レベル1の死に戻り英雄譚 ~追放された俺の【やりなおし】スキルは、死ぬほど強くなる~

夏見ナイ

文字の大きさ
65 / 100

第65話:魔王軍の影

しおりを挟む
王都アルヘイムまであと数日の距離に迫った頃。俺たちは街道沿いの小さな村に立ち寄っていた。旅の疲れを癒し、食料を補給するためだった。

その村は「エルム村」という名の、麦畑に囲まれたのどかな場所だった。子供たちの笑い声が響き、村人たちの表情も穏やかだ。だが、その平和な光景とは裏腹に、村全体にはどこか張り詰めた不安な空気が漂っていた。

俺たちが村の小さな宿屋で一息ついていると、宿の主人が深刻な顔で話しかけてきた。

「旅の方々、あなた方は冒険者のようじゃが……。どうか今宵は戸締りを厳重にして、決して外には出んでくだされ」
「何かあったのか?」

俺の問いに、主人は声を潜めて答えた。

「……近頃、この辺りの一帯で奇妙な連中が出没するんじゃ。全身を黒い鎧で覆い、まるで悪魔のような姿をした……」

彼の話によれば、その黒い鎧の集団は夜な夜な村々を襲い、食料を奪い、家畜を殺しているという。抵抗した者は容赦なく惨殺される。近隣の村もいくつか被害にあっており、エルム村の住民たちも次は自分たちの番ではないかと、恐怖に怯える毎日を送っていた。

「衛兵隊にも何度も救援を要請しておるんじゃが、王都から遠いこの辺境の地までなかなか手は回らんようで……。ああ、神よ。我らをお救いください……」

主人はそう言って胸の前で十字を切った。

「黒い鎧の集団……。ただの盗賊ではなさそうね」

シルフィリアが険しい表情で呟く。

「ああ。組織的な動きだ。それに、悪魔のような姿、か。妙な話だな」

ヴォルフも腕を組み、警戒を露わにした。
俺は、その話を聞いてある可能性に行き当たっていた。

魔王軍。
古代の文献に記される闇の勢力。数百年前に当時の勇者によって封印されたはずの世界の敵。
その残党か、あるいは封印が解けかかっているのか。

「……カイル君」

エリナが不安そうな顔で俺を見つめている。彼女も神官としての知識から、同じ可能性を考えているのだろう。

「今夜、俺たちが見張りをする。あんたたちはゆっくり休んでいてくれ」

俺は宿の主人にそう告げた。主人は涙を流さんばかりに喜び、何度も俺たちに頭を下げた。

その夜。
俺たちは村の入り口にある見張り台に立ち、静かに闇を見つめていた。ヴォルフが鋭い嗅覚で周囲の気配を探り、シルフィリアは魔法で不可視の結界を村の周りに張っている。エリナはいつでも治癒魔法が使えるように、祈りを捧げていた。

月が雲に隠れ、村が深い闇に包まれた、その時だった。

「……来たぜ、大将」

ヴォルフが低い声で唸った。
彼の視線の先、麦畑が広がる闇の向こうから、複数の松明の光がこちらへ向かってくるのが見えた。その数は、およそ二十。

やがてその集団が月明かりの下に姿を現した時、俺たちは息を呑んだ。

宿の主人が言った通りだった。
彼らは全身を禍々しい紋様が刻まれた黒い鎧で覆い、その兜の隙間からは赤黒い、人間のものではない光が覗いていた。手には血に濡れた歪な形状の剣や斧を握っている。

