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01 その名は美知子(びちこ)
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放課後
キーンコーンカーンコーン・・・
学級委員 「きりーーーつ、きょーつけーーーー」
学級委員 「れーーーーー」
クラス全員「ありがとうございましたー」
美知子 「ねー、カズミー」
カズミ 「んー?」
美知子 「どうやったらザーメンって効率よく搾り取れるのかな?」
カズミ 「えっ?物語始まって一発目のセリフがそれ?」
美知子 「やっぱり手で搾り取るのが一番よね。。。」
美知子 「牛乳の工場みたいにおじさんを一列に並べるか、もしくは上から吊るして搾精機で・・?」
カズミ 「えっ?シカト?しかも二言目もってことはこの小説ってこんな感じで進むんだ?」
美知子 「うーーん・・・どうすればいいんだろ・・・」
カズミ 「うーん・・・私もよくわからないけど・・(あんたの考えてることが)」
カズミ 「あんた性格は終わってるけど、顔はカワイイんだからその辺でパパ活でもしまくれば?」
美知子 「なによそれ!私を売春婦みたいに呼ばないで!もうカズミとは絶交よ!」
だだだだーーーーーっ!(美知子が走り去る音)
カズミ 「えっ?私が悪いの?」
カズミ 「しかも最初のシーンがこれってこの小説わりとヤバくない?開いちゃった人ごめんなさいね」
炉理 美知子 ●3才 処女。
一見、普通の●学生にしか見えない彼女。
しかし、彼女には人に言えないある秘密があった。(言わないだけでダダ漏れだが)
実は彼女は淫魔の呪いにより、
エロ同人ゲーによくある設定な「精液を採取しないと死亡する呪い」をかけられ・・・・・
・・・・たのではなく、
ただ単純に性への好奇心が超●学生級の逸材なだけであった。
~~~ しぼりだせ!!!ロリビッちゃん♥ ~~~
トボトボと1人通学路を帰る美知子。
美知子 「はぁ・・・ザーメンってどんな味がするんだろう・・・」
美知子 「気になる・・・」
美知子 「気になりすぎて、最近は日課のオナニーも回数が増える一方だわ・・・」
美知子 「はぁ・・・」
美知子 「とにかく、家に帰ってし●けんのAVでも見るか・・・」
美知子は家についた。
美知子 「えーと・・・・」
美知子 「本日の郵便ポストにはなにかあるでしょうかっと・・」
美知子 「んむ?ママンからの宛名のないラブレターだわ」
註:美知子の家は母子家庭である
・・・・・・・
『美知子へ。
お母さんは今日取引先の部長と会食があります。
晩ご飯はいつもみたいに作ってあるから、チンして食べてね。(今日はあなたの好きなハンバーグ)
ちょっと遅くなるかもしれないけど、心配しないでね。
そして、お母さんが夜遅く帰った時に服装や化粧がヤケに乱れてて、
もし、顔が火照ったりしてても気にしないでね。
それじゃ、ご飯はチンして食べてください。
ちゃんと宿題もやってね。
あなたのママより』
・・・・・・・・・
美知子 「・・・・」
美知子 「・・・・・・・・」
美知子 「うがーーーーーーーーー!!!!」
美知子 「もー!!!あのBBAまたどっかのハゲオヤジとしっぽりズッコンバッコンヤりまくる気だなー!!!」
美知子 「ずるいずるいずるい!!!」
美知子 「私だってハゲオヤジに肉欲接待したーーーい!!!」
美知子 「乱交パーチ―参加した―――い!!」
美知子 「はぁ・・・私にもお兄ちゃんかせめて義理の父親がいればサクッと家庭内近親相姦で処女捨てれるのに・・」
美知子 「はぁ・・・」
美知子 「・・・」
美知子 「ま、とにかく家に入るか。」
美知子は、鍵の置き場所であるドアの横の鉢植えの下に手を伸ばす。
美知子 「・・・・・・・・・(ゴソゴソ)」
美知子 「あれ?鍵がない・・・・・」
美知子 「・・・・・・・・・(ゴソゴソ)」
美知子 「・・・・・・・・・」
美知子 「ウギャーーーーーーー!!!!」
美知子 「あんのクソBBA!鍵置き忘れてやがる!!!!!」
美知子 「うはーーーめんどくさ・・・・・・」
美知子 「駅前のムックで時間つぶすか・・それとも・・・ボッキオフで立ち読み・・・・」
美知子 「はぁ~~つらぁ・・・・・」
美知子 「しゃあない・・街中をブラブラしよう・・・」
・・・・・・・・・・・・・
テクテクと通学路を逆戻りして駅へと向かう美知子。
美知子 「わたしを~♪ティッシュのなかに~♪」
美知子 「出さないでください~♪」
美知子 「そこは子宮では~ありません~♪」
美知子 「千のザーメンになって~♪」
すると、ある古風な建物を見つける。
美知子 「あれ?こんな怪しげな建物あったかしら?」
美知子 「そこのモブおじさん!」
モブおじ「ん?私になにか用かね?」
美知子 「この建物はなんですか?ついでに尋ねますけど、おじさん童貞ですか?」
モブおじ「ははは・・ぼくはすでに脱・童貞済みだけど、傷付く人もいるからあんまりそういうこと訊いちゃいけないよ?」
モブおじ「この建物はねぇ、なにかの研究所みたいだよ。」
モブおじ「なんかいかがわしい雰囲気がするよね・・・ウワサによると、中では"すごい美女"がなにかを研究してるらしいよ・・・」
