9 / 58
009 たくさんの思い出
しおりを挟む
結局、こうちゃんとは4年半付き合いました。
大学時代は彼とともにあったと言えると思います。
たくさんたくさん、もっとたくさん、ステキな思い出を作ることができました。
そしてそれらは全て、今の私の礎となっています。
初体験の相手であることはもちろん、たくさんエッチなことも探究して、男として女として成長することができました。私の生理周期もお互いでしっかり管理して、初めての中出しも経験しました。
その他にも、初めてバイクの後ろに乗ったのも、初めて飛行機に乗ったのも、初めて外泊したのも、初めての海外旅行も、大きなことから小さなことまで、たくさんの初めてをこうちゃんに経験させてもらい、また彼にとっての初めてもたくさん経験したと思います。
付き合い始めた頃、彼は「一度、デコレーションケーキを独り占めしてみたい!」って可愛いことを言っていたので、彼と過ごした彼の初めての誕生日(彼の20才の誕生日)に、伊豆方面のペンションに泊まりに行ったとき、サプライズで用意してもらっておきました。
あの時のこうちゃんの驚きの顔は、今でも忘れられません。
そして嬉しそうに直接フォークで食べだし、半分くらいのところで「もう無理~ごめんなさ~い!手伝って~」って、私に助けを求めてきました(笑)。
毎年、お互いの誕生日は、財布を使わせないのが2人の決まりごとで、バイト代1ヶ月分を注ぎ込んで豪勢に遊びました。
初めてもらった指輪も可愛かったな。
学生にしてはお高いサファイアの指輪でした。
私は匂いフェチになってしまい、彼のTシャツをもらっていました。
眠れないとき、それを着たり、抱きかかえるとグッスリと眠ることができました。
本当に大好きでした。
でも、1度だけ私の言葉でこうちゃんが不機嫌になったのを覚えています。
「人はね、2番目に好きな人と結婚するのが一番幸せなんだって。その方がケンカもしないらしい。」
たぶんもうお互いに結婚を意識し始めていた頃だったから、事前に断られたと感じたのかなと思って、深く反省をしました。
その後、私も就職がやっと決まったと思ったら、教授から意地悪をされ、ゼミの単位が足らないから卒業できないと言われました。
私よりも真剣になって学生課と掛け合ってくれました。
そして無事に卒業はできたわけですが、結果的に考えれば、その会社に就職したがために、私たちの関係は終わってしまうことに。
大学時代は彼とともにあったと言えると思います。
たくさんたくさん、もっとたくさん、ステキな思い出を作ることができました。
そしてそれらは全て、今の私の礎となっています。
初体験の相手であることはもちろん、たくさんエッチなことも探究して、男として女として成長することができました。私の生理周期もお互いでしっかり管理して、初めての中出しも経験しました。
その他にも、初めてバイクの後ろに乗ったのも、初めて飛行機に乗ったのも、初めて外泊したのも、初めての海外旅行も、大きなことから小さなことまで、たくさんの初めてをこうちゃんに経験させてもらい、また彼にとっての初めてもたくさん経験したと思います。
付き合い始めた頃、彼は「一度、デコレーションケーキを独り占めしてみたい!」って可愛いことを言っていたので、彼と過ごした彼の初めての誕生日(彼の20才の誕生日)に、伊豆方面のペンションに泊まりに行ったとき、サプライズで用意してもらっておきました。
あの時のこうちゃんの驚きの顔は、今でも忘れられません。
そして嬉しそうに直接フォークで食べだし、半分くらいのところで「もう無理~ごめんなさ~い!手伝って~」って、私に助けを求めてきました(笑)。
毎年、お互いの誕生日は、財布を使わせないのが2人の決まりごとで、バイト代1ヶ月分を注ぎ込んで豪勢に遊びました。
初めてもらった指輪も可愛かったな。
学生にしてはお高いサファイアの指輪でした。
私は匂いフェチになってしまい、彼のTシャツをもらっていました。
眠れないとき、それを着たり、抱きかかえるとグッスリと眠ることができました。
本当に大好きでした。
でも、1度だけ私の言葉でこうちゃんが不機嫌になったのを覚えています。
「人はね、2番目に好きな人と結婚するのが一番幸せなんだって。その方がケンカもしないらしい。」
たぶんもうお互いに結婚を意識し始めていた頃だったから、事前に断られたと感じたのかなと思って、深く反省をしました。
その後、私も就職がやっと決まったと思ったら、教授から意地悪をされ、ゼミの単位が足らないから卒業できないと言われました。
私よりも真剣になって学生課と掛け合ってくれました。
そして無事に卒業はできたわけですが、結果的に考えれば、その会社に就職したがために、私たちの関係は終わってしまうことに。
1
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
清掃員と僕の密やかな情状
MisakiNonagase
恋愛
都心のオフィスビルで働く会社員の26歳・高城蓮(たかぎれん)。彼の無機質な日常に唯一の彩りを与えていたのは、夕方から現れる70歳の清掃員・山科和子だった。
青い作業服に身を包み、黙々と床を磨く彼女を、蓮は「気さくなおばあちゃん」だと思っていた。あの日、立ち飲み屋で私服姿の彼女と再会するまでは――。
肉じゃがの甘い湯気、溶けゆく氷の音、そして重ねた肌の温もり。
44歳の年齢差を超え、孤独を分かち合った二人が辿り着いた「愛の形」とは。これは、一人の青年が境界線の向こう側で教わった、残酷なまでに美しい人生の記録。
還暦妻と若い彼 継承される情熱
MisakiNonagase
恋愛
61歳の睦美と、20歳の悠人。ライブ会場で出会った二人の「推し活」は、いつしか世代を超えた秘め事へと変わっていった。合鍵を使い、悠人の部屋で彼を待つ睦美の幸福。
しかし、その幸せの裏側で、娘の愛美もまた、同じ男の体温に触れ始めていた。
母譲りの仕草を見せる娘に、母の面影を重ねる青年。
同じ男を共有しているとは知らぬまま、母娘は「女」としての業(さが)を露呈していく。甘いお土産が繋ぐ、美しくも醜い三角関係の幕が上がる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる