98 / 123
第九十八話 アマンダの父
しおりを挟む
「父が帰ってきたみたい」
アマンダ先生はそう言うと家の入口方へ向かっていった。そしてすぐに一人のエルフの男性を連れて部屋に入ってきた。
「父さん、紹介するわ。こちら、アインス君。あと、レオナちゃんとカタリナちゃんね。三人とも今、私が受け持っている組の子よ」
アマンダ先生そうに紹介され、僕たちは立ち上がって頭を下げる。
「父のフリックよ」
フリックと呼ばれたエルフの男性は、僕たちと同様に頭を下げてからこう言った。
「フリックです。アマンダがお世話になってます」
それに対して僕が答えた。
「とんでもないです。こちらこそお世話になっております。お世話になっている先生のお父様です。そんなにかしこまらないで下さい」
「そうか……なら遠慮なくそうさせてもらおうかな。しかし、本当なら歓迎したいところなんだが、そうも言ってられなくてすまんな。まぁ、とりあえず座ってくれ」
そう促されて椅子に腰かける。アマンダ先生はフリックさんのお茶を入れに部屋を出て行った。
「さて、とりあえず、ようこそ、とだけは言わせてもらおう」
「ありがとうございます。突然訪ねてきてすいません」
その言葉にフリックは首を横に振って答えたのだった。
「君たちは何も悪くない。そうだろ? アマンダ?」
フリックさんの前にお茶を置いたアマンダ先生が、フリックさんの横に座りながらその問いに答えた。
「ええ、そうよ。着いたばかりだし、何しろずっと街で一緒だったんだから事件に関わっているはずないわ」
その言葉に僕は思い出すかのように尋ねた。
「あ、さっきそれを聞こうとして途中でしたよね? 話して貰ってもいいですか?」
「ええ、いい……」
「アマンダ、ちょっと待ってくれ」
アマンダ先生が言いかけた瞬間、フリックさんがアマンダ先生の言葉を遮った。
「なんでこの子達に話す? 知れば巻き込まれるかもしれない。素直にすぐに帰ってもらった方が良いと思うんだが?」
フリックさんのその言葉に対してアマンダ先生が考えながらこう答えた。
「そうね……ただ、この村に来てしまった以上、帰すとなると今は危険よ。というより、無事に辿り着けて良かった、とまずは言うべき状況だと思うわ。とすると、解決するまで村に居てもらうしかない。そうなると事情を話さないのはどうかと思うのよ。村の皆も捕まえようとしたくらいだし、話を聞く権利はあるわ」
フリックさんは顎に手を当てて頷きながら答えた。
「ふむ……なるほど。確かにそう言われてみればそうだな……」
アマンダ先生はその言葉にこう続けた。
「それにね、この子たち結構凄いのよ? レオナちゃんとカタリナちゃんは学校でもトップクラスの成績だし、カタリナちゃんの魔法は恐らく世界屈指の腕よ? アインス君の剣の腕……ううん。剣の腕とといっていいのかしら? ちょっと違うわね……まぁでもアインス君の腕前も大したものよ。この、私が一太刀も浴びせられなかったんだから……」
その言葉にフリックさんが目を見開いて驚いた。
「ほう! アマンダにここまで言わせるとは確かに凄いのだろうな。実際に見てみたいものだが……まぁそれはまた機会にしよう」
目を細めて僕たちを一人一人見ていくフリックさん。そのフリックさんに向き直り、アマンダ先生はこう話す。
「だから協力もしてもらえないかなと思って……私の教え子だし、傍に置いておきたいというのもあるわ。村に残して何かあったら嫌だから……傍にいれば守ってあげられるからね」
と、アマンダ先生は僕たちの方へ向き直り言葉を続けた。
「と、いう訳でちょっと協力してくれないかな? なーんて?」
そう言ったアマンダ先生に対して僕はこう返す。
「もちろん良いですよ? まぁ、お役に立てることがあれば……ですけど。皆もそれでいいよね?」
横を見ると、レオナもカタリナも頷いている。
「という訳で話して貰えませんか?」
アマンダ先生とフリックさんは一度顔を見合わせてから、再度僕たちの方へ向きなおる。
「そうだな……俺から話した方が良いだろう……といっても、俺たちも良くわかってないと言うのが現状なんだ……事実だけしか述べられないけどいいか?」
その言葉に僕は一つ、頷いた。
「それは当然です」
「そうだな……実際に始まったのは二月程前だったかと思う。村の子供たちが一人、また一人と行方が分からなくなって行ったんだ……正直、原因はわからないし、全部が全部同じ理由とは限らん。ただ、このままだとまずいと思ってアマンダに手紙を出したんだ。俺たちは村を守るのにやっとだし、正直そういう調べたりとかは向いてない。腕もたつし、外の事も知っているアマンダの方が適任だと思ってな……」
そこでアマンダ先生が話を挟んでくる。
「手紙を貰って、まぁ考えたんだけど、故郷の村だし、子供たちが心配で協力してあげたくてね。でも……」
言い淀んだアマンダ先生に僕は尋ねた。
「でも? まだ何かあるんですか?」
その問いに答えを返したのはアマンダ先生ではなくフリックさんだった。
「ああ、手紙を送ってからしばらくしてだが。今度は子供たちだけでなく大人たちも行方が分からない者が出はじめたんだ……」
アマンダ先生がフリックさんの言葉にこう続けた。
「私には妹がいるの。名前はミリアって言うんだけど、ミリアも三日前に居なくなっちゃったみたいなのよ……」
深刻そうに話すアマンダ先生の言葉に僕は息を飲んだ。
アマンダ先生はそう言うと家の入口方へ向かっていった。そしてすぐに一人のエルフの男性を連れて部屋に入ってきた。
「父さん、紹介するわ。こちら、アインス君。あと、レオナちゃんとカタリナちゃんね。三人とも今、私が受け持っている組の子よ」
アマンダ先生そうに紹介され、僕たちは立ち上がって頭を下げる。
「父のフリックよ」
フリックと呼ばれたエルフの男性は、僕たちと同様に頭を下げてからこう言った。
「フリックです。アマンダがお世話になってます」
それに対して僕が答えた。
「とんでもないです。こちらこそお世話になっております。お世話になっている先生のお父様です。そんなにかしこまらないで下さい」
「そうか……なら遠慮なくそうさせてもらおうかな。しかし、本当なら歓迎したいところなんだが、そうも言ってられなくてすまんな。まぁ、とりあえず座ってくれ」
そう促されて椅子に腰かける。アマンダ先生はフリックさんのお茶を入れに部屋を出て行った。
「さて、とりあえず、ようこそ、とだけは言わせてもらおう」
「ありがとうございます。突然訪ねてきてすいません」
その言葉にフリックは首を横に振って答えたのだった。
「君たちは何も悪くない。そうだろ? アマンダ?」
フリックさんの前にお茶を置いたアマンダ先生が、フリックさんの横に座りながらその問いに答えた。
「ええ、そうよ。着いたばかりだし、何しろずっと街で一緒だったんだから事件に関わっているはずないわ」
その言葉に僕は思い出すかのように尋ねた。
「あ、さっきそれを聞こうとして途中でしたよね? 話して貰ってもいいですか?」
「ええ、いい……」
「アマンダ、ちょっと待ってくれ」
アマンダ先生が言いかけた瞬間、フリックさんがアマンダ先生の言葉を遮った。
「なんでこの子達に話す? 知れば巻き込まれるかもしれない。素直にすぐに帰ってもらった方が良いと思うんだが?」
フリックさんのその言葉に対してアマンダ先生が考えながらこう答えた。
「そうね……ただ、この村に来てしまった以上、帰すとなると今は危険よ。というより、無事に辿り着けて良かった、とまずは言うべき状況だと思うわ。とすると、解決するまで村に居てもらうしかない。そうなると事情を話さないのはどうかと思うのよ。村の皆も捕まえようとしたくらいだし、話を聞く権利はあるわ」
フリックさんは顎に手を当てて頷きながら答えた。
「ふむ……なるほど。確かにそう言われてみればそうだな……」
アマンダ先生はその言葉にこう続けた。
「それにね、この子たち結構凄いのよ? レオナちゃんとカタリナちゃんは学校でもトップクラスの成績だし、カタリナちゃんの魔法は恐らく世界屈指の腕よ? アインス君の剣の腕……ううん。剣の腕とといっていいのかしら? ちょっと違うわね……まぁでもアインス君の腕前も大したものよ。この、私が一太刀も浴びせられなかったんだから……」
その言葉にフリックさんが目を見開いて驚いた。
「ほう! アマンダにここまで言わせるとは確かに凄いのだろうな。実際に見てみたいものだが……まぁそれはまた機会にしよう」
目を細めて僕たちを一人一人見ていくフリックさん。そのフリックさんに向き直り、アマンダ先生はこう話す。
「だから協力もしてもらえないかなと思って……私の教え子だし、傍に置いておきたいというのもあるわ。村に残して何かあったら嫌だから……傍にいれば守ってあげられるからね」
と、アマンダ先生は僕たちの方へ向き直り言葉を続けた。
「と、いう訳でちょっと協力してくれないかな? なーんて?」
そう言ったアマンダ先生に対して僕はこう返す。
「もちろん良いですよ? まぁ、お役に立てることがあれば……ですけど。皆もそれでいいよね?」
横を見ると、レオナもカタリナも頷いている。
「という訳で話して貰えませんか?」
アマンダ先生とフリックさんは一度顔を見合わせてから、再度僕たちの方へ向きなおる。
