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第49章 不協和音のデュエット
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天空の舞台に、俺とSonata、二人のイレギュラーが対峙する。
ヴォルフガント率いる『ラグナロク』は、彼の音楽によって動きを封じられ、この奇妙な対決の、なすすべない観客となっていた。
「僕の音楽が、ノイズだと?」
Sonataの整った顔に、初めて、明確な不快の色が浮かんだ。自分の芸術を侮辱されたことが、彼のプライドを傷つけたのだろう。
「面白い。ならば、君の言う『本当の音楽』とやらを、聴かせてもらおうじゃないか。もっとも、君に、楽器が弾けるとは思えないがね」
「楽器なら、ここにあるさ。最高のやつがな」
俺は、腕に抱いた『バグズ・グリモワール』を、そっと掲げた。
『ふん。私を、その辺の安物の楽器と一緒にするな、マスター』
グリモが、俺の脳内だけで、不満げに呟く。
「行くぞ、グリモ、リリィ!」
俺の合図と同時に、二人のパートナーが、それぞれの役割を完璧に理解し、動き出した。
まず、動いたのはリリィだった。
彼女は、杖を天に掲げ、その清らかな声で、祈りの歌を詠唱し始めた。
「聖なる風よ、癒しの調べよ、この地に満ちる全ての仲間たちに、安らぎの祝福を! 【エリア・リジェネレーション】!」
彼女が持つ最上級の範囲回復魔法。その効果は、HPの回復だけではない。対象にかかった、一部の精神干渉系のデバフを、緩和する効果も持っていた。
リリィの歌声から生まれた、金色の光の波紋が、広場全体へと広がっていく。
その光に触れた『ラグナロク』のメンバーたちは、Sonataの音楽によってかかっていた、束縛や混乱の状態異常から、少しずつ解放されていった。
「なっ……! 体が、動くぞ!」
「この歌……。奴の音楽を、中和しているのか!?」
ヴォルフガントたちが、驚きの声を上げる。
「小賢しい真似を!」
Sonataは、リリィの歌を妨害しようと、リュートをかき鳴らし、不協和音の衝撃波を放った。
だが、その衝撃波がリリィに届く前に、俺が、彼女の前に立ちはだかった。
そして、俺は、Sonataが創り出したこの空間の「ルール」そのものを、ハックする。
「グリモ! この空間の環境データを解析しろ! 奴の音楽が、どのパラメータに干渉しているかを特定するんだ!」
『解析完了。奴は、このエリアの『音響効果』と『重力』のパラメータを、リアルタイムで書き換えている。実に、厄介な仕様だ』
「なら、その仕様を、逆手に取ってやるまでだ!」
俺は、グリモワールに命令した。
「この空間に、Sonataの音楽と、真逆の周波数を持つ『ノイズ』を、ぶち込んでやれ! 目には目を、バグにはバグを、だ!」
『了解した、マスター。最高の不協和音を、プレゼントしてやろう!』
グリモワールが、黒い光を放ち始めた。
そして、この美しい天空の神殿に、ありとあらゆる、耳障りなノイズが、響き渡った。
それは、バグったプログラムが発するビープ音であり、破損したデータが奏でる不快な摩擦音であり、システムの深淵に眠る、混沌そのものの叫び声だった。
俺とグリモが、これまでの冒険で喰らってきた、全ての「世界の歪み」の音。
「ぐっ……!?」
Sonataが、初めて、苦痛の表情を浮かべた。
彼の創り出す美しいハーモニーは、俺たちの放つ、絶対的なカオスによって、かき消され、乱されていく。
彼が支配していたはずの、この空間のパラメータが、制御不能に陥り、激しく明滅を始めた。
地面が、沼になったり、氷になったりを、目まぐるしく繰り返し、空のオーロラもまた、色を失い、ただのノイズの嵐へと変わっていく。
彼の独壇場(ソロ・コンサート)は、完全に崩壊した。
「……これが……君の……音楽……?」
Sonataが、信じられないものを見る目で、俺に問いかける。
「ああ。そうだ」
俺は、静かに答えた。
「調和だけが、音楽じゃない。時には、不協和音も、混沌も、世界を面白くする、重要なスパイスになる。あんたは、自分の創る完璧な世界に閉じこもって、そのことを、忘れていただけだ」
俺の言葉に、Sonataは、ハッとしたように、目を見開いた。
彼の脳裏に、何かが、蘇ったのかもしれない。
ゲームが、まだ、不完全で、ぐちゃぐちゃで、だけど、最高に楽しかった、あの頃の記憶が。
「……そうか……。僕は……いつから、忘れてしまっていたんだろうな……」
彼は、力なく、リュートを取り落とした。
その瞬間、彼がこの空間にかけていた全ての魔法が、霧散し、『ラグナロク』のメンバーたちは、完全に自由を取り戻した。
「……今だ! 全員、奴を捕らえろ!」
ヴォルフガントが、好機と見て、号令をかける。
だが、俺は、それを手で制した。
「……もう、その必要はない」
俺は、戦意を喪失したSonataに、ゆっくりと歩み寄った。
そして、手を差し伸べる。
「あんたの才能は、本物だ。だが、それを、独りよがりの落書きで終わらせるのは、あまりにも、もったいない」
「……」
「俺の『楽団(オーケストラ)』に、入らないか? もちろん、首席指揮者(メインプログラマー)は、俺だがな」
俺は、不敵に笑ってみせた。
「あんたのその美しい旋律と、俺のこのカオスなノイズが合わされば、きっと、この世界の誰も聴いたことのない、最高に面白いシンフォニーが、奏でられるはずだぜ」
俺の、あまりにも突飛な、スカウト。
Sonataは、呆気に取られたように、俺の顔と、差し出された手を見比べていた。
やがて、彼は、ふっ、と、自嘲するように笑った。
そして、その笑いは、いつしか、心の底からの、楽しそうな笑い声へと変わっていった。
「はは……あはははは! 面白い! 君は、本当に、僕の想像を、遥かに超えてくる男だ!」
彼は、俺の手を、強く、握り返した。
「いいだろう、調律師くん。君のその、狂ったシンフォニーに、僕も参加させてもらうとしよう。ただし、僕のギャラは、高いよ?」
「ああ。最高の『バグ』ってやつで、支払ってやるさ」
俺たちの間に、奇妙な、しかし確かな、絆が生まれた瞬間だった。
ヴォルフガントは、その光景を、呆れたような、それでいて、どこか納得したような顔で、見つめていた。
「……全く。貴様の周りには、いつも、ろくでもないイレギュラーばかりが、集まってくるな」
その言葉は、最高の褒め言葉に、俺には聞こえた。
俺は、新たに加わった、天才アーティストの仲間と共に、この世界の、さらなる深淵へと、目を向けた。
俺たちのオーケストラは、まだ、始まったばかりだ。
どんな不協和音も、どんなノイズも、俺たちの手にかかれば、最高の音楽へと変わるだろう。
この、どこまでも広がる、仮想の世界を舞台に。
ヴォルフガント率いる『ラグナロク』は、彼の音楽によって動きを封じられ、この奇妙な対決の、なすすべない観客となっていた。
「僕の音楽が、ノイズだと?」
Sonataの整った顔に、初めて、明確な不快の色が浮かんだ。自分の芸術を侮辱されたことが、彼のプライドを傷つけたのだろう。
「面白い。ならば、君の言う『本当の音楽』とやらを、聴かせてもらおうじゃないか。もっとも、君に、楽器が弾けるとは思えないがね」
「楽器なら、ここにあるさ。最高のやつがな」
俺は、腕に抱いた『バグズ・グリモワール』を、そっと掲げた。
『ふん。私を、その辺の安物の楽器と一緒にするな、マスター』
グリモが、俺の脳内だけで、不満げに呟く。
「行くぞ、グリモ、リリィ!」
俺の合図と同時に、二人のパートナーが、それぞれの役割を完璧に理解し、動き出した。
まず、動いたのはリリィだった。
彼女は、杖を天に掲げ、その清らかな声で、祈りの歌を詠唱し始めた。
「聖なる風よ、癒しの調べよ、この地に満ちる全ての仲間たちに、安らぎの祝福を! 【エリア・リジェネレーション】!」
彼女が持つ最上級の範囲回復魔法。その効果は、HPの回復だけではない。対象にかかった、一部の精神干渉系のデバフを、緩和する効果も持っていた。
リリィの歌声から生まれた、金色の光の波紋が、広場全体へと広がっていく。
その光に触れた『ラグナロク』のメンバーたちは、Sonataの音楽によってかかっていた、束縛や混乱の状態異常から、少しずつ解放されていった。
「なっ……! 体が、動くぞ!」
「この歌……。奴の音楽を、中和しているのか!?」
ヴォルフガントたちが、驚きの声を上げる。
「小賢しい真似を!」
Sonataは、リリィの歌を妨害しようと、リュートをかき鳴らし、不協和音の衝撃波を放った。
だが、その衝撃波がリリィに届く前に、俺が、彼女の前に立ちはだかった。
そして、俺は、Sonataが創り出したこの空間の「ルール」そのものを、ハックする。
