11 / 76
第十一話 遺跡の蠢動
しおりを挟む
古代遺跡での狩りは、オブシディアンにとって予想以上に効率的なものとなった。エンシェント・ガーディアンを倒した後も、遺跡の各所には様々な魔物が潜んでいたからだ。
崩れた回廊の瓦礫の中からは、骨だけとなった兵士の亡霊『ボーン・ソルジャー Lv.7』が複数体現れ、錆びた剣で襲いかかってきた。彼らの物理攻撃は【影殻】で容易に防げたが、集団での連携はやや厄介だった。オブシディアンは【影走】で撹乱しつつ、【爪撃】で一体ずつ確実に破壊し、【捕食吸収】で経験値に変えていく。
『ボーン・ソルジャー Lv.7を捕食しました』
『経験値を38獲得しました』
『スキル【アンデッド耐性(微) Lv.1】を獲得しました』
遺跡の壁の隙間や、暗い地下室のような場所には、宝石のような硬い甲殻を持つ大型の虫『ジュエル・ビートル Lv.6』が巣食っていた。その甲殻は【爪撃】でもなかなか傷つけられなかったが、オブシディアンは新たに獲得した【石材操作(微)】スキルを試してみることにした。
(【石材操作(微)】!)
スキルを発動し、地面の石畳を持ち上げるイメージを念じる。すると、MPを消費して、足元の石畳が数枚、ゆっくりと浮き上がり、オブシディアンの意思に従って動いた。それをジュエル・ビートル目掛けて叩きつける。
ドゴッ!
直接的なダメージは大きくないが、不意打ちの効果と質量による衝撃で、ジュエル・ビートルはひっくり返り、弱点の腹部を晒した。そこですかさず【捕食吸収】を開始する。
(なるほど、直接攻撃よりは搦め手か、あるいは障害物生成に使うのが有効か)
オブシディアンは新スキルの使い道を把握した。戦闘だけでなく、探索においても、瓦礫をどかしたり、足場を作ったりするのに役立つかもしれない。
狩りを続けるうちに、オブシディアンのレベルは順調に上がっていった。
『レベルが8に上がりました』
『体力+1、魔力容量+1、物理防御力+1、魔法攻撃力+1、素早さ+1』
『スキル【捕食】がLv.3に上がりました』
『スキル【影擬態】がLv.2に上がりました』
【捕食】と【影擬態】のレベルアップは大きい。【捕食】のレベルが上がったことで、吸収速度や得られる経験値、スキル獲得率が向上したように感じる。【影擬態 Lv.2】は、擬態できる対象が増えたり、より完全に同化できるようになったりするのだろうか。
オブシディアンは早速【影擬態 Lv.2】を試してみることにした。これまでは影や岩、木の根といった自然物への擬態が主だったが、レベルが上がったことで、より複雑な形状や、捕食したことのあるモンスターへの擬態が可能になっているかもしれない。
目標は、先ほど倒したエンシェント・ガーディアン。オブシディアンは、ガーディアンの姿を強くイメージしながら【影擬態 Lv.2】を発動した。
ぐにゃり、とオブシディアンの影のような身体が形を変え始める。黒曜石色の身体が、徐々に石のような質感と色合いを帯び、ゆっくりと人型に近い形状へと隆起していく。サイズは本物のガーディアンほど大きくはないが、それでも全長2メートル程度の、小型のゴーレムのような姿へと変化した。表面には、あの青白い古代文様も再現されているが、光は放っていない。
(これは…面白い)
オブシディアンは、擬態したゴーレムの身体を動かしてみる。スライム形態より動きは鈍重だが、物理的な存在感と、ある程度の物理攻撃力(スキル由来ではない、擬態によるものか?)を得た感覚がある。この姿なら、油断した相手に物理的な奇襲を仕掛けることも可能かもしれない。あるいは、特定の場所を通過するために、この姿が必要になる場面もあるかもしれない。
擬態を解除し、元のシャドウ・スライムの姿に戻る。【影擬態】の応用範囲が広がったことで、戦術や探索の幅も大きく広がったと言えるだろう。
満足したオブシディアンは、遺跡の探索を再開した。崩れた神殿跡の奥には、地下へと続く階段があった。湿った冷たい空気が下から流れてくる。おそらく、地下墓地か、あるいは貯蔵庫のような場所だろう。