美知子 「いかがわしい雰囲気・・すごい美女・・・むむ・・・これはエロスのヨカーン・・・・!!」
キーンコーンカーンコーン・・・
学級委員 「きりーーーつ、きょーつけーーーー」
学級委員 「れーーーーー」
クラス全員「ありがとうございましたー」
美知子 「ねー、カズミー」
カズミ 「んー?」
美知子 「どうやったらザーメンって効率よく搾り取れるのかな?」
カズミ 「えっ?物語始まって一発目のセリフがそれ?」
美知子 「やっぱり手で搾り取るのが一番よね。。。」
美知子 「牛乳の工場みたいにおじさんを一列に並べるか、もしくは上から吊るして搾精機で・・?」
カズミ 「えっ?シカト?しかも二言目もってことはこの小説ってこんな感じで進むんだ?」
美知子 「うーーん・・・どうすればいいんだろ・・・」
カズミ 「うーん・・・私もよくわからないけど・・(あんたの考えてることが)」
カズミ 「あんた性格は終わってるけど、顔はカワイイんだからその辺でパパ活でもしまくれば?」
美知子 「なによそれ!私を売春婦みたいに呼ばないで!もうカズミとは絶交よ!」
だだだだーーーーーっ!(美知子が走り去る音)
カズミ 「えっ?私が悪いの?」
カズミ 「しかも最初のシーンがこれってこの小説わりとヤバくない?開いちゃった人ごめんなさいね」
炉理 美知子 ●3才 処女。
一見、普通の●学生にしか見えない彼女。
しかし、彼女には人に言えないある秘密があった。(言わないだけでダダ漏れだが)
実は彼女は淫魔の呪いにより、
エロ同人ゲーによくある設定な「精液を採取しないと死亡する呪い」をかけられ・・・・・
・・・・たのではなく、
ただ単純に性への好奇心が超●学生級の逸材なだけであった。
~~~ しぼりだせ!!!ロリビッちゃん♥ ~~~
トボトボと1人通学路を帰る美知子。
美知子 「はぁ・・・ザーメンってどんな味がするんだろう・・・」
美知子 「気になる・・・」
美知子 「気になりすぎて、最近は日課のオナニーも回数が増える一方だわ・・・」
美知子 「はぁ・・・」
美知子 「とにかく、家に帰ってし●けんのAVでも見るか・・・」
美知子は家についた。
美知子 「えーと・・・・」
美知子 「本日の郵便ポストにはなにかあるでしょうかっと・・」
美知子 「んむ?ママンからの宛名のないラブレターだわ」
註:美知子の家は母子家庭である
・・・・・・・
『美知子へ。
お母さんは今日取引先の部長と会食があります。
晩ご飯はいつもみたいに作ってあるから、チンして食べてね。(今日はあなたの好きなハンバーグ)
ちょっと遅くなるかもしれないけど、心配しないでね。
そして、お母さんが夜遅く帰った時に服装や化粧がヤケに乱れてて、
もし、顔が火照ったりしてても気にしないでね。
それじゃ、ご飯はチンして食べてください。
ちゃんと宿題もやってね。
あなたのママより』
・・・・・・・・・
美知子 「・・・・」
美知子 「・・・・・・・・」
美知子 「うがーーーーーーーーー!!!!」
美知子 「もー!!!あのBBAまたどっかのハゲオヤジとしっぽりズッコンバッコンヤりまくる気だなー!!!」
美知子 「ずるいずるいずるい!!!」
美知子 「私だってハゲオヤジに肉欲接待したーーーい!!!」
美知子 「乱交パーチ―参加した―――い!!」
美知子 「はぁ・・・私にもお兄ちゃんかせめて義理の父親がいればサクッと家庭内近親相姦で処女捨てれるのに・・」
美知子 「はぁ・・・」
美知子 「・・・」
美知子 「ま、とにかく家に入るか。」
美知子は、鍵の置き場所であるドアの横の鉢植えの下に手を伸ばす。
美知子 「・・・・・・・・・(ゴソゴソ)」
美知子 「あれ?鍵がない・・・・・」
美知子 「・・・・・・・・・(ゴソゴソ)」
美知子 「・・・・・・・・・」
美知子 「ウギャーーーーーーー!!!!」
美知子 「あんのクソBBA!鍵置き忘れてやがる!!!!!」
美知子 「うはーーーめんどくさ・・・・・・」
美知子 「駅前のムックで時間つぶすか・・それとも・・・ボッキオフで立ち読み・・・・」
美知子 「はぁ~~つらぁ・・・・・」
美知子 「しゃあない・・街中をブラブラしよう・・・」
・・・・・・・・・・・・・
テクテクと通学路を逆戻りして駅へと向かう美知子。
美知子 「わたしを~♪ティッシュのなかに~♪」
美知子 「出さないでください~♪」
美知子 「そこは子宮では~ありません~♪」
美知子 「千のザーメンになって~♪」
すると、ある古風な建物を見つける。
美知子 「あれ?こんな怪しげな建物あったかしら?」
美知子 「そこのモブおじさん!」
モブおじ「ん?私になにか用かね?」
美知子 「この建物はなんですか?ついでに尋ねますけど、おじさん童貞ですか?」
モブおじ「ははは・・ぼくはすでに脱・童貞済みだけど、傷付く人もいるからあんまりそういうこと訊いちゃいけないよ?」
モブおじ「この建物はねぇ、なにかの研究所みたいだよ。」
モブおじ「なんかいかがわしい雰囲気がするよね・・・ウワサによると、中では"すごい美女"がなにかを研究してるらしいよ・・・」
美知子 「いかがわしい雰囲気・・すごい美女・・・むむ・・・これはエロスのヨカーン・・・・!!」
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