嬌声を上げ、二度目の絶頂を迎えました。びくびくと痙攣する彼女の膣壁は、ユーノくんの雄蕊を締め付け、その快感をさらに増幅させていきます。
こうして、頼れるお姉さんとしてユーノくんをリードするはずだった小雪さんの計略は、完全に崩れ去ったのでした。
◇◇◇
ユーノくんのお仕置きは、小雪さんを頼れるお姉さんから、ただひたすらに雄の愛を求める、はしたない雌へと変えてしまいました。ご主人様の力強い腰の動きに合わせて、情けなく甘えきった声を上げて喘ぐ姿には、つい昨日までの、凛として侵しがたいお姉さんの面影はどこにもありません。紅い霊薬は彼女の理性を焼き尽くし、シノビとして鍛え上げたはずの肉体の制御さえも奪い去ってしまったのです。
「♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、ま、まいぐ♡いくいく、♡♡あ゛♡♡ッッッッあぅッ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡」
粘液と汗でぬらぬらと光る肌を重ね、二人はただ本能の命じるままに、互いを求め合います。古びた実験室に響くのは、卑猥な水音と、したたる汗がシーツに落ちる音、そして、小雪さんの途切れることのない甘い嬌声だけでした。
やがて、何度目かの絶頂の波が小雪さんの全身を駆け抜けた後、ユーノくんもお仕置きに満足したたのか、その猛々しい雄蕊を彼女の子宮の入り口でぴたりと止め、雄としての仕上げにかかりました。その身体の奥、最も神聖で柔らかな場所に、己が胤をたっぷりと注ぎ込み、この気高きくのいちが誰の雌であるのかを、その魂に直接刻み込もうというのです。
胎内でびくんびくんと脈動する熱い楔の存在感に、小雪さんの身体が再びふるりと震えます。その絶頂の余韻に喘ぐ彼女の子宮口と、自らの先端をこれでもかとすり合わせながら、ユーノくんは悪魔のように甘い声でささやきました。
「おねぇちゃん。おねえちゃんを、僕のお嫁さんにしてあげるね♡」
その言葉は、雷となって小雪さんの脳天を撃ち抜きました。お嫁さん。許嫁である早瀬くん以外の殿方から、そのような言葉を投げかけられるなど、想像したことすらありませんでした。
「ま゛ッッ♡ま゛って、あ゛あ゛♡まって、♡そ、そと♡♡、そとに♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッ♡♡♡!!」
言葉とは裏腹に、小雪さんの身体は正直でした。その胎内は、若きご主人様
の言葉に歓喜するかのようにきゅううっと収縮し、まるで「早くください」とおねだりするかのように、子宮口を彼の先端へと媚びるように差し出してしまうのです。
その、あまりにも淫らな反応に、ユーノくんは満足げに、そして残酷に微笑むと、最後の一押しとばかりにぐっと腰を突き上げました。煮えたぎるような熱を持った、領主アストール家の血を引く濃厚な生命力の奔流が、小雪さんの胎内最奥へと、凄まじい勢いで注ぎ込まれます。緑の秘薬によって異常活性化された高濃度の種が、灼熱の奔流となって彼女の子宮を焼き、その存在を内側から書き換えていくかのようでした。
「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
胎内を満たす、経験したことのないほどの熱と量。そのすべてを少しでも多く受け止めようと、小雪さんの子宮は意思とは無関係にびくんびくんと激しく痙攣し、若き主君の胤を最後の一滴まで絞り取ろうとするのでした。
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