階段を下りていくと、壁には松明(たいまつ)が設置されていたが、火は消えて久しいようで、完全な暗闇が広がっていた。【闇視】を持つオブシディアンにとっては問題ない。地下空間は、予想通り墓所のようになっていた。壁にはいくつもの石棺が埋め込まれ、中央の通路には埃が厚く積もっている。そして、そこかしこからアンデッドモンスターの気配がした。ボーン・ソルジャーだけでなく、ぼろ布を纏ったゾンビや、空中を漂う半透明のゴーストなどもいるようだ。
(アンデッドの巣窟か…レベリングにはもってこいだな)
オブシディアンは【隠密】スキルで気配を消し、【影走】で音もなく地下墓地の奥へと進む。アンデッドたちは、オブシディアンの接近に気づく様子はない。オブシディアンは、一体ずつ確実に、奇襲からの【捕食吸収】で処理していく。時折、ゴーストのような物理攻撃が効きにくい相手には、魔法攻撃力2の貧弱な魔力弾(スキルリストには表示されない、基本的な魔法?)や、【石材操作】で瓦礫をぶつけるなどして対処した。【魔法耐性(微)】のおかげで、ゴーストの冷気攻撃によるダメージも軽減できている。
地下墓地の探索を進める中で、オブシディアンはふとインベントリにしまい込んだ「破損した石版」のことを思い出した。何か手がかりはないかと、改めて石版を取り出して観察してみる。
古代文字と複雑な文様。エンシェント・ガーディアンを捕食した時の、あの魔力的な抵抗。石版に触れていると、捕食した瞬間の感覚が微かに蘇る気がした。それは単なるエネルギーの流入だけではない、何か断片的なイメージや感情のようなもの…。
(…気のせいか?)
これまではレベルアップやスキル獲得にばかり気を取られていたが、【捕食吸収】には、対象の経験や知識、記憶といった情報を取り込む側面もあるのかもしれない。プロットにあった「【捕食吸収】の応用:スキルだけでなく、対象の知識や記憶の断片を得る(?)」という可能性が、現実味を帯びてきた。もしそうだとしたら、この石版の文字も、いずれ解読できるようになるかもしれない。あるいは、特定のモンスターを捕食することで、古代言語の知識そのものを得られる可能性も…?
オブシディアンは、石版を再びインベントリにしまい、思考を巡らせた。この遺跡には、まだ多くの謎と可能性がある。そして、それらは全て、自分の力となる可能性があるのだ。
その時だった。
地下墓地のさらに奥深くから、これまで感じたことのない、強力な気配が伝わってきた。それは、エンシェント・ガーディアンやシャドウ・パンサーとも違う、もっと冷たく、禍々しい気配。死と負のエネルギーが凝縮されたような、圧倒的な存在感。
(なんだ…? この気配は…)
オブシディアンの本能が、警鐘を鳴らしている。同時に、その未知なる強大な存在に対する、抑えきれない好奇心も湧き上がってくる。あの気配の主は、一体何者なのか。そして、それを捕食した時、自分はどれほどの力を得られるのだろうか。
オブシディアンは、しばしその場で動きを止めた。進むべきか、退くべきか。リスクは計り知れない。しかし、このまま引き返すのは、自分の流儀に反する気がした。
黒曜石の影は、決意を固め、その禍々しい気配が漂う地下墓地の最深部へと、静かに、しかし確かな足取りで進み始めた。古代遺跡の闇は、まだその本当の顔を見せてはいなかった。
名前: オブシディアン
種族: シャドウ・スライム
称号: 影に潜む者 (効果向上)
所属: 未定義
【能力値】
体力: 12
魔力容量: 14
物理攻撃力: 2
物理防御力: 8
魔法攻撃力: 3
魔法防御力: 9
素早さ: 8
【スキル】
・捕食 Lv.3
・自己修復 Lv.3
・影擬態 Lv.2
・微光 Lv.1
・闇視 Lv.1
・噛みつき耐性(微) Lv.1
・跳躍 Lv.1
・影走 Lv.1
・嗅覚強化 Lv.1
・木材生成 Lv.1
・糸生成 Lv.1
・毒耐性(小) Lv.1
・影殻 Lv.1
・隠密 Lv.1
・爪撃 Lv.1
・毒液噴射 Lv.1
・斬撃耐性(微) Lv.1
・魔法耐性(微) Lv.1
・石材操作(微) Lv.1
・アンデッド耐性(微) Lv.1
