断罪された悪役令嬢は冒険者となって自由に生きることにした。

氷雨

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第1章 帝国編

4話 Sランク冒険者

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早速依頼書が張り出されている掲示板に向かい、Fランクがら受けられそうな民間依頼や素材採集などの小さな依頼を吟味していく。


【サラサ苔の採集】
条件  ガイル湖付近に生息するサラサ苔を採集すること
報酬  10gで10ギール


「サラサ苔、確か鎮痛剤の材料になるものよね…?」

それに一般の日雇いの賃金が400ギールだから、Fランクの報酬にしては以外といい値なのかもしれないわ。

よし、この依頼を受けましょう!


私は画鋲を外して依頼書を抜き取ると私は受付に向かった。


先程の私の手続きをしてくれたミーナさんがいたので依頼書を渡すと簡単に依頼受諾申請が済み、今日にでもガイル湖に向かって良いそうだ。
そして、ご飯を食べるなら是非ギルドの食堂を利用して欲しいとの事だったので、早速紹介された食堂へと食事をしに向かったのだった。



中に入るとお昼どきのせいか満席だった。
どうにか座れる場所がないか探していると、カウンター席の左から2番目の方に1箇所だけ空いた席を見つける。壁際の席には既に先客がいたが、あそこしか空いてないなら相席させてもらおう。そう思って近づくもののなぜか周囲と先客との距離を感じた。


何故だろう、ここだけ隔絶された空間みたいになってて座りずらいのだけど……。

とりあえず声をかけてみる。

「すみせん、相席してもかまいませんか?」

声をかけるとフードを目深に被ったまま先客の方がこちらを振り仰いだ。
その際にさらっ黒い髪が見える。

「え?相席?……あぁ別に構わないよ」

そう言ってカウンター席の椅子をサッと引いてくれた。
あれ、紳士的だわ。
それに声色も優しいし、全身を覆い隠す程のローブで姿を隠していながらでも、なんとなくスタイルの良さがわかる。

「ありがとうございます」
と言って遠慮なく隣の席に腰を下ろす。


一体この人何者なの?
それに、私が彼の隣に座ったことから、また彼に声をかけたことからか、少なからず周りのお客さんたちがビックリしている、気がした。


「ねぇ、あなた何者なの?すごい視線を感じるのだけど……」

「えぇ?そうかな、それはきっと君が絶世の美女だからじゃない?」

「えぇ!?」

サラッと言われたことに、思わず頬がぶわっ赤くなる。

「あれ?その感じだと言われ慣れてない感じ?、なにそれ可愛いね」

そう言ってくつくつと小さく笑う姿さえ色気を纏っているのがわかる。
すると何を思ったのか、フードの端を少し持ち上げると、こちらを覗くように切れ長の瞳が現れた。目元には泣きぼくろがあり、すこし癖のある黒髪が目にかかっていた。
何もかもを見透かしているような金色の瞳が、こちらの様子を伺うようにじっと見つめてくる。


「あの、そんなに見られるといたたまれないのだけど……?」

「んー、我慢して?」

「えぇ……?」

もうわけも分からずタジタジになるが、こちらも昨日の夜から何も口にしていないのでお腹はペコペコだった。

私は近くいた店員さんを引き止めると、いまだこちらをじっと見てくる男の食べている料理と同じものを注文した。
これは決してわざと同じものを頼んだのではなく、このお店の料理が何一つ分からなかったため、テキトーに選んだ結果だ。それに周り見ると隣の男が食べている料理はどうやら人気料理なのか多くのお客さんが注文していたのだ。


「……っそんなにじっと見て、私の顔に何かついてますか?」

料理が来るまで間、どうにも居心地が悪くてそんなことを聞いてみる。

「別に面白いなぁと思って見てるだけだけど?」

「え、まさかの珍獣扱い?生憎と私は至って普通の人間よ」

「うん、それは分かってるんだけど、なんでかな、目が離せないや……もしかして一目惚れかも」

「えぇっ!?」

ガタッと音を立て思わず半分腰を浮かせてしまう。しかしどうせ冗談だろうと思い直し、サッと座り直した。

「じょ、じょじょ、冗談はやめてくださいませっ」

「あっはは、そんな動揺しなくても、でもまぁ冗談ではないかな?」

「えぇ!?」

「確かさっき冒険者登録してたよね?魔剣士だっけ?俺と同じだね……もしよかったら俺とバディ組まない?」

「えぇ!?」と何回目か分からない返答をすると同時ににガタガタッと周りの、主に女性客が倒れていく。心做しか喧騒が止み、皆がこちらの会話に耳をそばだてているような気がした。


「えっと、私まだ登録したばかりでFランクなのだけど、仮に組めたとしても稼ぎのいい依頼は受けられないわよ?...それにさっきの会話聞こえてたのね、結構この食堂と距離があると思うのだけど……?」

「ん?それは大丈夫、俺Sランクだから、Bランク程度なら一緒に受けられるよ?それと、俺凄く耳がいいから、なんか聞こえちゃったんだ」

「え、えす、Sランクですって!?!?」

「うん、それがとうしたの?」的な感じでこっちを見てくるのをやめて欲しいと思う。ていうか聞こえちゃったって、この食堂も随分うるさいのに、遠く離れた受付の声が聞こえたとか何それ怖い。

それに、なんでみんながこの人を遠巻きに眺めていたのかが分かった。
この人が世界に数名しかいないSランク冒険者で、尚且つものすっごい美青年だからだ。そりゃ女子はショックで倒れちゃうわよね。もしかしたらファンクラブなんてのもあるかもしれない。
でもなんで王都から離れたこの郊外なんかのギルドに居るのかしら?

どうしましょ、ここで断ればSランク冒険者の誘いを断ったとして、そういうレッテルを貼られてしまいやっかみの原因になってしまうかもしれない。かと言って1度も依頼を受けていないあまちゃん冒険者の分際でいきなりSライク冒険者と組むなんて、迷惑かけるに決まってる。

答えるのに時間を要して二人の間に暫く沈黙が流れる。
視界の端で未だにじっとこちらを見つめる瞳を直視出来ずに私は俯いてしまう。


それから何分経っただろうか。
私はようやく結論を出すことが出来た。

気の短い人だったらとっくにイライラして、この誘いを無かったことにしてしまうのだろうが、隣の青年は未だにニコニコとこらを見つめるばかりだ。

「はぁ……」
と一息、私はこの申し出を受けることにした。
正確には根負けしたのだ。

「……その誘い、お受けいたします」

数分の沈黙を破ってそう言えば、ぱぁっと嬉しそうに笑い「ありがとう!すごい嬉しい!!」と言って、私の手を取りその甲にキスしてきた。

「……!!」

ボボッと頬が真っ赤に染まるのを感じる。

視界の端に、こちらに料理を運んでこようとしていた店員さんの足が止まったのが分かった。

ちょっと、せっかく待ってた料理が来たのに、これじゃ店員さんが料理を運びずらくなったじゃない!

そうこうするうちに握られた手にチクッと痛みが走る。びっくりしてそちらを向けばなんと薬指の付け根を噛まれていた。

な、な、ななな、何をっ、この人はいったい何をしているのおぉぉぉ!!??

口をパクパクとさせながら唖然とその光景を眺める中、その光景を目にした女性冒険者がまた次々と倒れていく様がはっきりと分かる。

羞恥心の限界を迎えた私は、ダンっとカウンターにお金を叩きつけるように置くと隣の男の手を振り払い、そして全速力で逃げた。

心の中で料理と店員さんに謝る。
(ごめんなさい、絶対また注文しに来るから!)


あの人は何かヤバい。
反射的にそう思って逃げてきてしまったが、どうやらその件の男も一緒に着いてきてしまったようだった。

「ねぇ、なんで逃げるの?」

「……!?」

色気のある声が耳元でしたかと思えば、ぱくっと耳たぶを甘噛みされる。

「……ひゃっ!?」

ばっと反射的振り向けば、そこには先程と違いフードを脱いだおそらくその件の男が立っていた。

日の光を浴びてキラキラと輝く黒髪に、吸い込まれそうなほど綺麗な金の瞳。
風に乗って短い少し癖のある髪がサラサラと揺れる。

思わずぽーと眺めてしまったが、努めて冷静になると、私は男の目をしっかりとみて言った。

「……私が落としやすそうな女にでも見えましたか!?そうですよ私なんてチョロインですよ!!だからってからかうのやめてください!私の心臓はもう限界です!」

「…は?」

「……だからですね!その甘い顔でそんな女の子がときめくようなことはしないでくださいってことです!!そ、それでは!!」

そう言い捨て、この場から退散しようと足を踏み出そうとした。
しかし、ぎゅっと男の腕の中に包み込まれそれは叶わなくなった。


「なにそれ、ねぇそれってさ俺に少なからず好意がある証拠だよね?すっげぇ嬉しい、ねぇやっぱりバディだけじゃなくて俺の恋人ならない?もう君のこと手放せそうにないんだけど」


「は?ちょっ、え、どう、ゆう、え、えぇ??」

この状況についていけず、上手く言葉を紡げない。

「はぁ~可愛い、ほんとに可愛い」

「え、えぇ!?」

こっちが何も出来ずタジタジになっている中、男はチュッと髪にキスを落としたかと思えば、頬におでこに、目尻、そして最後に掠めるように唇にキスを落としていった。

「……」

それがスイッチになったのか、私の意識はそこでプツリと途切れてしまった。
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