Chisatoーその悪意回避不可ー

不幸中の幸い

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胎動する異物

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法医学教室。午前の光が器具台を照らす。
静流は白衣のポケットに手を突っ込んだまま、
科捜研や刑事らと“紅紐事件”の合同ミーティングに参加していた。
だが、
会議の内容が頭に入らない。
腹の奥、骨盤の裏側あたりが
生理痛でも腸炎でもない“妙な鈍い痛み”に断続的に圧迫される。

(なんだろう……また、変な感じ……)

椅子に腰掛けているだけなのに、
下腹の内側を指で撫で回されるような、
むず痒い感触が時おり走る。

突然、
胃の奥からこみ上げる“ムカつき”。
軽い吐き気。
背筋がぞくりと粟立つ。

「――高田先生、大丈夫ですか?」

科捜研の女性が心配そうに声をかける。
「……え?あ、ごめんなさい」
静流は曖昧に微笑んで答えるが、
額にはうっすら汗がにじむ。

その後も司法解剖の現場では、
何の刺激もないのに乳首が硬直し、
ショーツ越しにクリが脈打つ。
息を殺し、解剖台のそばでグローブをはめ直す手が微かに震える。

(おかしい……こんな場所で、ことになるなんて――)

じっとしていても膣の奥が濡れていく。
他人の視線や声、
何もかもが性的な刺激に変換されるような、
異常な昂揚。

(妊娠?まさか…実さんとの日が合わない)

ただ、幹也や萌を妊娠した時に近い実感がある。
念のため自宅に戻るとすぐに薬局で妊娠検査薬を買った。
風呂上がり、
洗面所の冷たいタイルの上で
無言で検査スティックを覗き込む。

「……え!?陽性?」

2本線。だが、その判定窓の色が“滲んでいる”。
インクが滲むように、線がにじんで形が崩れる。

(壊れてるのかな……)

翌日も、別のメーカーの検査薬で試す。
やはり陽性だが、今度は線が途中で波打ち、色が流れていく。

何度やっても結果は同じ。
まるで「普通の妊娠」ではないと告げられているような――
不安と焦燥だけが、じっとりと下腹に溜まっていく。

深夜。
リビングのソファで丸くなる静流は、
自分の体がどこか“自分のもの”でない感覚に怯え始めていた。

(どうして? 私、本当に妊娠してるの? ……これ、誰の子?)

携帯電話を手に取り、迷いながらも
“仁科燈”の名前をタップする。

「……ごめん、ちょっと、診てほしい。
 クリニックで……お願い。誰にも言わないで」

静流は友人として仁科にだけ全てを打ち明けることを決め、
翌日、仁科レディースクリニックの個室を訪れた。

仁科レディースクリニック。
平日午後、患者のいない隙間時間。
診察室には、消毒液と微かな花の香りが漂う。

「静流……脱いで、ベッドに仰向けになって」

友人だからこそ見せる遠慮のない指示。
静流は下着まで脱ぎ、用意されたバスタオルを膝の上で握りしめた。

「……何度検査薬使っても、線が滲むの。
 いつも陽性のような印。だけど、印の色が溶けていくみたいで……
 ほんとうに妊娠してるのか、あるいは別の病なのか」

仁科が苦笑しながら超音波プローブを用意する。

「妊娠初期は判定が不安定なこともあるけど……
 妊娠検査薬で何回も同じ結果なら、たぶん妊娠してるよ。
 普通なら、だけどね」

静流の下腹部に冷たいゼリーが塗られ、
エコープローブがゆっくりと滑らせられる。

画面には、暗い楕円形。
だが“胎児”の輪郭はどこか不自然で、
粘液に包まれた瘤のように、
モニター上でわずかに蠢いている。

仁科は思わず息を呑む。

「!……なにこれ……」

画像の中で、“異物”が子宮壁に深く癒着しているのが分かる。
本来なら羊水の中で漂うべきものが、
筋層の中にまで“根”を伸ばし、
まるで寄生虫のように子宮全体を侵食していた。

「静流……やっぱりどう考えても普通の妊娠じゃない。
 胎児……って呼べるのかも分からない。形も、位置も、全然違う。
 もう動いてる……妊娠3か月でこんな胎動なんて、医学的にはありえない」