崩れた回廊の瓦礫の中からは、骨だけとなった兵士の亡霊『ボーン・ソルジャー Lv.7』が複数体現れ、錆びた剣で襲いかかってきた。彼らの物理攻撃は【影殻】で容易に防げたが、集団での連携はやや厄介だった。オブシディアンは【影走】で撹乱しつつ、【爪撃】で一体ずつ確実に破壊し、【捕食吸収】で経験値に変えていく。
『ボーン・ソルジャー Lv.7を捕食しました』
『経験値を38獲得しました』
『スキル【アンデッド耐性(微) Lv.1】を獲得しました』
遺跡の壁の隙間や、暗い地下室のような場所には、宝石のような硬い甲殻を持つ大型の虫『ジュエル・ビートル Lv.6』が巣食っていた。その甲殻は【爪撃】でもなかなか傷つけられなかったが、オブシディアンは新たに獲得した【石材操作(微)】スキルを試してみることにした。
(【石材操作(微)】!)
スキルを発動し、地面の石畳を持ち上げるイメージを念じる。すると、MPを消費して、足元の石畳が数枚、ゆっくりと浮き上がり、オブシディアンの意思に従って動いた。それをジュエル・ビートル目掛けて叩きつける。
ドゴッ!
直接的なダメージは大きくないが、不意打ちの効果と質量による衝撃で、ジュエル・ビートルはひっくり返り、弱点の腹部を晒した。そこですかさず【捕食吸収】を開始する。
(なるほど、直接攻撃よりは搦め手か、あるいは障害物生成に使うのが有効か)
オブシディアンは新スキルの使い道を把握した。戦闘だけでなく、探索においても、瓦礫をどかしたり、足場を作ったりするのに役立つかもしれない。
狩りを続けるうちに、オブシディアンのレベルは順調に上がっていった。
『レベルが8に上がりました』
『体力+1、魔力容量+1、物理防御力+1、魔法攻撃力+1、素早さ+1』
『スキル【捕食】がLv.3に上がりました』
『スキル【影擬態】がLv.2に上がりました』
【捕食】と【影擬態】のレベルアップは大きい。【捕食】のレベルが上がったことで、吸収速度や得られる経験値、スキル獲得率が向上したように感じる。【影擬態 Lv.2】は、擬態できる対象が増えたり、より完全に同化できるようになったりするのだろうか。
オブシディアンは早速【影擬態 Lv.2】を試してみることにした。これまでは影や岩、木の根といった自然物への擬態が主だったが、レベルが上がったことで、より複雑な形状や、捕食したことのあるモンスターへの擬態が可能になっているかもしれない。
目標は、先ほど倒したエンシェント・ガーディアン。オブシディアンは、ガーディアンの姿を強くイメージしながら【影擬態 Lv.2】を発動した。
ぐにゃり、とオブシディアンの影のような身体が形を変え始める。黒曜石色の身体が、徐々に石のような質感と色合いを帯び、ゆっくりと人型に近い形状へと隆起していく。サイズは本物のガーディアンほど大きくはないが、それでも全長2メートル程度の、小型のゴーレムのような姿へと変化した。表面には、あの青白い古代文様も再現されているが、光は放っていない。
(これは…面白い)
オブシディアンは、擬態したゴーレムの身体を動かしてみる。スライム形態より動きは鈍重だが、物理的な存在感と、ある程度の物理攻撃力(スキル由来ではない、擬態によるものか?)を得た感覚がある。この姿なら、油断した相手に物理的な奇襲を仕掛けることも可能かもしれない。あるいは、特定の場所を通過するために、この姿が必要になる場面もあるかもしれない。
擬態を解除し、元のシャドウ・スライムの姿に戻る。【影擬態】の応用範囲が広がったことで、戦術や探索の幅も大きく広がったと言えるだろう。
満足したオブシディアンは、遺跡の探索を再開した。崩れた神殿跡の奥には、地下へと続く階段があった。湿った冷たい空気が下から流れてくる。おそらく、地下墓地か、あるいは貯蔵庫のような場所だろう。
階段を下りていくと、壁には松明(たいまつ)が設置されていたが、火は消えて久しいようで、完全な暗闇が広がっていた。【闇視】を持つオブシディアンにとっては問題ない。地下空間は、予想通り墓所のようになっていた。壁にはいくつもの石棺が埋め込まれ、中央の通路には埃が厚く積もっている。そして、そこかしこからアンデッドモンスターの気配がした。ボーン・ソルジャーだけでなく、ぼろ布を纏ったゾンビや、空中を漂う半透明のゴーストなどもいるようだ。
