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やっぱり最初はギルドへ
冒険者になりたい!
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「そういえば、名前は?」
「雨宮 雫です。さっきはありがとうございました」
「いや、俺は何もしてないが…まあ、無事でよかった。俺の名前はロバート・ロック。よろしくな。それにしても、シズクか…珍しい名前だな」
「そうですか?」
「ああ、ここらじゃ見かけないな」
ロバートさんか……格好いいなぁ。腕の筋肉とか凄いけど何の仕事をしてるんだろう? …鑑定してみよう。
----------
名前:ロバート・ロック
種族:人間と獣人のハーフ
LV:70
年齢:25
スキル:剛拳、魔弾
属性:炎
職業:A級冒険者
正義感が強く優しい。好きなタイプは同じように優しく小さく可愛い人。しかし、愛が重く尚且つよく求めるので長続きしたことがない。
----------
ほぉー、冒険者なんだ。しかもA級ってたぶん強いよね。どうりで狼さんも逃げたわけだ。しかもLV70って…スゴイ。それに獣人のハーフだなんて、でも動物の耳らしきものはないから人間の血の方が濃いのかな?
というより、いらない情報も一緒だな。恋が長続きしたことがないって……そんなの知ってどうしろと?
「雫はどうしてあそこに?」
「えっと…気づいたらあそこにいまして」
「家や家族は?」
「お、覚えてません。ただ日本という国から来ました」
さすがに転生してきたんですと言っても信じられないだろうしね。嘘をつくのは嫌だけど仕方ない。
思わず出身国をそのまま言っちゃったけど怪しまれないかな?
「うーん、記憶喪失か。それに日本なんて国名も聞いたことがないな……どうだ、記憶が戻るまで俺の家に来るか?」
「えっ、いいんですか?」
何もわからないこの世界で安全な寝る場所を確保できたのは嬉しいけど…迷惑じゃないかな?
「俺はA級冒険者なんだ。一人増えたところで余裕はいくらでもある」
「あ、ありがとうございます!」
ロバートさんと話しながら歩いていると直ぐに街についた。意外と近かったな。
街は中世のヨーロッパの街のように壁で囲まれて遠目からでも大きいのがわかる。
「あの街はスパルダリア帝国の物流の要所でな、海に面しているから色々なものが入って帝都の次に栄えている街だ」
「へぇ、綺麗な街ですね」
「止まれ、通行証を見せろ」
門まで来たところで門番のお兄さんに止められる。この人も筋肉凄いな。……なんだろう。自分の身体見てると劣等感が…俺、身体細いし身長も170あるかないかなんだよなぁ。それに対してロバートさんは180はあるし……あれ、涙が。
「通行証がない場合は銀貨3枚だ」
ど、どうしよう。俺、お金なんて持ってないけど。
「大丈夫だ。俺が払う」
「あ、すいません。何から何まで…必ずお返しします」
「気にしなくていいぞ」
うーん、ロバートさんに迷惑かけてばっかりだな。頭が下がらない。
「俺の家に行く前に冒険者ギルドに行ってもいいか?」
「はい」
やっぱり冒険者ギルドもあるんだ。まあ、異世界転生系のアニメでは定番だな。…俺でも入れるかな?
「あの、ロバートさん…冒険者って俺にもなれますか?」
「なれるが…まさか、冒険者になりたいのか?!」
ロバートさんが驚いた顔でこっちを見てくる。おお、そんな顔する?
「えっと、…ダメ…ですか?」
「いや…冒険者は危険だし、それに君みたいな可愛い子があんな場所に行くのは危険だ(性的に)」
「可愛いって……でも、俺ちゃんと自立しないといけませんしお金も返さなきゃいけませんから」
さすがに異世界でヒモになるのは嫌だぞ。それじゃあ転生した意味がないからね!
「わかった。ただし、俺とペアを組むのが条件だ」
「はい!」
ペアを組んでくれるなんて…こっちからお願いしたいくらいだ。本当に優しいなロバートさんは。
歩いて五分ほどの場所で足を止める。目の前には大きな建物があった。
「ここが冒険者ギルドだ。俺が先に入るからついてきてくれ」
「はーい」
俺はワクワクとドキドキの気持ちを持ってギルドの中に入った。
「雨宮 雫です。さっきはありがとうございました」
「いや、俺は何もしてないが…まあ、無事でよかった。俺の名前はロバート・ロック。よろしくな。それにしても、シズクか…珍しい名前だな」
「そうですか?」
「ああ、ここらじゃ見かけないな」
ロバートさんか……格好いいなぁ。腕の筋肉とか凄いけど何の仕事をしてるんだろう? …鑑定してみよう。
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名前:ロバート・ロック
種族:人間と獣人のハーフ
LV:70
年齢:25
スキル:剛拳、魔弾
属性:炎
職業:A級冒険者
正義感が強く優しい。好きなタイプは同じように優しく小さく可愛い人。しかし、愛が重く尚且つよく求めるので長続きしたことがない。
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ほぉー、冒険者なんだ。しかもA級ってたぶん強いよね。どうりで狼さんも逃げたわけだ。しかもLV70って…スゴイ。それに獣人のハーフだなんて、でも動物の耳らしきものはないから人間の血の方が濃いのかな?
というより、いらない情報も一緒だな。恋が長続きしたことがないって……そんなの知ってどうしろと?
「雫はどうしてあそこに?」
「えっと…気づいたらあそこにいまして」
「家や家族は?」
「お、覚えてません。ただ日本という国から来ました」
さすがに転生してきたんですと言っても信じられないだろうしね。嘘をつくのは嫌だけど仕方ない。
思わず出身国をそのまま言っちゃったけど怪しまれないかな?
「うーん、記憶喪失か。それに日本なんて国名も聞いたことがないな……どうだ、記憶が戻るまで俺の家に来るか?」
「えっ、いいんですか?」
何もわからないこの世界で安全な寝る場所を確保できたのは嬉しいけど…迷惑じゃないかな?
「俺はA級冒険者なんだ。一人増えたところで余裕はいくらでもある」
「あ、ありがとうございます!」
ロバートさんと話しながら歩いていると直ぐに街についた。意外と近かったな。
街は中世のヨーロッパの街のように壁で囲まれて遠目からでも大きいのがわかる。
「あの街はスパルダリア帝国の物流の要所でな、海に面しているから色々なものが入って帝都の次に栄えている街だ」
「へぇ、綺麗な街ですね」
「止まれ、通行証を見せろ」
門まで来たところで門番のお兄さんに止められる。この人も筋肉凄いな。……なんだろう。自分の身体見てると劣等感が…俺、身体細いし身長も170あるかないかなんだよなぁ。それに対してロバートさんは180はあるし……あれ、涙が。
「通行証がない場合は銀貨3枚だ」
ど、どうしよう。俺、お金なんて持ってないけど。
「大丈夫だ。俺が払う」
「あ、すいません。何から何まで…必ずお返しします」
「気にしなくていいぞ」
うーん、ロバートさんに迷惑かけてばっかりだな。頭が下がらない。
「俺の家に行く前に冒険者ギルドに行ってもいいか?」
「はい」
やっぱり冒険者ギルドもあるんだ。まあ、異世界転生系のアニメでは定番だな。…俺でも入れるかな?
「あの、ロバートさん…冒険者って俺にもなれますか?」
「なれるが…まさか、冒険者になりたいのか?!」
ロバートさんが驚いた顔でこっちを見てくる。おお、そんな顔する?
「えっと、…ダメ…ですか?」
「いや…冒険者は危険だし、それに君みたいな可愛い子があんな場所に行くのは危険だ(性的に)」
「可愛いって……でも、俺ちゃんと自立しないといけませんしお金も返さなきゃいけませんから」
さすがに異世界でヒモになるのは嫌だぞ。それじゃあ転生した意味がないからね!
「わかった。ただし、俺とペアを組むのが条件だ」
「はい!」
ペアを組んでくれるなんて…こっちからお願いしたいくらいだ。本当に優しいなロバートさんは。
歩いて五分ほどの場所で足を止める。目の前には大きな建物があった。
「ここが冒険者ギルドだ。俺が先に入るからついてきてくれ」
「はーい」
俺はワクワクとドキドキの気持ちを持ってギルドの中に入った。
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