「……オークでもゴブリンでもない。あれは、魔族……!」

シルフィリアが驚愕の声を漏らす。
魔族。魔王に仕える闇の眷属。文献の中でしか知らなかった存在が、今、目の前にいる。

「どうやら、噂は本当だったらしいな。厄介なことになったぜ」

ヴォルフがオリハルコンの大剣の柄を握りしめる。
俺もまた、ミスリルの剣を抜き放った。

「カイル君、あれは……!」
「ああ。魔王軍の斥候部隊、といったところか」

俺は冷静に敵の戦力を分析していた。数は二十。一体一体から発せられる魔力は並のオークを上回っている。だが、今の俺たちの敵ではない。

問題は、なぜ今になって彼らが活動を再開したのかだ。

「ここで見過ごすわけにはいかないな」
「当然よ。村の人たちをあんな奴らの好きにはさせないわ」
「ああ。皆殺しにしてやる」

俺たちの意思は一つだった。

俺は見張り台から飛び降りると、村の入り口で黒い軍団を一人で待ち構えた。
俺の姿を認めた魔族たちが、奇妙な耳障りな言語で何かを叫び、一斉に襲いかかってきた。

「……遅い」

俺は先頭を駆けてきた一体の剣を、指二本で受け止めた。そしてそのまま剣をへし折り、その破片を持ち主の兜の隙間から脳天へと突き刺す。

悲鳴を上げる間もなく、一体目の魔族が崩れ落ちた。
それを合図に、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされた。

俺は魔族の群れの中へと単身で飛び込んだ。
ミスリルの剣が闇夜に青白い軌跡を描く。黒い鎧は俺の剣の前では紙のように切り裂かれ、その下にある異形の肉体を露出させた。

「風よ、嵐となれ! ゲイル・ストーム!」

後方からシルフィリアの援護魔法が炸裂する。凄まじい竜巻が魔族たちの隊列を分断し、混乱に陥れた。

「うおおおおおっ!」

その混乱の隙を突き、ヴォルフが側面から突撃する。オリハルコンの大剣が唸りを上げ、数体の魔族をまとめて薙ぎ払った。

そして、エリナの祈りが俺たちに聖なる加護を与える。

「聖なる光よ、邪を払い、我らに勝利の祝福を! ホーリー・ブレス!」

温かい光が俺たちの体を包み、身体能力を底上げしていく。
四人の連携は完璧だった。

魔王軍の斥候部隊は数的有利にもかかわらず、なすすべもなく蹂躙されていく。
俺は戦いながら、あることに気づいていた。

(こいつら……強くはない)

一体一体の能力は高い。だが、その動きは単調で、連携もなっていない。まるでただの操り人形のようだ。

俺は最後の一体となった魔族の腕を切り落とし、その動きを封じた。
そしてその兜を、無理やり剥ぎ取る。

兜の下から現れた顔を見て、エリナが「あ……!」と小さな悲鳴を上げた。

それは、魔族の顔ではなかった。
恐怖に歪んだ人間の顔。しかもその目は虚ろで、生気が全く感じられない。

「……操られている、のか」

シルフィリアが険しい表情で呟いた。
その通りだった。彼らは何者かによって心を奪われ、殺戮人形として操られている、ただの人間だったのだ。

俺がその男に何かを問いかけようとした、その時。
男は突然苦しみ出し、その口から黒い煙を吐き出した。そして全身を激しく痙攣させると、そのまま絶命してしまった。

「……自壊した? 口封じのためにあらかじめ術がかけられていたのね」

シルフィリアが悔しそうに歯噛みする。
結局、俺たちは彼らから何一つ情報を聞き出すことはできなかった。

後に残されたのは、二十体の亡骸と深まる謎だけ。
魔王軍は復活している。そして人間を操り、その勢力を拡大しようとしている。

これはこのエルム村だけの問題ではない。
この大陸全体を揺るгаす、大きな戦いの前触れだ。

俺は東の空が白み始めているのを見つめながら、静かに決意を固めていた。

王都へ行く。
そしてこの事態を国王に報告し、対策を講じなければならない。

俺たちの旅はもはや個人的なものではなくなった。
俺たちが手に入れたこの力は、今この世界を守るために使われるべき時が来たのかもしれない。

バルガンに問われた、「力を何のために使うか」。
その答えが、今、見え始めていた。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜

サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。 〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。 だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。 〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。 危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。 『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』 いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。 すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。 これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。

職業・遊び人となったら追放されたけれど、追放先で覚醒し無双しちゃいました!

