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11章 王妃様にはなれない艦長のえっちと、お母さまごっこの捗るふたりのえっち
308:正妻
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「き、聞こえましたか、サラッ♡♡♡」ナイアが、エリオの抽送に喘ぎながらも、必死に顔を上げ、嫉妬と優越感に歪んだ表情でサラを睨みつけた。「わ、わたしが、殿下の、ただ一人の、正妻ですッ♡♡♡ あ、あなたのような、ぽっと出の、側室なんかとは、わけが、ちがうんですからッ♡♡♡♡♡」ナイアは、サラへの対抗心からか、エリオの腰の動きに合わせて、自らも腰をくねらせ、より深く彼の器官を受け入れようとする。「♡ん゛ッ♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡ 殿下の、この、おっきくて、あついので、わたし、だけで、じゅうぶん、ですッ♡♡♡♡♡ あなたの、でるまく、なんか、ありませ…♡♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡ い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
しかし、ナイアの虚勢は長くは続かなかった。エリオが、彼女の挑発的な言葉に応えるかのように、再び激しい腰使いを再開したのだ。ずこん! ずこん! と、ナイアの子宮口付近が、的確に、そして連続的に打ち据えられる。
「♡ひぎゃぅぅぅうううッッ♡♡♡♡♡!?♡♡♡♡♡ ま、まってぇ゛ッ♡♡♡♡♡ は、はや、すぎ、ますぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーーーッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
ナイアは、あっけなく絶頂の波に飲み込まれ、全身を激しく痙攣させながら、甲高い絶叫を上げた。白目を剥き、口からは涎が垂れ、その身体はエリオの腕の中でぐったりと弛緩していく。サラの目から見ても、彼女がエリオの要求に応え続けるのは、到底不可能に思われた。正妻としてのプライドも、嫉妬心も、圧倒的な快楽の前には、あまりにも脆く、儚いものであった。
サラは、そのあまりにも生々しい光景を、拘束されたまま見せつけられ、混乱と嫌悪感、そして自身の身体を支配する不可解な熱に、どうしようもない興奮を覚えていた。メイド服の下の肌は粟立ち、秘裂の奥が、きゅう、と疼く。食事に盛られた薬…おそらくは強力な媚薬と精神作用薬の類であろう…が、彼女の理性を蝕み、本能的な欲求を掻き立てているのだ。ナイアの苦悶に満ちた、しかし同時に恍惚とした表情が、サラ自身の内に秘められた倒錯的な願望を刺激する。先日のぞき見した時よりも、エリオの技術は明らかに向上していた。遺伝子強化された王族の肉体は、単に強靭なだけでなく、相手の反応を的確に読み取り、快楽を最大限に引き出す術を、驚くべき速度で学習しているようであった。ナイアのような鍛えられた騎士でさえ、彼の前では赤子同然に弄ばれ、いとも簡単に絶頂へと導かれてしまう。
『おやおや、もう終わりかい? ナイア?』エリオは、絶頂の余韻でぐったりとしているナイアの耳元で、嘲るように囁いた。彼の巨大な器官は、まだナイアの内部で硬度を保ったままであり、その動きは一瞬たりとも止まっていない。『僕を一人で満足させる、と言った威勢はどこへ行ったのかな? これじゃぁ、サラに見せるためのショーにもならないじゃないか…』
「♡は、ぁ…♡♡♡ は、ぁ…♡♡♡♡♡ ま、まだ、ですぅ゛ッ♡♡♡♡♡ わ、わたし、わ、わたくし、は…♡♡♡♡♡」ナイアは、朦朧とした意識の中で、かろうじて反論の言葉を口にした。しかし、その声は弱々しく、説得力は皆無であった。身体は快楽の余韻で微かに震え続け、秘裂はひくひくと痙攣している。
『へぇ、まだ強がるの? 健気なことだねぇ』
エリオは、ナイアの虚勢をせせら笑いながら、再び腰に力を込めた。絶頂の痙攣がまだ残るナイアの内部を、さらに深く、抉るように突き上げる。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ ま、まだ、いってる、のにぃ゛ッ♡♡♡♡♡♡ や、やめぇ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡ お゛、お゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ん゛ん゛!!~~ッッッ♡♡♡♡!、!!!」