静流の呼吸が浅くなる。
下腹の奥で“それ”がはっきりと蠢く。
ぬるりと内側を撫で回し、
時おり鋭い“熱”を帯びて静流の全身を支配し始める。

「もし、妊娠なら……燈、堕ろせるの……?」

仁科は黙ったまま、画面を凝視する。

「即答できない。
 普通の中絶じゃ、正直……危ないかも。
 この胎児のような影が、
 どこまで身体の組織と混じってるのか分からないし、
 静流自身の命が危ない可能性もある」

「心当たりは?」

仁科が声を潜める。

静流は首を振り、苦しげに目を閉じた。

「全く、ない……
 私、自分でどうして妊娠してるのかも分からない。
 お腹の子、どんな状態なの?」

仁科は唇を噛みしめる。

「……通常の胎児なら見えるべき骨や臓器が見えない。
 でも、動いてる。
 それに、子宮の中で“増殖”してるような、妙な影……」

静流の全身が小刻みに震える。
下腹の熱が快感とも恐怖ともつかない波で全身を包み、
自分が“母体”として利用されている感覚だけが残る。

「……静流、正直言って――
 あなたの体、今、誰にもコントロールできない状態かも。
 入院してもっと詳しく調べるべきだと思う!」

静流は首を横に振った。

「家族には絶対言わないで。
 特に……実には、絶対に」

仁科も頷きながら、
画面の“異物”がこちらを見返してくるような
既視感に背筋を凍らせていた。

静流は、診察ベッドに身を沈めたまま、
天井の蛍光灯をぼんやり眺めていた。
四角い光源の周囲を、消毒薬と微かな花の香りがぼやかす。

部屋の奥で、仁科燈が静かにカルテを書き終える。
時計の秒針が、トン、トン、と規則正しく時を刻む。
ガラス越しに射す午後の陽は、
ロールカーテンの隙間から帯状に床を照らしていた。

「……いまのままじゃ……家族にも職場にも入院に対する説明ができない。
 私、自分自身でも何が起こっているのか、まだ納得できていないの。
 ちゃんと理解と納得ができたら……
 そのとき、燈、あなたに全部お願いしたい」

仁科は椅子に浅く腰掛け、ペンを指の間で転がす。

「分かったよ。医者の立場としてなら即入院だよ。
 でも、あなたの友達としても、
 母親としても、その気持ちはすごく分かる。
 できるだけ早く決断して中央第三に来てほしい。
 私が必ず担当に付くから。それだけは約束する」

静流は薄く微笑むが、
バスタオルの下の下腹部からは、
じっとりとした“異物感”が離れなかった。
カーテンの向こうで、何かが床を這うような気配さえして、
心拍だけが自分のものではないように早鐘を打っている。

マンションのダイニングテーブルには、
夕食の余韻がまだわずかに残っていた。
流し台には焼き鮭と煮物の空き皿が並び、
テーブルにはルイボスティーのグラスがふたつ。

夕食を終えた幹也は「ごちそうさま」とだけ言い、
リビング横の自室へ。
医大のオンライン教材と課題が広げられたデスクに戻っていく。
萌もスマホとノートを持って「お風呂入る前にちょっとだけ」と自室へ。
二人とも、両親の空気の重さに“何か”を感じつつ、
あえて深くは立ち入らない。

ダイニングテーブルに残った静流は、
ルイボスティーを注ぎ直し、席へ戻る。
窓の外、街路灯の橙色がガラス越しにゆらめき、
部屋の明かりは控えめに落とされている。

実がグラスを手に取り、静かに言った。

「さっき夕飯のとき、“あとで話がある”って言ってたけど……」

静流は湯気の消えかけたルイボスティーを見つめて一度深呼吸する。

「あなた、真剣に聞いてね。私、妊娠しているみたいなの」

グラスの向こうで、実が軽く息を呑む。

「……本当に?」

「この間から、妊娠のような兆候がずっと続いてて……
 妊娠検査薬は陽性だったし、燈のところで診てもらったの。
 妊娠3か月。でも、どうしても……変な感じがするの。
 しかも、もうお腹の中で“動いてる”の」

実は、静流の顔色をじっと見つめて言葉を選ぶ。

「妊娠3か月?……おいおい、ちょっと待てよ。
 どう考えても、俺との日が合わないよ。どういうことなんだ?」

そのまま、重たい沈黙が落ちる。
ルイボスティーの湯気と時計の秒針だけが響いていた。

やがて、実が低く続ける。

「……浮気じゃないよな?」

静流は視線を落とし、手元のグラスに小さく手を添える。

「違う。絶対に違う。
 そんなこと、一度もない……
 でも、自分でも分からないの。
 ただ……身体がおかしいの」

実はグラスを見つめてしばらく黙り込み、

「……じゃあ、なんで妊娠してるんだよ」

それきり、
部屋にはエアコンの送風音と、
遠くで幹也が参考書をめくる音、
萌の部屋から漏れるかすかな音楽だけが漂っていた。

数日が経ち、
夫婦の会話は最低限のものだけになった。
同じ食卓についても、互いに視線を合わせない。

夕食後の静まったマンション。
キッチンの食器はすでに片付けられ、
ダイニングの明かりだけが淡く廊下を照らしていた。

その廊下を、
控えめな足音がトコトコと近づく。

萌はパーカーの袖を握りしめながら、
そっと幹也の部屋の前に立った。

「……にいちゃん、今、いい?」

「うん、入って」

幹也の部屋には、
医学部生らしく分厚い解剖学の教科書、
解剖図、そして青いPCモニターの光。
だが彼の指はページをめくる途中で止まっていた。

萌はおずおずとベッドの端に腰を下ろす。

「……お父さんとお母さん、最近ずっと変だよね」

「うん……空気が重いというか、話してないというか」

「今朝なんて、二人ともずっと黙ってた……
 お母さん、なんか具合悪そうだったし……」

幹也は少し考え、天井の方を見る。

「たしかに……顔色悪いよな。寝不足ってだけじゃなさそう」

萌は唇を噛む。

「……ねえ、変なこと言っても笑わない?」

「笑わないよ。何?」

「わたし……昨日、すごく怖い夢見たの。
 お母さんが、お風呂でずっと泣いてる夢。
 呼んでも返事しなくて……
 お父さんも気づかなくて……」

言いながら、萌の肩が小さく震える。

幹也は妹の頭にそっと手を置き、

「……大丈夫。きっと一時的なものだよ」

とできるだけ優しく言った。

けれど彼自身、
胸の奥に沈殿する“嫌な予感の重さ”を
振り払うことはできなかった。

妊娠発覚後、
静流は、食事の最中でも、
時折腹の奥が熱く膨張するのをさらに感じていた。
普通の妊婦が感じるような穏やかな胎動ではない。
明らかに“異物”が、内側から皮膚や粘膜を突き破ろうとする感覚。

その夜、
一人きりでシャワーを浴びながら、
静流は下腹にそっと手を当てた。

(……おかしい。なんでこんなに、熱いの……)

自分の手のひらから、
生温い脈動がじかに伝わってくる。

「……あ……」

気がつけば、
乳首は固く勃起し、
膣口は何の刺激もないのに粘液で濡れそぼっている。
呼吸が浅くなり、
全身がピリピリと痺れる。

浴室の鏡に映る自分の裸を眺めながら、
静流は無意識に自分の身体をまさぐり始める。
指が乳房を掴み、
膣の入口をなぞる。

それだけで、
腹の奥で“それ”がぴくりと動き、
快感と恐怖が一体となった波が全身を駆け抜ける。

(やだ……やめたいのに……)

しかし、身体は言うことを聞かず、
気づけば静流は鏡の前で、
浅く速い呼吸とともに絶頂へ追い込まれていた。

絶頂の果て、
涙が一筋頬を伝う。

(壊れていく……私、もう……)

深夜。
寝室には常夜灯のわずかなオレンジ色が、天井と壁に滲んでいる。
窓の外、マンションの敷地には霜が降りて、
遠い国道を走る車のヘッドライトが断続的に
カーテンの隙間を横切っていった。
暖房の微かな吐息。
ベッド脇の空気清浄機は、一定の間隔で電子音を吐き出し、
壁の時計の針が、誰にも見られることなく静かに時を刻んでいる。

静流はシーツの中で膝を抱え、
天井の明かりの滲みを見るともなく見ていた。
実はすでに背を向けて横たわり、一定の呼吸を繰り返している。
だが、静流にはその“安定”が逆に不自然に思えた。

(寝ているふり……?それとも、これが夫婦の距離……?)

