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10章 危ないお店に潜入したら当然のごとくぐちょぐちょえっちになってしまうお話
202:売人
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男は、小雪の懇願を聞くと、満足そうに喉を鳴らし、さらに腰の動きを速めた。そして、ついに、男の屹立が小雪の膣内で大きく脈打った。熱く、粘り気のある奔流が、奥深くへと注ぎ込まれてくる。それは、若き主君ユーノが作り出した妙薬「ちゃんとげんきになるぽーしょん」によって常に暴走寸前の活性状態にある小雪の魔力循環と共鳴し、ただの精液ではない、極上の魔力源として彼女の身体に吸収されていく。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡♡♡い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!ひぎゅ、やら゛ッ♡お゛♡お゛ッ♡ッ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!♡♡♡♡♡♡」
濃厚な放出を終えても、男の責めは終わらなかった。まだ硬さを保つ楔は、小雪の内部で蠢き続け、精液と愛液でぬるぬるになった内壁をさらに抉る。
「言ったはずだぞ、ユキ。お前が壊れるまで、啼き叫ぶまで、俺様は止めないと」
男は冷酷に言い放つと、再び激しい突き上げを開始した。小雪は、もはや抵抗する気力もなく、ただ男のなすがままに身体を揺さぶられ、快楽と絶望の狭間で喘ぎ続けるしかなかった。
濃厚な放出の熱がまだ子宮の奥で脈打っているというのに、レイスの楔は少しも萎えることなく、小雪の内部で再びその存在感を主張し始めた。絶頂の痙攣がまだ微かに残る身体に、ぐ、と楔が押し込まれる感覚は、彼女のなけなしの理性を再び奈落の底へと突き落とすには十分であった。
「♡ひぃ゛ッ♡♡ま、まだ…♡♡♡」
掠れた声で抗議しようとするが、男はそれを許さない。
「言ったはずだぞ、ユキ。お前が壊れるまで、啼き叫ぶまで、俺様は止めないと」
その声は、エンブレスの火山性地震が引き起こす地鳴りのように低く、冷酷な響きを帯びていた。言葉と共に、嵐のような突き上げが再開された。さっきまでの激しさが、まるで子供の戯れであったかのように思えるほどの、暴力的で無慈悲な衝動。ゴッ! グチュ! ボコッ! と、骨と肉がぶつかり合う鈍い音と、男の精液と小雪自身の蜜が混ざり合った粘液が掻き混ぜられる下品な水音が、埃っぽい部屋中に響き渡る。
「♡♡♡ひぎゃぅッッッ♡♡♡♡!?!? あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡だ、だめぇ゛ッ♡♡♡そ、そんな、はげしぃ゛のぉ゛ッ♡♡♡こ、こわれ、ちゃう゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡」
小雪の身体は、もはや意思とは無関係に、男の激しい動きに翻弄されるだけの肉塊と化していた。古びたベッドの上で激しく揺さぶられ、跳ね上げられ、打ち付けられる。硬く尖ったままの乳首が、汗で湿った安物のシーツに擦れるたびに、びりびりと痛みに近い鋭い快感が走り、脳髄を直接焼き焦がしていく。男の空いた手は、休むことなく小雪の身体を玩具のように弄んだ。豊かな乳房を鷲掴みにして、その重さと柔らかさを確かめるように揉みしだき、時にはその先端に歯を立てて甘噛みする。汗で滑る白磁のような肌を、幾多の戦でついた傷跡の残るゴツゴツとした指が這い回り、脇腹や太ももの内側といった、特に過敏な場所を執拗に撫で上げる。そのたびに、小雪の身体はびくん、びくんと大きく跳ね、喉からは甲高く甘い嬌声が途切れることなく漏れ出した。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いやぁ゛ッ♡♡♡や、やめ…♡♡♡あ、そこ、きもち…♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡♡」
快感と苦痛の境界線はとうに消え失せ、ただただ感覚の洪水に呑み込まれていく。意識は朦朧とし、目の前が白く点滅する。自分が誰なのか、どこにいるのか、何をされているのか。そんな思考は、押し寄せる快楽の波によって、跡形もなく洗い流されていく。若き主君に与えられた妙薬によって常に活性化している魔力循環が、男の肉体から発せられる微弱な魔力と共鳴し、この陵辱を極上の饗宴へと変質させているのだ。
「どうした、ユキ? もう壊れちまったか? だが、まだまだこれからだぞ?」
レイスは、小雪の耳元で嘲るように囁きながら、さらに腰の動きを加速させる。男の身体からは、汗と獣の匂いに混じって、やはり微かな硫黄の匂いが立ち上っていた。それは、彼が根城にしているという火山地帯エンブレスの匂いなのか、あるいは彼が過去に戦った高位の魔物が放つ残り香なのか。その危険な香りが、小雪の感覚をさらに麻痺させ、思考を奪い、抗いがたい雄としての支配力を彼女の魂に直接刻みつけていく。
「♡れ、レイス…さまぁ゛ッ♡♡♡も、もう、むりぃ…♡♡♡ゆる、してぇ゛ッ♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
