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またヒートがきちゃう…
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「今日もすごく美味しいよ」
「ほんとに? よかった」
ファンの皆さんからの差し入れを並べると二人の食卓はいつだって意図せずに豪勢です。
それなので、ただ具材を切っただけの鍋とか鉄板焼きとかで毎日手抜きをしていてもなんの問題もありません。
「あ、ほら…ここ付いてる」
おじいさんの親指がおばあさんの口元を拭いました。
「えっ…あ…」
赤く長い舌を見せびらかすようにしてペロリと。
おじいさんがおばあさんから視線をそらさずに親指の腹を舐めます。
それこそトゥンクどころではありません。
ズッックンッです。
そのあまりにも性的な仕草におばあさんの肉体が反射的に疼きました。
はだけた寝間着の襟から見える鎖骨といい、逞しい胸元といい、そのねっとりとした視線といい、オス臭が半端ありません。
さすがはアルファの中のアルファ、キングアルファです。
(ダメ…このままじゃ…またヒートがきちゃう…)
おばあさんが慌てて顔を下げました。
この年でまだ発情期があるなんて本当は恥ずかしいというのに。
地域住民の方々にはバレバレどころか、年がら年中知れ渡っているのです。
危険な前兆と気恥ずかしさを押さえこむためにおばあさんはおたまを荒々しく掴むと、ただ具材をぶっこんだだけで作ったと言っちゃってた鍋からお椀にてんこ盛りにしてつぎました。
さらにポン酢でたんまりと追いタレをするとガツガツと口の中へかき入れます。
その様子を見て、向かい合っていたおじいさんが手を伸ばしました。
箸を持っていない方の手に大きな手が重ねられます。
「ね、まだ食べ足りないの?」
「う、うん…」
「そう…」
おじいさんがツッツーと肌の上を意味深に指でなぞりました。
その情欲に濡れた瞳が早く抱かせろと雄弁に物語っています。
おばあさんはあえて気づかない振りをしてもぐもぐと食べ続けます。
「ね、明日のお正月は餅つきをしようね」
「えっ…」
「餅つき、したくない?」
「したい。すごく楽しみ」
おばあさんが顔を上げて微笑むとおじいさんが撫でていた手をグッと握りしめて囁きました。
「その前に君を思いっきり突きたいけどね」
「っ!!」
「ぺったんらこー、ぺったらこーってね…あぁ違うか、おばあさんはパンパンの方が好きかな?」
なんということでしょう。
下ネタです、下ネタです、それもセクハラ級のド下ネタです。
けれども発信元がイケオジなので全く不快じゃありません。
本来ならば、さむっと叫ばれてもおかしくない出来なのに、カーッとおばあさんの肉体は反対に燃え上がってしまいました。
「もう、食事はいいんじゃない?」
「えっ…で、でも…」
「寝室、いこ、ね?」
「だ、だめですよ…」
頬を赤く染めておばあさんが拒みました。
片付けだって先にしたいですしと小さく返します。
ですが、おじいさんはもう譲る気はありません。
「さぁ、来て」
おじいさんがおばあさんの手首を強引に掴み、あぁ…とおばあさんが潤んだ瞳で観念した――その時です。
「ほんとに? よかった」
ファンの皆さんからの差し入れを並べると二人の食卓はいつだって意図せずに豪勢です。
それなので、ただ具材を切っただけの鍋とか鉄板焼きとかで毎日手抜きをしていてもなんの問題もありません。
「あ、ほら…ここ付いてる」
おじいさんの親指がおばあさんの口元を拭いました。
「えっ…あ…」
赤く長い舌を見せびらかすようにしてペロリと。
おじいさんがおばあさんから視線をそらさずに親指の腹を舐めます。
それこそトゥンクどころではありません。
ズッックンッです。
そのあまりにも性的な仕草におばあさんの肉体が反射的に疼きました。
はだけた寝間着の襟から見える鎖骨といい、逞しい胸元といい、そのねっとりとした視線といい、オス臭が半端ありません。
さすがはアルファの中のアルファ、キングアルファです。
(ダメ…このままじゃ…またヒートがきちゃう…)
おばあさんが慌てて顔を下げました。
この年でまだ発情期があるなんて本当は恥ずかしいというのに。
地域住民の方々にはバレバレどころか、年がら年中知れ渡っているのです。
危険な前兆と気恥ずかしさを押さえこむためにおばあさんはおたまを荒々しく掴むと、ただ具材をぶっこんだだけで作ったと言っちゃってた鍋からお椀にてんこ盛りにしてつぎました。
さらにポン酢でたんまりと追いタレをするとガツガツと口の中へかき入れます。
その様子を見て、向かい合っていたおじいさんが手を伸ばしました。
箸を持っていない方の手に大きな手が重ねられます。
「ね、まだ食べ足りないの?」
「う、うん…」
「そう…」
おじいさんがツッツーと肌の上を意味深に指でなぞりました。
その情欲に濡れた瞳が早く抱かせろと雄弁に物語っています。
おばあさんはあえて気づかない振りをしてもぐもぐと食べ続けます。
「ね、明日のお正月は餅つきをしようね」
「えっ…」
「餅つき、したくない?」
「したい。すごく楽しみ」
おばあさんが顔を上げて微笑むとおじいさんが撫でていた手をグッと握りしめて囁きました。
「その前に君を思いっきり突きたいけどね」
「っ!!」
「ぺったんらこー、ぺったらこーってね…あぁ違うか、おばあさんはパンパンの方が好きかな?」
なんということでしょう。
下ネタです、下ネタです、それもセクハラ級のド下ネタです。
けれども発信元がイケオジなので全く不快じゃありません。
本来ならば、さむっと叫ばれてもおかしくない出来なのに、カーッとおばあさんの肉体は反対に燃え上がってしまいました。
「もう、食事はいいんじゃない?」
「えっ…で、でも…」
「寝室、いこ、ね?」
「だ、だめですよ…」
頬を赤く染めておばあさんが拒みました。
片付けだって先にしたいですしと小さく返します。
ですが、おじいさんはもう譲る気はありません。
「さぁ、来て」
おじいさんがおばあさんの手首を強引に掴み、あぁ…とおばあさんが潤んだ瞳で観念した――その時です。
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