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こんなに身近な人と
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それぞれでシャワーを浴びてきた私たち。
私は下着も新しいものに替えた。
もしもの時のために、もう一つ持っているから。
ベッドの上で添い寝すると、覆い被さってきた彼。
「大好きだよ。」
「後悔するわよ、きっと。」
久しぶりに昔かたぎの男らしさに包まれる私。
キスで脱力させられてしまう。。。
「慣れてるのね。上手。好きよ、こういうの。」
「憧れのあこちゃんとこうなれて幸せ。」
「私も。貴方に抱かれたい。抱いて。。。」
すぐにイクとはしたなく思われてしまうと考えて、かなり耐えた。
というか、身体だけでなく、心も抱かれていたから、いつも以上に感じていて、本当はイキまくりたかった。
これが初めてだったから、一生懸命に耐えた。
「気持ちよすぎるわ。。。」
「我慢しなくていいよ、全部受け止めるから。」
「なんて男らしいの。。。さっきから何回もイキそうなの。。。」
「わかってるよ。我慢しなくていいよ。女の子なんだから。」
「女の子。。。」
その言葉と同時に下半身に指が伸びてきた。私は言葉に嬉しくなって、そして快楽へと解き放たれた。
「イク、いくっ!いくーっ!」
「こんなに可愛い下着がグショグショだ。。。」
「誰のせい?」
「うふふ。。。」
そこからは愛撫でもうメロメロにされた。
「私にも責めさせて。」
「このまま僕に溺れて。最初は。」
なんと男らしいの。。。
「じゃあ、すぐに欲しいわ、貴方が。」
見もせず触れもせず、突然入口に当たったそれは、かなり硬かった。
目を閉じて集中するか、入ってくる時の男性の顔も好きだから迷った。
結局、気持ち良さそうな表情を薄目で見ながら受け入れた。
フィット感がいい。これ絶対上手いやつ~!
そうこのタイプの人はセックスが上手い。
優しくて逞しい。
「すごく気持ちいい。すごい。」
先に言ったのは彼の方だった。
「私もよ。。。」
「これ、みんな結構早いでしょ?」
「早い人は早いけど。」
「吸い付きがすごく気持ちいいし、愛おしくなる。苦しかったら言ってね。」
そういって力一杯ハグされた。
男を感じる。メンタルも抱かれている感覚になる。
「私、これだけでイク、いくっ!」
「感度も最高だね。動いたらどうなるのかな。僕がいっちゃうのかもな。」
「初めてだから我慢しなくていいよ。気持ちいいときにいって。」
「ありがとう。暴発したらごめんだけど、愛してるから頑張るよ。」
なんと男らしいの。。。
バックでは犯されている感じも最高で、寝バックでは力一杯抱き締めてくれ、私はイキまくり。
騎乗位ではとても気持ち良さそうにしてくれて、後半は私の仕返しでヨガる彼。
ゴム付きでも30分くらいで射精に至ったけど、体感としては1時間以上、男らしさに包んでくれた感じがして、身体も心も満足させてもらいました。
「あこちゃん、最高だったよ。またしてくれる?」
「私もよ。是非。」
「っていうか、本当に愛してるから、真剣に付き合ってもらえないかな。」
「真剣にって?」
「その先も見据えて。」
「今それを言うのは反則よ。私、今、貴方のことを心から好きだもの。最高のセックスをありがとう。」
この日以降、他の人との予定はキャンセルしていて、真剣に考えてる私がいます。
私は下着も新しいものに替えた。
もしもの時のために、もう一つ持っているから。
ベッドの上で添い寝すると、覆い被さってきた彼。
「大好きだよ。」
「後悔するわよ、きっと。」
久しぶりに昔かたぎの男らしさに包まれる私。
キスで脱力させられてしまう。。。
「慣れてるのね。上手。好きよ、こういうの。」
「憧れのあこちゃんとこうなれて幸せ。」
「私も。貴方に抱かれたい。抱いて。。。」
すぐにイクとはしたなく思われてしまうと考えて、かなり耐えた。
というか、身体だけでなく、心も抱かれていたから、いつも以上に感じていて、本当はイキまくりたかった。
これが初めてだったから、一生懸命に耐えた。
「気持ちよすぎるわ。。。」
「我慢しなくていいよ、全部受け止めるから。」
「なんて男らしいの。。。さっきから何回もイキそうなの。。。」
「わかってるよ。我慢しなくていいよ。女の子なんだから。」
「女の子。。。」
その言葉と同時に下半身に指が伸びてきた。私は言葉に嬉しくなって、そして快楽へと解き放たれた。
「イク、いくっ!いくーっ!」
「こんなに可愛い下着がグショグショだ。。。」
「誰のせい?」
「うふふ。。。」
そこからは愛撫でもうメロメロにされた。
「私にも責めさせて。」
「このまま僕に溺れて。最初は。」
なんと男らしいの。。。
「じゃあ、すぐに欲しいわ、貴方が。」
見もせず触れもせず、突然入口に当たったそれは、かなり硬かった。
目を閉じて集中するか、入ってくる時の男性の顔も好きだから迷った。
結局、気持ち良さそうな表情を薄目で見ながら受け入れた。
フィット感がいい。これ絶対上手いやつ~!
そうこのタイプの人はセックスが上手い。
優しくて逞しい。
「すごく気持ちいい。すごい。」
先に言ったのは彼の方だった。
「私もよ。。。」
「これ、みんな結構早いでしょ?」
「早い人は早いけど。」
「吸い付きがすごく気持ちいいし、愛おしくなる。苦しかったら言ってね。」
そういって力一杯ハグされた。
男を感じる。メンタルも抱かれている感覚になる。
「私、これだけでイク、いくっ!」
「感度も最高だね。動いたらどうなるのかな。僕がいっちゃうのかもな。」
「初めてだから我慢しなくていいよ。気持ちいいときにいって。」
「ありがとう。暴発したらごめんだけど、愛してるから頑張るよ。」
なんと男らしいの。。。
バックでは犯されている感じも最高で、寝バックでは力一杯抱き締めてくれ、私はイキまくり。
騎乗位ではとても気持ち良さそうにしてくれて、後半は私の仕返しでヨガる彼。
ゴム付きでも30分くらいで射精に至ったけど、体感としては1時間以上、男らしさに包んでくれた感じがして、身体も心も満足させてもらいました。
「あこちゃん、最高だったよ。またしてくれる?」
「私もよ。是非。」
「っていうか、本当に愛してるから、真剣に付き合ってもらえないかな。」
「真剣にって?」
「その先も見据えて。」
「今それを言うのは反則よ。私、今、貴方のことを心から好きだもの。最高のセックスをありがとう。」
この日以降、他の人との予定はキャンセルしていて、真剣に考えてる私がいます。
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