『家系図スキルで滅びの未来を書き換える』 

ゆきちゃん

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第2章:王国・大陸編

第15話 『守護者の刺客・第二陣』

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 これで、何度目だ。

 同じ風が頬を撫でる。乾いた草の匂い。遠くの鳥の鳴き声。
 全部、さっきと同じ。――いや、「さっき」じゃない。何度も繰り返した“ここ”だ。

 隣でリナが息を吸う。肩がわずかに上下する。
 その癖まで、同じだ。

 「……来る」

 リナの声は落ち着いていた。いつもの警戒。いつもの戦いの始まり。
 けれどユウだけは知っている。これは“始まり”じゃない。同じ一枚の紙を、何度も裏返しているだけだ。

 喉が乾く。唾を飲み込もうとして、引っかかる。
 身体は生きているのに、感覚だけが死の回数を覚えている。

 (時間が……壊れてる)

 石塀の影が動いた。
 矢が来る――三本。同時。まず胸、次に肩、最後に喉。

 分かっているのに、身体が間に合わない。
 見えているのに、届かない。

 ユウは叫ぶ。

 「伏せろ!」

 リナが反射で肩を落とす。その動きが“同じ”であることが、胸に刺さる。
 矢が空を裂き、音が遅れて届く。

 一本目がユウの胸を穿った。熱い。
 二本目が肩を砕く。骨が鳴る。
 三本目が喉に触れる直前――

 ユウの視界に、ほんの一瞬だけ“別のもの”が重なった。

 人影。輪郭が揺れている。
 今の姿と、少し前の姿と、さらに前の姿が、薄い膜のように重なっている。

 (……あいつが、戻してる)

 確信が形になる前に、喉が冷えた。
 世界が裏返る。

 *

 風。草。丘の上。

 ユウは立っていた。胸に穴はない。血も痛みもない。
 それでも心臓だけが、内側から叩かれているように暴れる。

 「……来る」

 またリナが言った。
 同じ位置。同じ角度。声の高さまで同じ。

 ユウは反射的に家系図を開く。
 視界の奥に、樹のように広がる系譜が浮かぶ。

 ――異常があった。

 一本の枝が、擦り切れて白い。
 何度も踏み固められた雪道みたいに、輪郭が潰れている。

 (同じ未来を通った痕跡……)

 さらに、枝の先が“欠けている”。
 削れたというより、最初から無いように途切れている。

 時間は戻っても、家系図は戻らない。
 この感覚が怖い。戻れるのに、減っていく。砂時計を逆さにしても、砂の量は増えないみたいに。

 ユウは息を整え、言葉を選ぶ。

 「左だ。半歩だけ」

 リナが目を見開く。「……え?」

 「いいから!」

 声が強くなる。すぐに後悔する。
 彼女は理由を知らない。彼女にとっては“初戦”だ。

 それでもリナは動いた。
 半歩だけ。言われた通りに。

 矢が飛ぶ。

 三本のはずが――二本になった。
 一つは石塀に突き刺さり、もう一つは地面を抉る。ユウの頬を冷たい風がかすめた。

 生きている。

 その事実に膝が笑いそうになるのを、歯を食いしばって止める。

 リナが振り向く。目が細くなる。

 「……さっきから変だよ。見えてないのに、見えてるみたいに動く」

 ユウは答えない。答えられない。
 代わりに、家系図の枝をもう一度見た。

 さっき白く擦れていた枝が、さらに薄くなっている。
 そして、別の枝が一本――消えた。

 (まずい)

 時間が戻ること自体は救いじゃない。
 選べる未来が減るなら、これは“詰み”に向かうやり直しだ。

 ユウは、拳を握る。爪が掌に食い込む。
 震えを止めるために、痛みを使う。

 (考えろ。今度こそ――)

 丘の風が、また同じ匂いを運ぶ。
 その“同じ”が、今は恐怖だった。

 二度目の死は、速かった。

 矢ではない。
 石塀の影から伸びた刃が、気配もなく胸を貫いた。

 痛みを認識する前に、視界が反転する。

 *

 また、丘の上。

 ユウは無意識に喉を押さえた。
 そこに傷はない。それでも、冷たい感触だけが残っている。

 (……二回)