終わらない絶頂の連鎖。ナイアは、もはや抵抗する気力も失い、ただただ快楽の奔流に翻弄されるだけの存在と化していた。涙と涎と愛液でぐしょぐしょになった身体が、エリオの腕の中で哀れに震えている。サラは、その光景から目を逸らすことができなかった。ナイアへの憐憫の情と、自身の身体を支配する熱い疼き、そしてエリオという存在への恐怖と倒錯した期待感が、彼女の中で渦巻いていた。メイド服の下の秘裂は、見せつけられる情景と薬の効果によって、既にぐっしょりと濡れそぼっていた。
「ま…♡♡ まって…♡♡♡ くださ…♡♡♡♡♡」ナイアが、途切れ途切れの声で懇願した。エリオの容赦ない抽送の合間を縫って、必死に言葉を紡ごうとしている。「で、殿下…♡♡♡ す、すこし…♡♡♡♡♡ お、おはなし、が…♡♡♡♡♡♡」
『ん? 話? こんな時にかい?』エリオは、面白そうに眉を上げたが、腰の動きは緩めない。むしろ、ナイアの言葉を遮るかのように、さらに深く、強く突き入れた。
「♡ひにゃぅぅぅうううッッ♡♡♡♡♡!?♡♡♡♡♡ そ、そんな…♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡ さ、サラ、に…♡♡♡♡♡♡ い、言いたい、ことが…♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ナイアは、新たな絶頂の波に襲われながらも、必死にサラの方へ視線を向けようとした。その瞳には、屈辱と、わずかながらの意地が浮かんでいた。
『へぇ? サラに? いいよ、少しだけ聞いてあげよう』エリオは、ようやく動きを緩め、ナイアの内部で自身の器官をゆっくりと回転させた。ねっとりとした、内壁を擦り上げるような動きに、ナイアはびくんびくんと全身を痙攣させ、甘い悲鳴を漏らす。
「♡ん゛ん゛ッ♡♡♡♡♡ あ、ありが…♡♡♡♡♡♡ とう、ござい…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ナイアは、荒い息をつきながら、ようやくサラの方へと顔を向けた。その表情は、快楽の余韻で蕩けきってはいるものの、どこか勝ち誇ったような、意地の悪い笑みを浮かべていた。しかし、その瞳の奥には、隠しきれない動揺と、サラへの複雑な感情が揺らめいている。根は真面目で、お人好しな彼女にとって、悪役を演じ切るのは難しいようであった。
「…ふふ…♡♡♡ ご覧なさい、サラ…♡♡♡♡♡ その、みじめな格好…♡♡♡♡♡♡」ナイアは、わざとらしくサラのメイド服を指さした。「側室には、それくらいがお似合いですわ…♡♡♡♡♡♡♡♡ わた、しが、わざわざ、あなたのために、選んで差し上げましたのよ…♡♡♡♡ あなたの、立場を、よぉく、わからせるためにね…♡♡♡♡」
その言葉は棘を含んでいるはずなのに、ナイアの声は快楽で震え、語尾は甘く上擦ってしまっている。懸命に威厳を保とうとしているが、その姿はどこか滑稽で、痛々しくさえあった。
しかし、ナイアの虚勢は長くは続かなかった。エリオが、彼女の挑発的な言葉に応えるかのように、再び激しい腰使いを再開したのだ。ずこん! ずこん! と、ナイアの子宮口付近が、的確に、そして連続的に打ち据えられる。
「♡ひぎゃぅぅぅうううッッ♡♡♡♡♡!?♡♡♡♡♡ ま、まってぇ゛ッ♡♡♡♡♡ は、はや、すぎ、ますぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーーーッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!」
ナイアは、あっけなく絶頂の波に飲み込まれ、全身を激しく痙攣させながら、甲高い絶叫を上げた。白目を剥き、口からは涎が垂れ、その身体はエリオの腕の中でぐったりと弛緩していく。サラの目から見ても、彼女がエリオの要求に応え続けるのは、到底不可能に思われた。正妻としてのプライドも、嫉妬心も、圧倒的な快楽の前には、あまりにも脆く、儚いものであった。
サラは、そのあまりにも生々しい光景を、拘束されたまま見せつけられ、混乱と嫌悪感、そして自身の身体を支配する不可解な熱に、どうしようもない興奮を覚えていた。メイド服の下の肌は粟立ち、秘裂の奥が、きゅう、と疼く。食事に盛られた薬…おそらくは強力な媚薬と精神作用薬の類であろう…が、彼女の理性を蝕み、本能的な欲求を掻き立てているのだ。ナイアの苦悶に満ちた、しかし同時に恍惚とした表情が、サラ自身の内に秘められた倒錯的な願望を刺激する。先日のぞき見した時よりも、エリオの技術は明らかに向上していた。遺伝子強化された王族の肉体は、単に強靭なだけでなく、相手の反応を的確に読み取り、快楽を最大限に引き出す術を、驚くべき速度で学習しているようであった。ナイアのような鍛えられた騎士でさえ、彼の前では赤子同然に弄ばれ、いとも簡単に絶頂へと導かれてしまう。
『おやおや、もう終わりかい? ナイア?』エリオは、絶頂の余韻でぐったりとしているナイアの耳元で、嘲るように囁いた。彼の巨大な器官は、まだナイアの内部で硬度を保ったままであり、その動きは一瞬たりとも止まっていない。『僕を一人で満足させる、と言った威勢はどこへ行ったのかな? これじゃぁ、サラに見せるためのショーにもならないじゃないか…』
「♡は、ぁ…♡♡♡ は、ぁ…♡♡♡♡♡ ま、まだ、ですぅ゛ッ♡♡♡♡♡ わ、わたし、わ、わたくし、は…♡♡♡♡♡」ナイアは、朦朧とした意識の中で、かろうじて反論の言葉を口にした。しかし、その声は弱々しく、説得力は皆無であった。身体は快楽の余韻で微かに震え続け、秘裂はひくひくと痙攣している。
『へぇ、まだ強がるの? 健気なことだねぇ』
エリオは、ナイアの虚勢をせせら笑いながら、再び腰に力を込めた。絶頂の痙攣がまだ残るナイアの内部を、さらに深く、抉るように突き上げる。
「♡あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡ ま、まだ、いってる、のにぃ゛ッ♡♡♡♡♡♡ や、やめぇ゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡ お゛、お゛ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ん゛ん゛!!~~ッッッ♡♡♡♡!、!!!」
終わらない絶頂の連鎖。ナイアは、もはや抵抗する気力も失い、ただただ快楽の奔流に翻弄されるだけの存在と化していた。涙と涎と愛液でぐしょぐしょになった身体が、エリオの腕の中で哀れに震えている。サラは、その光景から目を逸らすことができなかった。ナイアへの憐憫の情と、自身の身体を支配する熱い疼き、そしてエリオという存在への恐怖と倒錯した期待感が、彼女の中で渦巻いていた。メイド服の下の秘裂は、見せつけられる情景と薬の効果によって、既にぐっしょりと濡れそぼっていた。
「ま…♡♡ まって…♡♡♡ くださ…♡♡♡♡♡」ナイアが、途切れ途切れの声で懇願した。エリオの容赦ない抽送の合間を縫って、必死に言葉を紡ごうとしている。「で、殿下…♡♡♡ す、すこし…♡♡♡♡♡ お、おはなし、が…♡♡♡♡♡♡」
『ん? 話? こんな時にかい?』エリオは、面白そうに眉を上げたが、腰の動きは緩めない。むしろ、ナイアの言葉を遮るかのように、さらに深く、強く突き入れた。
「♡ひにゃぅぅぅうううッッ♡♡♡♡♡!?♡♡♡♡♡ そ、そんな…♡♡♡♡♡ あ゛ッ♡♡♡ さ、サラ、に…♡♡♡♡♡♡ い、言いたい、ことが…♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ナイアは、新たな絶頂の波に襲われながらも、必死にサラの方へ視線を向けようとした。その瞳には、屈辱と、わずかながらの意地が浮かんでいた。
『へぇ? サラに? いいよ、少しだけ聞いてあげよう』エリオは、ようやく動きを緩め、ナイアの内部で自身の器官をゆっくりと回転させた。ねっとりとした、内壁を擦り上げるような動きに、ナイアはびくんびくんと全身を痙攣させ、甘い悲鳴を漏らす。
「♡ん゛ん゛ッ♡♡♡♡♡ あ、ありが…♡♡♡♡♡♡ とう、ござい…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ナイアは、荒い息をつきながら、ようやくサラの方へと顔を向けた。その表情は、快楽の余韻で蕩けきってはいるものの、どこか勝ち誇ったような、意地の悪い笑みを浮かべていた。しかし、その瞳の奥には、隠しきれない動揺と、サラへの複雑な感情が揺らめいている。根は真面目で、お人好しな彼女にとって、悪役を演じ切るのは難しいようであった。
「…ふふ…♡♡♡ ご覧なさい、サラ…♡♡♡♡♡ その、みじめな格好…♡♡♡♡♡♡」ナイアは、わざとらしくサラのメイド服を指さした。「側室には、それくらいがお似合いですわ…♡♡♡♡♡♡♡♡ わた、しが、わざわざ、あなたのために、選んで差し上げましたのよ…♡♡♡♡ あなたの、立場を、よぉく、わからせるためにね…♡♡♡♡」
その言葉は棘を含んでいるはずなのに、ナイアの声は快楽で震え、語尾は甘く上擦ってしまっている。懸命に威厳を保とうとしているが、その姿はどこか滑稽で、痛々しくさえあった。
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