よっしぃ
ファンタジー
この物語は、通常1つの職業を選定する所を、一つ目で遊び人を選定してしまい何とか別の職業を、と思い3つとも遊び人を選定してしまったデルクが、成長して無双する話。 10歳を過ぎると皆教会へ赴き、自身の職業を選定してもらうが、デルク・コーネインはここでまさかの遊び人になってしまう。最高3つの職業を選べるが、その分成長速度が遅くなるも、2つ目を選定。 ここでも前代未聞の遊び人。止められるも3度目の正直で挑むも結果は遊び人。 同年代の連中は皆良い職業を選定してもらい、どんどん成長していく。 皆に馬鹿にされ、蔑まれ、馬鹿にされ、それでも何とかレベル上げを行うデルク。 こんな中2年ほど経って、12歳になった頃、1歳年下の11歳の1人の少女セシル・ヴァウテルスと出会う。凄い職業を得たが、成長が遅すぎると見捨てられた彼女。そんな2人がダンジョンで出会い、脱出不可能といわれているダンジョン下層からの脱出を、2人で成長していく事で不可能を可能にしていく。 そんな中2人を馬鹿にし、死地に追い込んだ同年代の連中や年上の冒険者は、中層への攻略を急ぐあまり、成長速度の遅い上位職を得たデルクの幼馴染の2人をダンジョンの大穴に突き落とし排除してしまう。 しかし奇跡的にもデルクはこの2人の命を救う事ができ、セシルを含めた4人で辛うじてダンジョンを脱出。 その後自分達をこんな所に追い込んだ連中と対峙する事になるが、ダンジョン下層で成長した4人にかなう冒険者はおらず、自らの愚かな行為に自滅してしまう。 そして、成長した遊び人の職業、実は成長すればどんな職業へもジョブチェンジできる最高の職業でした! 更に未だかつて同じ職業を3つ引いた人物がいなかったために、その結果がどうなるかわかっていなかった事もあり、その結果がとんでもない事になる。 これはのちに伝説となる4人を中心とする成長物語。 ダンジョン脱出までは辛抱の連続ですが、その後はざまぁな展開が待っています。

才能に打ち砕かれた日から、僕の最強は始まった

雷覇
ファンタジー
ワノクニ、蒼神流・蒼月道場。 天城蒼真は幼き頃から剣を学び、努力を重ねてきた。 だがある日、異世界から来た「勇者」瀬名隼人との出会いが、すべてを変える。 鍛錬も経験もない隼人は、生まれながらの天才。 一目見ただけで蒼真と幼馴染の朱音の剣筋を見切り、打ち破った。 朱音は琴音の命で、隼人の旅に同行することを決意する。 悔しさを抱えた蒼真は、道場を後にする。 目指すは“修羅の山”――魔族が封印され、誰も生きて戻らぬ死地へと旅立つ。

お荷物認定を受けてSSS級PTを追放されました。でも実は俺がいたからSSS級になれていたようです。

幌須 慶治
ファンタジー
S級冒険者PT『疾風の英雄』 電光石火の攻撃で凶悪なモンスターを次々討伐して瞬く間に最上級ランクまで上がった冒険者の夢を体現するPTである。 龍狩りの一閃ゲラートを筆頭に極炎のバーバラ、岩盤砕きガイル、地竜射抜くローラの4人の圧倒的な火力を以って凶悪モンスターを次々と打ち倒していく姿は冒険者どころか庶民の憧れを一身に集めていた。 そんな中で俺、ロイドはただの盾持ち兼荷物運びとして見られている。 盾持ちなのだからと他の4人が動く前に現地で相手の注意を引き、模擬戦の時は2対1での攻撃を受ける。 当然地味な役割なのだから居ても居なくても気にも留められずに居ないものとして扱われる。 今日もそうして地竜を討伐して、俺は1人後処理をしてからギルドに戻る。 ようやく帰り着いた頃には日も沈み酒場で祝杯を挙げる仲間たちに報酬を私に近づいた時にそれは起こる。 ニヤついた目をしたゲラートが言い放つ 「ロイド、お前役にたたなすぎるからクビな!」 全員の目と口が弧を描いたのが見えた。 一応毎日更新目指して、15話位で終わる予定です。 作品紹介に出てる人物、主人公以外重要じゃないのはご愛嬌() 15話で終わる気がしないので終わるまで延長します、脱線多くてごめんなさい 2020/7/26