 数えることに意味はないと分かっている。
 だが、数えずにはいられない。

 家系図を開く。

 白く擦れた枝が、さらに細くなっている。
 その隣の枝は、根元から消えていた。

 (選択肢が……削られてる)

 時間が戻るたびに、未来は痩せていく。
 まるで、失敗の分だけ代償を支払わされているみたいだ。

 「……ユウ」

 リナが、少し低い声で呼ぶ。

 「今の、何だったの?」

 彼女の視線は鋭い。
 だが、その鋭さは“原因”ではなく“結果”を見ている。

 「……転んだだけだ」

 苦しい言い訳だった。
 リナは納得しない。それでも、これ以上は踏み込んでこない。

 次の瞬間。

 「……来る」

 また同じ合図。

 (違う。今度は……)

 ユウは、意識的に何もしなかった。

 避けない。
 指示を出さない。

 結果は、同じだった。

 刃が閃き、胸の奥が冷える。

 *

 三度目。

 丘の上に戻った瞬間、ユウは膝をついた。
 吐き気が込み上げる。胃の中が空なのに、えづく。

 (……ダメだ。このままじゃ)

 家系図を確認する。

 枝は、残り三本。

 どれも細く、脆い。
 今にも折れそうで、触れるのが怖い。

 だが、その中で一本だけ、妙な違和感があった。

 他よりも――減り方が遅い。

 (……何が違う?)

 ユウは、直前の行動を思い返す。

 二度目:避けた。
 三度目:何もしなかった。

 どちらも、結果は死。

 だが。

 (三度目は……戻るまで、少し間があった)

 ほんの一瞬。
 刃が触れた直後、時間が巻き戻るまでに“溜め”があった。

 (敵……迷った?)

 次のループ。

 ユウは、半歩だけ前に出た。

 攻撃でも、回避でもない。
 意味のない一歩。

 「……え?」

 リナが一瞬だけ戸惑う。

 その瞬間。

 敵の輪郭が、滲んだ。

 刃は来る。
 だが、ほんのわずかに――遅い。

 ユウの短剣が、敵の腕を掠めた。

 布が裂ける音。
 初めて、確かな手応えが指先に残る。

 次の瞬間、世界が裏返った。

 *

 丘の上。

 ユウは、息を呑んだ。

 (今の……通った)

 家系図を見る。

 さっきまで均等に削れていた枝の一本が、
 はっきりと色を変えている。

 完全な成功ではない。
 だが、失敗とも違う。

 (……これだ)

 敵は、こちらの行動をすべて試している。
 だが、“意味のない行動”までは試しきれていない。

 攻撃でも、防御でもない動き。
 勝ちにも、負けにも直結しない未来。

 そこに、時間操作の隙間がある。

 ユウは、歯を食いしばった。

 「……次は、賭けになる」

 リナが首を傾げる。

 「何の話?」

 答えず、ユウは家系図を閉じた。

 残された枝は、二本。

 どちらかを、必ず失う。

 (……選べ)

 選ばされる前に。
 自分で、選ぶ。

 丘の上に戻った瞬間、ユウは深く息を吸い、吐いた。

 肺が、きしむ。

 死ぬたびに身体が軽くなる感覚がある。
 それは回復ではない。摩耗だ。

 ユウは家系図を開いた。

 残された枝は、二本。

 どちらも細く、脆い。
 触れれば折れる。だが、触れずにいれば――消える。

 (……敵は、未来を“戻して”るんじゃない)

 言葉にした瞬間、思考が整理される。

 (“選び直して”いる)

 敵の視界には、複数の未来が重なって見えている。
 その中から、勝てる未来だけを選んで進む。

 失敗した未来は、戻して消す。
 だが、勝った未来は――戻す必要がない。

 だから、時間操作には“判断”が介在する。

 (……判断が遅れた瞬間が、あった)

