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イベント
イベント⑲
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水中をひたすら進む。若干体が冷えているが、やはり肌寒い程度だ。海中に居るという実感がないな。
このペースならいけるか?
残り効果時間は残っているのである程度いけるとは思うが、一応警戒しておくか。といっても、盾ソナーは役に立たないし、目で見ようにもゴーグルのズーム機能を使ってやっと前方の魚共を避けられる程度の成果しかない。鈍化効果と併せてやっとだ。
しかし、怖いな。ただでさえ巨大な魚共がさまよっている深海を進んでいるという点がだ。暗闇というのもそれに拍車をかけている。
経過した時間から察するに、せいぜい長くても後一時間といったところだろう。それならば精神力は持つと予想される。このまま行ければ、だが。(フラグ)
舞台は深海周りは真っ暗となれば、事件の臭いがプンプンするぜぇ。
三十分程だろうか、今のところ目立った異変は無い。このまま行ってくれれば良いのだが・・・
・・・と思っていた時期が私にもありました。やはりただでは帰してくれないなぁ・・・
目の前に陣取るはこれまた巨大な鮫野郎。俺の周りに後三匹踊っている。鮫野郎はどれもいかにもな風貌であり、背鰭&牙を備えている。
【影魔術】で逃走を謀ろうかとも考えたが、それは無理だろう。何故ならこの鮫野郎共、移動中の俺に追いついて襲ってきたのだから。面倒臭い。
取り敢えず雷ナイフを取り出し、出力を抑えて、
「【帯電刀】モード!」
雷を薄く纏わせる。さて、どうするかな・・・
一匹だけなら対処の仕様もあるのだが、四匹も群れて襲われては話にならない。しかもここは海の中、相手の土俵である。
精神力をかなり使うが、致し方ない。
「【スチームチェンジ】」
目の前に陣取る一匹と、俺の周りを巡回している一匹が重なったタイミングで発動。俺と鮫共が一瞬、水蒸気に包まれる。そのまま、
「【スチームカット】!」
鮫共を切る。いや、切ろうとした。
実際に切ることが出来たのは一匹のみ。陣取っていた一匹は俺が発動しようとした一瞬で、予知したかのように後退した。やれやれ、そんな簡単には殺らせてくれないよな・・・
このペースならいけるか?
残り効果時間は残っているのである程度いけるとは思うが、一応警戒しておくか。といっても、盾ソナーは役に立たないし、目で見ようにもゴーグルのズーム機能を使ってやっと前方の魚共を避けられる程度の成果しかない。鈍化効果と併せてやっとだ。
しかし、怖いな。ただでさえ巨大な魚共がさまよっている深海を進んでいるという点がだ。暗闇というのもそれに拍車をかけている。
経過した時間から察するに、せいぜい長くても後一時間といったところだろう。それならば精神力は持つと予想される。このまま行ければ、だが。(フラグ)
舞台は深海周りは真っ暗となれば、事件の臭いがプンプンするぜぇ。
三十分程だろうか、今のところ目立った異変は無い。このまま行ってくれれば良いのだが・・・
・・・と思っていた時期が私にもありました。やはりただでは帰してくれないなぁ・・・
目の前に陣取るはこれまた巨大な鮫野郎。俺の周りに後三匹踊っている。鮫野郎はどれもいかにもな風貌であり、背鰭&牙を備えている。
【影魔術】で逃走を謀ろうかとも考えたが、それは無理だろう。何故ならこの鮫野郎共、移動中の俺に追いついて襲ってきたのだから。面倒臭い。
取り敢えず雷ナイフを取り出し、出力を抑えて、
「【帯電刀】モード!」
雷を薄く纏わせる。さて、どうするかな・・・
一匹だけなら対処の仕様もあるのだが、四匹も群れて襲われては話にならない。しかもここは海の中、相手の土俵である。
精神力をかなり使うが、致し方ない。
「【スチームチェンジ】」
目の前に陣取る一匹と、俺の周りを巡回している一匹が重なったタイミングで発動。俺と鮫共が一瞬、水蒸気に包まれる。そのまま、
「【スチームカット】!」
鮫共を切る。いや、切ろうとした。
実際に切ることが出来たのは一匹のみ。陣取っていた一匹は俺が発動しようとした一瞬で、予知したかのように後退した。やれやれ、そんな簡単には殺らせてくれないよな・・・
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