39 / 56
第七章 天穹守護編
第129話 地上から地下まで
しおりを挟む
地上50階から40階まで降りるのに、約半日を費やした。
途方も無い距離だ。
道中危険な魔物に襲われた挙句、必ず反対側に階段が設置されている。
この先ずっとこの調子なら、かなりしんどいぞ。
「もうこれ、ライネルのせいじゃないかしら」
「否定はしない。なにせ、ところ構わず技ぶっぱなしてるからな」
反撃の判定は連星極以上であると仮定。
よって星極級までは使用可能。
至近距離戦では水最上、中距離戦なら狂恋・羅刹昏冥を撃ちまくる。
今回は少し離れているが、黎明ノ桃金穣なら届くだろう。
そう思っていたが、敵の外皮に魔術反転の術式が組み込まれていたため、これを断念。
あえなく逃げることに。
「どっちみち、魔力切れになればおしまいだ」
「それもそうね」
休むこと無く走り続けて次の階へ。
---
40階から30階までの広い階段は吹き抜けである。
さて、この吹き抜けをどう降りるか。
知恵が試される。
「私に掴まって」
ミラが両手から黒い糸を出した。
俺は彼女を抱き締めるように掴まった。
「…あ、する?」
下半身の異変を察知された。
「気にせず降下して。どうぞ」
「はいはい」
30階に到達するまで非常にスムーズだった。
---
30階から20階まで。
この間は地獄だった。
まず、1分毎に気候変動がある。
灼熱の温帯から、急に寒冷地に早変わり。
かと思えば、次は土砂降りの雨。
身体が追いつかない。
それに加え、魔物の強さも段違いに上がった。
ミラと二人がかりでようやく倒せるレベルになってきた。
幸い俺には一撃必殺の技が多数ある。
しかし、それも星極級まで。
それ以上の出力は出せない。
「ッ…」
20を超える魔物に囲まれた。
どれも小粒では無い。
「武装を強化しましょう。ライネル、剣を構えて」
「お…おう」
ミラの指示通り、俺は剣を上段に構えた。
すると、漆黒の剣が現れた。
闇属系魔力を纏わせたんだ。
「すごっ…」
「これで斬れるわね」
ミラがニコッと笑った。
少しだけドキドキした。
「青白の星!」
身体強化を図り、前に出た。
襲いかかる魔物を斬って斬って斬りまくった。
いける。
倒せる。
速度は、俺が遥かに上回っている。
太刀筋を回転に繋げて、斜めに両断。
階層を突破した。
---
20階から10階までの道のりは、驚く程平和だった。
魔物は一匹も居らず、動植物も地上と同じ。
まあ、ここも地上なのだが。
正確には外と同じ印象を受けた。
「ほのぼのするな」
「長居はできないけど、そうね」
ミラにぐいっと引っ張られ、唇が重なった。
「ちょっとくらい、いいわよね…?」
何故だろうか。
とても懐かしく、愛おしく感じた。
「それは男である俺が言うべきセリフだよ。だからさ…ミラ。もう少し頂戴…」
二度目の接吻は俺から迎えた。
多少のイチャつきは許して欲しい。
---
20階から10階に降りるまでに約三時間。
ここで一日半が経過。
どうやら古代迷宮は下の階層ほど、階段までの距離が短いらしい。
どんな構造だ。
「綺麗ね…」
ミラが周囲を見渡した。
周囲は一面宝石の国。
赤、青、緑、紫、金。
都合数種類の原石が壁に埋まっている。
「なんて言うか…一個ぐらいくすねてもバレないよな?」
「そうね。でも反撃を喰らうかもしれないわ」
「やめとくか」
少しだけ残念かも。
なんて馬鹿げたことを考えつつ、先へ進んだ。
---
10階から地上1階までは螺旋階段で降りる。
他の階をパスしていける。
楽だ。
「ねぇライネル…この先、ちょっとだけ怖い」
「と言いますと?」
「変な魔力を感じるの。ドス黒いけど…澄み渡っているような…」
ミラが不安を口にして、手を繋いできた。
顔色が優れない様子。
「もしかしたら、ハルかもな…」
断言はできない。
でも、そんな気がした。
---
地上1階から地下3階までは何も無く、4階と5階が花畑で、中層6階と7階は真っ白な世界だった。
そんなこんなで深層手前の8階に到達。
ここから先は光属系魔術が使用できない。
試しにやってみたが不発に終わった。
情報は正しかったようだ。
「…?」
突然ミラが立ち止まり、首を傾げた。
「どうした?」
「二人居る…」
指の先に示す、鉄扉の向こう側。
俺は扉をゆっくりと開け、中を見た。
確かに二人いた。
ハルともう一人、ピンク色の短い髪を持つ美少女がいた。
