【R-18】僕は堕ちていく

奏鈴

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1章ー小5の夏

02.建前と本音1

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次の日、僕は朝からショウの家に向かった。
ショウのお父さんは仕事の関係で朝早くからいないことが多かった。
お母さんも一階で家事をしているか自分の部屋にいることが多い。
滅多なことがない限りショウの部屋には来ないので、邪魔されず遊ぶには最高の環境だった。

「早いねー。そんなに楽しみだったの?」

ある意味楽しみだったのは否定できない。

「そんなんじゃないよ、暇だったんだよ」

と誤魔化した。

「ふうん、まぁいいけどね。どうする?早速昨日の続きやる?」

もちろんだ、と小さく頷いた。

「ルールは昨日と同じで負けたら勝った方の言うことを絶対きくこと。」

「わかってるよ、そんなの」

「じゃあやろうか。まぁ負けるつもりはないけどね」

それは僕だって同じだ。
ショウにも同じように恥ずかしい事してやるつもりだった。


「はい、僕の勝ちー」

昨日よりもあっさりと負けてしまった。

「こっそり練習したでしょ。卑怯だ」

「さぁ?どうだろうねー。どっちにしても勝ちは勝ちだよ」

負けたはずなのに僕は正直嬉しかった。どこかで期待していたのかもしれない。

「どうしようかな…。そうだ、服脱いでベッドに横になってよ。パンツは脱がなくていいよ」

言われるがまま僕はブリーフ一枚になるとショウのベッドに寝転がった。
僕が横になったのを確認すると、両手の指先で全身を撫で回すように触りだした。
くすぐったい。ゾワッとした感覚が体を走った。

「ふふっ、もうおっきくなってる」

驚いて見るとブリーフの上からでもわかるくらいに勃起していた。

「待ちきれないみたいだし、いらないものはもう取っちゃおうか」

そう言いながらブリーフに手を掛けると一気に引きずり下ろした。
勢いよく僕のペニスが飛び出した。
天井に向かってまっすぐそそり勃っている。

「こんなにカチカチにして…ユウは本当にえっちだなぁ」

途端にものすごく恥ずかしくなった。
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