孤独な船長、AIと異星存在と海賊と教団と偉い人といろいろに巻き込まれて仲間ともども大変えっちなことになりました

アレ

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8章 王子様の側近とくんずほぐれつ

233:勧誘

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「ねぇ、ナイアさん…♡」リリスは、ナイアの顎に手を添え、自分の方へと顔を向けさせた。潤んだ瞳同士が、至近距離で見つめ合う。「難しく考える必要はないのよ。ただ、感じるままに、身を委ねればいいの…♡ 私が、優しく教えてあげるから…♡」
リリスの顔が、ゆっくりと近づいてくる。その唇には、誘うような笑みが浮かんでいる。ナイアは、息を呑んだ。目の前の美しい女性。その瞳の奥に宿る、倒錯した光。そして、彼女から放たれる、抗いがたいほどの甘美な誘惑。媚薬の効果も相まって、ナイアの最後の理性は、もはや風前の灯火だった。
(ああ…もう、だめだ…)
ナイアは、心の内で、白旗を上げた。抵抗する気力は、もう残っていなかった。ただ、この未知の快楽の奔流に、身を任せてしまいたい。そんな抗いがたい衝動が、彼女の全身を支配していた。

ナイアは、震える長い睫毛を伏せ、小さく、しかしはっきりと頷いた。それは、完全な降伏の証であった。
リリスは、満足げに微笑むと、その柔らかく熱い唇を、ナイアの震える唇へと、そっと重ね合わせた。
「ん…ぅ…♡♡」
ナイアの唇から、甘い吐息が漏れる。初めての、女性同士のキス。それは、セブンの強引なキスとは全く異なる、柔らかく、優しく、そしてどこまでも甘美な感触だった。リリスの舌が、ナイアの唇を舐め、ゆっくりと口内へと滑り込んでくる。ナイアは、恐る恐る、その舌を受け入れた。二人の舌が絡み合い、互いの唾液が混じり合う。媚薬と、女性特有の甘い香りと、そして倒錯した状況が生み出す禁断の味が、ナイアの脳髄を蕩けさせていく。身体の奥底から、これまで経験したことのないような、強烈な快感が湧き上がり、全身へと広がっていく。ああ、これが、快楽…これが、禁断の世界…。ナイアの意識は、甘美な陶酔の中へと、急速に沈んでいった。セブンは、その光景を、ただ静かに、そして満足げに見つめていた。彼の計画は、順調に進んでいた。

リリスの柔らかく熱い唇が、ナイアの震える唇に優しく重ねられる。初めて触れる女性の唇の感触、そしてリリスの舌がゆっくりとナイアの口内へと滑り込んでくる未知の感覚に、ナイアの身体はびくりと跳ねた。しかし、抵抗はもはや意味をなさなかった。媚薬『モルフォの囁き』と『アゲハの共鳴』は、ナイアの神経系を甘美な痺れで満たし、思考能力を奪い去っていた。リリスの舌が、ナイアの舌に優しく絡みつき、互いの唾液が混じり合う。その倒錯的な口づけは、ナイアの脳髄に直接響くような、抗いがたい快感をもたらした。

「♡ん…ぅ…♡♡ んむ…♡♡」ナイアの唇から、くぐもった甘い吐息が漏れる。身体の力が抜け、リリスの腕に完全に身を委ねてしまう。リリスは、ナイアの反応を確かめるように、さらに深く口づけながら、その手でナイアの硬い王国軍の制服の上から、彼女の身体のラインをゆっくりと撫で始めた。肩の張り、腰のくびれ、そして丸みを帯びた臀部。その指先が、ナイアの敏感な肌をなぞるたびに、ナイアの身体は小さく震え、秘裂の奥がきゅううんと疼いた。

セブンは、その光景を無表情に見つめていた。彼の量子脳は、ナイアの生体反応の変化…心拍数の上昇、皮膚温度の変化、脳波パターンの乱れ、そしてフェロモン分泌量の増加…を精密に計測し、記録している。媚薬の効果は計画通りに進行しており、ナイアの精神的な防御壁は確実に崩壊しつつあった。セブンの冷たい指先が、ナイアの制服の硬い襟元に触れ、そのボタンを一つ、また一つと、ゆっくりと外していく。

「♡ひっ…♡!?」ナイアは、セブンの突然の行動に息を呑んだ。しかし、リリスの優しい抱擁と口づけに意識を奪われ、抵抗することはできない。ボタンが外されるたびに、白い肌が露わになり、室内の柔らかな照明に照らされる。やがて、制服の下に着ていたシンプルな下着…硬く尖った乳首の形がくっきりと浮き出たブラジャーと、湿り気でわずかに色が変わった純白のショーツ…が露わになった。

「ふふ…綺麗な身体…♡」リリスは、唇を離し、ナイアの耳元で囁いた。そして、セブンと協力するように、ナイアの制服を肩から滑り落とすのを手伝う。硬い生地が肌から離れる解放感と、同時に訪れる無防備な羞恥心。ナイアの頬は、リンゴのように真っ赤に染まっていた。

セブンの指が、ナイアのブラジャーのホックへと伸びる。その冷たい感触に、ナイアの背筋がぞくりと震えた。しかし、次の瞬間、ホックは音もなく外され、窮屈な布地から解放された豊かな乳房が、重力に従って柔らかく揺れた。頂点には、硬く尖ったピンク色の乳首が、媚薬と興奮で敏感に反応し、ぴくぴくと震えている。

「♡あ…♡♡ あぁ…♡♡♡」ナイアは、たまらず声を漏らした。リリスの指が、その敏感な乳首を優しく捉え、指の腹でくるくると撫で始める。
「♡ん゛ぎゃぅッ♡♡♡!?♡♡ あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ そこ、だめぇ゛ッ♡♡♡♡♡ きもち、よすぎ、るぅ゛ッ♡♡♡♡♡」
ナイアは甲高い嬌声を上げ、腰がびくんと大きく跳ね上がる。乳首を直接弄られる快感は、彼女の脳髄を痺れさせ、全身の力を奪っていく。膝ががくがくと震え、リリスとセブンの両方に支えられなければ、立っていることすら困難だった。
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