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11.秘密の邂逅
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俺の放った魔法により帝国軍と王国軍の間には物理的に亀裂が入った。
決して越えられない深さでも無いがその魔法の強大さに驚き、そこにいた兵達は動けずにいた。
それは、両軍の長である国王と皇帝も同じだった。
それもそのはず。
俺の使った魔法は人間にとっては災厄級の魔法だ。
それを1人で放てるのは世界中に俺1人だろう。
それだけ、創世龍の力がずば抜けていると言うことだ。
「これが創世の力に御座います。
この星を作り上げた魔法と言っても差し支えはないかと。
大地を、海を、山を、森を、川を・・・
地形を変える程度なら造作も御座いません。
先代ほど強力ではありませんがね。」
俺がそう言って微笑む。
「あ、それと今作戦の参謀は俺が務めましょう。
俺の武器は知識ですから。」
俺がそう言ってにやりとする。
王国の方は俺の力を見て震え上がっている。
「さて、俺は人を殺したくはありません。
奴隷制度撤廃を認めるなら我々は退却します。
認めぬなら先程の雷が今度は皆さんに降り注ぐだけです。
1時間。
協議の時間を設けます。
1時間後にお答えを聞きましょう。
皇帝陛下、それまで我々は陣にて休みましょう。」
俺が言うとルーギスが頷いた。
「アリス、皇帝陛下の護衛を頼む。
俺は少し用があるから。」
そう言ってフェンリルを召喚すると俺1人で平原の西側へと向かう。
─────────────
西側にある小さな池の側に生える木にもたれて座る女の子がいた。
ライトブラウンで肩までのふわっとした癖毛の髪にくりっとした紫色の瞳で丸顔。
C程度の胸に括れた腰つきで華奢な手足の身長は156cm。
服装は白いブラウスに胸元にはピンク色のリボン、ピンク色のプリーツミニスカートでピンクと白の縞模様のオーバーニーソックスにピンク色のエナメルパンプス。
「ココアか。」
「久し振りだね、お兄ちゃん。」
俺が声をかけると手も使わずに足だけで座った状態から立ち上がる。
「80年ぶりか?」
「うーん、もうちょっとぶり?」
ココアはそう言って俺の腕に引っ付く。
「ね、創世魔法なんてどうしたの?」
ココアがそう言ってにやりと笑う。
「戦争を無血で終わらしたいからな。」
「ふぅん、そっか。
それなら私も手伝おうか?
そう言うことなら戦場のアイドル、ラブリーココアちゃんにお任せだよ♪」
俺から少し離れてピースしながら言った。
「それもまた一興だけどな。
お前に任せたら後始末が大変そうだし遠慮しとくよ。」
「ふぅん、それにアリスちゃんに私を会わせたくないもんね?」
ココアがふふっと微笑んで言った。
流石にもう知っていたか。
「ま、そんなとこだ。」
「あ、そうだお兄ちゃん。鍵が外れかけてるよ。
火と水の鍵がね。
どうする?」
ココアが言った。
それを伝えるのが今回の目的か。
「火の方は頼めるか?水の方は俺がなんとかするよ。」
「火・・・火ね。うん。任せて。
報酬は前払いで♪」
そう言ってココアが眼を閉じる。
俺はココアを抱き締めるとココアにキスをしてあげる。
ココアが舌を絡ませてくるので少し絡ませてから口を離す。
「ふふん。報酬は頂きましたので働きますよ。
それじゃあね、お兄ちゃん。
火の方が終わったらまた会いに来るね♪」
ココアはそう言うと指を鳴らしてその場から消えた。
決して越えられない深さでも無いがその魔法の強大さに驚き、そこにいた兵達は動けずにいた。
それは、両軍の長である国王と皇帝も同じだった。
それもそのはず。
俺の使った魔法は人間にとっては災厄級の魔法だ。
それを1人で放てるのは世界中に俺1人だろう。
それだけ、創世龍の力がずば抜けていると言うことだ。
「これが創世の力に御座います。
この星を作り上げた魔法と言っても差し支えはないかと。
大地を、海を、山を、森を、川を・・・
地形を変える程度なら造作も御座いません。
先代ほど強力ではありませんがね。」
俺がそう言って微笑む。
「あ、それと今作戦の参謀は俺が務めましょう。
俺の武器は知識ですから。」
俺がそう言ってにやりとする。
王国の方は俺の力を見て震え上がっている。
「さて、俺は人を殺したくはありません。
奴隷制度撤廃を認めるなら我々は退却します。
認めぬなら先程の雷が今度は皆さんに降り注ぐだけです。
1時間。
協議の時間を設けます。
1時間後にお答えを聞きましょう。
皇帝陛下、それまで我々は陣にて休みましょう。」
俺が言うとルーギスが頷いた。
「アリス、皇帝陛下の護衛を頼む。
俺は少し用があるから。」
そう言ってフェンリルを召喚すると俺1人で平原の西側へと向かう。
─────────────
西側にある小さな池の側に生える木にもたれて座る女の子がいた。
ライトブラウンで肩までのふわっとした癖毛の髪にくりっとした紫色の瞳で丸顔。
C程度の胸に括れた腰つきで華奢な手足の身長は156cm。
服装は白いブラウスに胸元にはピンク色のリボン、ピンク色のプリーツミニスカートでピンクと白の縞模様のオーバーニーソックスにピンク色のエナメルパンプス。
「ココアか。」
「久し振りだね、お兄ちゃん。」
俺が声をかけると手も使わずに足だけで座った状態から立ち上がる。
「80年ぶりか?」
「うーん、もうちょっとぶり?」
ココアはそう言って俺の腕に引っ付く。
「ね、創世魔法なんてどうしたの?」
ココアがそう言ってにやりと笑う。
「戦争を無血で終わらしたいからな。」
「ふぅん、そっか。
それなら私も手伝おうか?
そう言うことなら戦場のアイドル、ラブリーココアちゃんにお任せだよ♪」
俺から少し離れてピースしながら言った。
「それもまた一興だけどな。
お前に任せたら後始末が大変そうだし遠慮しとくよ。」
「ふぅん、それにアリスちゃんに私を会わせたくないもんね?」
ココアがふふっと微笑んで言った。
流石にもう知っていたか。
「ま、そんなとこだ。」
「あ、そうだお兄ちゃん。鍵が外れかけてるよ。
火と水の鍵がね。
どうする?」
ココアが言った。
それを伝えるのが今回の目的か。
「火の方は頼めるか?水の方は俺がなんとかするよ。」
「火・・・火ね。うん。任せて。
報酬は前払いで♪」
そう言ってココアが眼を閉じる。
俺はココアを抱き締めるとココアにキスをしてあげる。
ココアが舌を絡ませてくるので少し絡ませてから口を離す。
「ふふん。報酬は頂きましたので働きますよ。
それじゃあね、お兄ちゃん。
火の方が終わったらまた会いに来るね♪」
ココアはそう言うと指を鳴らしてその場から消えた。
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