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6章 石化の治療法と石像の在処
52話風呂での出来事
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リュートが風呂を見つけると男湯と女湯と書かれた看板が有ったのでエノンに女湯の方へ入れと言うとエノンはまた泣き出しそうになる
「リューくん!私の事なんてどうでも良いんだ~」
エノンはまた泣き出しそうになったので一緒に入る事にした
リュートが女湯に入るのは流石に抵抗があったのでエノンを男湯に連れて入る
風呂場は端の方に沢山の洗剤が置いてあり中心には30人程入れる位大きな浴槽がある
「わー!大きー!」
エノンは風呂に入ると大きな声で言い、周りを見回す
「はいはい、まず体を洗え」
「はーい!」
エノンは手を挙げ答えてリュートの横で体を洗う
「ふんふんふーん♪」
「何の歌何だ?」
「分からない!」
エノンは謎の歌の続きを歌い出す
「ふんふふんふんふんふふふーん♪」
「じゃあ、早く洗って来いよ~」
「あわわわ!待ってよ~!」
リュートはエノンの歌を聞きながら先に洗い終わり風呂に入るがエノンはまだ洗い終わっていなかったので急いで洗っている
「やっと洗い終わったよ~」
リュートの方へ歩こうと立つと洗剤で後ろ向きに滑り後頭部を打った
「うっうっうっ」
エノンは今にも泣きそうになった
「だ、大丈夫か!?エノン!」
リュートが風呂から上がりエノンを慰めに行こうとするが
「うわーーーん!」
間に合わなかった
エノンが泣き出すと風呂場の外からさっきの受付の女性とその母の声がする
「どうしたんだーい!」
「ちょっとエノンが洗剤に滑って頭を打ったんですよ!」
「大丈夫かい!?」
受付の母は風呂場のドアを開けて中に入ってくる
「大丈夫かい?」
母はエノンの頭を擦り泣き止ます
「ちょっとちょっと!あんたはこの子の親みたいな者なんだからもうちょっとしっかり見てなさい!」
「すいません」
リュートは正座をさせられ説教を受けさせられた
「よしよーしもう大丈夫だよー」
「ゔん…グズッ」
エノンは涙を拭き泣き止んだ
(凄いな、あの技を教えて欲しい物だな)
リュートはエノンを泣き止ましたのを技と勘違いをしていた
「次から気を付けるんだよ!」
「はい!」
リュートは少しの間説教を受け、受付の母が出ていくとエノンを抱っこし一緒に浴槽に入る
「はぁ~、温かーい!」
「そうだな~」
リュートとエノンは2人で肩まで浸かっていてエノンは溺れない要に念のためリュートの膝に座っている
浴槽に入ってから30分が経過した
「はぁ~、極楽だよ~」
「だな~」
更に一時間経過した
「ちょっと頭がクラクラする」
「そ、そうだな」
更に一時間が経過
「あ、ああぁぁぁ~ブグブグブグ」
「エノン!」
リュートは力が余り入らない体でエノンを引き上げ風呂を出た
「な、中々ハードだ~」
リュートは着替え室まで来ると座り込んだ
2人の顔は今とても赤くエノンは気絶し、リュートの目は虚ろになり始めた
少ししてからリュートの頭は冷めタオルで自分とエノンの体を拭きエノンに貰った下着と服を着せ端に座らせる
「ふぅ、力が入らないと中々キツイな」
リュートはまだ力がまだ余り入らない手で着替えてエノンを抱え部屋に戻った
「あれ?ここは?」
部屋の前に着くとエノンが目を覚ます
「リューくん、ここどこ?」
「もうすぐ部屋だ」
「はーい」
エノンはリュートに抱えられたまま部屋に入る
「ふぁ~、俺はもう寝るぞ」
「私も~」
リュートはベッドに入るとすぐに深い眠りについた
ベッドは2つあるのにエノンはリュートの腕を枕にして寝ようとする