「役立たず」と追放されたが、俺のスキルは【経験値委託】だ。解除した瞬間、勇者パーティーはレベル1に戻り、俺だけレベル9999になった

たまごころ
ファンタジー
「悪いがクビだ、アレン。お前のような戦闘スキルのない寄生虫は、魔王討伐の旅には連れていけない」 幼馴染の勇者と、恋人だった聖女からそう告げられ、俺は極寒の雪山に捨てられた。 だが、彼らは勘違いしている。 俺のスキルは、単なる【魔力譲渡】じゃない。 パーティメンバーが得た経験値を管理・分配し、底上げする【経験値委託(キックバック)】という神スキルだったのだ。 俺をパーティから外すということは、契約解除を意味する。 つまり――今まで彼らが俺のおかげで得ていた「かさ増しステータス」が消え、俺が預けていた膨大な「累積経験値」が全て俺に返還されるということだ。 「スキル解除。……さて、長年の利子も含めて、たっぷり返してもらおうか」 その瞬間、俺のレベルは15から9999へ。 一方、勇者たちはレベル70から初期レベルの1へと転落した。 これは、最強の力を取り戻した俺が、雪山の守り神である銀狼(美少女)や、封印されし魔神(美少女)を従えて無双し、新たな国を作る物語。 そして、レベル1に戻ってゴブリンにも勝てなくなった元勇者たちが、絶望のどん底へ落ちていく「ざまぁ」の記録である。

S級スキル『剣聖』を授かった俺はスキルを奪われてから人生が一変しました

白崎なまず
ファンタジー
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。 そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたことが明らかになり一気に成り上がっていく。 王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。 しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。 突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。 スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。 王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。 そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。 Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。 スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが―― なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。 スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。 スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。 この作品は小説家になろうに投稿されている作品の重複投稿になります

『ゴミ掃除』が役立たずと追放されたが、実は『存在抹消』級のチートだった。勇者一行がゴミで溺れているが、俺は辺境で美少女と温泉宿を経営中なので

eringi
ファンタジー
「悪いが、お前のスキル『ゴミ掃除』は魔王討伐の役には立たない。クビだ」 勇者パーティの雑用係だったアレクは、戦闘の役に立たないという理由で、ダンジョンの最深部手前で追放されてしまう。 しかし、勇者たちは気づいていなかった。 彼らの装備が常に新品同様だったのも、野営地が快適だったのも、襲い来る高レベルモンスターの死体が跡形もなく消えていたのも、すべてアレクが『掃除』していたからだということに。 アレクのスキルは単なる掃除ではない。対象を空間ごと削り取る『存在抹消』レベルの規格外チートだったのだ。 一人になったアレクは、気ままに生こうと辺境の廃村にたどり着く。 そこでボロボロになっていた伝説のフェンリル(美少女化)を『洗浄』して懐かれたり、呪われたエルフの姫君を『シミ抜き』して救ったりしているうちに、いつの間にかそこは世界最高峰の温泉宿になっていて……? 一方、アレクを失った勇者パーティは、武器は錆びつき、悪臭にまみれ、雑魚モンスターの処理すら追いつかず破滅の一途をたどっていた。 「今さら戻ってきてくれと言われても、俺はお客さん(美少女)の背中を流すのに忙しいんで」 これは、掃除屋の少年が無自覚に最強の座に君臨し、幸せなスローライフを送る物語。

【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜

あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」 貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。 しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった! 失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する! 辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。 これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!

処理中です...