懇願する声は、もはや意味をなさなかった。男は、小雪が意識を失いかけるたびに、わざと子宮口を抉るように突き上げたり、硬く尖ったままの陰核を強く弾いたりして覚醒させ、決してこの快楽の責め苦から解放しようとはしなかった。それは、まさしく「教育」であった。誇り高き東方のシノビの魂を完全に砕き、その心と身体を、自分の欲望のためだけに従順に奉仕する、絶対的な所有物として作り変えるための、執拗で残忍な調教だった。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡♡♡い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!、!!ひぎゅ、やら゛ッ♡お゛♡お゛ッ♡ッ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~!!!♡♡♡♡♡♡」
濃厚な放出を終えても、男の責めは終わらなかった。まだ硬さを保つ楔は、小雪の内部で蠢き続け、精液と愛液でぬるぬるになった内壁をさらに抉る。
「言ったはずだぞ、ユキ。お前が壊れるまで、啼き叫ぶまで、俺様は止めないと」
男は冷酷に言い放つと、再び激しい突き上げを開始した。小雪は、もはや抵抗する気力もなく、ただ男のなすがままに身体を揺さぶられ、快楽と絶望の狭間で喘ぎ続けるしかなかった。
濃厚な放出の熱がまだ子宮の奥で脈打っているというのに、レイスの楔は少しも萎えることなく、小雪の内部で再びその存在感を主張し始めた。絶頂の痙攣がまだ微かに残る身体に、ぐ、と楔が押し込まれる感覚は、彼女のなけなしの理性を再び奈落の底へと突き落とすには十分であった。
「♡ひぃ゛ッ♡♡ま、まだ…♡♡♡」
掠れた声で抗議しようとするが、男はそれを許さない。
「言ったはずだぞ、ユキ。お前が壊れるまで、啼き叫ぶまで、俺様は止めないと」
その声は、エンブレスの火山性地震が引き起こす地鳴りのように低く、冷酷な響きを帯びていた。言葉と共に、嵐のような突き上げが再開された。さっきまでの激しさが、まるで子供の戯れであったかのように思えるほどの、暴力的で無慈悲な衝動。ゴッ! グチュ! ボコッ! と、骨と肉がぶつかり合う鈍い音と、男の精液と小雪自身の蜜が混ざり合った粘液が掻き混ぜられる下品な水音が、埃っぽい部屋中に響き渡る。
「♡♡♡ひぎゃぅッッッ♡♡♡♡!?!? あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡だ、だめぇ゛ッ♡♡♡そ、そんな、はげしぃ゛のぉ゛ッ♡♡♡こ、こわれ、ちゃう゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡」
小雪の身体は、もはや意思とは無関係に、男の激しい動きに翻弄されるだけの肉塊と化していた。古びたベッドの上で激しく揺さぶられ、跳ね上げられ、打ち付けられる。硬く尖ったままの乳首が、汗で湿った安物のシーツに擦れるたびに、びりびりと痛みに近い鋭い快感が走り、脳髄を直接焼き焦がしていく。男の空いた手は、休むことなく小雪の身体を玩具のように弄んだ。豊かな乳房を鷲掴みにして、その重さと柔らかさを確かめるように揉みしだき、時にはその先端に歯を立てて甘噛みする。汗で滑る白磁のような肌を、幾多の戦でついた傷跡の残るゴツゴツとした指が這い回り、脇腹や太ももの内側といった、特に過敏な場所を執拗に撫で上げる。そのたびに、小雪の身体はびくん、びくんと大きく跳ね、喉からは甲高く甘い嬌声が途切れることなく漏れ出した。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いやぁ゛ッ♡♡♡や、やめ…♡♡♡あ、そこ、きもち…♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡♡」
快感と苦痛の境界線はとうに消え失せ、ただただ感覚の洪水に呑み込まれていく。意識は朦朧とし、目の前が白く点滅する。自分が誰なのか、どこにいるのか、何をされているのか。そんな思考は、押し寄せる快楽の波によって、跡形もなく洗い流されていく。若き主君に与えられた妙薬によって常に活性化している魔力循環が、男の肉体から発せられる微弱な魔力と共鳴し、この陵辱を極上の饗宴へと変質させているのだ。
「どうした、ユキ? もう壊れちまったか? だが、まだまだこれからだぞ?」
レイスは、小雪の耳元で嘲るように囁きながら、さらに腰の動きを加速させる。男の身体からは、汗と獣の匂いに混じって、やはり微かな硫黄の匂いが立ち上っていた。それは、彼が根城にしているという火山地帯エンブレスの匂いなのか、あるいは彼が過去に戦った高位の魔物が放つ残り香なのか。その危険な香りが、小雪の感覚をさらに麻痺させ、思考を奪い、抗いがたい雄としての支配力を彼女の魂に直接刻みつけていく。
「♡れ、レイス…さまぁ゛ッ♡♡♡も、もう、むりぃ…♡♡♡ゆる、してぇ゛ッ♡♡♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡い、いぎゅぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡」
懇願する声は、もはや意味をなさなかった。男は、小雪が意識を失いかけるたびに、わざと子宮口を抉るように突き上げたり、硬く尖ったままの陰核を強く弾いたりして覚醒させ、決してこの快楽の責め苦から解放しようとはしなかった。それは、まさしく「教育」であった。誇り高き東方のシノビの魂を完全に砕き、その心と身体を、自分の欲望のためだけに従順に奉仕する、絶対的な所有物として作り変えるための、執拗で残忍な調教だった。
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