 先ほどの掠り。
 意味のない一歩に対する、わずかな滲み。

 敵は迷った。

 それはつまり、すべての行動を即座に試せているわけじゃないという証拠だ。

 ユウは、唇を噛んだ。

 (勝ち確だと思わせれば……戻さない)

 敵にとって「戻す理由」がなくなった瞬間。
 そこにだけ、時間操作の隙間が生まれる。

 だが、その条件は残酷だった。

 ・ユウが攻撃しない
 ・敵が勝利を確信する
 ・その直前まで、未来を乱さない

 つまり――。

 (リナを、囮にする)

 喉の奥が、きゅっと縮む。

 彼女は何も知らない。
 知らないまま、前に出て、倒れる。

 それが、最適解。

 ユウは、視線を上げられなかった。

 「……ユウ?」

 リナの声が、近い。

 「さっきから、考え込んでる。何かあるなら言って」

 ユウは、拳を握る。

 言えない。
 言えば、彼女は拒否するかもしれない。
 あるいは、受け入れてしまうかもしれない。

 どちらも、耐えられなかった。

 (……すまない)

 心の中でだけ、そう言う。

 敵の気配が、濃くなる。

 「……来る」

 リナが、いつも通り告げる。

 ユウは、短く言った。

 「今回は……前に出て」

 「え?」

 戸惑い。
 当然だ。

 「どういう――」

 「大丈夫だ」

 根拠のない言葉。
 それでも、リナは一瞬迷い――剣を握り直した。

 信じたのではない。
 任せたのだ。

 その事実が、胸に重くのしかかる。

 敵が、姿を現す。

 人型。
 輪郭が揺れ、過去と現在が薄く重なっている。

 敵の視界には、幾重もの未来が見えている。
 そのすべてで――この二人は死ぬ。

 はずだった。

 ユウは、動かなかった。

 剣を構えない。
 呼吸も、抑える。

 ただ、数を数える。

 (……一)

 刃が閃く。

 リナが受け止めきれず、吹き飛ばされる。

 地面に叩きつけられる音。

 (……二)

 胸が、締め付けられる。
 だが、動かない。

 敵は、確信した。

 ――勝った。

 その瞬間。

 時間が、戻らなかった。

 ユウは、目を閉じる。

 (今だ)

 ユウは、目を閉じたまま一歩を踏み出した。

 一歩目は、内側。
 敵に向かってまっすぐ――これまで何度も選んだ動き。

 敵は動かない。
 勝ちを確信している盤面だ。

 リナは地面に倒れている。
 剣は手元にあるが、体勢が悪い。

 敵の視界に映る未来は、ただ一つ。
 ――このまま、終わる。

 ユウは、二歩目を踏み出す。

 今度は、間合いを詰めるだけの半歩。
 攻撃でも回避でもない。

 敵の輪郭が、わずかに揺れた。

 (……まだ戻さない)

 敵は見ている。
 この動きが勝敗に影響しないことを、確認している。

 そして――。

 三歩目。

 ユウは、外側へ踏み出した。

 これまでのループで、一度も選ばなかった軌道。
 敵の正面でも、背後でもない。

 斜め。

 敵の視界の“死角”。

 その瞬間、敵の動きが止まった。

 勝ち確の未来に、存在しないはずの影。
 予測にない動き。

 敵は時間を戻そうとする。

 だが――遅い。

 勝利を確信した直後、
 時間を巻き戻す判断は一拍遅れる。

 ユウは、剣を振らない。

 振る距離ではない。

 距離を詰める。

 踏み込みながら、刃を押し出す。

 胸元。

 重なり合う時間の中心。
 核。

 刃が触れた瞬間、手応えが変わった。

 硬さでも、柔らかさでもない。
 引き裂く感触。

 世界が、悲鳴を上げた気がした。

 重なっていた過去と未来が、同時に崩れる。
 敵の輪郭が、ばらばらにほどけていく。

 時間が、戻らない。

 風が吹く。

 だが、それは――
 初めて感じる風だった。

 草の揺れ方が、違う。
 音の届き方が、違う。

 世界は、前に進んでいる。

 ユウは、その場に膝をついた。

 剣を地面に突き立て、身体を支える。
 指先が、制御できないほど震えている。

 (……終わった)

 遅れて、実感が来た。

 リナが、呻き声を上げる。

 「……っ」

 生きている。

 その事実だけで、胸の奥が一気に緩んだ。

 ユウは、家系図を開く。

 残っていた最後の枝が、
 ゆっくりと――確定色に変わっていく。

 戻らない未来。

 選び切った結果。

 だが、その奥で、別の感触があった。

 遠く。
 とても遠い場所で、何かが動いた気配。

 (……見ている)

 時間を操る刺客が消えたという事実は、
 必ず“どこか”へ届く。

 守護者は、学習する。

 ユウは立ち上がり、リナに近づいた。

 「……立てるか?」

 リナは顔をしかめながら、片膝を立てる。

 「なんとか。……それより」

 ユウを見る。

 「さっきから、お前の目、ほんとに変だった」

 ユウは、少しだけ笑った。

 「……長い戦いだった」

 「は?」

 当然の反応だ。

 それでいい。
 それが、救いだった。

 ユウは空を見上げる。

 同じ空のはずなのに、
 もう“やり直し”の気配はない。

 時間は戻らない。

 だが――未来は、まだ削られる。

 次は、もっと厄介だ。

 しばらく、二人とも動かなかった。

 戦いが終わったという事実が、すぐには身体に馴染まない。
 ユウの指先は、まだ細かく震えている。

 剣を握り直そうとして、力が入らないことに気づいた。
 無理やり、深く息を吸う。

 (……生きてる)

 当たり前の確認が、今はやけに重い。

 リナが、ゆっくりと上半身を起こした。
 顔をしかめながら、胸元を押さえる。

 「……結構、やられた気がする」

 その言葉に、ユウは一瞬、視線を逸らした。

 どの“やられた”かを、彼女は知らない。
 それでいい。

 「無理するな」

 短く言って、手を差し出す。

 リナは一瞬だけ迷い、掴んだ。
 引き上げるとき、想像以上に軽かった。

 その軽さが、胸に刺さる。

 (……何度も、落とした)

 記憶はない。
 だが、ユウの中には確かに残っている。

 倒れた瞬間の音。
 呼吸が止まる感覚。
 戻る直前の、妙に静かな一拍。

 全部、消えない。

 「ねえ」

 リナが、不意に言った。

 「さっきから、お前……どこか遠くにいるみたいだ」

 ユウは、返事をすぐにしなかった。

 空を見上げる。
 同じ色の空。だが、もう“繰り返し”の気配はない。

 「……考え事をしてただけだ」

 嘘ではない。
 真実の、ほんの一部だ。

 リナは肩をすくめる。

 「変なやつ。でも――」

 一瞬、言葉を切る。

 「助かったのは事実。ありがと」

 その一言で、胸の奥が少しだけ緩んだ。

 (……それで、いい)

 理解されなくていい。
 知られなくていい。

 守れたなら、それでいい。

 ユウは、最後にもう一度だけ家系図を開いた。

 確定した一本の枝。
 そこから先は、霧に覆われている。

 だが、違う感触があった。

 減ってはいない。

 未来は、まだ多い。
 削られてはいるが、完全には閉じていない。

 (……勝った、んだ)

 遅れて、実感が追いつく。

 同時に、別の気配が胸を掠めた。

 遠い。
 だが、確実にこちらを向いている視線。

 時間を操る刺客が倒された。
 その事実は、必ず共有される。

 守護者は、失敗を記録する。
 そして、次は――失敗しない形で来る。

 「リナ」

 「なに?」

 ユウは、ほんの少しだけ言葉を選んだ。

 「次は……もっと厳しい」

 理由は言わない。
 それでも、リナは笑った。

 「今さらでしょ」

 その笑顔が、やけに眩しかった。

 二人は歩き出す。
 丘を下り、次の分岐へ。

 同じ道のはずなのに、
 足音が、もう“一度目”のものだった。

 時間は、戻らない。

 だが未来は、選ばなければならない。

 ――何度でも。
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