「グリモ! この空間の環境データを解析しろ! 奴の音楽が、どのパラメータに干渉しているかを特定するんだ!」
『解析完了。奴は、このエリアの『音響効果』と『重力』のパラメータを、リアルタイムで書き換えている。実に、厄介な仕様だ』
「なら、その仕様を、逆手に取ってやるまでだ!」
俺は、グリモワールに命令した。
「この空間に、Sonataの音楽と、真逆の周波数を持つ『ノイズ』を、ぶち込んでやれ! 目には目を、バグにはバグを、だ!」
『了解した、マスター。最高の不協和音を、プレゼントしてやろう!』
グリモワールが、黒い光を放ち始めた。
そして、この美しい天空の神殿に、ありとあらゆる、耳障りなノイズが、響き渡った。
それは、バグったプログラムが発するビープ音であり、破損したデータが奏でる不快な摩擦音であり、システムの深淵に眠る、混沌そのものの叫び声だった。
俺とグリモが、これまでの冒険で喰らってきた、全ての「世界の歪み」の音。
「ぐっ……!?」
Sonataが、初めて、苦痛の表情を浮かべた。
彼の創り出す美しいハーモニーは、俺たちの放つ、絶対的なカオスによって、かき消され、乱されていく。
彼が支配していたはずの、この空間のパラメータが、制御不能に陥り、激しく明滅を始めた。
地面が、沼になったり、氷になったりを、目まぐるしく繰り返し、空のオーロラもまた、色を失い、ただのノイズの嵐へと変わっていく。
彼の独壇場(ソロ・コンサート)は、完全に崩壊した。
「……これが……君の……音楽……?」
Sonataが、信じられないものを見る目で、俺に問いかける。
「ああ。そうだ」
俺は、静かに答えた。
「調和だけが、音楽じゃない。時には、不協和音も、混沌も、世界を面白くする、重要なスパイスになる。あんたは、自分の創る完璧な世界に閉じこもって、そのことを、忘れていただけだ」
俺の言葉に、Sonataは、ハッとしたように、目を見開いた。
彼の脳裏に、何かが、蘇ったのかもしれない。
ゲームが、まだ、不完全で、ぐちゃぐちゃで、だけど、最高に楽しかった、あの頃の記憶が。
「……そうか……。僕は……いつから、忘れてしまっていたんだろうな……」
彼は、力なく、リュートを取り落とした。
その瞬間、彼がこの空間にかけていた全ての魔法が、霧散し、『ラグナロク』のメンバーたちは、完全に自由を取り戻した。
「……今だ! 全員、奴を捕らえろ!」
ヴォルフガントが、好機と見て、号令をかける。
だが、俺は、それを手で制した。
「……もう、その必要はない」
俺は、戦意を喪失したSonataに、ゆっくりと歩み寄った。
そして、手を差し伸べる。
「あんたの才能は、本物だ。だが、それを、独りよがりの落書きで終わらせるのは、あまりにも、もったいない」
「……」
「俺の『楽団(オーケストラ)』に、入らないか? もちろん、首席指揮者(メインプログラマー)は、俺だがな」
俺は、不敵に笑ってみせた。
「あんたのその美しい旋律と、俺のこのカオスなノイズが合わされば、きっと、この世界の誰も聴いたことのない、最高に面白いシンフォニーが、奏でられるはずだぜ」
俺の、あまりにも突飛な、スカウト。
Sonataは、呆気に取られたように、俺の顔と、差し出された手を見比べていた。
やがて、彼は、ふっ、と、自嘲するように笑った。
そして、その笑いは、いつしか、心の底からの、楽しそうな笑い声へと変わっていった。
「はは……あはははは! 面白い! 君は、本当に、僕の想像を、遥かに超えてくる男だ!」
彼は、俺の手を、強く、握り返した。
「いいだろう、調律師くん。君のその、狂ったシンフォニーに、僕も参加させてもらうとしよう。ただし、僕のギャラは、高いよ?」
「ああ。最高の『バグ』ってやつで、支払ってやるさ」
俺たちの間に、奇妙な、しかし確かな、絆が生まれた瞬間だった。
ヴォルフガントは、その光景を、呆れたような、それでいて、どこか納得したような顔で、見つめていた。
「……全く。貴様の周りには、いつも、ろくでもないイレギュラーばかりが、集まってくるな」
その言葉は、最高の褒め言葉に、俺には聞こえた。
俺は、新たに加わった、天才アーティストの仲間と共に、この世界の、さらなる深淵へと、目を向けた。
俺たちのオーケストラは、まだ、始まったばかりだ。
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