(……どうして、こんなことになったんだろう)

昼間の記憶が断片的に蘇る。
法医学教室のざわめき、
仁科レディースクリニックの診察台。
冷たいジェルと、友人の声で「普通じゃない」と突きつけられた現実。
家の食卓、夫の目に映る不信と、
自室にこもる子どもたちの気まずい足音。

そして、何よりも
自分の下腹に巣食っている、「何か」の感覚。
静流は無意識に両脚を擦り合わせる。
肌着の上からでも分かる、粘膜の熱と濡れ。
全身が「快感」という名の毒に、
少しずつ支配されていく。

(……自分でも、分からない。
 どうして妊娠したのかも、
 どうして身体がこんなふうに反応してしまうのかも
 とにかく、すべてが“異常”なんだ)

枕元の時計は午前二時を示している。
眠れない夜。
外からは車の遠いエンジン音、
時折水道管がカン、と響く音だけが遠く響く。

静流はゆっくりと身を起こし、
パジャマのズボンの紐をほどいた。
シーツの感触が肌にまとわりつく。
下腹をなぞると、
そこには不自然な膨らみ
そして、内側から這い上がる「異様な脈動」。

実は背を向けたまま、寝返りを打つ。
だがその背中の緊張、
浅く整った呼吸に「意識」が宿っていることが伝わる。

(嫌だ、見られたくない――でも、抑えられない)

静流は、膝を大きく開く。
冷えた空気が、下半身を撫でていく。
指先が自然に、乳首を探し
すでに固く膨れあがっている感触に、
ひとりでに吐息が漏れた。

指の腹が、
膣口をなぞり、滑る。
何もしていないはずなのに、
指先はとろりと粘液に濡れていく。

(やめたい、やめたい、やめたい……
 こんな身体、私じゃない。……
 でも、どうしようもない)

静流は声を殺して喘ぐ。
枕に口を押し付け、
もう片方の手が、自らのアナルの周囲をなぞる。

じくじくとした痛みと、
内側から迫り上がる快感の波
自分のものではない身体、
そして、快楽の支配。

実の背中越しに、静流の身体はどんどん開かれていく。
両脚を広げ、
膣に指を沈め、
同時にアナルに指を差し入れる。

(やだ……お願い、誰か、止めて……)

身体の奥で、
腹の「異物」がうねる。
指先が膣壁に触れるたび、
「それ」が応えるように小さな胎動を返す。

脳が痺れる。
ベッドの軋み。
枕カバーにしみ込む汗と涙。

どれだけ犯しても、
どれだけ膣も肛門も貫いても、
満たされることはない。

けれど、絶頂は、
その度にやってくる。

静流は、恥も理性も捨て、
両手の指で己を開き、
下腹に巣食う「何か」の存在を、
自らの奥で受け入れながら、
果てた。

枕に顔を伏せ、
嗚咽を殺しながら、
膣から流れ出る粘液と、
肛門から滲む少量の排泄物
指に纏わりつく2つのものを舐めそして膣に戻す。
その瞬間子宮の中の“アレ”が激しく動く。
まるで餌を与えられたひな鳥のように。
その瞬間だけが自分が“まだ生きている”証のように思えた。

隣の実は、目を閉じたまま、
そのすべてを感じ取っていた。
背中には、知らない女の熱と息遣い。
「静流」が静流でなくなっていく瞬間を、
ただ、寝たふりをして見逃すしかなかった。

(なんなんだ、この女は……
 本当に、俺の静流なのか……
 静流が、静流でなくなってしまった――
 もう、戻れないかもしれない)

外では夜明け前の風が、
マンションの外壁を低く唸らせている。

静流はシーツに包まれ、
胎動と快感、羞恥と絶望、
そして“終わりなき孤独”に飲み込まれながら、
眠れぬ夜を震えながら過ごしていた。

(まさか、Chisatoの呪い?
 私がChisatoから狙われたの?
 でも、……もし、これがChisatoの“呪い”なら。
 私はこのまま、本当に“怪物”の母体にされてしまうのかもしれない……)

窓の外で、夜の底にひときわ大きな風の音。
静流はその音に怯えながら、
誰にも言えない恐怖の中、
目を閉じるしかなかった――。
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