(アンデッドの巣窟か…レベリングにはもってこいだな)
オブシディアンは【隠密】スキルで気配を消し、【影走】で音もなく地下墓地の奥へと進む。アンデッドたちは、オブシディアンの接近に気づく様子はない。オブシディアンは、一体ずつ確実に、奇襲からの【捕食吸収】で処理していく。時折、ゴーストのような物理攻撃が効きにくい相手には、魔法攻撃力2の貧弱な魔力弾(スキルリストには表示されない、基本的な魔法?)や、【石材操作】で瓦礫をぶつけるなどして対処した。【魔法耐性(微)】のおかげで、ゴーストの冷気攻撃によるダメージも軽減できている。
地下墓地の探索を進める中で、オブシディアンはふとインベントリにしまい込んだ「破損した石版」のことを思い出した。何か手がかりはないかと、改めて石版を取り出して観察してみる。
古代文字と複雑な文様。エンシェント・ガーディアンを捕食した時の、あの魔力的な抵抗。石版に触れていると、捕食した瞬間の感覚が微かに蘇る気がした。それは単なるエネルギーの流入だけではない、何か断片的なイメージや感情のようなもの…。
(…気のせいか?)
これまではレベルアップやスキル獲得にばかり気を取られていたが、【捕食吸収】には、対象の経験や知識、記憶といった情報を取り込む側面もあるのかもしれない。プロットにあった「【捕食吸収】の応用:スキルだけでなく、対象の知識や記憶の断片を得る(?)」という可能性が、現実味を帯びてきた。もしそうだとしたら、この石版の文字も、いずれ解読できるようになるかもしれない。あるいは、特定のモンスターを捕食することで、古代言語の知識そのものを得られる可能性も…?
オブシディアンは、石版を再びインベントリにしまい、思考を巡らせた。この遺跡には、まだ多くの謎と可能性がある。そして、それらは全て、自分の力となる可能性があるのだ。
その時だった。
地下墓地のさらに奥深くから、これまで感じたことのない、強力な気配が伝わってきた。それは、エンシェント・ガーディアンやシャドウ・パンサーとも違う、もっと冷たく、禍々しい気配。死と負のエネルギーが凝縮されたような、圧倒的な存在感。
(なんだ…? この気配は…)
オブシディアンの本能が、警鐘を鳴らしている。同時に、その未知なる強大な存在に対する、抑えきれない好奇心も湧き上がってくる。あの気配の主は、一体何者なのか。そして、それを捕食した時、自分はどれほどの力を得られるのだろうか。
オブシディアンは、しばしその場で動きを止めた。進むべきか、退くべきか。リスクは計り知れない。しかし、このまま引き返すのは、自分の流儀に反する気がした。
黒曜石の影は、決意を固め、その禍々しい気配が漂う地下墓地の最深部へと、静かに、しかし確かな足取りで進み始めた。古代遺跡の闇は、まだその本当の顔を見せてはいなかった。
名前: オブシディアン
種族: シャドウ・スライム
称号: 影に潜む者 (効果向上)
所属: 未定義
【能力値】
体力: 12
魔力容量: 14
物理攻撃力: 2
物理防御力: 8
魔法攻撃力: 3
魔法防御力: 9
素早さ: 8
【スキル】
・捕食 Lv.3
・自己修復 Lv.3
・影擬態 Lv.2
・微光 Lv.1
・闇視 Lv.1
・噛みつき耐性(微) Lv.1
・跳躍 Lv.1
・影走 Lv.1
・嗅覚強化 Lv.1
・木材生成 Lv.1
・糸生成 Lv.1
・毒耐性(小) Lv.1
・影殻 Lv.1
・隠密 Lv.1
・爪撃 Lv.1
・毒液噴射 Lv.1
・斬撃耐性(微) Lv.1
・魔法耐性(微) Lv.1
・石材操作(微) Lv.1
・アンデッド耐性(微) Lv.1
82
あなたにおすすめの小説
俺の職業は【トラップ・マスター】。ダンジョンを経験値工場に作り変えたら、俺一人のせいでサーバー全体のレベルがインフレした件
夏見ナイ
SF
現実世界でシステムエンジニアとして働く神代蓮。彼が効率を求めVRMMORPG「エリュシオン・オンライン」で選んだのは、誰にも見向きもされない不遇職【トラップ・マスター】だった。
周囲の冷笑をよそに、蓮はプログラミング知識を応用してトラップを自動連携させる画期的な戦術を開発。さらに誰も見向きもしないダンジョンを丸ごと買い取り、24時間稼働の「全自動経験値工場」へと作り変えてしまう。
結果、彼のレベルと資産は異常な速度で膨れ上がり、サーバーの経済とランキングをたった一人で崩壊させた。この事態を危険視した最強ギルドは、彼のダンジョンに狙いを定める。これは、知恵と工夫で世界の常識を覆す、一人の男の伝説の始まり。
親がうるさいのでVRMMOでソロ成長します
miigumi
ファンタジー
VRが当たり前になった時代。大学生の瑞希は、親の干渉に息苦しさを感じながらも、特にやりたいことも見つからずにいた。
そんなある日、友人に誘われた話題のVRMMO《ルーンスフィア・オンライン》で目にしたのは――「あなたが求める自由を」という言葉。
軽い気持ちでログインしたはずが、気づけば彼女は“ソロ”で世界を駆けることになる。
誰にも縛られない場所で、瑞希は自分の力で強くなることを選んだ。これは、自由を求める彼女のソロ成長物語。
毎日22時投稿します。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
もふもふと味わうVRグルメ冒険記 〜遅れて始めたけど、料理だけは最前線でした〜
きっこ
ファンタジー
五感完全再現のフルダイブVRMMO《リアルコード・アース》。
遅れてゲームを始めた童顔ちびっ子キャラの主人公・蓮は、戦うことより“料理”を選んだ。
作るたびに懐いてくるもふもふ、微笑むNPC、ほっこりする食卓――
今日も炊事場でクッキーを焼けば、なぜか神様にまで目をつけられて!?
ただ料理しているだけなのに、気づけば伝説級。
癒しと美味しさが詰まった、もふもふ×グルメなスローゲームライフ、ここに開幕!
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
ミックスブラッドオンライン・リメイク
マルルン
ファンタジー
ある日、幼馴染の琴音に『大学進学資金』の獲得にと勧められたのは、何と懸賞金付きのVRMMOの限定サーバへの参加だった。名前は『ミックスブラッドオンライン』と言って、混血がテーマの一風変わったシステムのゲームらしい。賞金の額は3億円と破格だが、ゲーム内には癖の強い振るい落としイベント&エリアが満載らしい。
たかがゲームにそんな賞金を懸ける新社長も変わっているが、俺の目的はどちらかと言えば沸点の低い幼馴染のご機嫌取り。そんな俺たちを待ち構えるのは、架空世界で巻き起こる破天荒な冒険の数々だった――。
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕だけ別な場所に飛ばされた先は異世界の不思議な無人島だった。
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚…
スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。
いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて…
気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。
愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。
生きていればいつかは幼馴染達とまた会える!
愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」
幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。
愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。
はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる