不幸MAX体質人間は、獣人がいる地球に転生するみたい

銀次・虎狼丸

文字の大きさ
1 / 17
第0章 実は、神のせいだった!?

しおりを挟む
「・・・・・・・・・・・ここは、どこだ?」

そう呟く俺の名前は、タイヤ。
悪人の金を盗み悪人を機能不全にして証拠と一緒に警察につきだす盗人&悪人だ。裏では、【捕獲屋】や【警察の忍者】なんて呼ばれてる俺だがワケわからない場所にいる。

「・・・・・・・こんにちは。工藤正一くどうまさいちいえ今は、タイヤでしたね。」

そう呟くほうを見ると二十代後半ぐらいの女性が立っていた。

「・・・・・・俺の名前を知ってるなんて相当調べたみたいだね。どこの人間かな?」
(ワケわからない場所&状況だけど身体は、動く。だけど丸腰たがらなぁ……………どうしよかなぁ)

俺は、いつでも動ける準備をしつつ女性に話しかけた。

「そう警戒しないでください。それにここは、あなたの住んでた地球じゃない。なぜならあなたは、・・・・・・・・・・・・『心筋梗塞』で死んでここにいるですから」

「・・・・・死んだ?」

女性の言葉に俺は、唖然とした

「そうです。あなたは、政府がわざと逃がした脱獄犯を捕まえた瞬間に政府が雇ったスナイパーに撃たれて、逃げようとした時に心筋梗塞が起こって死にました。」

(情報が渋滞し過ぎてワケわからないけど・・・・・・確かに撃たれたところまで覚えている)
俺は、若干混乱したが何とか思い出した。

「死んだのは、わかった。・・・・・・何で俺が無傷でいるのかは、ここが死後の世界だから。そしてあなたは、自分のいた世界の言葉で言えば『神様』ってことですか?」

俺の言葉に女性は、驚いていた。

「さすがですね。・・・・・・・・とはいえ今までどんな窮地も乗り越えてきた人だからこそ理解が早くて助かります。。」

「私達のせいって言葉気になるけど、死後の世界ってことは、自分は、地獄に行くですか?それとも地獄より恐ろしいところに行くですか?」

「いえ。先程も言いましたがで死んだです。あなた方のいう地獄そして天国に送ることは、しません。」

俺の言葉に女性は、否定した。

「天国にいけないのは、残念ですけど、でも地獄にいかなくて済むのは、ほっとしました。・・・・・・・・・それで俺は、何でここに呼ばれたんですか?」

「・・・・・・・私は、あなたが諦めた願いを叶えるためにここに呼びました。」

「・・・・・願い?」

女性は、頷いた。

「はい。あなたが『愛してくれる家族。自分を愛してくれる大切な人と幸せに生きていく』という願いを叶えるために……………」

「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・あなたは、幸運と不幸が均等に与えられるハズが私利私欲グズ神のせいで幸運0、不幸MAX体質になりました。それのせいであなたは、昔から『理不尽に暴力振る』、『急に物が落ちてくる』、『酔っぱらいの車が突っ込んでくる』などなど、数え切れないことが起こってきたと思います。」

(・・・・・・・・・なるほど。たがら俺は、常に死にそうだったのか)

俺の心を読んだのか女性は、頷き話を続けた。

「今回の件は、神たちとしっかり話しグズ神を地獄に送りました。そして工藤正一いえ、タイヤさんの願いを叶えるためにで他の世界に送ることが決まりました。」

「他の世界に送る?」

「ええ。まぁ他の世界と言っても『能力者がいる世界』、『魔法が使える世界』では、なくタイヤさんに行って頂くのは、あなたがいた地球です。・・・・・・・ただ人間だけじゃあなくがいる地球ですけどね。」

笑顔で言う女性。

「・・・・・・もう一度やり直せるなら獣人、半獣人居ても構わない。ただ特典って?」

俺がそう言うと空間に文字が浮かんだ

《パーフェクトアンサー》
自分の質問に正しい解答がでる。
例 この人の名前→砂糖果林
  3×3の答え→9

《超ショートスリーパー》
10分寝るだけで一週間以上過ごせる。
※体調崩しても20分以上寝ると健康状態良くなる。

「これがあなたに与えられる能力です。他にほしい能力ありますか?」

俺は、首を横にふった。

「能力は、十分です。………………………………ただ俺の前世の記憶を引き継いでほしいです。」 

それを聞いたら女性は、驚いていた。

「・・・・・・・・・いいですか?ここにきた記憶だけ残して新しい人生を歩めますよ?それに前世の記憶を引き継ぐということは、辛い記憶を思い出しますよ?」

「大丈夫です。それに辛い経験があったからこそ自分は、色んな人達の考えを理解出来ましたし、知識をえれましたから」
(それに神様の能力が不発する可能もあるし)

俺の心を読んだのか女性は、苦笑した。

「さすが死と隣合わせの中生きてきた人ですね。では、記憶を引き継いであなたを送りますね。」

そう言うと床が光った。

「タイヤさん私いえ私達神は、あなたの幸せを願ってます。頑張ってください。」

俺は、光に包まれる直前

「~~~~~」

と言った。

俺が居なくなった真っ白い空間で女性は、


「フフ。『ありがとう神様。見つけてくれてそして、気付いてくれて』ですか。理不尽な人生を送らされてたのにどこまでもお人好しですね。」

と嬉しそうに言った。


























《病院》

百合花ゆりかもう少しだ頑張れ!!」

正人まさと………………私頑張るは!!」

百合花と呼ばれた女性は、正人の手を握りながら我慢する


「・・・・・・・オギャ………オギャ………!!!」

と叫びながら男の子が産まれた。

「!!?………………やったぞ!百合花!!男の子だ!!」

百合花は、看護師さんに抱かれた子供の手を触りながら
「産まれてきてくれてありがとう。どんなことがあってもあなたを幸せにするからね。」

笑顔で言った。

そして腕には、【柿崎健太かきざきけんた】とかかれたリストバンドが付けられた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている

井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。 それはもう深く愛していた。 変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。 これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。 全3章、1日1章更新、完結済 ※特に物語と言う物語はありません ※オチもありません ※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。 ※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました

大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

処理中です...