冒険者っぽい服に、大きなマントを羽織っている。
見覚えのある少女だ。
「お、やっと来たね」
少女が語りかけてきた。
ハルは視線をくれなかった。
「どうして貴方がここに?」
「どうしてって、ここ私の家だから。それに今は夜だし」
「…夜?」
「あーっと、それは気にしないで。うん」
気づけば、彼女は剣を持っていた。
美しい波紋を持つロングブレードだ。
俺の剣と似てるような気がする。
「ねぇ誰。誰なの?」
ミラ様からの追及がえげつない。
揺らすな揺らすな。
「今は敵。それ以上でもそれ以下でもない」
「あらそう。ならいいわ」
俺の言葉に少女が笑った気がした。
「ところでハル、お前なんでこんなところに居んだよ。テオネスに飽きたのか?」
「……違います」
「じゃあなんで?」
「お兄さんにはわからないですよ…」
「あ…?殺すぞ」
弁明を口にすることなく有耶無耶にするハルに苛立ちが募る。
「始まりの最後で捨てるなら、端から掴むな壊れ人」
俺は剣を縦に振り、黎明ノ桃金穣を最大出力で放った。
辺り一面を食い尽くす雷鳴は、桃色髪の少女に防がれた。
魔力が一瞬で霧散した。
中々やるな、邪魔だけど。
「なんのつもりで?」
「気まぐれだよ」
少女はケロッとしてる。
面倒くさいし、こいつも斬るか。
どうせ敵なんだ。
「勝機は逸したわ。帰るわよ、ライネル」
ミラが腕を引っ張ってきた。
凄い汗だ。
一体どうして…。
「うんうん。そこの彼女はわかったみたいだね」
少女がコツコツと足音を立てて迫り来る。
近くになってわかった。
この人、俺より遥かに格上だ。
変質した闇属系魔力が全身から溢れ出ている。
「…ああそういうこと」
武者震いがする。
そうか、この人が。
師匠の想い人だった人。
「冥土の土産に自己紹介しとこうか?」
刹那、俺は外壁に叩きつけられた。
蹴り飛ばされたんだ。
思った程の痛みは無いけど、素でこれか。
純粋な身体能力及び筋力がトチ狂っている。
「私は元天穹守護第4席、スピカ・ソールライト。ハル君と同じ天壊人さ」
少女は狂気の笑みを浮かべ、ケタケタと高い声で笑った。
狂人の笑い方だ。
そこに可憐さは微塵も無く、心も無く。
[追憶の大天使]の面影は、もはや欠片も無かった。
途方も無い距離だ。
道中危険な魔物に襲われた挙句、必ず反対側に階段が設置されている。
この先ずっとこの調子なら、かなりしんどいぞ。
「もうこれ、ライネルのせいじゃないかしら」
「否定はしない。なにせ、ところ構わず技ぶっぱなしてるからな」
反撃の判定は連星極以上であると仮定。
よって星極級までは使用可能。
至近距離戦では水最上、中距離戦なら狂恋・羅刹昏冥を撃ちまくる。
今回は少し離れているが、黎明ノ桃金穣なら届くだろう。
そう思っていたが、敵の外皮に魔術反転の術式が組み込まれていたため、これを断念。
あえなく逃げることに。
「どっちみち、魔力切れになればおしまいだ」
「それもそうね」
休むこと無く走り続けて次の階へ。
---
40階から30階までの広い階段は吹き抜けである。
さて、この吹き抜けをどう降りるか。
知恵が試される。
「私に掴まって」
ミラが両手から黒い糸を出した。
俺は彼女を抱き締めるように掴まった。
「…あ、する?」
下半身の異変を察知された。
「気にせず降下して。どうぞ」
「はいはい」
30階に到達するまで非常にスムーズだった。
---
30階から20階まで。
この間は地獄だった。
まず、1分毎に気候変動がある。
灼熱の温帯から、急に寒冷地に早変わり。
かと思えば、次は土砂降りの雨。
身体が追いつかない。
それに加え、魔物の強さも段違いに上がった。
ミラと二人がかりでようやく倒せるレベルになってきた。
幸い俺には一撃必殺の技が多数ある。
しかし、それも星極級まで。
それ以上の出力は出せない。
「ッ…」
20を超える魔物に囲まれた。
どれも小粒では無い。
「武装を強化しましょう。ライネル、剣を構えて」
「お…おう」
ミラの指示通り、俺は剣を上段に構えた。
すると、漆黒の剣が現れた。
闇属系魔力を纏わせたんだ。
「すごっ…」
「これで斬れるわね」
ミラがニコッと笑った。
少しだけドキドキした。
「青白の星!」
身体強化を図り、前に出た。
襲いかかる魔物を斬って斬って斬りまくった。
いける。
倒せる。
速度は、俺が遥かに上回っている。
太刀筋を回転に繋げて、斜めに両断。
階層を突破した。
---
20階から10階までの道のりは、驚く程平和だった。
魔物は一匹も居らず、動植物も地上と同じ。
まあ、ここも地上なのだが。
正確には外と同じ印象を受けた。
「ほのぼのするな」
「長居はできないけど、そうね」
ミラにぐいっと引っ張られ、唇が重なった。
「ちょっとくらい、いいわよね…?」
何故だろうか。
とても懐かしく、愛おしく感じた。
「それは男である俺が言うべきセリフだよ。だからさ…ミラ。もう少し頂戴…」
二度目の接吻は俺から迎えた。
多少のイチャつきは許して欲しい。
---
20階から10階に降りるまでに約三時間。
ここで一日半が経過。
どうやら古代迷宮は下の階層ほど、階段までの距離が短いらしい。
どんな構造だ。
「綺麗ね…」
ミラが周囲を見渡した。
周囲は一面宝石の国。
赤、青、緑、紫、金。
都合数種類の原石が壁に埋まっている。
「なんて言うか…一個ぐらいくすねてもバレないよな?」
「そうね。でも反撃を喰らうかもしれないわ」
「やめとくか」
少しだけ残念かも。
なんて馬鹿げたことを考えつつ、先へ進んだ。
---
10階から地上1階までは螺旋階段で降りる。
他の階をパスしていける。
楽だ。
「ねぇライネル…この先、ちょっとだけ怖い」
「と言いますと?」
「変な魔力を感じるの。ドス黒いけど…澄み渡っているような…」
ミラが不安を口にして、手を繋いできた。
顔色が優れない様子。
「もしかしたら、ハルかもな…」
断言はできない。
でも、そんな気がした。
---
地上1階から地下3階までは何も無く、4階と5階が花畑で、中層6階と7階は真っ白な世界だった。
そんなこんなで深層手前の8階に到達。
ここから先は光属系魔術が使用できない。
試しにやってみたが不発に終わった。
情報は正しかったようだ。
「…?」
突然ミラが立ち止まり、首を傾げた。
「どうした?」
「二人居る…」
指の先に示す、鉄扉の向こう側。
俺は扉をゆっくりと開け、中を見た。
確かに二人いた。
ハルともう一人、ピンク色の短い髪を持つ美少女がいた。
冒険者っぽい服に、大きなマントを羽織っている。
見覚えのある少女だ。
「お、やっと来たね」
少女が語りかけてきた。
ハルは視線をくれなかった。
「どうして貴方がここに?」
「どうしてって、ここ私の家だから。それに今は夜だし」
「…夜?」
「あーっと、それは気にしないで。うん」
気づけば、彼女は剣を持っていた。
美しい波紋を持つロングブレードだ。
俺の剣と似てるような気がする。
「ねぇ誰。誰なの?」
ミラ様からの追及がえげつない。
揺らすな揺らすな。
「今は敵。それ以上でもそれ以下でもない」
「あらそう。ならいいわ」
俺の言葉に少女が笑った気がした。
「ところでハル、お前なんでこんなところに居んだよ。テオネスに飽きたのか?」
「……違います」
「じゃあなんで?」
「お兄さんにはわからないですよ…」
「あ…?殺すぞ」
弁明を口にすることなく有耶無耶にするハルに苛立ちが募る。
「始まりの最後で捨てるなら、端から掴むな壊れ人」
俺は剣を縦に振り、黎明ノ桃金穣を最大出力で放った。
辺り一面を食い尽くす雷鳴は、桃色髪の少女に防がれた。
魔力が一瞬で霧散した。
中々やるな、邪魔だけど。
「なんのつもりで?」
「気まぐれだよ」
少女はケロッとしてる。
面倒くさいし、こいつも斬るか。
どうせ敵なんだ。
「勝機は逸したわ。帰るわよ、ライネル」
ミラが腕を引っ張ってきた。
凄い汗だ。
一体どうして…。
「うんうん。そこの彼女はわかったみたいだね」
少女がコツコツと足音を立てて迫り来る。
近くになってわかった。
この人、俺より遥かに格上だ。
変質した闇属系魔力が全身から溢れ出ている。
「…ああそういうこと」
武者震いがする。
そうか、この人が。
師匠の想い人だった人。
「冥土の土産に自己紹介しとこうか?」
刹那、俺は外壁に叩きつけられた。
蹴り飛ばされたんだ。
思った程の痛みは無いけど、素でこれか。
純粋な身体能力及び筋力がトチ狂っている。
「私は元天穹守護第4席、スピカ・ソールライト。ハル君と同じ天壊人さ」
少女は狂気の笑みを浮かべ、ケタケタと高い声で笑った。
狂人の笑い方だ。
そこに可憐さは微塵も無く、心も無く。
[追憶の大天使]の面影は、もはや欠片も無かった。
0
あなたにおすすめの小説
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる