28 / 37
気持ちが止まらない…
しおりを挟む
「私じゃダメですか…?」
「やっぱりダメですよ、あなたにはちゃんと決まった人が…っ」
私からニックさんにキスをした。
離したくなくて、頭に手を回して。
一度唇を離し、ニックさんの目を見つめ続けた。
「ダメ…ですか…?」
「…止まらなくなりますよ、そんなこと言われたら」
「止まる必要がありますか?」
「…分かりました」
ニックさんは私の手を取りベットに向かった。
まだ辺りは昼の為、カーテンを閉め、部屋を暗くした。
暗い部屋の中で私達は抱き合った。
「こうしたかった…ニックさん。暖かい…」
「ソマリア様…」
再び私達はキスをした、お互いが好きだと認識し合う様に何度も…。
「あっ」
ニックさんに倒される様に私はベットに横になった。
「好きです、ソマリア様。僕も本当はこうしたかった…」
「ニックさん…」
またキスをし、ゆっくり手をドレスの上から触り始める。胸から段々と下に向かい、ゆっくりドレスを捲し上げていき、足を触る。
更に、足に這わせるように上に行き、下着の上から触り始めた。
「あっ…」と喘ぎ声が出てしまい、恥ずかしくなってしまい、思わず両手で口を塞いだ。
「出てもいいじゃないですか?嬉しいですよ」と笑顔で言ってくれたので、手で隠した口からまた声が…。
そのまま下着の中に手を入れ…。
「もう…こんなに…?」
「恥ずかしいです、言わないでください…」
優しく、時には激しく手を動かされ、何度も声が漏れた。
「ニック…さん…私…」
「良いのですか?」
コクッと首を縦に振り了承した。
ニックさんの手がゆっくり下着を下ろす…ちょっと怖いけど、給仕の言葉が頭をよぎった。
ー女は愛する人に抱かれるのが幸せですー と。
「ソマリア様、もし痛かったら…」
「大丈夫です。でもゆっくりしてください…」
ニックさんのが、ゆっくり私に…
今まで出た事ない声が私から発した。
だが、痛さが急に襲ってきた。
「ニック…さん…、痛い…」
「ごめんなさい…」
私達はそこで辞める事にした。
そのまま二人でベットに横になり、私は陛下とは婚約破棄したいと考えている事など今までにあった事を色々と話した。
「言うなら早くのが良いです。後になればなるほど何をされるか分かりませんよ。それこそ危害を加える可能性だって…。現に手をあげたんですよね?」
「はい…」
「一度、手をあげたら二度、三度するのに躊躇しないです」
言われてみたら、陛下が初めて手をあげた後は普通に手を出していた…。そんな物なんだ。暴力って…。
ニックさんはベットから起き上がり私を抱き起こした。
「今日はもう行きましょう、ソマリア様」
「でも…まだ居たい…」
首を横に振り拒否された。
「嫌になりましたか?」
「そうじゃないです。婚約破棄したらいつでも会えるはずです。僕はそれを待ちます、そうしたらまたゆっくり話しましょう」
「ニックさん…」
「さぁ、ブラックさんの元に」
部屋の扉を開け、私はニックさんと別れた。
「ソマリア様、あなたが自由になって、またこの場所に来てくれるのを待ってます!」
「必ず来ます、待っててください!」
私の中で陛下にちゃんと言う決心がついた。
「やっぱりダメですよ、あなたにはちゃんと決まった人が…っ」
私からニックさんにキスをした。
離したくなくて、頭に手を回して。
一度唇を離し、ニックさんの目を見つめ続けた。
「ダメ…ですか…?」
「…止まらなくなりますよ、そんなこと言われたら」
「止まる必要がありますか?」
「…分かりました」
ニックさんは私の手を取りベットに向かった。
まだ辺りは昼の為、カーテンを閉め、部屋を暗くした。
暗い部屋の中で私達は抱き合った。
「こうしたかった…ニックさん。暖かい…」
「ソマリア様…」
再び私達はキスをした、お互いが好きだと認識し合う様に何度も…。
「あっ」
ニックさんに倒される様に私はベットに横になった。
「好きです、ソマリア様。僕も本当はこうしたかった…」
「ニックさん…」
またキスをし、ゆっくり手をドレスの上から触り始める。胸から段々と下に向かい、ゆっくりドレスを捲し上げていき、足を触る。
更に、足に這わせるように上に行き、下着の上から触り始めた。
「あっ…」と喘ぎ声が出てしまい、恥ずかしくなってしまい、思わず両手で口を塞いだ。
「出てもいいじゃないですか?嬉しいですよ」と笑顔で言ってくれたので、手で隠した口からまた声が…。
そのまま下着の中に手を入れ…。
「もう…こんなに…?」
「恥ずかしいです、言わないでください…」
優しく、時には激しく手を動かされ、何度も声が漏れた。
「ニック…さん…私…」
「良いのですか?」
コクッと首を縦に振り了承した。
ニックさんの手がゆっくり下着を下ろす…ちょっと怖いけど、給仕の言葉が頭をよぎった。
ー女は愛する人に抱かれるのが幸せですー と。
「ソマリア様、もし痛かったら…」
「大丈夫です。でもゆっくりしてください…」
ニックさんのが、ゆっくり私に…
今まで出た事ない声が私から発した。
だが、痛さが急に襲ってきた。
「ニック…さん…、痛い…」
「ごめんなさい…」
私達はそこで辞める事にした。
そのまま二人でベットに横になり、私は陛下とは婚約破棄したいと考えている事など今までにあった事を色々と話した。
「言うなら早くのが良いです。後になればなるほど何をされるか分かりませんよ。それこそ危害を加える可能性だって…。現に手をあげたんですよね?」
「はい…」
「一度、手をあげたら二度、三度するのに躊躇しないです」
言われてみたら、陛下が初めて手をあげた後は普通に手を出していた…。そんな物なんだ。暴力って…。
ニックさんはベットから起き上がり私を抱き起こした。
「今日はもう行きましょう、ソマリア様」
「でも…まだ居たい…」
首を横に振り拒否された。
「嫌になりましたか?」
「そうじゃないです。婚約破棄したらいつでも会えるはずです。僕はそれを待ちます、そうしたらまたゆっくり話しましょう」
「ニックさん…」
「さぁ、ブラックさんの元に」
部屋の扉を開け、私はニックさんと別れた。
「ソマリア様、あなたが自由になって、またこの場所に来てくれるのを待ってます!」
「必ず来ます、待っててください!」
私の中で陛下にちゃんと言う決心がついた。
0
あなたにおすすめの小説
俺様上司に今宵も激しく求められる。
美凪ましろ
恋愛
鉄面皮。無表情。一ミリも笑わない男。
蒔田一臣、あたしのひとつうえの上司。
ことあるごとに厳しくあたしを指導する、目の上のたんこぶみたいな男――だったはずが。
「おまえの顔、えっろい」
神様仏様どうしてあたしはこの男に今宵も激しく愛しこまれているのでしょう。
――2000年代初頭、IT系企業で懸命に働く新卒女子×厳しめの俺様男子との恋物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
《完結》「パパはいますか?」ある日、夫に似た子供が訪ねて来た。
ヴァンドール
恋愛
嫁いですぐに夫は戦地に赴いた。すると突然一人の男の子が訪ねて来た「パパはいますか?」
その子供の顔は戦地に行った夫にそっくりだった。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる