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第13章 ダンジョンフロア3階 オープン準備編
【134】ダンジョン2階の準備14
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「というか天魔さん。おはようございます。まだ勤務時間でもないのにお早いですね。」
「時間がない中で、かなりのプランの後戻りになりましたので、ウィーンさんなら、早朝からされてると思い、ささやか乍らお手伝いに来ました。」
「ありがとうございます。それでは、ダンジョン設計に戻りましょう。」
「ウィーンさん、ひとまずレアリティのドロップに関しては通常よりかなり多いドロップ率にしておいて、先に山頂のBOSSを決めてしまいませんか?BOSSのコスト次第では、レアモンスター2体を1体にしないといけませんし、予算が余っていれば、報酬の増加に割り当てることも出来ると思います。」
「なるほど、全体の配分をざっくり当てはめて、配分の多いところ、または、大事な箇所から決定していくのですね。」
「ふみゃー、なんにゃ、難しいこと言ってるにゃ。」
「そうです。外側を作って、メインモンスターを配置して、細部の凝った所は後に詰めた方が、やり直して設定することは少なくなりますよ。」
「なるほど、大阪支店ではそのように設計されているんですね。」
「ええ、オーナーのヨシさんは、無駄なことがお嫌いですから、なるべく後戻りのない設計を心掛けてますね。」
「さすがヨシさん。ですね。私もそのやり方を取り入れて工数削減に取り組んでみよう。僕の今の業務は、主にダンジョン設計とテストプレイに割かれているから、ここが削減出来るなら、他の社員の皆さんの業務向上に力を入れることが出来ますからね。」
「ウィーンさん、慌てず急がず着実にやっていきましょう。ヨシさんもダンジョンのオーナーを始めて直ぐに出来た訳ではありません。何度もダンジョン設計を重ねるうちに、作業が洗練されていったんですよ。勿論私たち従業員の作業も洗練されていきましたので、時間を掛ければ解決するというものではありませんが、経験や時間が必要なのもまた事実ですから。」
「分かりました。では、天魔さんのご指摘に沿って、次はダンジョンBOSSの設置ですね。ミリィとは、ガマガエルとかがいいんじゃないかなと話してたんですが。」
「話は半分聞いていましたので、ガマガエルというのは、忍者でも、古来からガマの油は薬として重宝されてきましたので、面白くはあると思います。ただ、」
「やっぱり、見栄え的にも粘液的にもNGが出そうですよね。」
「ええ、昨日の反応からしたら女性陣から反対が出ますね。ですので、案としては面白いですが無しにしましょう。」
「時間がない中で、かなりのプランの後戻りになりましたので、ウィーンさんなら、早朝からされてると思い、ささやか乍らお手伝いに来ました。」
「ありがとうございます。それでは、ダンジョン設計に戻りましょう。」
「ウィーンさん、ひとまずレアリティのドロップに関しては通常よりかなり多いドロップ率にしておいて、先に山頂のBOSSを決めてしまいませんか?BOSSのコスト次第では、レアモンスター2体を1体にしないといけませんし、予算が余っていれば、報酬の増加に割り当てることも出来ると思います。」
「なるほど、全体の配分をざっくり当てはめて、配分の多いところ、または、大事な箇所から決定していくのですね。」
「ふみゃー、なんにゃ、難しいこと言ってるにゃ。」
「そうです。外側を作って、メインモンスターを配置して、細部の凝った所は後に詰めた方が、やり直して設定することは少なくなりますよ。」
「なるほど、大阪支店ではそのように設計されているんですね。」
「ええ、オーナーのヨシさんは、無駄なことがお嫌いですから、なるべく後戻りのない設計を心掛けてますね。」
「さすがヨシさん。ですね。私もそのやり方を取り入れて工数削減に取り組んでみよう。僕の今の業務は、主にダンジョン設計とテストプレイに割かれているから、ここが削減出来るなら、他の社員の皆さんの業務向上に力を入れることが出来ますからね。」
「ウィーンさん、慌てず急がず着実にやっていきましょう。ヨシさんもダンジョンのオーナーを始めて直ぐに出来た訳ではありません。何度もダンジョン設計を重ねるうちに、作業が洗練されていったんですよ。勿論私たち従業員の作業も洗練されていきましたので、時間を掛ければ解決するというものではありませんが、経験や時間が必要なのもまた事実ですから。」
「分かりました。では、天魔さんのご指摘に沿って、次はダンジョンBOSSの設置ですね。ミリィとは、ガマガエルとかがいいんじゃないかなと話してたんですが。」
「話は半分聞いていましたので、ガマガエルというのは、忍者でも、古来からガマの油は薬として重宝されてきましたので、面白くはあると思います。ただ、」
「やっぱり、見栄え的にも粘液的にもNGが出そうですよね。」
「ええ、昨日の反応からしたら女性陣から反対が出ますね。ですので、案としては面白いですが無しにしましょう。」
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