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1章 訳あり冒険者と追放令嬢
第0話 プロローグ
ダイロス歴 百十五年 四月
とある戦場に一人の男が立っていた。
男は獣を模したような黒色の全身鎧を身に着けており、戦場に広がる屍達を兜越しに見つめていた。
「…………」
男は兜を脱ぎ捨てる。
兜の下には赤い髪が特徴的な若い顔があった。
「…………」
男はクリアになった視界で、再び屍達を見つめる。
敵味方入り混じった屍の山。血の海と化した大地の上に、敷き詰めるように築かれた屍を。
「……本当に正しいのか?」
男は小さく呟く。
彼はこれまで何度も自問自答を繰り返してきた。
これでいいのか? これは正しい行いなのか? と。
家族ため、家族を守ってくれる国のために、敵と呼ばれる人間を何人も殺してきたが……。
ここ最近になって、彼の中には迷いが生まれつつある。
「…………」
震える手で顔を拭おうとすると、自身のガントレットが赤黒く染まっていることに気付く。
それを見た彼の顔には苦痛の表情が浮かんだ。
「……会いに行こう」
自身の中に生まれた迷いに押し潰されそうになった彼は、縋るような想いと共に決意した。
握っていた黒い剣を鞘に納め、屍達に背を向ける。
男の背中は弱々しさがあり、この場の勝者とは思えぬ雰囲気を纏っていた。
――以降、戦場でこの男の姿は確認されていない。
◇ ◇
ダイロス歴 百十七年 五月
トーワ王国 西部
西へ続く街道を歩く赤髪の男――ルークは自由気ままな冒険者として生きていた。
上は茶と黒のジャケット、中にはクタクタになった白いシャツ。下は灰色のズボンと鉄板入りのブーツ。
腰に巻かれたベルトの左側には銀の剣を差し、右側には二本のナイフホルダー。背中には大きなリュックを背負って。
まさしく、冒険者らしい旅の装いだ。
少し特殊なのは、左手の指に何個も指輪をはめているところだろうか?
彼の外見はさておき。
彼は何者にも縛られず、何者にも従属しない。
自身で全てを選択し、自分の目的を達するために旅を続ける彼は、トーワ王国西部に敷かれた街道の一つを西へ進んでいる最中だった。
「ふぅ~」
今日はすこぶる天気がいい。
少し前までは肌寒い日々が続いていたが、今日は雲一つ無くポカポカとした陽気が降り注ぐ。
歩きながら背筋を伸ばして、背負っていたリュックの位置を直しつつ。
「街に着いたらどうするかなぁ~」
なんて、独り言を呟きながら平原を貫くように敷かれた街道を歩いていると――
「ん?」
道の先、ずっと先に何かが落ちていた。
彼がそれを視認すると同時に風が吹くと、それはヒラヒラと揺れるのだ。
見つけた時は遠すぎて何か分からなかったが、近付いていくにつれて徐々に正体が見えてくる。
「洋服? と、靴か? 商人が荷物を落としたのか?」
道端に物が落ちていることなど珍しいことじゃない。
この世界には魔物という恐ろしい生き物も生息しており、魔物に襲われた商人が慌てて逃げる際に荷物を落とした……なんてこともよくある話だ。
ただ、更に近づくと違和感を感じたのだろう。
ルークの表情はみるみると強張っていく。
「……人だ」
落ちていたのは洋服と靴じゃない。洋服と靴を身に着けた人間だ。
道端に人が倒れている。
しかも、女性だ。
「……魔物にやられたか、あるいは野盗に殺されたか」
着ている服は高級そうなものだった。
平民が好んで着る類の服ではなく、貴族が好むタイプの服だ。
魔物は人間の身分など気にしない。
平民だろうが貴族だろうが、襲うと決めたら容赦しない生き物だ。
逆に野盗が貴族を襲ったのであれば、生き残りを捕らえてアジトへと連れ帰るだろう。
そうせずに放置されているってことは、ひと悶着あった際に誤って殺してしまったか。
どちらにせよ、悲惨な最期を終えた人間には変わりないのだ。
「せめて埋めるくらいはしてやるか」
決意するように独り言を呟いたルークは死体の傍まで近付いた……が、ここで更なる違和感に気付いた。
「あれ? 生きてる?」
うつ伏せのまま倒れている女性の姿は、まるで死んだカエルのようだった。
ただ、パッと見た感じでは魔物に肉を食い荒らされた形跡はない。野盗に襲われて傷を負った形跡もない。
身に着けている薄ピンク色のドレスが所々土色に汚れているが、血が滲んでいる様子はなかった。
「おい、生きてるか?」
うつ伏せの状態だった彼女を裏返すと……。
「……すっごい美人」
死んだカエルみたいに倒れていた、とは思いたくないほどの美人だった。
全身薄汚れてはいるものの、毛先に軽いウェーブのかかった長い金髪と整った顔は正しく貴族令嬢と言わんばかりの迫力がある。
「どうしてこんなところに?」
彼女が予想通り貴族令嬢だったのなら、どうしてこんな場所に一人で倒れているのだろうか?
付き人や護衛はどこへ行ったのだろうか?
ルークが頭の上に疑問符を浮かべていると、女性の口からうめき声のようなものが漏れた。
「ん、んん……」
「おい、大丈夫か?」
ルークが彼女の上半身を抱き抱えながら声を掛けると、女性の目が薄く開いた。
直後、彼女の腹から「ぐぅぅぅぅ」と強烈な音が鳴る。
「た、たべもの……」
どうやら腹が減っているらしい。
謎の貴族令嬢(?)は空腹の末に倒れてしまった……のかもしれない。
「飯、食わせてやる」
ルークは彼女を抱き上げると、街道から外れた場所に連れて行った。
木陰になっている場所を見つけると、そこに彼女を下ろす。
次にリュックを下ろすと、中から水の入った水筒といくつか食料を取り出した。
「ほら、まずは水を飲みな」
水筒を口に近付けて、慎重に彼女へ飲ませていく。
最初は少しずつしか飲めない彼女だったが、徐々に意識が覚醒してきたようだ。
最終的には水筒を掴んでゴクゴクと飲み始めた。
「水を飲む元気はあるな。じゃあ、これはどうだ?」
次に取り出したのは、少し前に立ち寄った村で購入した干し肉とパン。
パンは二つに割ってから、比較的柔らかい部分を千切って差し出した。
両手に持った食料を彼女に差し出すと、彼女はルークからふんだくるように奪いとる。
そして、勢いよく食べ始めた。
「はぐはぐ! ん、んん!」
「おいおい、落ち着きなよ。誰も取りゃしないよ」
ばくばくと飯を食い、ゴクゴクと水を飲む姿から察するに、彼女はしばらく食事を摂っていなかったのだろう。
勢いある食事を終えると、彼女の瞳には活力が戻っていた。
「食事と水を恵んで頂き、感謝致しますわ」
座ったままではあるが、彼女の礼には品があった。
「君、貴族の娘さん?」
ルークが問うと、彼女の体がびくんと跳ねる。
「……ええ。元、ですが」
「元?」
「そうです。お父様から……。実家から追い出されましたの」
ルークが繰り返すと、彼女は弱々しく笑いながら言った。
とある戦場に一人の男が立っていた。
男は獣を模したような黒色の全身鎧を身に着けており、戦場に広がる屍達を兜越しに見つめていた。
「…………」
男は兜を脱ぎ捨てる。
兜の下には赤い髪が特徴的な若い顔があった。
「…………」
男はクリアになった視界で、再び屍達を見つめる。
敵味方入り混じった屍の山。血の海と化した大地の上に、敷き詰めるように築かれた屍を。
「……本当に正しいのか?」
男は小さく呟く。
彼はこれまで何度も自問自答を繰り返してきた。
これでいいのか? これは正しい行いなのか? と。
家族ため、家族を守ってくれる国のために、敵と呼ばれる人間を何人も殺してきたが……。
ここ最近になって、彼の中には迷いが生まれつつある。
「…………」
震える手で顔を拭おうとすると、自身のガントレットが赤黒く染まっていることに気付く。
それを見た彼の顔には苦痛の表情が浮かんだ。
「……会いに行こう」
自身の中に生まれた迷いに押し潰されそうになった彼は、縋るような想いと共に決意した。
握っていた黒い剣を鞘に納め、屍達に背を向ける。
男の背中は弱々しさがあり、この場の勝者とは思えぬ雰囲気を纏っていた。
――以降、戦場でこの男の姿は確認されていない。
◇ ◇
ダイロス歴 百十七年 五月
トーワ王国 西部
西へ続く街道を歩く赤髪の男――ルークは自由気ままな冒険者として生きていた。
上は茶と黒のジャケット、中にはクタクタになった白いシャツ。下は灰色のズボンと鉄板入りのブーツ。
腰に巻かれたベルトの左側には銀の剣を差し、右側には二本のナイフホルダー。背中には大きなリュックを背負って。
まさしく、冒険者らしい旅の装いだ。
少し特殊なのは、左手の指に何個も指輪をはめているところだろうか?
彼の外見はさておき。
彼は何者にも縛られず、何者にも従属しない。
自身で全てを選択し、自分の目的を達するために旅を続ける彼は、トーワ王国西部に敷かれた街道の一つを西へ進んでいる最中だった。
「ふぅ~」
今日はすこぶる天気がいい。
少し前までは肌寒い日々が続いていたが、今日は雲一つ無くポカポカとした陽気が降り注ぐ。
歩きながら背筋を伸ばして、背負っていたリュックの位置を直しつつ。
「街に着いたらどうするかなぁ~」
なんて、独り言を呟きながら平原を貫くように敷かれた街道を歩いていると――
「ん?」
道の先、ずっと先に何かが落ちていた。
彼がそれを視認すると同時に風が吹くと、それはヒラヒラと揺れるのだ。
見つけた時は遠すぎて何か分からなかったが、近付いていくにつれて徐々に正体が見えてくる。
「洋服? と、靴か? 商人が荷物を落としたのか?」
道端に物が落ちていることなど珍しいことじゃない。
この世界には魔物という恐ろしい生き物も生息しており、魔物に襲われた商人が慌てて逃げる際に荷物を落とした……なんてこともよくある話だ。
ただ、更に近づくと違和感を感じたのだろう。
ルークの表情はみるみると強張っていく。
「……人だ」
落ちていたのは洋服と靴じゃない。洋服と靴を身に着けた人間だ。
道端に人が倒れている。
しかも、女性だ。
「……魔物にやられたか、あるいは野盗に殺されたか」
着ている服は高級そうなものだった。
平民が好んで着る類の服ではなく、貴族が好むタイプの服だ。
魔物は人間の身分など気にしない。
平民だろうが貴族だろうが、襲うと決めたら容赦しない生き物だ。
逆に野盗が貴族を襲ったのであれば、生き残りを捕らえてアジトへと連れ帰るだろう。
そうせずに放置されているってことは、ひと悶着あった際に誤って殺してしまったか。
どちらにせよ、悲惨な最期を終えた人間には変わりないのだ。
「せめて埋めるくらいはしてやるか」
決意するように独り言を呟いたルークは死体の傍まで近付いた……が、ここで更なる違和感に気付いた。
「あれ? 生きてる?」
うつ伏せのまま倒れている女性の姿は、まるで死んだカエルのようだった。
ただ、パッと見た感じでは魔物に肉を食い荒らされた形跡はない。野盗に襲われて傷を負った形跡もない。
身に着けている薄ピンク色のドレスが所々土色に汚れているが、血が滲んでいる様子はなかった。
「おい、生きてるか?」
うつ伏せの状態だった彼女を裏返すと……。
「……すっごい美人」
死んだカエルみたいに倒れていた、とは思いたくないほどの美人だった。
全身薄汚れてはいるものの、毛先に軽いウェーブのかかった長い金髪と整った顔は正しく貴族令嬢と言わんばかりの迫力がある。
「どうしてこんなところに?」
彼女が予想通り貴族令嬢だったのなら、どうしてこんな場所に一人で倒れているのだろうか?
付き人や護衛はどこへ行ったのだろうか?
ルークが頭の上に疑問符を浮かべていると、女性の口からうめき声のようなものが漏れた。
「ん、んん……」
「おい、大丈夫か?」
ルークが彼女の上半身を抱き抱えながら声を掛けると、女性の目が薄く開いた。
直後、彼女の腹から「ぐぅぅぅぅ」と強烈な音が鳴る。
「た、たべもの……」
どうやら腹が減っているらしい。
謎の貴族令嬢(?)は空腹の末に倒れてしまった……のかもしれない。
「飯、食わせてやる」
ルークは彼女を抱き上げると、街道から外れた場所に連れて行った。
木陰になっている場所を見つけると、そこに彼女を下ろす。
次にリュックを下ろすと、中から水の入った水筒といくつか食料を取り出した。
「ほら、まずは水を飲みな」
水筒を口に近付けて、慎重に彼女へ飲ませていく。
最初は少しずつしか飲めない彼女だったが、徐々に意識が覚醒してきたようだ。
最終的には水筒を掴んでゴクゴクと飲み始めた。
「水を飲む元気はあるな。じゃあ、これはどうだ?」
次に取り出したのは、少し前に立ち寄った村で購入した干し肉とパン。
パンは二つに割ってから、比較的柔らかい部分を千切って差し出した。
両手に持った食料を彼女に差し出すと、彼女はルークからふんだくるように奪いとる。
そして、勢いよく食べ始めた。
「はぐはぐ! ん、んん!」
「おいおい、落ち着きなよ。誰も取りゃしないよ」
ばくばくと飯を食い、ゴクゴクと水を飲む姿から察するに、彼女はしばらく食事を摂っていなかったのだろう。
勢いある食事を終えると、彼女の瞳には活力が戻っていた。
「食事と水を恵んで頂き、感謝致しますわ」
座ったままではあるが、彼女の礼には品があった。
「君、貴族の娘さん?」
ルークが問うと、彼女の体がびくんと跳ねる。
「……ええ。元、ですが」
「元?」
「そうです。お父様から……。実家から追い出されましたの」
ルークが繰り返すと、彼女は弱々しく笑いながら言った。
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※小説家になろう様でも連載しております。
2021/02/12日、完結しました。