「んにゃむにゃ」
リュートが寝返りをうち、エノンを抱き抱える体勢になった
「お休みリューくん」
エノンはリュートの胸の中で深い眠りに着いた
「リューくん!私の事なんてどうでも良いんだ~」
エノンはまた泣き出しそうになったので一緒に入る事にした
リュートが女湯に入るのは流石に抵抗があったのでエノンを男湯に連れて入る
風呂場は端の方に沢山の洗剤が置いてあり中心には30人程入れる位大きな浴槽がある
「わー!大きー!」
エノンは風呂に入ると大きな声で言い、周りを見回す
「はいはい、まず体を洗え」
「はーい!」
エノンは手を挙げ答えてリュートの横で体を洗う
「ふんふんふーん♪」
「何の歌何だ?」
「分からない!」
エノンは謎の歌の続きを歌い出す
「ふんふふんふんふんふふふーん♪」
「じゃあ、早く洗って来いよ~」
「あわわわ!待ってよ~!」
リュートはエノンの歌を聞きながら先に洗い終わり風呂に入るがエノンはまだ洗い終わっていなかったので急いで洗っている
「やっと洗い終わったよ~」
リュートの方へ歩こうと立つと洗剤で後ろ向きに滑り後頭部を打った
「うっうっうっ」
エノンは今にも泣きそうになった
「だ、大丈夫か!?エノン!」
リュートが風呂から上がりエノンを慰めに行こうとするが
「うわーーーん!」
間に合わなかった
エノンが泣き出すと風呂場の外からさっきの受付の女性とその母の声がする
「どうしたんだーい!」
「ちょっとエノンが洗剤に滑って頭を打ったんですよ!」
「大丈夫かい!?」
受付の母は風呂場のドアを開けて中に入ってくる
「大丈夫かい?」
母はエノンの頭を擦り泣き止ます
「ちょっとちょっと!あんたはこの子の親みたいな者なんだからもうちょっとしっかり見てなさい!」
「すいません」
リュートは正座をさせられ説教を受けさせられた
「よしよーしもう大丈夫だよー」
「ゔん…グズッ」
エノンは涙を拭き泣き止んだ
(凄いな、あの技を教えて欲しい物だな)
リュートはエノンを泣き止ましたのを技と勘違いをしていた
「次から気を付けるんだよ!」
「はい!」
リュートは少しの間説教を受け、受付の母が出ていくとエノンを抱っこし一緒に浴槽に入る
「はぁ~、温かーい!」
「そうだな~」
リュートとエノンは2人で肩まで浸かっていてエノンは溺れない要に念のためリュートの膝に座っている
浴槽に入ってから30分が経過した
「はぁ~、極楽だよ~」
「だな~」
更に一時間経過した
「ちょっと頭がクラクラする」
「そ、そうだな」
更に一時間が経過
「あ、ああぁぁぁ~ブグブグブグ」
「エノン!」
リュートは力が余り入らない体でエノンを引き上げ風呂を出た
「な、中々ハードだ~」
リュートは着替え室まで来ると座り込んだ
2人の顔は今とても赤くエノンは気絶し、リュートの目は虚ろになり始めた
少ししてからリュートの頭は冷めタオルで自分とエノンの体を拭きエノンに貰った下着と服を着せ端に座らせる
「ふぅ、力が入らないと中々キツイな」
リュートはまだ力がまだ余り入らない手で着替えてエノンを抱え部屋に戻った
「あれ?ここは?」
部屋の前に着くとエノンが目を覚ます
「リューくん、ここどこ?」
「もうすぐ部屋だ」
「はーい」
エノンはリュートに抱えられたまま部屋に入る
「ふぁ~、俺はもう寝るぞ」
「私も~」
リュートはベッドに入るとすぐに深い眠りについた
ベッドは2つあるのにエノンはリュートの腕を枕にして寝ようとする
「んにゃむにゃ」
リュートが寝返りをうち、エノンを抱き抱える体勢になった
「お休みリューくん」
エノンはリュートの胸の中で深い眠りに着いた
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