「そうだな……俺から話した方が良いだろう……といっても、俺たちも良くわかってないと言うのが現状なんだ……事実だけしか述べられないけどいいか?」
その言葉に僕は一つ、頷いた。
「それは当然です」
「そうだな……実際に始まったのは二月程前だったかと思う。村の子供たちが一人、また一人と行方が分からなくなって行ったんだ……正直、原因はわからないし、全部が全部同じ理由とは限らん。ただ、このままだとまずいと思ってアマンダに手紙を出したんだ。俺たちは村を守るのにやっとだし、正直そういう調べたりとかは向いてない。腕もたつし、外の事も知っているアマンダの方が適任だと思ってな……」
そこでアマンダ先生が話を挟んでくる。
「手紙を貰って、まぁ考えたんだけど、故郷の村だし、子供たちが心配で協力してあげたくてね。でも……」
言い淀んだアマンダ先生に僕は尋ねた。
「でも? まだ何かあるんですか?」
その問いに答えを返したのはアマンダ先生ではなくフリックさんだった。
「ああ、手紙を送ってからしばらくしてだが。今度は子供たちだけでなく大人たちも行方が分からない者が出はじめたんだ……」
アマンダ先生がフリックさんの言葉にこう続けた。
「私には妹がいるの。名前はミリアって言うんだけど、ミリアも三日前に居なくなっちゃったみたいなのよ……」
深刻そうに話すアマンダ先生の言葉に僕は息を飲んだ。
0
あなたにおすすめの小説
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
神獣転生のはずが半神半人になれたので世界を歩き回って第二人生を楽しみます~
御峰。
ファンタジー
不遇な職場で働いていた神楽湊はリフレッシュのため山に登ったのだが、石に躓いてしまい転げ落ちて異世界転生を果たす事となった。
異世界転生を果たした神楽湊だったが…………朱雀の卵!? どうやら神獣に生まれ変わったようだ……。
前世で人だった記憶があり、新しい人生も人として行きたいと願った湊は、進化の選択肢から『半神半人(デミゴット)』を選択する。
神獣朱雀エインフェリアの息子として生まれた湊は、名前アルマを与えられ、妹クレアと弟ルークとともに育つ事となる。
朱雀との生活を楽しんでいたアルマだったが、母エインフェリアの死と「世界を見て回ってほしい」という頼みにより、妹弟と共に旅に出る事を決意する。
そうしてアルマは新しい第二の人生を歩き始めたのである。
究極スキル『道しるべ』を使い、地図を埋めつつ、色んな種族の街に行っては美味しいモノを食べたり、時には自然から採れたての素材で料理をしたりと自由を満喫しながらも、色んな事件に巻き込まれていくのであった。
『王都の神童』と呼ばれた俺、職業選定でまさかの【遊び人】三連発で追放される。……が、実は「全職業のスキル」を合算して重ねがけできる唯一のバグ
よっしぃ
ファンタジー
王都で「神童」の名をほしいままにしていた少年、ディラン・アークライト(17歳)。
剣を握れば騎士団長を唸らせ、魔法を学べば賢者を凌駕する。誰もが彼を「次代の勇者」と信じて疑わなかった。
しかし、運命の職業選定で彼が得たのは――【遊び人】。
それも、三つの職業スロットすべてが【遊び人】で埋まるという、前代未聞の怪現象だった。
「期待外れだ」
「国の恥晒しめ」
掌を返した周囲によって、ディランは着の身着のままで街を追放される。 だが、かつて神童と呼ばれた彼の「分析力」は死んでいなかった。
『……Lv1なのに、ステータスが異常に高い? それに経験値が分散せず、すべて加算されている……?』
彼だけが気づいた真実。
それは【遊び人】という名に偽装された、この世界の管理者権限(Free-Hander)であり、全職業のスキルを制限なく使用・強化できるバグ技(デバッグモード)への入り口だったのだ。
これは、理不尽に捨てられた元・神童が、その頭脳とバグ能力で世界を「攻略」し、同じく不遇な扱いを受けていた美少女騎士(中身は脳筋)と共に、誰よりも自由に成り上がる物語。
【著者プロフィール】アルファポリスより『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』を出版、オリコンライトノベル部門18位を記録。本作は2月に2巻刊行予定。
田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛
タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる